第2回 悪役で映画デビュー
「料理の鉄人」で人気
俳優 鹿賀丈史さん
この人に聞きたい
(11面)
精神科医の中澤正夫さん(83)は長年、全日本民主医療機関連合会(全日本民医連)の運動に携わり、統合失調症治療の専門家として知られます。(21面)
昭和史の埋もれた声を掘り起こしてきたノンフィクション作家の澤地久枝さん。9月には90歳を迎えます。これまでの人生と仕事について聞きました。(3面)
報道カメラマンの石川文洋さんは、数々の戦争や紛争地を取材してきました。近著『ベトナム戦争と私 カメラマンの記録した戦場』では、戦争の実態を生々しくつづっています。(3面)
布施明さんに提供した「シクラメンのかほり」が1975年のレコード大賞に。それまで音楽活動にいい顔をしなかった銀行ですが...。(11面)
琴線に触れる名曲を次々と生み出してきたシンガー・ソングライターの小椋佳さん。半世紀にわたる音楽人生を聞きました。(3面)
70、75、80歳と3度のエベレスト登頂を果たし、人類の限界に挑戦し続けるプロスキーヤー・冒険家の三浦雄一郎さんに話を聞きました。(3面)
数々の演劇賞に輝いてきた劇作家・演出家の永井愛さん。主宰する二兎社の新作「私たちは何も知らない」の東京公演が29日から始まります。(3面)
猫のキャラクターで宮沢賢治の世界を描いてきた、ますむらひろしさんが、3度目の『銀河鉄道の夜』の漫画化に挑戦します。「赤旗」日曜版の2020年新年号から連載「銀河鉄道の夜(最終形)・前編」をスタートします。作品にかける思いなどを聞きました。(3面)
古希を迎え、ますます活躍する風間杜夫さん。26日からの「ひとり芝居平和三部作一挙上演!!」にかける思いを聞きました。(3面)
数々の記録を塗り替え、史上初の永世七冠も達成した将棋棋士の羽生善治さん。6月には公式戦で1434勝をあげ、大山康晴十五世名人の最多勝利記録を抜きました。(3面)
『あした輝く』『アリエスの乙女たち』『天上の虹』など数多くの名作やヒット作を送り出してきた漫画家の里中満智子さん。幼少期の思い出から新作までをたっぷりと語ります。(3面)
累計1000万部を超える大ベストセラーになった青春野球小説『バッテリー』の作者あさのあつこさん。憲法記念日とこどもの日「この人に聞きたい」スペシャルです。(1、9面)
自民党に衝撃が走りました。衆院沖縄3区、同大阪12区の補欠選挙で「2敗」したからです。4月21日投票の統一地方選後半戦。区市町村議選で日本共産党は1167人が立候補し、計998議席を獲得しました。同時に行われた市町村議補選の4議席を含め計1002議席を得ました。(1、2、6、7、8面)
有罪率99.9%の日本の刑事裁判。無実の罪に問われた被告人の弁護を引き受け15件の無罪判決を勝ち取ってきた今村核さんに話を聞いていきます。(16面)
累計75万部を超すベストセラー『昭和史』で知られる作家の半藤一利さん。『週刊文春』『文藝春秋』編集長なども歴任しました。(3面)
10月に新人王戦で史上最年少の16歳2カ月で優勝した将棋棋士の藤井聡太七段。将棋にかける思いや新年の抱負を聞きました。(3面)
「あしたのジョー」など数多くのヒット作を持つ漫画家のちばてつやさん(79)。その原点には、命がけで一家を救ってくれた中国人宅の屋根裏部屋でした。62年の漫画家人生を聞きました。
林家一門のおかみさんでエッセイストの海老名香葉子さん(85)は戦争孤児です。東京大空襲で兄1人を除く一家6人を失いました。
社会的発言を続けるとともに、無類の読者家でもある作家の池澤夏樹さん。個人編集による『日本文学全集』全30巻が完結間近です。
