作・宮沢賢治 漫画・ますむらひろし
(16面)
作家で医師の海堂尊さんが長編『コロナ黙示録』を発表しました。新型コロナウイルスの感染拡大で揺れる政治と医療現場を描きます。(16面)
作家の中脇初枝さんが、絵本『つるかめ つるかめ』(あすなろ書房)を出しました。コロナ禍のもと、不安を募らせる人たちに届けたいという思いから生まれた本です。(16面)
作家の落合恵子さんは子どもの本専門店「クレヨンハウス」を初めて今年で45周年です。ENEOS児童文化賞を受賞しました。(16面)
「尾木ママ」の愛称で活躍中の教育評論家・尾木直樹さん。「赤旗」日曜版で連載した子育てアドバイスと自身の半生をまとめた『こわい顔じゃ伝わらないわよ』を出版しました。(16面)
好評連載の「銀河鉄道の夜」。ジョバンニとカンパネルラは銀河鉄道に乗り込みました。いよいよ銀河への旅に出発します。(16、17面)
新型コロナウイルスのパンデミックのもと世界でも日本でも新たな社会像が求められています。「ポストコロナ」社会を日本共産党綱領から読み解くシリーズの第1回は「新自由主義の破たん」です。(16、17面)
ジョバンニが銀河鉄道に乗り込むまでを描く、前半のヤマ場を迎えます。4週連続カラーでお届けする第4弾です。(16、17面)
19日にプロ野球が開幕します。3カ月遅れてようやく野球場に球音が響きます。琉球ブルーオーシャンズ監督の清水直行さんと野球解説者の斉藤和巳さんに話を聞きました。(16面)
新型コロナウイルスの影響が広がるもとでも、気候変動を抑制しようと若者たちがインターネットを通して発信しています。FFF静岡の大学4年の男性(22)に話を聞きました。(16面)
新型コロナウイルスに関わる自粛要請で、演劇や音楽など舞台芸術が深刻な打撃を受けています。国に適切な補償を求めている日本劇作家協会会長の渡辺えりさんと、企画・製作会社「明後日(あさって)」代表取締役の小泉今日子さんが、演劇や芸能への思いをオンラインで熱く語り合いました。(1、16、17面)
演出家・宮本亞門さんのメッセージが注目を集めています。新型コロナウイルスで苦しむ人たちを応援する「上を向いてプロジェクト」では歌に続きダンスを配信しています。(1、16面)
ルールは「監督が怒ってはいけない」。そんな異色のバレーボール大会を始めて6年。企画したのは元日本代表でタレントの益子直美さんです。(16面)
五輪マラソンで2度メダリストになった有森裕子さん(53)が大事にしている理念があります。「ヒューマンライツ」(人権)です。(16面)
#KuToo-。職場や就職活動で女性だけにヒールのある靴やパンプスを強制することに異議を唱える運動です。俳優でライターの石川優実さんがネット署名を呼びかけて1年余。話を聞きました。(16面)
俳優・原田美枝子さんがドキュメンタリー映画「女優 原田ヒサ子」を初監督しました。(16面)
元バレーボールの日本代表の大山加奈さん(35)。「指導者改革」を熱く訴えています。(16面)
世界各地で45年にわたり、古い様式のパイプオルガンを製作する横田さんの神奈川県にある工房を訪ねました。(16面)
沖縄県初のプロ野球チーム、琉球ブルーオーシャンズは日本プロ野球組織にも独立リーグにも所属しない新たな形のプロ球団です。(16面)
ハンセン病の国立療養所は、全国に13カ所あります。俳優の石井正則さんはプライベートで全ての療養所にに足を運び、写真を撮り続けています。2月末から国立ハンセン病資料館で写真展を行います。(16面)
もうすぐバレンタインデーです。もてなしや贈り物にぴったりのスイーツを料理家のトミタセツ子さんが紹介します。(16面)
いすに座って誰でも気軽に行える「ごぼう体操」。考案した「ごぼう先生」こと柳瀬寛さんに、ごぼう体操にこめた思いを聞きました。(16面)
日本体操男子の新星、橋本大輝選手(市立船橋高校)に東京五輪への意気込みを聞きました。(16面)
滋賀県の南端にある甲賀市信楽町。信楽焼きの郷です。この地で、女性陶芸家の草分けとして半世紀にわたって活躍してきた神山清子さん(83)。NHK連続テレビ小説「スカーレット」の主人公のモチーフになっています。(16、17面)
「赤旗」日曜版のスクープをきっかけに今国会の最大焦点になった「桜を見る会」疑惑。最初に国会でとり上げ首相と論戦を繰り広げた日本共産党参院議員(副委員長)の田村智子さんに話を聞きました。(16、17面)
季節の花と個性的な葉をたっぷり植えて、ベランダや玄関先でも楽しめるのが寄せ植えの魅力です。寄せ植え講師の土谷ますみさんに聞きました。(16面)
