安倍政権 暮らし切り捨て軍拡進める
"標的"は子育て世帯
「酷薄な弱者切り捨て許されない」(愛媛新聞社説)。安倍政権の生活保護大幅削減に怒りが広がっています。削減額は国費160億円。他方、重大事故がつづくオスプレイ購入費には約400億円もつぎ込みます。暮らしに冷たく、歯止めなき大軍拡を進める安倍政権の姿が浮き彫りになっています。
「酷薄な弱者切り捨て許されない」(愛媛新聞社説)。安倍政権の生活保護大幅削減に怒りが広がっています。削減額は国費160億円。他方、重大事故がつづくオスプレイ購入費には約400億円もつぎ込みます。暮らしに冷たく、歯止めなき大軍拡を進める安倍政権の姿が浮き彫りになっています。
辺野古新基地建設の是非が大争点の沖縄県名護市長選が28日告示されます(2月4日投票)。新基地建設阻止を貫き3選をめざす「オール沖縄」の稲嶺ススム市長が奮闘しています。
ラジオやテレビで活躍するアナウンサーの吉田照美さんが、新著『「コミュ障」だった僕が学んだ話し方』(集英社新書)を出しました。挫折を乗り越えつかんだもの、いまの時代への思いを聞きました。
八王子市を拠点に平和や憲法、人権を考える若者のグループ「わかはち」。昨年末、「津久井やまゆり園」を訪ね、地域住民と交流しました。
高裁として初の原発運転差し止めを命じた昨年12月の広島高裁決定。運転を差し止められたのは四国電力伊方原発3号機です。火山予知連絡会前会長、東大名誉教授の藤井敏嗣さんにも話を聞きました。
プロ野球は2月からキャンプが始まります。注目は、高校ビッグ3と言われた将来性豊かなルーキーです。野球評論家の衣笠祥雄さんの「鉄人衣笠のフルスイング」で、この3人に迫ります。
宮城県多賀城市の東北歴史博物館で行われた「冬の体験教室」のトンボ玉づくりに参加しました。
子育てでの留意点や楽しさを民間保育園園長の竹内圭さんと、大阪府堺市・耳原総合病院小児科医師の藤井建一さんが語ります。
睡眠中や運動中に足がつったことはありませんか? 寒い季節、ストレッチで筋肉をほぐしましょう。NPO法人「日本ストレッチング協会」講師の岩田典子さんに聞きました。
2015年に93歳で死去した哲学者鶴見俊輔さん。多面的な活動を振り返る「鶴見俊輔さんの仕事」(編集グループSURE)全5巻が完結しました。企画・編集した作家の黒川創さんに話を聞きました。
ジャズボーカリストで芸術学博士の丸山繁雄さんの「あの日この歌 名曲の散歩道」。今回は「勝手にしやがれ」(1977年)です。
飯田市在住の市村秀明さん(79)は、摂食・嚥下障害のために食べることを諦めかけていました。飯田さんを救った治療とは-。
群馬県西部の草津白根山の主峰・本白根山が23日、噴火しました。近くのスキー場に噴石が降り、火砕流も発生。消防などによると1人が死亡、11人が負傷しました。
通常国会が22日から始まりました。会期は6月20日まで。安倍晋三首相は施政方針演説と党会合で改憲へ強い執念を見せました。法政大学名誉教授の五十嵐仁さんにも話を聞きました。
阪神・淡路大震災から23年。借り上げ復興住宅に住む被災者を、神戸市と西宮市が退去を求めて裁判にかける異常な事態が起きています。日本共産党前衆院議員の堀内照文さんにも話を聞きました。
「米軍は『最大限、可能な限り、小学校の上は飛ばない』と説明したが。わずか1カ月で破られた。とんでもない状況だ」-。翁長雄志知事は19日の定例会見で憤りをあらわにしました。
"ブラック企業"に入ってしまった若者たちの奮闘を描いた小説『ザ・ブラックカンパニー』(光文社)がドラマになりました。原作の江上剛さんに聞きました。
どんな役でも柔軟にこなす木南晴夏さん。テレビ朝日の帯ドラマ劇場「越路吹雪物語」で、作詞家・岩谷時子さんを演じます。
作家の星野智幸さんがエッセー集『のこった もう、相撲ファンを引退しない』(ころから)を出しました。相撲大好き作家は角界をどう見ているのか。
■世界より撮り魅鳥 嶋田忠
運命の出会い
▼〈日曜クイズ〉