チベットの秘境や、「極夜」=太陽の昇らない冬の北極圏など冒険旅行を重ねてきた探検家の角幡唯介さんに話を聞きました。
朝ドラ「ひよっこ」で独特の存在感を放った女優・白石加代子さん。朗読劇「百物語」は、白石さんの代名詞です。アンコール上演「牡丹灯籠」を前に半世紀にわたる女優人生を聞きました。
戦没画学生の絵を集めた「無言館」館主で作家の窪島誠一郎さんに話を聞きました。
昨年「やすらぎの郷」で圧倒的な存在感を示した女優の冨士眞奈美さん。芸歴50年になる冨士さんに、女優人生について聞きました。
生活評論家の吉沢久子さん。本紙で17年間続く連載エッセーも人気です。1月で100歳を迎えられた吉沢さんに聞きました。
日本を代表する俳優、仲代達矢さん(85)。主演の無名塾公演「肝っ玉おっ母と子供たち」(作・ブレヒト、演出・隆巴)が全国巡演中です。思いを聞きました。
大林宣彦監督が末期がんの宣告を乗り越え、映画「花筐/HANAGATAMI」を完成させました。作品への思いと来し方を聞きました。
舞台を中心に第一線に立ち続ける俳優の栗原小巻さん。NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」に、徳川家康の母・於大の方役で出演しています。
喜劇人協会会長の小松政夫さん。昭和の大スター・植木等との絆を描く著作やドラマでいま、注目を集めています。
俳優・大地康雄さん(65)。圧倒的な演技力で存在感を発揮します。自ら企画・主演の映画「じんじん〜其の二〜」は、若者を励ます物語です。
2015年ノーベル物理学賞を受賞した梶田隆章さん。東京大学宇宙線研究所長として、新規プロジェクトの推進と若手の育成に当たっています。千葉県柏市の同研究所で話を聞きました。
俳優で劇団民藝代表の奈良岡朋子さん、87歳。朗読ひとり舞台「『黒い雨』-八月六日広島にて、矢須子-」(原作/井伏鱒二)の全国巡演中です。
映画「それでもボクはやってない」(2007年)で痴漢冤罪裁判を描いた映画監督の周防正行さん。刑事司法改革の法制審特別部会委員もつとめました。国会で審議中の共謀罪法案についても聞きました。
作家の赤川次郎さんの著書が、この春600冊を超えました。『セーラー服と機関銃』『ふたり』など数々のヒット作を生み出してきた人気作家の"舞台裏"は―。
全国各地を講演し「憲法9条は世界の宝」と訴えている、俳優の宝田明さん。俳優人生63年と、戦争体験を通していま伝えたいこととは-。
精神科医師ととして診療のかたわら、骨太な小説を書いてきた作家の帚木蓬生さん。今、時代に問うことは...。
劇作家、演出家、俳優、歌手として多彩に活躍する渡辺えりさん。演劇を通し、社会の矛盾に苦しむ人々にエールを送ってきました。
宝塚歌劇団の伝説的な男役トップスター、鳳蘭さん。今もミュージカルを中心に、第一線を走ります。52年の俳優人生を聞きました。
障害児を描いた「どんぐりの家」で知られる漫画家の山本おさむさん。新年から本紙で「今日もいい天気」第3部がスタートします。連載準備中の山本さんを福島県天栄村の自宅に訪ねました。
画家の野見山暁治さんは95歳になった今も、毎日、絵を描いています。中国大陸に従軍するも、死と隣り合わせの状況から生還しました。
女優の渡辺美佐子さん(83)。28年間、演じ続けた一人芝居「化粧 二幕」(井上ひさし作)や31年続く原爆の朗読劇が評価され、今年5月、第16回坪内逍遥大賞受賞しました。NHKスペシャルドラマ「戦艦武蔵」(9月3日放送)では、19歳で夫を亡くした妻を万感の思いで演じます。
劇団四季時代から、舞台をメインに第一線を走り続け、さまざまな役で鮮烈な印象を残してきた市村正親さん。俳優43年の歩みを語ります。
