臨時国会が召集された1日、新首相に選出された石破茂氏は、総選挙を27日投開票(15日公示)で行うと表明。会期わずか9日間。自民党の裏金事件や統一協会との癒着の徹底解明の追及から逃げ回ろうとする石破首相に新たな疑惑が浮上しています。
「待ちきれない言葉でありました。無罪判決が実りました」―。9月26日に静岡地裁であった刑事裁判のやり直し裁判で無罪となった袴田巌さん(88)が29日、喜びを語りました。
大河ドラマ「光る君へ」がいよいよクライマックスです。日本古代政治史・古記録学が専門で、大河ドラマの時代考証を務める倉本一宏さん(国際日本文化研究センター名誉教授)に聞きました。
日曜版のスクープ(22年11月6日号)から約1年。ついに自民党派閥の政治資金パーティーをめぐる裏金疑惑が岸田政権を揺るがす大問題に発展しました。
12歳から20年間アメリカで暮らした作家の水村美苗さん。12年ぶりの小説『大使とその妻』を刊行しました。
連続テレビ小説「おむすび」に出演します。主人公の米田結(橋本環奈)に大きな影響を与えた姉・歩を演じます。
日本共産党は「総選挙勝利を目指す全国決起集会・第3回中央委員会総会」を党本部で開き、田村智子委員長が報告しました。ポイントを紹介します。(全文はこちらから)
国会での徹底論戦もなく、疑惑隠し、争点隠し、党利党略で衆院解散・総選挙(15日公示、27日投開票)を決めた石破茂首相。新政権が発足した1日、日本共産党の志位和夫議長は横浜市の街頭で「論戦から逃げ出した石破自民党に厳しい審判を」と訴えました。
イスラエルがパレスチナ自治区ガザ侵攻を開始して7日で1年。ガザのパレスチナ人4万人以上が犠牲となりました。イスラエルで極右の激しい攻撃・弾圧と闘うオフェル・カシフ国会議員(イスラエル共産党)にも話を聞きました。
日本共産党の山添拓政策委員長は「年金削減、介護の危機、医療改悪をくいとめ、高齢者の人権と尊厳を守るための緊急提言」を発表しました。ポイントを紹介します―。
昨シーズンに現役を引退したサッカー元日本代表の小野伸二さんが、「ファンタジスタ」としての特性を生かした全国行脚を展開しています。
東京の教材専門出版社が中学生向けに、ココロとカラダの大切にしかた入門『コロカラBOOK』を発行しました。企画・編集の中心をになった長谷川ゆみさん(34)福原大二郎さん(30)に話を聞きました。
フリーライターの和田義弥さんが、やさしく家庭菜園のコツを解説するシリーズ「手作り菜園」。今回は、「イチゴ」です。(隔月掲載)
山菜採りやハイキングなどで人も気軽に出入りする野山や、人里でもクマの目撃情報が増えています。ツキノワグマ研究者の小池伸介・東京農工大学大学院教授に、クマと人間が共存するためのヒントを聞きました。
作家の山崎ナオコーラさんの「ミライにむけて読む古典」。7回目は『蜻蛉日記』です。
インドの小さな村で同じ列車に乗り合わせた2人の花嫁が、取り違えられたことをきっかけに新たな一歩を踏み出します。キラン・ラオ監督。4日から新宿ピカデリーほか。124分
大阪の定時制高校での実話に着想を得た連続ドラマ「宙わたる教室」(原作・伊与原新)が8日からNHKでスタートします。主演の窪田正孝さんらが記者会見しました。
10月に公開される注目のドキュメンタリー映画3本を紹介します。
風間杜夫さんがひとり芝居シリーズの新作「カラオケマン ミッション・インポッシブル~牛山明、バンコクに死す」を上演します。
足がしびれたり、痛くなって歩く距離が短くなった。このような症状が表れ、日常生活に困難をもたらすのが脊柱管狭窄症です。症状や治療について福島県立医科大学教授の渡邉和之さんに聞きました。