「日曜クイズ」はどなたでも応募できる、楽しいクロスワードパズルです。正解者の中から抽選で100人の方に、図書カードをお送りしています。メールでも受け付けています。「日曜クイズ」メール 1人1通のみ有効です。詳しくは各号の、「日曜クイズ」応募欄をごらんください。
▼〈クイズでごジャレ〉
「クイズでごジャレ」は、小学生限定の楽しいクイズです。正解者の中から抽選で50人の方に景品をお送りいたします。メールでも受け付けています。「クイズでごジャレ」メール 詳しくは各号の応募欄をご覧ください。
大激戦の沖縄県名護市長選挙が28日告示を迎えます。「辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議」共同代表で金秀グループ会長の呉屋守將さんに名護市長選で稲嶺ススム市長が勝利する意義を聞きました。
作家で僧侶の瀬戸内寂聴さん(95)。昨年末に「最後の長編小説」として、『いのち』(講談社)を上梓しました。
世界と地域の平和と安定にとっての重大な脅威となっている北朝鮮の核・ミサイル開発。韓国と北朝鮮の閣僚級階段も行われ(9日)、変化の兆しもみえています。解決の道は-。
漫画家の岡田有希さんは子宮頸がんが見つかり子宮を全摘しました。闘病生活を漫画『さよならしきゅう』に描いた岡田さんに聞きました。
作家の島田雅彦さんんが『深読み日本文学』(集英社インターナショナル)を出しました。
『母さん、ごめん。 50代独身男の介護奮闘記』(日経BP社・1300円)。著者の松浦晋也さんは、宇宙開発などを取材してきた科学ジャーナリストです。
国は2020年から、羽田空港の国際便を増やすため東京都心を低空で飛行する新ルートを計画しています。計画撤回を求める運動が広がっています。
劇団四季時代からの盟友・市村正親さんとゲイ夫婦を演じる「ラ・カージュ・オ・フォール」。笑いと涙のミュージカルに、4度目の主演です。
小泉純一郎、細川護煕両元首相が顧問を務める「原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟」(原自連、会長=吉原毅城南信用金庫顧問)は10日、「すべての原子力発電の廃止及び自然エネルギーへの全面転換の促進に関する基本法案」(骨子案)を発表しました。15日には国会内で日本共産党国会議員団と懇談しました。
核兵器禁止条約発効への前進が期待される2018年。条約採択への貢献で昨年ノーベル平和賞を受賞した核兵器廃絶国際キャンペーンの川崎哲・国際運営委員に聞きました。
核兵器禁止条約の採択に貢献し、ノーベル平和賞を受賞したICANのベアトリス・フィン事務局長を迎え、与野党10党・会派との討論集会「核兵器禁止条約と日本の役割」(主催=核兵器廃絶日本NGO連絡会)が16日、国会内で開かれました。日本共産党の志位和夫委員長の発言を紹介します。
大阪維新の会が、大阪市民による住民投票で否決された「大阪都」構想を再び、秋の住民投票で問おうとしています。
カジュアル衣料ブランド「ユニクロ」に、1年にわたり潜入取材したジャーナリストの横田増生さんが『ユニクロ潜入一年』(文芸春秋)を出版しました。
日本共産党の小池晃書記局長は15日、国会内で記者会見し、民進党と希望の党が同日、衆参両院で統一会派を結成する方針を確認したことについて「まったく筋が通らない」と厳しく指摘しました。
KENTA、KO-SHIN、FUJIの3人からなるWANIMAがメジャー初アルバム「Evverybody!!」をリリースしました。魅力を、音楽ライターの山浦祐介さんが語ります。
歌舞伎座開場130年の今年、歌舞伎界の名門・高麗屋の37年ぶりの親子三代同時襲名披露興行が行われています。エッセイスト・山川静夫さんの解説です。
アイドルグループ「でんぱ組.inc」の夢眠ねむさんが、『本の本 夢眠書店、はじめます』を出しました。
■旬の景色 野呂希一
ああ津軽海峡
▼〈日曜クイズ〉