前進座の看板役者・嵐圭史さん(76)。85年の歴史を持つ同座をけん引してきた一人です。文化庁芸術祭賞に輝いた代表作「怒る富士」(新田次郎原作)の再演の真っ最中です。
40年にわたりドキュメンタリー写真を撮り続けてきた写真家の大石芳野さん。国内外で幅広い仕事を積み上げてきました。写真家人生を支えてきたものは何だったのか。
NHKのアナウンサーとして活躍した山川静夫さん(83)。歌舞伎や文楽に造詣が深く、現在はエッセイストとして活躍しています。
『ズッコケ三人組』シリーズが人気の児童文学者・那須正幹さん。昨年末『ズッコケ熟年三人組』で、37年にわたり書き続けてきた同シリーズを完結させました。"三人組"は、「平和と民主主義の申し子」だと語ります。その心は-。
素粒子研究で2008年にノーベル物理学賞を受賞した益川敏英さん。未知なる自然の探求とともに、さまざまな社会活動に参加してきました。「二足のわらじ」の半生を聞きました。
シリーズ「この人に聞きたい」。映画監督・山田洋次さんの3回目・最終回です。
映画監督・山田洋次さん(84)が、長崎を舞台にした新作映画「母と暮せば」を完成させました。監督生活54年。生涯で一番大事な作品をつくろうという思いで臨んだ」という監督に、作品に込めた思いや監督人生について聞きました。
シリーズ「この人に聞きたい」。女優の香川京子さんの3回目・最終回は、小津安二郎監督、溝口健二監督、黒澤明監督など巨匠といわれた監督たちとのエピソードを中心に語ります。
シリーズ「この人に聞きたい」。女優の香川京子さんの2回目は、独立プロとの出合いについてです。
女優・香川京子さん。邦画黄金期の1950年にデビューし、黒澤明、小津安二郎、溝口健二ら日本を代表する巨匠のもとで、多くの名作に出演してきました。代表作の一つが、今井正監督の「ひめゆりの塔」です。平和への思いや巨匠たちとの思い出を聞きました。
写真家の笹本恒子さんの2回目・最終回です。戦後、再び写真家として歩み始めた道のりを語ります。
写真家の笹本恒子さんは101歳。日本初の女性報道写真家として、戦前からさまざまな現場を取材してきました。新刊『好奇心ガール、いま101歳』(小学館文庫)の刊行を機に、現在暮らしている鎌倉市内の老人ホームを訪ねました。
その道の専門家にインタビューする、「この人に聞きたい」。脚本家の橋田壽賀子さんんの3回目・最終回です。近著『旅といっしょに生きてきた』など、旅について。近況も。
その道の専門家にインタビューする、「この人に聞きたい」。脚本家の橋田壽賀子さんんの2回目です。今回は結婚により「家族」が増えたことが、もたらしたことなどについて語ります。
「おしん」「渡る世間は鬼ばかり」などの国民的ドラマを生み出してきた脚本家の橋田壽賀子さん。大の旅好きで、エッセー集『旅といっしょに生きてきた』(祥伝社)を出しました。90歳のいま、旅とドラマと人生を振り返り思うことは...。
料理家、文筆家の辰巳芳子さんの「この人に聞きたい」。4回目・最終回は、憲法9条への思いを中心にうかがいました。
料理家、文筆家の辰巳芳子さんの「この人に聞きたい」。3回目は、風土と食材についてうかがいました。
「いのちのスープ」で知られる料理研究家で作家の辰巳芳子さん(90)の2回目。戦時中の食についてと、本格的に料理を学び始めた時のことを語っていただきました。
「いのちのスープ」で知られる料理家で文筆家の辰巳芳子さん(90)。食の意味や国のあり方も、「いのち」から説きおこします。今、最も言いたいことは-。鎌倉の自宅を訪ねました。
その道の専門家に、歩いてきた道のりをじっくり聞く、シリーズ「この人に聞きたい」。コメディアンの萩本欽一さんの4回目・最終回は、お母さんのことについてじっくり語ります。