英語民間試験の導入延期が決まった大学入学共通テストや、教科として始まった小中学校の道徳教育。安倍政権の教育行政の問題点について元文部科学事務次官の前川喜平さんに聞きました。(16、17面)
ラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会で過去最高の8強入りに貢献した日本代表ウイングの松島幸太朗選手に話を聞きました。(16面)
歌手活動55周年を迎える加藤登紀子さん。年末恒例の「ほろ酔いコンサート」が、福岡、佐賀、沖縄を含む全国8都市で開かれます。(16面)
料理家のトミタセツ子さんの「伝えたい 簡単&定番 お菓子」。今回は「リンゴのマフィン」と「サツマイモとカボチャの茶巾絞り」です。(16面)
ラグビーW杯日本大会1次リーグ最終戦(13日)でスコットランドを28-21で破り、史上初の決勝トーナメント進出を決めました。大会アンバサダーで元日本代表の伊藤剛臣さんに聞きました。(16面)
熊本県にある国立療養所・菊池恵風園(合志市)には、ハンセン病で強制隔離された入所者たちが描いた絵画が850点以上残されています。各地で作品展が開かれています。(16面)
(16面)
水道事業への民間企業参入を促進する改定水道法の10月実施を前に、懸念が広がっています。同法案作成部署には水道「民営化」ビジネスを狙う水道大手の複数の社員が「天上がり」していました。アジア太平洋資料センター共同代表の内田聖子さんにも話を聞きました。(16、17面)
東京五輪代表決定レース「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」が15日朝、都内で行われます。スポーツジャーナリストの増田明美さんに見どころを聞きました。(16面)
アニメーション映画監督の高畑勲さんが亡くなって1年あまり。東京国立近代美術館で「高畑勲展-日本のアニメーションに遺したもの」が開催中です。仕事とメッセージを振り返ります。神戸市外国語大学准教授の山本昭宏さんにも話を聞きました。(16面)
欧州のサッカーシーズンが開幕を迎えています。サッカー解説者で元日本代表の都並敏史さんの「熱血!アタック」は、ポルト(ポルトガル)に移籍するMF・中島翔哉選手と、ボローニャ(伊)へ移籍するDF・冨安健洋選手に注目しました。(16面)
イギリス在住の保育士、ライター、コラムニストのブレイディみかこさんの新著『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』が好評です。(16面)
世界的な恐竜学者の小林快次さん。著書『恐竜まみれ 発掘現場は今日も命がけ』(新潮社)が話題です。小林さんが学術協力した「恐竜博2019」の見所も含めて聞きました。(16面)
2人の日本人選手が世界最高峰リーグの二大名門クラブに所属します。サッカー解説者で元日本代表の都並敏史さんが解説します。(16面)
暑さで食欲がないなどの悩みをスムージーで解消しませんか。料理研究家の松尾みゆきさんに聞きました。(16面)
(16面)
稲川淳二さん(タレント、工業デザイナー、怪談家)に、7月に始まる怪談ツアーについて話を聞きました。(1面と16面)
ふたを開けるのが楽しみな、お弁当。子どもたちへのメッセージを込めて作り続けた2人のお父さんに、弁当作りや子どもたちへの思いを聞きました。(16、17面)
この秋、加藤登紀子さんは歌手生活55周年を迎えます。節目の年のコンサートのテーマは"愛"。コンサート「LOVE LOVE LOVE〜愛の4楽章」を前に聞きました。(16面)
十代目・松本幸四郎襲名から1年。日本舞踊・松本流三代目家元の幸四郎さんは今、来月の日本舞踊協会主催の日本舞踊 未来座「彩-SAI-」に力を入れています。(16面)
タレント、エッセイストとして活躍中の小島慶子さんにへへ絵の思いなどを聞きました。(16面)
夫婦脚本家で作家の木皿泉さんが、小説第3作『カゲロボ』を出しました。(16面)
小野春さんと西川麻実さんは、同性パートナーです。お互いのの連れ子を育てながら、ともに暮らして14年。同性婚が認められないのは憲法違反だとして、国を相手取り提訴しました。(16面)
作家の中脇初枝さんが、新作『神の島のこどもたち』(講談社)を出しました。(16面)
身の回りにあるプラスチックがごみとなって地球上の海の至る所で見つかっています。餌と間違えて、のみ込んで体内に詰まらせるなど、海にすむ動物にとって重大な脅威です。東京農工大学教授の高田秀重さんにも話を聞きました。(16、17面)
