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2022年12月11日号

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敵基地攻撃能力の保有 自公が合意
憲法壊し戦火呼び込む
「存立危機事態」想定した作戦計画
防衛省が策定

1面

自民、公明両党が、歴代政権も「違憲」としてきた敵基地攻撃能力(反撃能力)の保有で合意しました(2日)。これを受け岸田文雄首相は、年末までの改定を目指す安保関連3文書に保有を明記する方針です。日本共産党の小池晃書記局長は同日の記者会見で「憲法を踏み破り、戦後日本の安全保障政策の大きな転換を自公両党で合意したことに断固抗議し、撤回を求めたい」と表明しました。

おかえり、私の日常
向き合えなかった痛みを赤裸々に
初エッセー『裸で泳ぐ』
ジャーナリスト 伊藤詩織さん

3面

ジャーナリストの伊藤詩織さんが初のエッセー『裸で泳ぐ』を執筆しました。自身の性被害を実名で告発し、日本の#MeTooを大きく励ました著者が、「今まで向き合えなかった痛みや日常の気持ちを書いてみたい」とつづった本作。思いを聞きました。

減塩、減糖でも おいしいおせち
松風焼き風 マスタード焼き
かにかま伊達巻き…
料理研究家・栄養士 今泉久美さん

18面

日持ちさせるため、どうしても塩分や糖分が多くなりがちなおせち料理。血糖値や血圧が気になる人にとっては“我慢”の時期でもあります。料理研究家・栄養士の今泉久美さんが減塩・減糖のおせち(お正月)料理を紹介します。

〈都並敏史 熱血!アタック〉
主体性 存分に発揮
森保監督 光る大胆采配
選手の声ききチームづくり

16面

ワールドカップ(W杯)カタール大会の決勝トーナメント1回戦で5日、日本代表がクロアチアにPK戦の末に敗れ、史上初の8強進出はなりませんでした。サッカー解説者で元日本代表の都並敏史さんが解説します。

〈ひ と〉
ミュージカル「洪水の前」主演
俳優・演出家 ラサール石井さん

36面

ミュージカル「洪水の前」に主演します。意外のように思えますが、「早稲田大学ミュージカル研究会の出身なんで、もっとやっていいはずなんです」と話します。

薗浦健太郎元首相補佐官に捜査
昨年、日曜版でスクープ
パー券収入4千万過少記載

35面

自民党の薗浦健太郎衆院議員(千葉5区)側が政治資金パーティーで得た収入を、政治資金収支報告書に計4000万円少なく記載していた―。政治資金規正法違反の疑いで東京地検特捜部が捜査しています。薗浦氏の「政治とカネ」をめぐり日曜版(昨年3月21日号)は“闇パーティー”疑惑をスクープしています。

井野副大臣 公選法違反疑惑
“代理で香典”内部文書で明白
伊藤議員追及に“虚偽答弁”

4面

日曜版(4日号)がスクープした、井野俊郎防衛副大臣(衆院群馬2区)をめぐる公職選挙法違反(選挙区内での寄付)疑惑。国会での日本共産党の追及に井野氏は疑惑を否定しました。しかしそれが真っ赤なウソであることを裏付ける決定的証拠の資料と証言を編集部は得ました。

統一協会が家庭も財産も奪った
30年間、告発を続けてきた
橋田達夫さん

33面

元妻が統一協会に入信し、土地処分や壺(つぼ)、印鑑、高麗人参の購入などで財産を奪われ、長男が自死―。家庭崩壊に追い込まれる中、30年間、統一協会を告発し続けている高知県在住の橋田達夫さん(64歳、農業)に被害の実相を聞きました。

統一協会被害者救済法案
実効性高めるため 議論を
小池書記局長が会見

2面

統一協会問題を受けた被害者救済法案が6日、国会で審議入りしました。日本共産党の小池晃書記局長は記者会見(5日)で「いろいろな問題が残され、議論すべき点も多々ある」と述べ、実効性ある法制度をつくるために十分に議論すべきだと政府・与党に求めました。

中小企業全体への支援で
構造的賃上げに踏み出せ
参院予算委 田村智子副委員長

5面

日本共産党の田村智子副委員長は、日本を「賃金が上がらず、成長が止まった国」にしてしまった非正規雇用の拡大政策を転換し、大企業の内部留保への課税による税収で中小企業を支援する「構造的な賃上げ」政策に踏み出すよう求めました。(12月1日)