その道の専門家に、歩いてきた道のりをじっくり聞く、シリーズ「この人に聞きたい」。コメディアンの萩本欽一さんの3回目は、コント55号結成前後のエピソードなどを語ります。
その道の専門家に、歩いてきた道のりをじっくり聞く、シリーズ「この人に聞きたい」。コメディアンの萩本欽一さんの2回目は、子ども時代の思い出と、高校卒業後浅草の東洋劇場に入ったときのエピソードなどです。
世代を超えた人気タレント"欽ちゃん"こと萩本欽一さん。その行動力にはいつも驚かされます。この春からは大学1年生。どんな学生生活なのか。"いつも元気"の根っこにある人生哲学とは-。授業を終えたばかりの欽ちゃんを訪ねました。
日本写真家協会会長を20年間務めるなど、日本を代表する写真家のひとり、田沼武能さんの「この人に聞きたい」。3回目・最終回の今回は、ユニセフ親善大使・黒柳徹子さんと同行取材をして訪れた32カ国、30年を振り返ります。
日本写真家協会会長を20年間務めるなど、日本を代表する写真家のひとり、田沼武能さんの「この人に聞きたい」。2回目の今回は、師と仰ぐ、木村伊兵衛さんとの出会いなどを語ります。
日本写真家協会会長を20年間務めるなど、日本を代表する写真家のひとりで、日曜版では、黒柳徹子さんとのユニセフ活動報告でおなじみの田沼武能さん(86)。66年の写真家人生です。
その道の専門家に、歩いてきた道のりをじっくり聞く、シリーズ「この人に聞きたい」。作家・佐藤愛子さんの最終回です。代表作『血脈』や、昨年秋発表の最新作『晩鐘』などについて語ります。
その道の専門家に、歩いてきた道のりをじっくり聞く、シリーズ「この人に聞きたい」。作家・佐藤愛子さんの2回目です。借金地獄の日々、直木賞受賞などについて聞きました。
作家の佐藤愛子さんは今年で91歳。大衆作家の紅緑(こうろく)が父、サトウハチローが兄という個性派ぞろいの家庭に生まれました。戦中・戦後の生活と2度の結婚、巨額の借金に追われた日々、直木賞受賞...。波乱の人生を語りました。
その道の専門家にじっくりと話を聞く、シリーズ「この人に聞きたい」。俳優の鈴木瑞穂さんの3回目・最終回です。山本薩夫監督など、いままで出会った監督の皆さんの事などを中心に語ります。
その道の専門家にじっくりと話を聞く、シリーズ「この人に聞きたい」。俳優の鈴木瑞穂さんの2回目です。今回は、初舞台から、現在上演中の「はい、奥田製作所です。」まで、今につながる俳優人生の原点について語ります。
鈴木瑞穂さん、87歳。劇団銅鑼公演「はい、奥田製作所。」で全国巡演中です。63年の俳優人生で、戦争や差別を問う数々の作品に出演してきました。原点は、戦争体験と日本国憲法との出あいです。
シリーズ「この人に聞きたい」。高見のっぽさんの後編です。本との出合いについて語ります。
NHK教育テレビの子ども向け工作番組「できるかな」で、おなじみの高見のっぽさん(80)。ライフワークのひとり芝居「ノッポさんの宮沢賢治〜ぼくは賢治さんが大好き!」が4月、東京で公演されます。作品にかける思いや子どもとの付き合い方を聞きました。
脚本家・倉本聰さん(80)の「この人に聞きたい」。第4回・最終回です。行動原理に影響を与えた、クリスチャンだった父親のことを中心に語ります。
脚本家・倉本聰さん(80)の「この人に聞きたい」。今回は、これまで1000本近くの脚本を書いてきた倉本さんの創作の軌跡についてです。
脚本家・倉本聰さん(80)の「この人に聞きたい」。2回目の今回は、富良野に住みはじめたいきさつを語ります。富良野に住むようになって、見えてきたものは―。