有罪率99.9%の日本の刑事裁判。無実の罪に問われた被告人の弁護を引き受け15件の無罪判決を勝ち取ってきた今村核さんに話を聞いていきます。(16面)
「しんぶん赤旗」日曜版は3月1日に創刊60周年を迎えました。各界の声を紹介します。(16面)
ソフトバンク・上林誠知外野手(23)に春季キャンプ地の宮崎で話を聞きました。(16面)
映画監督で作家の西川美和さんが、スポーツエッセー集『遠きにありて』を出しました。(16面)
フランスで生まれた「ユマニチュード」と呼ばれる認知症ケアの哲学と技法が注目されています。国立病院機構東京医療センター総合ない会長の本田美和子さんに聞きました。(16面)
韓国と北朝鮮の軍事境界線沿いにある非武装地帯(DMZ)ルポ第2弾です。韓国成均館大学・東アジア歴史研究所研究教授の李信澈さんにも話を聞きました。(16、17面)
人生のパートナー同士が、暮らしや生き方を語り合う新シリーズ「ふたりはパートナー」。1回目は大阪市在住の絵本作家のあおきひろえさん、絵本作家の長谷川義史さんです。(16、17面)
サッカーのクラブ世界一を決めるクラブ・ワールドカップ(W杯)が13日、UAEで開幕します。ACLを制した鹿島アントラーズなど7チームが参加します。現地からテレビ解説する都並敏史さんが、大会を展望します。(16面)
人気ロックバンド「クリープハイプ」のボーカル、ギターの尾崎世界観さんと作家の千早茜さんが、初の共作恋愛小説『犬も食わない』を出しました。(16面)
香川県観音寺市在住の渡辺康平さんは、認知症と診断されて3年半になります。昨年6月から同県三豊市立西香川病院のオレンジカフェで非常勤相談員として働いています。西香川病院院長の大塚智丈さんにも話を聞きました。
ジャズの街・新宿。ライブハウス「Jazz Spot J」のオーナー、バードマン幸田さんが『Jazz Spot Jの物語 バードマン幸田風雲録』(駒草出版)を出しました。
作家の中村文則さんが、新作『その先の道に消える』を出しました。性を掘り下げながら、日本の歴史や宗教への考察を盛り込む衝撃作です。
実りの秋に、旬の果物でお菓子作りを楽しみませんか?今回は、「餃子の皮でヘルシーアップルパイ」と「そば粉のクレープ」を紹介します。
劇作家の・演出家の平田オリザさんが、主宰する、劇団「青年団」が今秋、代表作「ソウル市民」と「ソウル市民1919」を上演します。
スペインの風がJリーグに活気をもたらしています。ヴィッセル神戸のイニエスタ選手とサガン鳥栖のトーレス選手です。元日本代表でサッカー解説者の都並敏史さんが解説します。
多方面で活躍するエッセイストの阿川佐和子さん。3年前に父をみとり、いま認知症の母を介護しています。新著の『看る力』では高齢者医療の専門医と対談しています。
テニスの全米オープン女子シングルスで大坂なおみ選手が初優勝し、日本国籍を持つ選手として初めてグランドスラムの頂点に立ちました。大坂選手について、元プロテニスプレーヤーの杉山愛さんに話を聞きました。
致死レベルの酸欠空気が地表に噴出していた-。東京外かく環状道路の本線トンネル工事で、重大事態が発生していたのに関わらず、国は3カ月以上隠していました。東京外環道訴訟弁護団の武内更一さんにも話を聞きました。
45の地域・地域から1万1000人以上がインドネシアのジャカルタに集まり、40競技465種目で競い合う第18回アジア大会。男子100㍍と新種目プンチャック・シラットのリポートです。
外国人登録者が多い茨城県常総市。海外にルーツがある子どもたち一人ひとりを尊重し、地域に根ざした保育園「はじめのいっぽ保育園」が開所しました。
料理研究家の松尾みゆきさんの「カロリー控えめ 簡単スイーツ」。今回は、ひときわ厳しい今年の夏を乗り切る「マンゴーの一口アイス」「ティラミス」を紹介します。
フリージャーナリストの伊藤詩織さん。著名なジャーナリストにレイプされたことを、名前も顔も明らかにして公表してから1年がたちました。世界に広がった#MeTooの動きをどう見ているのか。
石巻市の雄勝(おがつ)。「雄勝ファクトリーガーデン」で復興への歩みをすすめる、徳水博志さん(64)を訪ねました。
打ち上げから約3年半、JAXAの探査機「はやぶさ2」が、大きさ約900メートルの小惑星「リュウグウ」上空に到着しました。
ベストセラー作家で日本ペンクラブ副会長の下重暁子さんは、「孤独は自分を慈しむ時間」と語ります。新著『極上の孤独』(幻冬社)にこめた思いをききました。
