学術会議の人事拒否
2016年にも
杉田官房副長官が担当
軍事研究反対した意趣返しか
日本学術会議が推薦した会員候補6人の任命を拒否した菅義偉首相。拒否された6人は安倍政権が強行した安保法制や共謀罪を批判していた学者・研究者です。(1、6、7面)
日本学術会議が推薦した会員候補6人の任命を拒否した菅義偉首相。拒否された6人は安倍政権が強行した安保法制や共謀罪を批判していた学者・研究者です。(1、6、7面)
7月の家計消費が実質で7.6%の大幅減少。8月までに休業・廃業した企業が約3万6000社に上っています。消費税の減税は新型コロナで苦しむ所得が少ない人や、業者・中小企業に対する効果的な支援策となります。(18、19面)
甘い歌声と圧倒的な存在感で、ミュージカル界の第一線に立つ鹿賀丈史さん。70歳を迎える今月、ミュージカル「生きる」に主演します。(3面)
女子プロゴルフの新星、笹生優花選手(19)。8月に2戦連続で優勝し、10代では史上3人目の快挙を果たしました。(33面)
神戸市に野菜の魅力を弾き語る「野菜系シンガー・ソングライター」がいます。(13面)
NPO法人ガリレオ工房理事長の滝川洋二さんの「ガリレオ工房のおもしろ実験室」。今回は、雨が降ったりした時に葉や枝についた水滴を観察します。(10面)
自称"性とその周辺のなんでも屋さん"の、あかたちかこさんのエッセーです。(8面)
簡単に楽しめる針仕事を、イラストレーターで、ソーイング教室主宰のワタナベ・コウさんが紹介するシリーズ。今回は、「ハギレの小箱」を作ります。(9面)
新型コロナウイルスの渦中の東京の街を写した写真集『東京、コロナ禍。』(柏書房)が話題です。出版した初沢亜利さんに話を聞きました。(29面)
東京電力福島第1原発事故当時、福島県や隣県に住んでいた住民約3600人が、国と東電に原状回復と損害賠償を求めた「生業を返せ、地域を返せ!」福島原発訴訟。控訴審判決で仙台高裁は、国と東電の責任を厳しく指摘しました。(35面)
大阪府政で橋下徹知事、松井一郎知事のもと、改革プロジェクトプロジェクトリーダー・副知事を務めた小西禎一さんは、大阪市を廃止・解体させないと声をあげています。話を聞きました。(32面)
新型コロナウイルス感染症の影響で、障害者事業所の作業収入は3割減-。「きょうされん」の調査で明らかになっています。困難な中でも新たな挑戦を行っている事業所を訪ねました。(16、17面)
"次の総選挙で政権交代に正面から挑む"-。日本共産党は安倍政権の退陣と菅新政権の発足をうけ、幹部会を開き総選挙での勝利と躍進、強く大きな党づくりに向けた方針を示した二つの決議を採択しました(6日)。(4面)
日本共産党の志位和夫委員長は菅義偉首相に「新型コロナ危機から、命とくらしを守り、経済を立て直すための緊急の申し入れ」を行いました(2日)。(全文はこちら)(4面)
国連本部で2日「核兵器廃絶国際デー」を記念する国連総会ハイレベル会合が開かれ、5カ国が核兵器禁止条約の批准が間近いと表明しました。あと4カ国が批准すれば発効条件の50カ国に達し、批准手続き終了から90日後に発効します。(5面)
真心ブラザースは今年でデビュー31年です。17枚目のアルバム最新作「Cheer」についてフリーライターの川口有紀さんが解説します。(30面)
こまつ座公演「私はだれでしょう」(作/井上ひさし)は、史実をもとに放送人の友情と勇気を描いた作品です。出演する朝海ひかるさん、吉田栄作さんが魅力を語ります。(31面)
■海からの視点
尾崎たまき
島にすみつく
(34面)
▼〈日曜クイズ〉
「日曜クイズ」はどなたでも応募できる、楽しいクロスワードパズルです。正解者の中から抽選で100人の方に、図書カードをお送りしています。メールでも受け付けています。「日曜クイズ」メール 1人1通のみ有効です。詳しくは各号の、「日曜クイズ」応募欄をごらんください。
▼〈クイズでごジャレ〉
「クイズでごジャレ」は、小学生限定の楽しいクイズです。正解者の中から抽選で50人の方に景品をお送りいたします。メールでも受け付けています。「クイズでごジャレ」メール 詳しくは各号の応募欄をご覧ください。