脚本家・倉本聰さん(80)。代表作のドラマ「北の国から」が東日本大震災後、再び注目されています。10日からは、東京電力福島第1原発事故を題材にした舞台「ノクターン―夜想曲」を再演。倉本さんが今、言いたいこととは―。
各界の専門家が、その道を語る、シリーズ「この人に聞きたい」。女優の市原悦子さんの3回目・最終回です。俳優座時代の思い出や、十三世片岡仁左衛門さんとの共演の思い出などについて語ります。
各界の専門家が、その道を語る、シリーズ「この人に聞きたい」。女優の市原悦子さんの2回目です。好評を博した「家政婦は見た!」や「まんが日本昔ばなし」などについて語ります。
シリーズ「この人に聞きたい」。今回は、テレビドラマ「家政婦は見た!」などで親しまれる女優の市原悦子さんの登場です。ことし初舞台から57年。市原さんが「原点」と語るのは戦争体験です。
シリーズ「この人に聞きたい」。ピアニストの中村紘子さんの3回目・最終回です。感動を呼ぶ演奏家とは?などについて語ります。
各界の専門家が、その道を語る、シリーズ「この人に聞きたい」。ピアニストの中村紘子さんの2回目です。幼少から取り組んできた、ピアノのレッスンについてです。
各界の専門家が、その道を語る、シリーズ「この人に聞きたい」。今回は、ピアニストの中村紘子さんの登場です。幼少から天才少女と呼ばれ、ことしデビュー55周年を迎えました。豊かな海外体験のエピソードとともに、音楽界の現状について聞きました。
さまざまな分野で活躍する人が登場し、その道を語る「シリーズ「この人に聞きたい」。映画監督の降旗康男さんの4回目・最終回です。今回は、東映を離れフリーになって以降のことなどについて語ります。
さまざまな分野で活躍する人が登場し、その道を語る「シリーズ「この人に聞きたい」。映画監督の降旗康男さんの3回目です。監督新人協会で活動していたころや、高倉健さんとの半世紀にもおよぶ付き合いについてなどを語ります。
さまざまな分野で活躍する人が登場し、その道を語る「シリーズ「この人に聞きたい」。映画監督の降旗康男さんの2回目の今回は、高校時代や、助監督になったころなどのエピソードを語ります。
「鉄道員(ぽっぽや)」をはじめ、数々の名作を生んだ映画監督の降旗康男さん(79)。メガホンをとって半世紀近くの来し方と自作への思いを聞きました。
さまざまな分野で活躍する人が登場し、その道を語る「シリーズ「この人に聞きたい」。タレントで工業デザイナー・怪談家の稲川淳二さんの3回目・最終回です。怖い話のライブ活動での、喜び・楽しみについてです。
さまざまな分野で活躍する人が登場し、その道を語る「シリーズ「この人に聞きたい」。タレントで工業デザイナー・怪談家の稲川淳二さんの2回目です。今回は、怖い話のルーツとラジオ出演のきっかけなどについて聞きました。
夏と言えばこの人、稲川淳二さんです。怖くて、切なくて、心温まる怪談ライブが人気です。怖〜い話を少しだけおすそ分け...。
さまざまな分野で活躍する人が登場し、その道を語るシリーズ「この人に聞きたい」。記録映画監督・羽田澄子さんの2回目の今回は、岩波映画製作所入社のきっかけと、関心が薄かった映画づくりにたいして興味を持つようになったことなどについて、語ります。
初の認知症老人の映画をつくって高齢化社会日本に衝撃を与えた記録映画監督の羽田澄子さん。時代の半歩先を歩き、隠れた事実に光を当ててスクリーンから問いかけてきました。間もなく映画づくり60年です。
ミリオンセラー『悩む力』で知られる聖学院大学学長の姜尚中さん。2回目・最終回は、「在日」という出自に悩んだ、青春時代のことなどについて、語ります。