男性のがんの1位は前立腺がんです。転移のない早い段階で見つかることが多いがんです。滋賀医科大学前立腺癌小線源治療学講座の岡本圭生特任教授に聞きました。
俳優の高畑淳子さんが9月から、舞台「チルドレン」に出演します。英国の作家が福島原発事故に着想を得たサスペンスに満ちた三人芝居です。
宮城県東松島市の中学校が東日本大震災後にとりくみはじめた「みかぐら」。この舞いに魅せられた卒業生らが、地域に伝承する会を結成しました。
刑事ドラマの顔として盤石の地位を築いてきた俳優の内藤剛志さん。放送中の「警視庁・捜査一課長」(テレビ朝日系)では、人望の厚い人物を主演しています。
日曜版で「四季折々」を連載中の生活評論家・吉沢久子さん。今年100歳を迎えた吉沢さんの暮らしぶりから、生き生きと年を重ねる秘けつを拡大判で紹介します。
女子テニスの大坂なおみ選手が先月に並み居る強豪を破ってツアー初優勝をとげました。日本テニス協会の専務理事の福井烈さんにも話を聞きました。
フランス・パリ生まれのドミニク・レギュイエさん(65)は、日本の認定NPO法人「国境なき子どもたち」(KnK)の創設者として、人道援助に奔走しています。
歌手の加藤登紀子さんが、コンサート「花はどこへ行った」を開催します。自伝『運命の歌のジグソーパズル』(朝日新聞出版)を書き下ろし。ベストアルバム「TOKIKO'S HISTORY」も同時期に発売します。
カフェ「潮の道」は東京都練馬区の住宅街の一角にあります。路上生活を経験した人が働き、地域の人と一緒に憩う場です。
5月で96歳を迎える作家で僧侶の瀬戸内寂聴さん。その66歳年下で、名物秘書の瀬尾まなほさん(30)がいま、テレビや雑誌でひっぱりだこです。
狂言師・野村萬斎さんが、中国の文学者・魯迅を演じる舞台「シャンハイムーン」(演出・栗山民也)が18日から上演されます。
料理研究家の松尾みゆきさんの、簡単に作れる、カロリー控えめのスイーツを紹介するシリーズです。
ブログ「週末の作り置きレシピ」評判のスガさんに、温かいシチューや保存のきく乾物を使ったレシピを聞きました。
「うつ病を患ったことで、見えてきた人生があります」。そう語るのは元日本テレビキャスターの丸岡いずみさんです。『休むことも生きること』(幻冬舎)を出版しました。
子どももお年寄りも、障害のある人も、さまざまな困難を抱えた人も-。地域でともに生きる「こころみ」を紹介します。
諸事情で親元を離れ、児童養護施設で暮らす子どもたちの七五三のお祝いをしようと、記念写真を贈るボランティアグループ「イチゴイニシアチブ」。2010年から活動しています。
写真家の宮崎学さんが、新著『森の探偵』を出しました。
日米開戦が迫る時代を明るく生きる庶民を描いた、こまつ座公演「きらめく星座」(作/井上ひさし)が上演されています。演出の栗山民也さんに聞きました。
クラブのアジア王者を決めるサッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)で、浦和レッズが2007年以来10年ぶりの決勝進出を果たしました。サッカー解説者で元日本代表の都並敏史さんが活躍の意味について語ります。
料理研究家の松尾みゆきさんの「カロリー控えめ簡単スイーツ」。今回は「かぼちゃのフライパンケーキ」と「豆腐のチーズケーキ」です。
喜劇人協会会長の小松政夫さん。昭和の大スター・植木等との絆を描く著作やドラマでいま、注目を集めています。
病気の後遺症で40歳から車いす生活を余儀なくされた岸田ひろ実さん(49)。絶望から立ち直るきっかけとなったのは、娘の意外な一言でした。
バイオリニストの前橋汀子さんが、『私のヴァイオリン-前橋汀子回想録』を出しました。世界的演奏家は、いかに育ったのか。演奏活動55周年を迎えた今の思いを聞きました。
残暑も落ち着いて秋の気配を感じると、食欲の秋がやってきます。ブログ「週末の作り置きレシピ」が評判のスガさんに、行楽や運動会のお弁当にも使える秋のレシピを聞きました。
公務員ランナーの川内優輝選手(30)が、8月上旬の世界選手権男子マラソンを9位で終え、代表を引退しました。それでも夢に向かって現役を続行します。
沖縄民謡のレジェンドと呼ばれる歌手、大城美佐子さん。新アルバム「島思(しまうむ)い〜10番勝負」を発表しました。
フランス文学者の奥本大三郎さんが『完訳 ファーブル昆虫記』(全10巻20冊)の最終巻を出しました。
料理研究家の松尾みゆきさんの「カロリー控えめ簡単スイーツ」。暑い季節に、手作りのひんやりスイーツはいかがですか?