「日曜クイズ」はどなたでも応募できる、楽しいクロスワードパズルです。正解者の中から抽選で100人の方に、図書カードをお送りしています。メールでも受け付けています。「日曜クイズ」メール 1人1通のみ有効です。詳しくは各号の、「日曜クイズ」応募欄をごらんください。
▼〈クイズでごジャレ〉
「クイズでごジャレ」は、小学生限定の楽しいクイズです。正解者の中から抽選で50人の方に景品をお送りいたします。メールでも受け付けています。「クイズでごジャレ」メール 詳しくは各号の応募欄をご覧ください。
安倍晋三首相は新年から、憲法改定への強い執念を示しました。通常国会での9条改憲発議を狙っています。安倍9条改憲ノーの声は保守の人たちにも広がっています。元国土庁長官の亀井久興さんに聞きました。
日本共産党の小池晃書記局長が、各界・各分野の方々と日本の前途について語り合う「トコトン対談」。第1回は、辛口コメンテーターとしても知られる作家の室井佑月さんです。
日本共産党は4日、党本部で2018年党旗びらきを行い、志位和夫委員長が"新しい時代を開く党の力をつける年にしよう"とあいさつしました。(全文はこちら)
「うつ病を患ったことで、見えてきた人生があります」。そう語るのは元日本テレビキャスターの丸岡いずみさんです。『休むことも生きること』(幻冬舎)を出版しました。
フィリピンのスービック米海軍基地が撤去されて25年。基地撤去がフィリピンにどんな変化をもたらしたのか、現地ルポです。当時の上院議員で基地存続条約に反対した2人にも話を聞きました。
平昌五輪まであと1カ月を切りました。日本のスキージャンプの選手たちへの期待と課題を、長野五輪ジャンプ団体金メダリストの原田雅彦さん(雪印メグミルクスキー部監督)に聞きました。
学生がアルバイト先から不当な扱いを受けないようにと、神奈川県にある相模女子大学人間社会学部社会マネジメント学科の学生らがブラックバイトに対処するためのブックレットを作成しました。
がんを告知された人や家族、友人などが専門家に相談できる認定NPO法人施設「マギーズ東京」を訪ねました。
がん治療で大事なことは何か。浜松オンコロジーセンターの渡辺亨院長に聞きました。
沖縄で、米海兵隊普天間基地(宜野湾市)配備のヘリによる事故が相次いでいます。昨年末には宜野湾市の保育園や小学校にヘリ部品が落下したばかり。県民からは「異常事態だ」との怒りの声が上がっています。
韓国と北朝鮮の閣僚級会談が9日、行われました。両国は共同報道文を採択しました。
日本共産党の志位和夫委員長は2019年参院選の比例代表予定候補者(第1次)7氏を発表しました。(17年12月27日)
「森友・加計」疑惑に続き、スパコン疑惑とリニア談合が安倍政権を直撃しています。スパコン疑惑を調べてみると、加計学園の獣医学部新設をめぐる疑惑と同じ「疑惑企業ありき」の構図が。
歌舞伎の人間国宝の坂東玉三郎さん。シネマ歌舞伎の新作「京鹿子娘五人道成寺/二人椀久」について聞きました。
アメリカのオーディション番組「アメリカン・アイドル」第1シーズンに優勝したケリー・クラークソン。新作アルバム「ミーニング・オブ・ライフ」(ワーナー)を出しました。魅力を音楽評論家の和田静香さんが語ります。
総選挙後初めての県都での選挙戦・津市議選(定数34) が21日告示(28日投票)されます。日本共産党は現職の藤本ともこ、長谷川ゆきこ、新人のたき勝弘、竹下さちこの4氏が現有4議席の確保を目指します。
■究極の絶景 野村哲也
ペンギン大陸
▼〈日曜クイズ〉
「日曜クイズ」はどなたでも応募できる、楽しいクロスワードパズルです。正解者の中から抽選で100人の方に、図書カードをお送りしています。2017年6月4日号からメールでの受け付けを開始しました。「日曜クイズ」メール 1人1通のみ有効です。詳しくは各号の、「日曜クイズ」応募欄をごらんください。
▼〈クイズでごジャレ〉
「クイズでごジャレ」は、小学生限定の楽しいクイズです。正解者の中から抽選で50人の方に景品をお送りいたします。2017年6月4日号からメールでの受け付けを開始しました。「クイズでごジャレ」メール 詳しくは各号の応募欄をご覧ください。
