総選挙(27日投票)が公示されました。「疑惑隠し」「争点隠し」でやり過ごそうとした石破茂首相。日本共産党の田村智子委員長(衆院東京比例候補)は池袋駅前での第一声で、短期間の論戦のなかでも、裏金・腐敗政治一掃、核兵器廃絶、賃上げなどあらゆる分野で先駆性が光っている「日本共産党の躍進を」と訴えました。
今年のノーベル平和賞を日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)が受賞することに決まりました。核兵器禁止条約の実現に結んだ長年の運動が認められました。
日本共産党はいいことを言っているけど、ここはどうなの?という疑問はありませんか。未来社会、安全保障、大企業に対する姿勢についてQ&Aで考えました。
15日公示された総選挙(27日投開票)では、自民党政治を大本から変える「大改革」が問われています。公示前に党首討論が相次いで開催され、日本共産党の田村智子委員長は、裏金、賃上げ、核兵器廃絶、外交の問題で論戦をリードしています。
初めてシェイクスピアに挑戦します。400年以上前に書かれた不朽の名作「ヴェニスの商人」のシャイロック役です。
裏金問題が自民党の組織的犯罪だということを認めようとしない石破茂首相。しかし編集部の取材で、首相が代表を務めた石破派に続いて、森山裕幹事長が代表だった森山派(近未来政治研究会、4月解散)でも裏金疑惑が浮上しました。
27日投票の総選挙。沖縄1区では玉城デニー知事を国政から支えるオール沖縄の代表として、あかみね政賢候補(日本共産党前衆院議員)が大激戦に挑みます。
日本共産党は、総選挙政策「日本共産党の躍進で、自民党政治のゆがみを正す改革を」を発表しました(10日)。記者会見で田村智子委員長は、「自民党政治の行き詰まりを打開するため共産党の躍進を果たし、政治の改革が前に進むように頑張っていきたい」と表明しました。(全文はこちらから)
パレスチナ・ガザへの攻撃を1年続けたイスラエルはレバノン侵攻を本格化させ、「7正面」戦争を強行。対イラン「報復」攻撃も間近とみられています。米国の外交評論家ジョン・フェファー氏に聞きました。
国会での徹底論戦もないまま、総選挙が始まりました。今度の選挙では、何が問われているのか。前川喜平さん(元文部科学事務次官)に聞きました。
日本共産党の国会議員団総会(9日)で、今期で勇退する穀田恵二(衆院10期)、笠井亮(衆院6期、参院1期)両衆院議員があいさつしました。
白杖を手にスケートボードを乗りこなす視覚障害のあるブラインドスケーター(24)に話を聞きました。
今回は、無料のメッセージアプリ「LINE」で写真を送ってみます。(隔月掲載)
快眠セラピストの三橋美穂さんが、一工夫でぐっすり眠れるコツをシリーズで紹介します。今回は、質の良い眠りのための生活習慣をご紹介します。
2018年に公開され、世界中で異例のロングランヒットを記録した「フジコ・ヘミングの時間」に続く4年間を追ったドキュメンタリー映画です。小松莊一良監督。18日から新宿ピカデリーほか全国で公開。119分。
シンガー・ソングライター、ギタリストのReiがミニアルバム「XINGS」(ユニバーサルミュージック)を出しました(9日)。ライターの小山桜さんが解説します。
笑いに包んだ鋭い指摘にハッとさせられます。18日公開の社会はコメディーサスペンス映画「まぜこぜ一座殺人事件~まつりのあとのあとのまつり~」(齊藤雄基監督)。企画・出演した俳優の東ちづるさんに話を聞きました。
26歳以下・六段以下(10月1日現在)などの若手棋士で争う将棋新人王戦(「しんぶん赤旗」主催)。現在、第55期の決勝三番勝負が争われています。日曜版でも囲碁・将棋の熱戦譜を交互に紹介していますが、今号から将棋の解説が石田和雄九段から、森内俊之九段に交代となりました。
足がしびれたり、痛くなって歩く距離が短くなった。このような症状が表れ、日常生活に困難をもたらすのが脊柱管狭窄症です。症状や治療について福島県立医科大学教授の渡邉和之さんに聞きました。