テレビ朝日が4月に新設した昼帯ドラマ第1弾「やすらぎの郷」(脚本・倉本聰)が評判です。何が共感を呼んでいるんでしょうか。主演の石坂浩二さんにも話を聞きました。
注目の展覧会を紹介する新企画「アートなにちよう」のスタートです。
生活研究家としてテレビや雑誌などで活躍する阿部絢子さん。ひとり暮らしを楽しむ極意を聞きました。
作家、国文学者・林望さんが、画文集『巴水の日本憧憬』(河出書房新社)を出しました。版画家・川瀬巴水(1883〜1957年)の絵にエッセーを添えた本です。
気温が高くなり、食欲が落ちやすい夏には、香りやのどごしのいいものが食べたくなります。ブログ「週末の作り置きレシピ」が評判のスガさんに、夏にぴったりのレシピを聞きました。
漫画家のたむらあやこさん=函館市在住=。自身の難病ギラン・バレー症候群の闘病生活を描いたギャグ漫画『ふんばれ、がんばれ、ギランバレー!』が話題を呼んでいます。
歌手・加藤登紀子さんが、美空ひばりの人生を、フランスのシャンソン歌手、エディット・ピアフと重ねてコンサートで歌っています。
ピアニストの小山実稚恵さんが、初の著書『点と魂と スイートスポットを探して』を出しました。
ブルガリア出身で元大関琴欧洲の鳴戸親方(34)が4月、東京・墨田区に新しく相撲部屋を起こしました。
料理研究家の松尾みゆきさんの「カロリー控えめ 簡単スイーツ」。ヘルシー素材を使って簡単に作れるお菓子を紹介する新シリーズです。
日々の暮らしは一汁一菜でよい-。テレビの料理番組でおなじみの料理研究家・土井善晴さん(60)の提案が話題です。
先月12日、フォワードとして先発出場した、三浦知良選手が、Jリーグ史上初の50歳ゴールをマークしました。元Jリーガー・元日本代表選手の都並敏史さんの「熱血!アタック」で解説します。
作家の小川洋子さんが短編集『不時着する流星たち』を出しました。人気作家が語る、物語の楽しみと時代への思いとは-。
長野五輪金メダリストでスポーツキャスターの清水宏保さんが、小平奈緒選手と高木美帆選手の活躍ぶりに胸を踊らせています。
90歳を迎える俳優・鈴木瑞穂さん。ロシアの劇作家チェーホフの青年期を描く劇団銅鑼公演「彼の町」に出演します。彼は、敗戦後、絶望の中にあった鈴木さんを救ってくれた"恩人"です。
スキー・ジャンプの高梨沙羅選手がW杯勝利数の最多記録更新へ、大飛行を続けています。長野五輪ジャンプ団体金メダリストの原田雅彦さん(雪印メグミルクスキー部監督)に、強さの秘密を聞きました。
旬の野菜と果物で作る料理研究家の宮沢うららさんの、ヘルシースイーツ。今回は「いちごのミルクレープ」と「ほうれん草のマドレーヌ」です。
大関稀勢の里(30)が大相撲初場所で初優勝し、横綱昇進が決まりました。作曲家の池辺晋一郎さん、元NHKアナウンサー・日本福祉大学生涯学習センター名誉センター長の杉山邦博さんにも話を聞きました。
作家高村薫さんが、長編小説『土の記』を出しました。奈良県で、農作業にいそしむ男性を軸にした物語です。
子どもの誕生祝いに地産地消の木製おもちゃを贈る「ウッドスタート」宣言の自治体が広がっています(26自治体、2016年12月現在)。埼玉県秩父市では、地域の森林や林業の活性化に位置付けています。
作家の安部龍太郎さんの時代小説『家康(一)自立編』が22日に発売されます。徳川家康が主人公の、全5巻となる見通しの長編です。
「声のしんぶん赤旗日曜版」はCDとテープの"耳で読む"新聞です。第1号を発行してから今年で50年になります。多くの人に支えられて1週も滞ることなく発行し続け、11日で2600号を迎えます。
浅沼智也さんは、性別適合手術を機に、戸籍を女性から男性に変更しました。看護師の資格を生かし、性的少数者(LGBT)や医療関係者の相談に応じています。
介護や女性の生き方をテーマに数々の著書のあるノンフィクション作家の沖藤典子さん(78)に聞きました。
東日本大震災から5年。脚本家の山田太一さんが、震災をモチーフに新たな物語を紡ぎました。テレビ朝日系で19日放送の「五年目のひとり」です。
旬の野菜と果物で作る料理研究家の宮沢うららさんの、ヘルシースイーツ。今回は熊本の郷土菓子「いきなりだんご」。パイ型がなくてもなくても手軽に作れるアップルパイ「ショーソン・オ・ポム」を紹介します。
作家の朝井リョウさんが、短編集『何様』を出しました。累計70万部を超すベストセラー『何者』の映画化でも注目の若手作家の胸の内は-。
「僕運動能力が低いので」。銀メダリストの口から意外な言葉が出ました。リオ五輪レスリング・フリースタイル男子57㌔級の樋口黎選手(20)です。
