2022年07月03日号

大激戦の参院選(10日投票)。「日本共産党」と「自民・公明、日本維新の会・国民民主『翼賛勢力』」の対決点が鮮明になっています。日本共産党は比例650万で5人の比例候補の全員勝利に向け全力をあげます。
「島唄」「風になりたい」などで知られるシンガー・ソングライターの宮沢和史さんが、新著『沖縄のことを聞かせてください』を出しました。
日本共産党の創立は1922年7月15日です。今年で党をつくって100年、「自由と平和」を一筋に求め、たたかい抜いてきました。「自由と平和」は日本共産党の過去、現在、未来にわたっての根本理念です。
フランス革命を背景に、歴史ドラマを描いた『ベルサイユのばら』。少女漫画誌で連載が開始されてから、50年がたちました。世代を超えて愛される魅力はどこに―。『ベルサイユのばら』についての著書を持つ、著述家の湯山玲子さんにインタビューしました。
連続テレビ小説「ちむどんどん」で演じる智は、夢に一生懸命な沖縄出身の好青年です。
戦争か平和か、物価高騰からどう暮らしを守るのか―。参院選で日本共産党と、自公政権、その補完勢力の維新、国民との対決点が鮮明になっています。
オーストリアの首都ウィーンで6月21~23日に開かれた核兵器禁止条約の第1回締約国会議は、核兵器のない世界の実現をめざす「ウィーン宣言」と、条約具体化に向けた50項目の「ウィーン行動計画」を採択し、閉幕しました。
オーストリアのウィーンで開かれていた核兵器禁止条約の初の締約国会議が6月23日に閉会しました。日本共産党の志位和夫委員長は24日、広島で、声明「核兵器禁止条約の推進、NPT再検討会議の前進のために力をつくす―第1回締約国会議の成功を歓迎する」を発表しました。
ウクライナ危機に乗じて岸田自公政権や維新などは、敵基地攻撃能力(反撃能力)の保有や大軍拡を叫んでいます。この危険な動きをどう見ているのか。元航空自衛隊高級幹部(空将補)で、元戦闘機パイロットの坂本龍虹さんに聞きました。
ロシアがウクライナを侵略して4カ月―。国連安全保障理事会で開かれた公開会合ではロシア軍の撤退や性暴力などに対する国際人道法の遵守を求める意見が相次ぎました。婦人国際平和自由連盟前国際会長の秋林こずえさんに話を聞きました。
34人が立候補する参院東京選挙区(改選数6)。主要政党が知名度のある候補者を出す中、日本共産党の山添拓候補は当落線上の大激戦・大接戦です。
参院選(10日投票)は、平和と暮らしがかかった選挙です。日本共産党に期待する3人の声を紹介します。
「サル痘」の感染が世界約50カ国・地域に広がり、WHO(世界保健機関)は「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言しました。サル痘をめぐる状況について、天然痘ワクチンやサル痘ウイルスに詳しい山内一也・東京大学名誉教授に聞きました。
日本のテニス界に新たな栄冠です。四大大会の全仏オープン混合ダブルスで、柴原瑛菜選手(24)とウェスレイ・コールホフ選手(33、オランダ)組が初優勝しました。
元プロテニス選手の神和住純さんにも話を聞きました。
気候変動対策や沖縄の新基地建設反対で行動する若者たち、自身の性暴力被害を告発した国際ジャーナリスト―。さまざまな撮影の中、社会の不条理に声を上げる人々にもレンズを向けてきた写真家の高橋健太郎さん(32)。その思いとは…。
長崎市はこれまでに1300点以上の恐竜の化石が発見された化石の宝庫です。昨年10月、日本で3カ所目の恐竜博物館「長崎市恐竜博物館」がオープンしました。
寄せ植え講師の土谷ますみさんのシリーズ「小さな花のある幸せ」。今回は、ジャパニーズハーブといわれるシソ(大葉)についてです。
生誕85周年を記念して発売されたDVD4枚組ボックス「美空ひばり 歌姫が抱いた夢」が注目を集めています。
映画製作者の労働環境改善や、映画製作への支援などに取り組む統括機関「日本版CNC(セーエヌセー)」の設立を目指して、有志の映画監督たちが団体を立ち上げました。
パレスチナを見つめるドキュメンタリー映画が、2作公開されます。「ガザ 素顔の日常」(92分)と「パレスチナのピアニスト」(61分)です。