豊洲 落札率99%でもノーチェック
高値落札横行で都の建設費膨張
第三者委歴代委員長は都幹部OB
建設費の高騰が大問題になっている東京都の豊洲新市場。日本共産党都議団の追及をきっかけに、高騰を止められないカラクリの一端が明らかになりました。疑惑が指摘されているのは都の第三者機関「入札監視委員会」です。
建設費の高騰が大問題になっている東京都の豊洲新市場。日本共産党都議団の追及をきっかけに、高騰を止められないカラクリの一端が明らかになりました。疑惑が指摘されているのは都の第三者機関「入札監視委員会」です。
日本ではいま、格差と貧困が大きな社会問題になっています。日本共産党第27回大会決議案は、格差と貧困問題に焦点をあて、どう打開するのかを示しています。
俳人の黛まどかさんが、エッセー集『ふくしま讃歌 日本の「宝」を訪ねて』を出しました。福島を歩き、県内各地の「宝」を紹介した本です。
「日本政府に正式な謝罪と賠償、正義と真実の究明を求めます」-。日本軍「慰安婦」被害者たちがアジア4カ国から来日し、東京と大阪で証言しました。
浅沼智也さんは、性別適合手術を機に、戸籍を女性から男性に変更しました。看護師の資格を生かし、性的少数者(LGBT)や医療関係者の相談に応じています。
新生ラグビー日本代表が動き出しました。キックを多用する攻めを導入し、強豪ウェールズと接戦を演じました。元日本代表・神戸親和女子大学准教授の平尾剛さんにも話を聞きました。
日本民主青年同盟(民青)は、第40回大会(11月25〜27日)を静岡県内で開催しました。「共同の力で政治を変える新しい時代-多くの青年と結びつき、政治を変える民青の役割を輝かせよう」との決議を採択しました。
フリーライターの和田義弥(わだ・よしひろ)さんが、やさしく家庭菜園のコツを解説するシリーズ「手作り菜園」。今回は、サツマイモ、サトイモの貯蔵についてです。
作家の木内昇さんが、長編小説『光炎の人』を出しました。技術の軍事利用を題材にした物語です。なぜこのテーマに挑んだのか-。
連載小説「水壁」が11月27日号をもって終了しました。作者の高橋克彦さんの連載を終えての感想です。
寒い季節、入浴中の事故で亡くなる高齢者が増加します。ヒートショックが多く関係しているとみられます。国際医療福祉大学大学院の前田眞治教授に聞きました。
ピカソに衝撃を受け人生なかばにして画家に転身した異端の芸術家も80歳。長寿と創造をテーマに『死なないつもり』(ポプラ社)を出しました。
自民、公明、維新などは29日の衆院本会議で「年金カット」法案の採決を強行し、同法案や環太平洋連携協定(TPP)承認案・関連法案などの成立を狙い、会期を14日まで延長することを議決しました。
1959年のキューバ革命を率いたフィデル・カストロ前国家評議会議長が11月25日、死去しました。日本共産党の志位和夫委員長は28日、弔問のため、都内のキューバ大使館を訪れて記帳しました。
参考人質疑をしたその日(11月25日)に自民、公明の与党と維新は、衆院厚生労働委員会で「年金カット」法案を強行採決しました。
ドナルド・トランプ米次期大統領が「離脱」を明確に表明したTPP。発効の見通しさえ立っていないのに安倍政権は、今国会の批准に固執しています。日本医師会前会長でTPP阻止国民会議前代表世話人の原中勝征さんにも話を聞きました。
安倍晋三首相は15〜16日に訪日するロシアのプーチン大統領と首脳会談を行います。首相も「そう簡単ではない」と告白した領土交渉。行き詰まりを打開する道は-。
大阪府の松井一郎知事(日本維新の会代表)が導入した中学生対象の独自の統一テスト=「中学生チャレンジテスト」が大問題になっています。
巨大銀行3行が昨年末、自民党への政治献金を再開していたことが、2015年分の政治資金収支報告書でわかりました。銀行業界が献金再開したわけは...。作家で元みずほ銀行支店長の江上剛さんにも話を聞きました。
アリシア・キーズの4年ぶり、6枚目のアルバム「ヒアー」が出ました。魅力を音楽評論家の和田静香さんが語ります。
音楽、演劇、ダンスの一流アーティスト6人が結集し、"本気で遊ぶ"エンターテインメント・ブラックコメディーショー「Clementia」が今週、上演されます。
■居並ぶ石灰岩 須藤英一
居並ぶ石灰岩
▼〈日曜クイズ〉
正解者には抽選で100人に景品をお送りします。
▼〈クイズでごジャレ〉
小学生限定のクイズ。正解者に抽選で50人に賞品。