ドキュメンタリー映画作家の野中真理子さん(56)。11年ぶりの新作「ダンスの時間」は女性ダンサーが仕事や母親を介護する日常を追いました。
植物性たんぱく質が豊富でヘルシーな大豆は健康寿命を延ばし、食卓に欠かせない食材です。市販品も使って普段の食事に手軽に取り入れられる大豆レシピを、清水信子先生が紹介します。
現代人の祖先・ホモサピエンス(新人)は、どのような理由でネアンデルタール人にとってかわったのか-。その「交代劇」の通説を覆す研究成果を、名古屋大学博物館の門脇誠二さん(考古学)が明らかにしました。
ダウン症の書家、金澤翔子さん(31)が念願の1人暮らしをはじめて1年がたとうとしています。パワフルな暮らしぶりは、地域を明るくしています。
「デトロイト美術館展 太平洋を渡ったヨーロッパの名画たち」が大阪市立美術館で開催中です。秋には東京へ巡回します。ゴッホやピカソなどの名画が楽しめる展覧会です。
女優の桃井かおりさん。50代半ばで米国のロサンゼルスに居を移しました。米国撮影の長編監督2作目の映画「火 Hee」では、主演もしています。
料理研究家の宮沢うららさんが見た目が涼やかな「桃のコンポート」と、カボチャのやさしい甘みが引き立つ「かぼちゃモンブラン」の作り方を紹介します。
黒柳徹子さんの自伝的小説『窓際のトットちゃん』にちなんだ「トットちゃん広場」が、長野県松川村営の安曇野ちひろ公園に23日オープンしました。
作家の平野啓一郎さんが長編小説『マチネの終わりに』を出しました。長い時間や別離を経ても壊れない、奇跡のようなラブストーリーです。
前進座の看板役者・嵐圭史さん(76)。85年の歴史を持つ同座をけん引してきた一人です。文化庁芸術祭賞に輝いた代表作「怒る富士」(新田次郎原作)の再演の真っ最中です。
フォトジャーナリストの安田菜津紀さんが、ルポ『君とまた、あの場所へ シリア難民の明日』を出しました。
人気料理研究家のコウケンテツさん。子育てに奮闘中です。両親から学んだ食の大切さを、子どもたちにも伝えています。
冷蔵庫で保存できる作りおきを献立に活用しましょう。そのままでもおいしく、アレンジして別の料理にもアレンジできるおかずを料理研究家・栄養士の今泉久美さんが紹介します。
エディット・ピアフ(1915〜63)生誕100年を記念して、歌手・加藤登紀子さんが伝説のシャンソン歌手の人生を語り歌う全国ツアーを行います。
年に1度の梅仕事の季節です。梅には疲労回復に効くクエン酸が豊富に含まれます。料理研究家の池上保子さんが手軽に楽しめる梅レシピを紹介します。
作家の原田マハさんが、新作長編『暗幕のゲルニカ』を出しました。戦争とファシズムへの怒りが表された、ピカソの名画「ゲルニカ」を軸にしたサスペンスです。作品に込めた思いとは...。
「セーラー服の歌人」といわれる鳥居さん。自身の生きづらさを詠んだ、初の短編集『キリンの子 鳥居歌集』が話題です。
ギタリスト・渡辺香津美さんが6日、新アルバム「ギター・イズ・ビューティフル KW45」を発表しました。
作家の桐野夏生さんが、長編『バラカ』を出しました。原発事故後の過酷な世界を生き抜く少女を軸にした物語です。なぜいまこのテーマに挑んだのか-。
4月です。うれしい半面、親にとって頭が痛いのが入学、進級にともなう多額の出費。知っていて助かるのが「就学援助」です。全国学校事務職員制度研究会事務局長の植松直人さんにも話を聞きました。
『ズッコケ三人組』シリーズが人気の児童文学者・那須正幹さん。昨年末『ズッコケ熟年三人組』で、37年にわたり書き続けてきた同シリーズを完結させました。"三人組"は、「平和と民主主義の申し子」だと語ります。その心は-。
作家で道化師のドリアン助川さんが新作『あなたという国 ニューヨーク・サン・ソウル』を出しました。アメリカの「9・11」同時テロを、ニューヨークで間近に見聞きした体験を下敷きにした小説です。小説を通して伝えたかった思いとは-。
アメリカ出身の日本文学研究者、ドナルド・キーンさん(93)は、実は大のオペラ好きです。現在のお気に入りは、アメリカの最新オペラ公演を撮影し映画館で上映する「METライブビューイング」。オペラの魅力と平和への思いを語りました。
作家の池澤夏樹さんが、短編集『砂浜に坐り込んだ船』を出しました。小説、エッセー、編集と幅広く活躍し、欧米から南極までを取材してきた作家は、いまの時代をどうみているのか。
旬の野菜と果物で作る、料理研究家の宮沢うららさんの「ヘルシースイーツ」。今回は、「いちご大福」と「キャロットケーキ」を紹介します。
