基金ため込みに批判広がる
共産党提案 国保料 まず1人1万円下げよう
いっせい地方選2015
「とてもじゃないが、高くて払えない」―。高すぎる国民健康保険料(税)が各地で大問題になっています。来年のいっせい地方選でも大きな争点の一つとなる高すぎる国保料。どうして引き下げることができたのでしょうか。岐阜市、三重県伊勢市からのリポートです。
「とてもじゃないが、高くて払えない」―。高すぎる国民健康保険料(税)が各地で大問題になっています。来年のいっせい地方選でも大きな争点の一つとなる高すぎる国保料。どうして引き下げることができたのでしょうか。岐阜市、三重県伊勢市からのリポートです。
「童神(わらびがみ)」などの歌で全国に知られ、今回の「赤旗まつり」にも出演(11月1日午後3時、野外ステージ)する沖縄の民謡歌手、古謝美佐子さん。歌と米軍基地、沖縄県知事選などで思いを聞きました。
各界の専門家が、その道を語る、シリーズ「この人に聞きたい」。ピアニストの中村紘子さんの2回目です。幼少から取り組んできた、ピアノのレッスンについてです。
子育ての悩みを「尾木ママ」こと教育評論家の尾木直樹さんに聞くシリーズ「子育ての悩み 尾木ママに聞きたい!」。今回の質問は小学6年生の娘さんの乱暴な言葉遣いに悩むお母さんから「どう声を掛けたらいいのでしょう」との相談が寄せられました。
「11月は何と言っても『赤旗まつり』! 夏よりアツイ」「楽しみです。いまから家族で、物産模擬店で何を買うか相談しています」。目前に迫った第41回「赤旗まつり」(11月1〜3日、東京都江東区・夢の島公園)に期待の声が続々と届いています。家族そろって楽しめて、明日への勇気がわく催しがいっぱいです。
体操男子の内村航平選手(25)が、今月上旬の世界選手権(中国・南寧)で個人総合5連覇を達成しました。それでも「まだまだ。素直に喜べない」と悔しさをにじませます。全種目を究める万能型オールラウンダーの理想へ、歩みをやめません。体操男子・元日本代表監督の加納実さんにも話を聞きました。
だんだん寒くなってきました。風邪などひいていませんか。学校生活で面白かったことや、悩み、はやっていることなどのお便りをお待ちしています。
恐竜と鳥、実はよく似ています。鳥の足のうろこは恐竜の名残です。肉食爬虫類研究所代表の富田京一さんに聞きました。
神戸市の小学1年生が殺害された事件で、保護者の不安が高まっています。連れ去りなど子どもが巻き込まれる事件が各地で頻発しているからです。子どもの安全をどう守るのか―。地域や過程でできることを考えます。NPO法人体験型安全教育支援機構代表理事の清永奈穂さんにも話を聞きました。
福島第1原発事故で発生した放射性物質を含む指定廃棄物の最終処分場建設をめぐり、国が栃木県の候補地に選んだ塩谷町を中心に反対の声が高まっています。計画の白紙撤回を求める署名は、目標10万人を突破、12万8千人に。宇都宮市や近隣の自治体でも街頭署名が始まり、県民運動へと広がっています。
「尿たんぱくが陽性になった」「血清クレアチニン値が基準を超えた」―。健康診断でこんな結果が出たら「慢性腎臓病のサインかもしれません。すぐに医療器官を受診して」。こう警鐘を鳴らすのは、富野康日己順天堂大学医学部腎臓内科教授です。
個性的な魅力を放つ演技派女優です。不器用な姉弟の日々を描く主演映画「小野寺の弟 小野寺の姉」(西田征史監督)で、弟役の向井さんと息がぴったりです。
日本政府が発表した日米軍事協力の指針(ガイドライン)再改定に向けた中間報告(8日)。安倍政権が7月に強行した集団的自衛権行使容認の閣議決定の具体化ともいえるその危険な中身とは―。
「彼らの発明は革命的」―。スウェーデン王立科学アカデミーはこんな言葉で、青色発光ダイオード(LED)を開発した日本の研究者3人に今年のノーベル物理学賞を贈りました。青色LEDの開発がなぜ「革命的」なみか―。
朝日新聞の記事取り消しを契機に、「慰安婦」問題で日本軍の関与と強制性を認め、謝罪した「河野談話」(1993年、河野洋平官房長官の談話)に対し、右派勢力からの攻撃が強まっています。しかし、この動きは国際的には大きな反発を呼んでいます。現代日本とアジアの関係に詳しく、各国メディアにしばしば見解を表明している米テンプル大学ジャパンのジェフ・キングストン教授に聞きました。
アスベスト(石綿)の健康被害について最高裁は9日、国の責任を初めて認める判決を出しました。訴えたのは大阪府・泉南地域の石綿関連工場の元労働者や遺族ら89人。2006年5月の提訴から8年半のたたかいでした。
日本共産党の大門実紀史議員は8日、参院予算委員会で質問に立ち、消費落ち込みの原因と対策、法人税減税、カジノ解禁の問題などを追及しました。
昨年12月に強行可決された秘密保護法。ことし12月10日から施行する方針の安倍内閣は14日、そのための秘密指定や適性評価のあり方などを定めた運用基準や施行令を閣議決定しました。このような安倍政権の暴走に、各地で抗議のデモや集会が行われ、演劇人らもミュージカルでアピールするなど多彩な反対運動が広がっています。日本体育大学教授の清水雅彦さんにも話を聞きました。
「東北6県ろーる!」。音楽集団「上々颱風(しゃんしゃんたいふーん、現在活動休止中)のボーカル、白崎映美さんが新ユニット「とうほぐまづりオールスターズ」を立ち上げ、アルバム「まづろわぬ民」(「従わない民」の意)を発表し、全国ツアー中です。白崎さんに聞きました。
第27回東京国際映画祭が23日から31日までの9日間、六本木ヒルズ(東京都港区)、TOHOシネマズ日本橋(同中央区)をメーン会場に開催されます。
故・水上勉さんの残した"警告"が胸に響きます。青年座創立60周年記念公演「地の乳房」は、原発誘致で変わる村と人を描く作品です。同座所属で演出の宮田慶子さん(新国立劇場芸術監督)が、水上さんの思いをよみがえらせます。
■野生に魅せられて 立松光好
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