ミリオンセラー『悩む力』で知られる聖学院大学学長の姜尚中さん。今年、刊行100年を迎える夏目漱石『こころ』は長年の愛読書です。漱石が戦争の時代にどう生きたのか、いま『こころ』を読む意味などを語りました。
さまざまな分野で活躍する人が登場し、その道を語るシリーズ「この人に聞きたい」。女優・草笛光子さんの3回目・最終回です。ミュージカル「ラ・マンチャの男」との出合いや、演技での挑戦などを語ります。
さまざまな分野で活躍する人が登場し、その道を語るシリーズ「この人に聞きたい」。女優・草笛光子さんの2回目です。今回は、松竹歌劇団入団のエピソードを中心に語ります。
女優・草笛光子さん。日本ミュージカル界の草分けの一人です。このほど長年の功績に対し、菊田一夫演劇賞特別賞が贈られました。80歳になった今も第一線。そのエネルギーの源は...。
シリーズ「この人に聞きたい」。俳優で前進座代表の中村梅之助さんの2回目・最終回です。今回は、父中村翫右衛門さんとのことなど、前進座草創期の苦労話などについて聞きました。
シリーズ「この人に聞きたい」。今回は、前進座を創設した名優、3代目中村翫右衛門(かんえもん)を父に持ち、舞台、テレビ、映画で幅広く活躍してきた俳優で前進座代表の中村梅之助さんです。芝居にほれ、人にほれたた76年の俳優生活です。
シリーズこの人に聞きたい。東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構の機構長、村山斉さんの3回目・最終回です。「膨張する宇宙は将来どうなってしまうのか?」などについて解説してもらいました。
シリーズ この人に聞きたい。最新の宇宙論をわかりやすく話してくれる、東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構の機構長、村山斉さんの2回目です。今回は、「宇宙の解読がどこまで進んでいるのか」などについてききました。
最新の宇宙論をわかりやすく話してくれる"天才"です。東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構の機構長、村山斉さん。いかめしい肩書ですが、ご安心を。
さまざまな分野で活躍する人が登場し、「その道」を語る「この人に聞きたい」。脚本家の山本むつみさんの4回目最終回です。時代劇を書くようになったきっかけや、努力してきたことについて語ります。
さまざまな分野で活躍する人が登場し、「その道」を語る「この人に聞きたい」。脚本家の山本むつみさんの3回目。雑誌編集者から脚本家へ転身するまでを語ります。
さまざまな分野で活躍する人が登場し、「その道」を語る「この人に聞きたい」。脚本家の山本むつみさんの2回目。今回は2010年に脚本を担当して話題になったNHKの連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」などについてです。
さまざまな分野で活躍をする人が登場し、「その道」を語る「この人に聞きたい」。今回は、昨年放送されたNHKの大河ドラマ「八重の桜」の脚本家・山本むつみさんです。
さまざまな分野で活躍をする人が登場し、その道を語る「この人に聞きたい」。女優の藤原紀香さんの4回目・最終回は、現在出演中のテレビドラマ「海の上の診療所」(フジテレビ系)や、今まで出演してきたドラマなどでの役へのこだわり、女優としてこれから目指すことなどについて語ります。
さまざまな分野で活躍をする人が登場し、その道を語る「この人に聞きたい」。女優の藤原紀香さんの3回目は、神戸育ちの藤原さんが、女優になる決転を固める転機となった、阪神・淡路大震災での経験について、語っています。