大相撲初場所(1月、東京・両国国技館)で初の幕内優勝を遂げた大関琴奨菊(32)。大けがとたたかい、血のにじむような努力を実らせました。相撲好きアイドルの山根千佳さんにも話を聞きました。
丁寧にものとつきあい、心地よい生活を実践する作家の小川糸さん。少ないもので自分らしく暮らす秘けつをつづった『これだけで、幸せ』を出版しました。
「声のつづくかぎり歌い続けたい」。小澤綾子さん(33)=会社員=は、進行性難病の筋ジストロフィーとたたかいます。バリアのない世の中をめざし、全国で講演とライブ活動をしています。
2016年は、国連が宣言した国際豆年です。栄養価が高く、食物繊維が豊富で、生活習慣病予防にも注目されています。食育・料理研究家の坂本廣子さんにも話を聞きました。
「ドラえもん」の声で親しまれた大山のぶ代さん(82)。おしどり夫婦として知られる夫、砂川啓介さん(78)が、大山さんの認知症を公表し、大きな反響を呼びました。介護の日々をつづった本、『娘になった妻、のぶ代へ』も出版。その思いは-。
つい食べすぎになりがちなお正月。塩分控えめで栄養バランスよく、野菜たっぷりのヘルシー献立を、料理研究家・栄養士の今泉久美さんが紹介します。
抜群のコントロールで「精密機械」と呼ばれた広島東洋カープの元エース・北別府学さん。カープの黄金期を支え、日本一を3回、リーグ優勝を5回経験。新著『カープ魂 優勝するために必要なこと』(光文社)を出しました。
病院へ行かないといけないほど体調が悪いのに、お金がなくて医者にかかれない-。こんな時に役立つのが、一部の医療機関が行う無料低額診療です。生活困窮者の医療費窓口負担が減免されます。どんな制度なのか-。
荒木由美子さん(55)は、アイドル歌手・女優として活躍していた23歳のとき、13歳年上の夫、湯原昌幸さん(歌手)と結婚。待ち受けていたのは20年に及ぶ義母の介護でした。みとりを終えて芸能界に復帰し、「負けないで、与えられたものをやり通せたから今がある」と語ります。
旬の野菜や果物で作るヘルシースイーツ。今回は、甘酸っぱいクリームがさわやかな「レモンパイ」と、自然な甘みが口に広がる「さつまいもの蒸しパン」です。
沖縄ポップスを代表する女性4人組ボーカルグループ、ネーネーズの5代目が誕生! 記念すべき結成25周年の今年、新アルバム「リボーン」を発表しました。南国の調べに乗せて、若々しく元気な美声を響かせています。
19人の子どもの本の作家たちによる絵入り本『子どもたちへ、今こそ伝える戦争』が出版されました。絵本作家の田島征三さんも戦争体験を執筆。戦後70年のいま思うのは...。
調べ緒(お)。何とも美しい響きです。能楽や歌舞伎の囃子(はやし)に使われる鼓(つづみ)や太鼓の両面の革と胴を固定する麻ひものこと。音色を調節する命綱です。山下雄治さん(80)=慶秀堂(調べ緒製造工房)五世家元=は音色を左右する調べ緒を作り続けて61年。京都市左京区の工房を訪ねました。
ラグビー日本代表が「史上最大の番狂わせ」を演じ、世界に衝撃を与えました。第8回ワールドカップ(W杯)イングランド大会で、2度の優勝経験がある南アフリカを34-32で破りました。「ラグビーに奇跡はない。この勝利は必然」と、フルバックの五郎丸歩選手(29)は胸を張りました。
ジャズやラテンをクラブ音楽に取り入れた個性的なシンガー・ソングライター、Monday満ちるさん。母親の秋吉敏子さんは、世界的なジャズピアニスト・作曲家です。その2人が初めて出したジャズアルバム「ジャズ・カンヴァセイションズ」が話題です。音楽と親子。平和について語ってもらいました。
バブル前と現在を舞台に本当の幸せを問う、映画「向日葵の丘 1983年・夏」(太田隆文監督)。主演の常盤貴子さんは、「物にあふれる今、失っているものも多いのでは」と話します。
好評だった昨年の日曜版連載漫画「宮沢賢治短編集」が、単行本になりました。漫画では異例の大型のB5判。力のこもった綿密な絵が迫ってきます。企画展「ますむらひろしが描く宮沢賢治の世界」が開かれている大岡信ことば館(静岡県三島市)に、作者のますむらさん(62)を訪ねました。
「舟越桂 私の中のスフィンクス」展が兵庫県立美術館で開催されています。現代日本の具象彫刻を代表する彫刻家の舟越桂さんに、創造の魅力を聞きました。
サッカー女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会決勝(5日)で日本は米国に2−5で敗れ、連覇を逃しました。米国は4大会ぶりで史上最多となる3度目の優勝を果たしました。初代女子日本代表監督でドイツサッカー協会公認コーチの鈴木良平さん、作家のあさのあつこさんにもはなしを聞きました。