安倍政権への批判に歯に衣着せぬ批評が評判の浜矩子さん(同志社大学大学院教授)と日本共産党の志位和夫委員長に2018年新春対談です。総選挙結果と市民と野党の共闘、安倍晋三首相の政策批判から未来社会論まで大いに語り合いました。(全文はこちら)
安倍政権が米軍新基地建設をすすめる沖縄県名護市辺野古沖や大浦湾。サンゴの海には天然記念物のジュゴンがすみます。「宝の海を守りたい」とたたかう人々のリポートです。
日本を代表する俳優、仲代達矢さん(85)。主演の無名塾公演「肝っ玉おっ母と子供たち」(作・ブレヒト、演出・隆巴)が全国巡演中です。思いを聞きました。
子どももお年寄りも、障害のある人も、さまざまな困難を抱えた人も-。地域でともに生きる「こころみ」を紹介します。
ひとり親や共働き家庭の子どもの夜の居場所、「こ・はうす」を訪ねました。
政治家の発言などが事実かどうかを調べる「ファクトチェック」の動きが広がっています。ファクトチェックに取り組むNPO法人「ニュースのタネ」編集長の立岩陽一郎さんに聞きました。
1月8日は成人の日。2人に思いを聞きました。
みなさんは聴導犬を知っていますか? 2018年は戌年です。聴導犬と暮らす松本江理さんを訪ねました。
オペラ歌手の幸田浩子さんが新作「優歌〜そばにいるうた、よりそううた」で、Jポップの名曲13曲を歌います。
冬季平昌五輪が2月9日から開幕します。活躍が期待される3選手に聞きました。
W杯ロシア大会が6月に始まります。日本代表のたたかいを都並敏史さんの解説で展望します。
トランプ米政権発足からまもなく1年。振り返ります。
ダウン症者として国内で初めて4年生大学を卒業した岩元綾さん。自らがダウン症であることを受け入れるまでには長い葛藤がありました。
安倍政権が閣議決定した2018年度予算を分析します。
自民党が2018年通常国会での憲法改定発議へ議論を急いでいます。18年は歴史的たたかいの年になります。立正大学名誉教授の金子勝さんにも話を聞きました。
「ガンマ線」を調べる日本や欧州などの国際共同チームによるCTA計画が今春から始まります。カナリア諸島・「ラ・パルマ」からのリポートです。CTA大口径望遠鏡建設プロジェクト研究代表者の手嶋政廣さんにも話を聞きました。
2018年は手塚治虫生誕90年です。手塚漫画の人気は今も衰えません。手塚漫画は私たちに何を語っているのでしょうか。
新連載漫画「カラフル!! 〜知ってほしいLGBT〜」(作・青木朋、協力・遠藤まめた)が始まりました。
1月の俳優座公演「いつもいつも君を憶ふ」は、ある一家の100年間の歩みの物語です。出演・企画の有馬理恵さんと加藤頼さんが魅力を語ります。
囲碁・新人王の芝野虎丸さんが、囲碁・赤旗名人の柳田朋哉さんと、将棋・新人王の増田康宏さんがアマ女流名人の野原未蘭さんと対戦します。
東京電力福島第1原発事故を緻密な取材で追及しているサイエンスライターの添田孝史さんが新著『東電原発裁判-福島原発事故の責任を問う』(岩波新書)を出しました。
住宅街の真下に巨大トンネルを掘る東京外環道計画。沿線自治体が避難計画策定を要求しても、国はいまだに計画を示していません。
■地球の笑顔 萩野矢慶記
遊びはゴムとび
▼〈日曜クイズ〉
「日曜クイズ」はどなたでも応募できる、楽しいクロスワードパズルです。正解者の中から抽選で100人の方に、図書カードをお送りしています。2017年6月4日号からメールでの受け付けを開始しました。「日曜クイズ」メール 1人1通のみ有効です。詳しくは各号の、「日曜クイズ」応募欄をごらんください。
▼〈クイズでごジャレ〉
「クイズでごジャレ」は、小学生限定の楽しいクイズです。正解者の中から抽選で50人の方に景品をお送りいたします。2017年6月4日号からメールでの受け付けを開始しました。「クイズでごジャレ」メール 詳しくは各号の応募欄をご覧ください。