憲法、原発、民主主義...
国民に逆行する暴走政権
『自選短篇』を出版 ノーベル賞作家 大江健三郎さん
ノーベル賞作家の大江健三郎さんが、半世紀以上におよぶ創作の精華を集めた『大江健三郎自選短篇』を出しました。作家としての歩みを振り返りながら、安倍政権について、本当の民意のありどころとしての「時代の精神」の角度から語りました。
ノーベル賞作家の大江健三郎さんが、半世紀以上におよぶ創作の精華を集めた『大江健三郎自選短篇』を出しました。作家としての歩みを振り返りながら、安倍政権について、本当の民意のありどころとしての「時代の精神」の角度から語りました。
岐阜県と長野県の県境にある御嶽山(おんたけさん)が突如噴火し、熱い火山灰と噴石が夫婦や子どもを連れた登山者たちを襲いました。1日正午現在で死者は12人、31人が心肺停止の状態で発見されています。一体何が起こったのか―。信州大学教授(火山地質学)の三宅康幸さんにも話を聞きました。
今から4年前、東証1部上場の携帯電話・OA機器販売「光通信」(東京都豊島区)の社員だった男性(当時33)が突然死しました。亡くなった男性の両親が会社を相手取り訴えた裁判から見えるものは...。
行楽の季節。おうちでママ友のランチ会、アウトドアで家族、友人と...手軽に楽しめる持ち寄りご飯を、料理研究家の枝元なほみさんが提案します。
「きれいごとではすまない介護を知ってほしかった」と、女優でビーズ作家の秋川リサさん(62)。認知症の母、千代子さん(87)と格闘した日々をつづった『母の日記』を出版しました。シリーズ「私と介護」です。
「黙ってちゃだめだ! みんなで声をあげよう」―。横浜市内で開かれる「神奈川青年大集会2014」に向けて同実行委員会は「青年お仕事生活実態調査」に取り組んでいます。500人分を超えて集まった青年たちの声は...。
札幌市東区の新興住宅地で児童数が急増し、学童保育など放課後対策が大きな問題になっています。父母らは児童会館建設を求める署名を開始。来年2月の議会への提出をめざしています。
水を使い時間を計ります。水滴が一定の速度で落ちることで、たまる水の量から時間を計れます。
イスラム過激派武装勢力「イスラム国」を撃退するとしてイラク空爆を続けている米国が9月23日、隣国シリアに空爆を拡大しました。どうみるのか。中東調査会上席研究員の高岡豊さんにも話を聞きました。日本共産党の山下芳生書記局長は9月24日の記者会見で、「支配地域で残虐行為をくり返し、各国で無差別のテロ行為を呼びかけている『イスラム国』を抑え込むことは、国際社会の重大な課題となっているが、国連安全保障理事会の承認のない今回の武力行使には賛成できない」と述べました。
大相撲秋場所の終盤は、このザンバラ髪力士の話題一色という感じでした。最後まで横綱白鵬と優勝を争った新入幕力士の逸ノ城(いちのじょう)関です。漫画家のやくみつるさんにも話を聞きました。
ギタリストの有山じゅんじさんと、本場アメリカで活躍中の山岸潤史さんのユニット「有山岸」。このコンビでは2枚目となるアルバム「Bitter Sweet Soul」が発売されました。味わい深いソウルミュージックが全10曲。有山さんに、音楽を続けてきたからこそ味わえた喜びを聞きました。
赤ちゃんの顔や頭に赤みや湿疹ができることは珍しくありません。日本では5〜20%の子どもがアトピー性皮膚炎を発症します。国立育成医療研究センター生体防御系内科部アレルギー科の大矢幸弘医長は、「予防と治療のカギを握るのは、皮膚の防御(バリア)機能です」と強調します。
喜劇が好き。「コメディエンヌ」(喜劇女優)と呼ばれるのがうれしいと話します。今月挑むのは、英国の古典的喜劇「夫が多すぎて」。
9月29日に開幕した第187臨時国会。安倍晋三首相の所信表明演説は、どの分野でも国民の国民の声に安倍政権の姿勢が浮き彫りになりました。日本共産党の志位和夫委員長は国会議員団総会のあいさつで、安倍政権の「亡国政治」に大攻勢をかけよう、と呼びかけました。
朝日新聞は「慰安婦問題を考える」という報道検証特集(8月5、6日付)で、過去に掲載した「慰安婦を強制連行した」とする吉田清治氏の証言を「虚偽」と判断し、記事を取り消しました。これをきっかけに、一部右派メディアと過去の侵略戦争を肯定・美化する政治勢力が一体となった異常な「朝日」バッシングが続いています。この問題について、「しんぶん赤旗」日刊紙(9月27日付)は「歴史の偽造するものは誰か―『河野談話』否定論と日本軍『慰安婦』問題の核心」と題する論文を掲載しました。その要点を紹介します。(全文はこちらから)
きたる沖縄県知事選挙(30日告示、11月16日投票)に内外の関心が集まっています。「米軍新基地建設反対」という「オール沖縄」の願いを掲げる翁長雄志那覇市長の勝利を―と訴える声を紹介します。
第2次安倍改造内閣の女性閣僚・党幹部と極右団体との"蜜月"ぶりに、海外メディアから批判の声があがっています。
第41回赤旗まつりの政治プログラム「徹底討論 再稼働ストップ! 原発ゼロの実現を求めて」(3日午前10時半)の出演者が決まりました。「若者広場」は1日・子育て世代の集い、2日・青年議員候補者の集い、3日・野外フェスなどのほかにも楽しい企画を準備しています。詳細はSNSで。囲碁・将棋コーナーでは、全国から集まった人たちと自由対局が楽しめます。新人王戦優勝の若手棋士たちも出演。囲碁は、富士田明彦四段(第38期新人王)、内田修平七段(第33期新人王)が十面打ちをします。将棋は、永瀬拓矢六段(第43期新人王)、藤森哲也四段(第43・44期新人王)が十面指しを行います。
俳優の近藤芳正さんが、自らプロデュースする舞台バンダ・ラ・コンチャン「『御ゑえん祭(ごえんさい)』〜近藤さん出ずっぱりだって!?〜」で新境地に挑みます。1日のうちに若手劇団の短編4作に次つぎ主演。珍しい試みに息上がる53歳です。
アニメーション映画「ゲド戦記」「コクリコ坂から」で脚光を浴びた宮崎吾朗監督(47)が、初めてテレビシリーズに挑戦します。NHKBSプレミアムで11日から放送の「山賊の娘ローニャ」(全26話)。ジブリ以外で制作する宮崎監督の"武者修行"として話題です。宮崎監督が合同インタビューで胸の内を語りました。
■アジアの働き者 三井昌志
表情豊かな
▼〈日曜クイズ〉
正解者には抽選で100人に景品をお送りします。
▼〈クイズでごジャレ〉
小学生限定のクイズ。正解者に抽選で50人に賞品。