さまざまな分野で活躍をする人が登場し、その道を語る「この人に聞きたい」。女優の藤原紀香さんの2回目は、転機となったアフガニスタン訪問、そこで出会った子どもたちとの交流を中心に話を聞きました。
さまざまな分野で活躍する人が登場し、その道を語る「この人に聞きたい」。今回は女優の藤原紀香さんです。女優としての活動とともに、紛争後すぐのアフガニスタンなど世界各地を訪れ、現地の子どもたちを撮影。日本各地でチャリティー写真展などを開き、その収入や寄付金でアフガニスタンやカンボジアに学校建設するなど社会貢献活動を続けています。藤原さんが伝えたいメッセージとは―。
各界で活躍する人がその道を語る「この人に聞きたい」。俳優生活60年を迎えた、仲代達矢さんの2回目・最終回は、主宰する無名塾の活動や演劇、映画に対する思いを語ります。
今年、俳優60年を迎えた、80歳の仲代達矢さん。主宰する無名塾の公演「ロミオとジュリエット」で全国を巡演中です。いま次代に伝えたい憲法と平和への願い、演劇や映画への思い...。石川県七尾市の能登演劇堂で語りました。
各界で活躍する人がその道を語る「この人に聞きたい」。高村薫さんの3回目・最終回は、デビューから、小説家になる決意をするまでのことを聞きました。
各界で活躍する人がその道を語る「この人に聞きたい」。高村薫さんの2回目です。今回は、人生観や作風に大きな影響を与えたという阪神大震災について語ります。
各界で活躍する人がその道を語る「この人に聞きたい」。今回は、現実の社会を深く見つめ、ミステリーの枠を超えた小説を書き続ける作家の高村薫さん(60)です。
ひとりの専門家に、じっくり話を聞く、シリーズ「この人に聞きたい」。絵本作家の加古里子さんの3回目の最終回は、絵本作りで大切にしていることについてです。
ひとりの専門家に、じっくり話を聞く、シリーズ「この人に聞きたい」。絵本作家の加古里子さんの2回目は、子ども会の活動の経験のなかから得たものなどについてです。
さまざまな分野で活躍する人が登場し、その道を語る「この人に聞きたい」。今回は、日本の伝統玩具だるまを主人公にした「だるまちゃん」シリーズや、科学絵本などで知られる絵本作家の加古里子さん(87)です。
日本のアニメーションをリードするスタジオジブリのプロデューサー鈴木敏夫さんに話をうかがう、最終回の3回目は、近く公開を迎える「風立ちぬ」「かぐや姫の物語」への思いです。
日本のアニメーションをリードするスタジオジブリのプロデューサー鈴木敏夫さんに話をうかがう、2回目は、プロデューサーとして心がけていることについて聞きました。
さまざまな分野で活躍する人が登場し、その道を語る「このひとに聞きたい」。2回目は、日本のアニメーションをリードするスタジオジブリのプロデューサー、鈴木敏夫さんです。世界中に愛される作品はどうやって生まれるのか―。
さまざまな分野で活躍する人が、その道を語るシリーズ・池辺晋一郎さん。最終回の4回目は、長くかかわってきた、合唱への思いを語ります。
さまざまな分野で活躍する人が、その道を語るシリーズ・池辺晋一郎さんの3回目。池辺さんが学生時代だった1960年代、芸術の世界では「前衛」の嵐が吹き荒れていました。学生時代をふりかえります。
さまざまな分野で活躍する人が、その道を語る新シリーズの2回目。「生まれてこの方、人を嫌いになったことがない」という池辺さん。中学生の時、女の子に曲をささげたエピソードから芸術の意味の考究まで自然体で話します。
さまざまな分野で活躍する人に、その道を語っていただく新企画「この人に聞きたい」のスタートです。最初は作曲家の池辺晋一郎さんです。クラシックから「うたごえ」まで、音楽の魅力を4回にわたって語ります。