同性婚 法制度なしは「違憲状態」
法の下の平等 さらに前進を
東京地裁判決

法律上の性別が同じ者同士での婚姻を認めていない民法や戸籍法の規定は憲法違反だとして、同性カップルら8人が国に賠償を求めた訴訟の判決が11月30日、東京地裁でありました。池原桃子裁判長は、同性カップルが家族となるための法制度がない現状は「個人の尊厳に照らして違憲状態にある」との判断を下しました。

〈この人に聞きたい〉
スパイク買えず運動靴で
逆にキックの基本を習得
第2回 小さい木製ゴールのサッカー部
元プロサッカー選手
奥寺康彦さん

11面

〈世界.net〉
中国全土に広がる「白紙運動」
民主を、法治を、表現の自由を
習近平政権への抗議に発展

8面

中国政府が進める厳しい新型コロナウイルス対策に抗議する「白紙運動」が中国全土に広がりました。抗議の背景には何があるのか、運動の今後は―。

〈Uスタ Youth Stadium〉
ペン先から軸まで全てガラス
見た目も書き味も極上追求
京都市の「ガラス工房ほのお」
菅清流さん

13面

すべてガラスでできたペンがあります。青、赤、緑…鮮やかなガラス棒に施された、らせん模様が宝石のように輝きます。京都市左京区の「ガラス工房ほのお」のガラス職人、菅清流さん(26)がつくっています。

〈少年少女〉
ワクワクこども会
恐竜かいたよ
推しです
カメかう

17面

〈おしゃれノート〉
リダウンで環境◎
スタイリスト 中村のんさん

10面

スタイリスト・中村のんさんの「おしゃれノート」。今回のテーマは、今冬の「防寒」アイテムとしてのダウン製品にスポットをあてます。

自分が知らない世界知る喜び
問題読む前に早押しで正解された謎追う
注目作『君のクイズ』
作家 小川哲さん

9面

作家の小川哲さんの新作『君のクイズ』が注目されています。創作への思いを聞きました。

お正月にぴったりの
江戸時代のJポップ
アルバム「初春~和楽器が奏でる、おめでたい調べ決定盤~」
三味線 上原潤之助さん

29面

和楽器の達人・上原潤之助さん(三味線)、米谷和修さん(篠笛・能管)、梅屋喜三郎さん(鳴物)がアルバム「初春~和楽器が奏でる、おめでたい調べ決定盤~」をリリース。お正月にぴったり? 上原さんに話を聞きました。

新年・春の句募集
冨士眞奈美の「俳句と遊ぶ」

俳優で俳人の冨士眞奈美さんの「俳句と遊ぶ」が1月から再開します。皆さんの新年・春の句をお寄せください。

紅白 今年の見どころは
SNSでシェア LOVE&PEACE

30面

第73回を迎えるNHK紅白歌合戦。今年は「LOVE&PEACE~みんなでシェア~!」をテーマに、紅白を見ながら感想や写真、動画をSNSでシェアして楽しむ、歌のお祭りとして開催されます。ライターの小山桜さんが解説します。

〈テレビ〉
不正義まかり通る社会への怒り
話題のドラマ「エルピス」
プロデューサー 佐野亜裕美さん

31面

実在する複数の冤罪事件に着想を得た社会派エンターテインメント「エルピス―希望、あるいは災い―」。6年がかりで企画を成立させた佐野亜裕美プロデューサー(関西テレビ放送)にドラマに込めた思いを聞きました。

〈スポット〉
仲代さんに刺激
無名塾 円地晶子さん

主催する演劇ユニットdefi(デフィ)が同CEDAR(シダー)と共催で、古典的な3人芝居「女中たち」を上演します。演じるのは女中ソランジュです。

徴用工問題
日中韓市民フォーラムで解決さぐる
植民地支配の責任果たせ

32面

岸田文雄首相と韓国の尹錫悦大統領が「早期解決」で一致した徴用工問題(11月13日、首脳会談=カンボジア・プノンペン)。東京では同日、日中韓の市民が平和な東アジア共同体をつくりだそうと毎年開く「歴史認識と東アジア平和」フォーラムを開催しました。

〈経済これって何?〉
農業つぶすインボイス
免税の小規模農家に多くの不利益
農民運動全国連合会会長・長谷川敏郎さん

20面

〈ゆったり ゆる山たび〉
天王山
秀吉 天下統一に燃えた眺望
随所に残る山城の跡
京都・大山崎町

21面

海が教えてくれたこと
峯水亮
クリーニング

34面

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