詩人のアーサー・ビナードさんが『もしも、詩があったら』(光文社新書)を出しました。鋭い時代批判を織り込んだ詩も紹介するエッセー集です。「社会派なのは当たり前」というアメリカ生まれの反骨の詩人の思いは...。
タレントの春やすこさん(54)。2013年6月に父をみとるまで、両親の「同時介護」を経験しました。いまも仕事や趣味も大切にしながら母の介護を続けています。ひけつは、「ズボラ介護」です。
日本写真家協会会長を20年間務めるなど、日本を代表する写真家のひとりで、日曜版では、黒柳徹子さんとのユニセフ活動報告でおなじみの田沼武能さん(86)。66年の写真家人生です。
連載「やくみつるの小言・大言」が500回を迎えました。1994年10月の開始から20年8カ月、時々の世相を4コマで鋭く、時にゆるく描写してきました。500回を迎えての感想をやくさんに寄せてもらいました。アーティストのデーモン閣下と作家の江上剛さんにも話を聞きました。
堀文子「一所不住・旅」展が兵庫県立美術館で開催されています。代表作をそろえた、過去最大級の展覧会です。80年の画業から浮かび上がるものは...。
『佐賀のがばいばあちゃん』の著書で知られる漫才師の島田洋七さんが『洋七・おかんのがばい介護日記』を出版しました。その中でつづっている「介護は笑ってなんぼ」の極意とは-。
旬の野菜や果物を使って、おいしいおやつを手作りしませんか。簡単でヘルシーなスイーツの作り方を、年4回のシリーズで紹介します。今回の素材は、清見オレンジとそら豆。こどもの日や母の日に、親子で作るのも楽しいですよ。
特別展覧会「桃山時代の狩野派-永徳の後継者たち-」が京都国立博物館で開催中です。華やかな大画面の絵が集められた展覧会。そのみどころは-。
「全打席フルスイング」を掲げるプロ野球・ソフトバンクの柳田悠岐外野手(26)は、豪快な空振りすらもファンを魅了します。今季は序盤から打率上位と絶好調。シーズン打率3割、30本塁打、30盗塁をマークする「トリプルスリー」に挑みます。
「やったー!」。満面の笑みでした。1月のスノーボード世界選手権(オーストリア)で史上最年少優勝を果たした鬼塚雅選手(16)。スロープスタイルで女子初の新わざを繰り出し、群を抜く輝きでした。
この春、服装とともに身体も軽やかに-。3食しっかり食べられる1日1600カロリー・塩分7グラム以下のダイエット献立を、料理研究家・栄養士の今泉久美さんが紹介します。
まるで生きているような愛らしい人形を次々と作り出す人形作家の与勇輝(あたえ・ゆうき)さん。戦後70年の節目に、戦争体験を振り返りながら、子どもたちへの思いを語りました。
NHK教育テレビの子ども向け工作番組「できるかな」で、おなじみの高見のっぽさん(80)。ライフワークのひとり芝居「ノッポさんの宮沢賢治〜ぼくは賢治さんが大好き!」が4月、東京で公演されます。作品にかける思いや子どもとの付き合い方を聞きました。
歌手クミコさんが歌うスコットランド民謡「広い河の岸辺」が、中高年の間で静かなブームを呼んでいます。年末には、オリコン演歌歌謡曲部門で1位に。350年前に生まれた外国民謡が広がった背景には、人と歌の運命的な出会いがありました。
もうすぐバレンタインデー。親子で手作りを楽しむのはいかがですか? 板チョコ1枚分のチョコレートで簡単にかわいく作れるお菓子を、料理研究家の宮沢うららさんが紹介します。
大相撲の横綱白鵬は初場所(1月25日、千秋楽)で、大鵬さんを抜く歴代最多33回目の優勝を全勝で手にしました。「すばらしい結果で幸せ」と話す白鵬関。その強さを支えているものは何か。今後、どんな峰を目指すのでしょうか。アーティストのデーモン閣下と相撲好きアイドルの山根千佳さんにも話を聞きました。
往年の人気バンド「ザ・タイガース」のドラマー、「ピー」の愛称で親しまれた瞳みのるさんが、自作の舞台「仲麻呂と楊貴妃〜邯鄲(かんたん)の夢枕〜」に出演します。解散後は中国文学を研究し、33年間、高校で中国語と漢文を教えた瞳さん。退職後の今、「第三の人生」を日中の懸け橋にと意気込みます。
クラシックからポップス、オリジナルまで多彩な音楽を奏でるヴァイオリニスト・作曲家の川井郁子さん。今年、デビュー15周年です。年明けからコンサートも目白押し。ますますパワフルです。
歌人の永田和宏さんの書いた秀歌選が好評です。「日本人ならこれだけは知っておいてほしい」という思いを込めた『近代秀歌』と、「今後100年読まれ続けてほしい」と選んだ『現代秀歌』(どちらも岩波新書)。細胞生物学者でもある永田さんを京都の研究室に訪ね、歌と人生のかかわりを聞きました。