共産党新提案で20万円減
ぜひ実現して!の声
「あまりに高すぎる」と住民から悲鳴が上がる国民健康保険料(税)。どう解決するかは、国政・地方政治の重要課題です。日本共産党は、公費負担を1兆円増やし、仕組みを見直すなかで、国保料を「協会けんぽ」並みに大幅に引き下げる政策を発表しました。「ぜひ実現してほしい」と期待が広がっています。
「あまりに高すぎる」と住民から悲鳴が上がる国民健康保険料(税)。どう解決するかは、国政・地方政治の重要課題です。日本共産党は、公費負担を1兆円増やし、仕組みを見直すなかで、国保料を「協会けんぽ」並みに大幅に引き下げる政策を発表しました。「ぜひ実現してほしい」と期待が広がっています。
「あしたのジョー」など数多くのヒット作を持つ漫画家のちばてつやさん(79)。その原点には、命がけで一家を救ってくれた中国人宅の屋根裏部屋でした。62年の漫画家人生を聞きました。
福島第1原発事故後太陽光発電が急速に拡大しています。ところが九州電力は太陽光発電などの出力を抑える暴挙に出ました。
作家の中村文則さんが、新作『その先の道に消える』を出しました。性を掘り下げながら、日本の歴史や宗教への考察を盛り込む衝撃作です。
体操の世界選手権(ドーハ)女子個人総合で1日、村上茉愛選手が銀メダルを獲得しました。シドニー五輪代表の笠松昭宏さんにも話を聞きました。
沖縄で平和ガイドをしながら、少年兵として戦場に動員された元学徒たちの証言を集めている女性がいます。那覇市の女性です。
認知症の母(89)を老老介護する父(98)を独身の一人娘、信友直子さんが撮影した記録映画「ぼけますから、よろしくお願いします。」が公開中です。
11月23日は「いいふみの日」です。和文化研究家の三浦康子さんに、文香(ふみこう)の魅力と作り方を紹介してもらいました。
サウジアラビア人のジャマル・カショギ記者がトルコのサウジ総領事館訪問後に殺害された事件。背景と今後の見通しを放送大学名誉教授の高橋和夫さんに聞きました。
21日、55枚目のシングル「だろう!!」を発表します。「そうさ前を向け 夢は幻じゃない!!」と、アップテンポで歌う人生の「応援歌」です。
国税庁への「口利き疑惑」や政治資金収支報告書の記載漏れが指摘されている片山さつき地方創生相に重大疑惑です。
政府・与党は今国会で、外国人労働者の受け入れ拡大に向け、新たな在留資格を創設する出入国管理法改定案の成立を狙っています。笠井亮政策委員長は、4日の討論番組で「なし崩しに受け入れ拡大する法案には反対」だと表明しました。
日本政府が元徴用工についての韓国の最高裁判決(10月30日)に猛反発し、メディアもこぞって批判しています。日本共産党の志位和夫委員長は「徴用工問題の公正な解決を求める-韓国の最高裁判決について」見解を発表し記者の質問に答えました。(見解全文はこちら)
衆院予算委員会では、民意を無視して新基地建設を強行する政府をただす質問が相次ぎました。共産党からは赤嶺政賢議員が質問に立ちました。
台風21号が直撃し、農業用ビニールハウスが大きな被害を受けた大阪府の泉州地域。農民組合や日本共産党が調査に動いた結果、国と自治体でハウス撤去に10割、復旧に9割を補助する支援策ができました。
87年前の反戦漫画のパンフレット『ハンセンヱホン 誰のために』(作・まつやまふみお/松山文雄、1902〜82年)が復刊されます。14日から渋谷区の日本共産党本部で同氏の作品展が開かれます。漫画評論家の石子順さんにも話を聞きました。
画家いわさきちひろ生誕100年のことし、前進座が「ちひろ-私、絵と結婚するの-」を上演します。劇作家の朱海青さんに聞きました。
7日、結成32年のザ・コレクターズの新アルバム「YOUNG MAN ROCK」が出ました。魅力を音楽ライターの山浦祐介さんが語ります。
■山の季
西田省三
冬の気配
▼〈日曜クイズ〉
「日曜クイズ」はどなたでも応募できる、楽しいクロスワードパズルです。正解者の中から抽選で100人の方に、図書カードをお送りしています。メールでも受け付けています。「日曜クイズ」メール 1人1通のみ有効です。詳しくは各号の、「日曜クイズ」応募欄をごらんください。
▼〈クイズでごジャレ〉
「クイズでごジャレ」は、小学生限定の楽しいクイズです。正解者の中から抽選で50人の方に景品をお送りいたします。メールでも受け付けています。「クイズでごジャレ」メール 詳しくは各号の応募欄をご覧ください。