1300億円の政府保証
焦げ付けば税金で肩代わり
年末リストラ加速の恐れ
東京商工リサーチ情報本部長 友田信男さん
菅義偉首相の地元・横浜市西区に本社がある日産自動車。新型コロナウイルス感染症の影響で多くの事業者、労働者が苦境に立たされているなか、政府は日産に巨額の政府保証をつけています。東京商工リサーチ情報本部長の友田信男さんにも話をききました。(1、6、7面)
菅義偉首相の地元・横浜市西区に本社がある日産自動車。新型コロナウイルス感染症の影響で多くの事業者、労働者が苦境に立たされているなか、政府は日産に巨額の政府保証をつけています。東京商工リサーチ情報本部長の友田信男さんにも話をききました。(1、6、7面)
菅義偉首相は、日本学術会議が推薦した次期会員候補のうち、6人の任命を拒否しました。当事者のひとり、岡田正則早稲田大学教授に聞きました。日本学術会議元会長の大西隆さんにも話を聞きました。(1、4、5面)
国立歴史民蔵博物館(歴博)では、ジェンダーの視点で古代から現代の歴史を読み解く企画展示「性差(ジェンダー)の日本史」を開催中です。展示代表で歴博の教授。横山百合子さんに聞きました。(18、19面)
作家の赤川次郎さんが、人気シリーズ最新作『幽霊終着駅(ターミナル)』を出しました。話を聞きました。(3面)
日本初の女子プロサッカーリーグ、「WE(ウィー)リーグ」が来年秋に開幕します。初代代表理事(チェア)の岡島喜久子さんに話を聞きました。(17面)
11月1日投票で実施される「大阪都」構想の住民投票。大阪市の廃止を食い止めたいと若者たちが立ち上がっています。(13面)
「ごぼう先生」こと簗瀬寛さんの、いすに座ってできる健康体操「ごぼう体操」をシリーズで紹介します。今回は「しこふみ体操」です。(8面)
東京-岩手間の遠距離介護について本紙で連載をしていた工藤広伸さんが、コロナ下の介護の形について紹介します。(9面)
(29面)
(29面)
10月3日は1990年のドイツ統一から30年でした。ドイツの歴史学者が最新の研究成果に基づき統一の実態をコンパクトにまとめた本が出ました。(29面)
快活でエネルギッシュな人です。昨年、前立腺がんの手術を受け、死を意識して考えたことを『上を向いて生きる』に書きました。(36面)
多額の税金を使った首相主催の公的行事「桜を見る会」に、安倍晋三前首相の選挙運動に従事した地元有権者が多数招待されていたことが編集部の取材でわかりました。(35面)
「しんぶん赤旗」日曜版編集部の「安倍晋三首相の『桜を見る会』私物化スクープと一連の報道」が、優れた報道を表彰する日本ジャーナリスト会議(JCJ)賞の2020年度の大賞を受賞しました。贈賞式のもようです。(2面)
大阪市を廃止して四つの区に分割することの是非を問う住民投票が11月1日投票で実施されます。「大阪市を守れ」の声が広がりを見せる中、大阪維新の会と公明党は「都」構想による市民への不利益を隠そうと躍起です。(33面)
前進座公演「残り者」は、幕末の江戸城明け渡しで大奥を追われた女性たちの物語です。天璋院の愛猫役の毬谷友子さん(客演)に聞きました。(30面)
女性の生きづらさを描いた映画「82年生まれ、キム・ジヨン」が評判です。フォトジャーナリストの安田菜津紀さんに寄稿してもらいました。(31面)
第33回東京国際映画祭が31日から11月9日まで六本木ヒルズなどを会場に開催されます。
核兵器に悪の烙印を押す核兵器禁止条約。批准国は47カ国で間もなく50に達し、来年早々に発効の見込みです。(32面)
■地球にんげん宣言!
渋谷敦志
新しい国
(34面)
▼〈日曜クイズ〉
「日曜クイズ」はどなたでも応募できる、楽しいクロスワードパズルです。正解者の中から抽選で100人の方に、図書カードをお送りしています。メールでも受け付けています。「日曜クイズ」メール 1人1通のみ有効です。詳しくは各号の、「日曜クイズ」応募欄をごらんください。
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