いよいよ14日告示される東京都議会議員選挙(23日投票)。参院選挙(7月4日公示、21日投票)にも大きな影響を与える首都の選挙として全国が注目しています。現有8議席からの躍進をめざす日本共産党。福祉と暮らしを削り、巨大開発に熱中する都政にこぞって賛成してきた「オール与党」との正面対決です。
■改憲反対 ぶれない共産党 作家・僧侶 瀬戸内寂聴さん
作家、僧侶の瀬戸内寂聴さん(91)に、憲法問題と日本の政治について聞きました。
いよいよ14日告示される東京都議会議員選挙(23日投票)。参院選挙(7月4日公示、21日投票)にも大きな影響を与える首都の選挙として全国が注目しています。現有8議席からの躍進をめざす日本共産党。福祉と暮らしを削り、巨大開発に熱中する都政にこぞって賛成してきた「オール与党」との正面対決です。
作家、僧侶の瀬戸内寂聴さん(91)に、憲法問題と日本の政治について聞きました。
原発ゼロをめざす共同行動「6・2 NO NUKES DAY(ノーニュークスデイ)」が、2日、東京都心で繰り広げられました。夕刻には、6万人が国会大包囲行動に。「国会議事堂がいま包囲されました」のアナウンスに、大きな歓声が上がりました。各会場をリポートします。
「6・2 NO NUKES DAY」に参加した日本共産党の志位和夫委員長は、「原発ゼロをめざす中央集会」や国会前であいさつしました。中央集会でのあいさつを紹介します。(全文はこちらから)
日本共産党の参院比例候補5人と各界の方々との対談。2回目は、分かりやすい解説が人気のエコノミスト、同志社大学教授の浜矩子さんと、日本共産党副委員長・政策委員長の小池晃さんです。
さまざまな分野で活躍する人が登場し、その道を語る「このひとに聞きたい」。2回目は、日本のアニメーションをリードするスタジオジブリのプロデューサー、鈴木敏夫さんです。世界中に愛される作品はどうやって生まれるのか―。
部活動での体罰やシゴキ、いじめはありますか。勉強についていけていますか? 学校の様子をおよせください。
ミカンの葉にじっと目をこらし、「見えな〜い」という女の子。「いたよ」指さす学芸研究員の声に、ニコッと笑顔になりました。兵庫県伊丹市の伊丹市昆虫館で企画展「発見! チョウのふしぎ」が開かれています。
憲法改悪の動きに対して、自分の思いを語ってもらう、シリーズ「憲法と私」。2回目は、近年ピースリーディングに参加している俳優の高橋長英さん、日本教育学会元会長の堀尾輝久さんに話を聞きました。
いざ、ブラジルへ! サッカー日本代表が4日のワールドカップ(W杯)アジア最終予選オーストラリア戦で1―1と引き分け、5大会連続のW杯出場を決めました。世界でいち早く出場を決定。快挙の背景には、最終予選のたたかいを通して、自分たちの殻をひとつ破った選手たちの姿がありました。J2ギラヴァンツ北九州監督の柱谷幸一さんにも話を聞きました。
突然の"大事件"の知らせでした。中国で新種の鳥インフルエンザH7N9ウイルスが生まれ、初めて人に感染した! 感染者数も増えています。今後どうなるのか。感染症学、ウイルス学が専門の東北大学大学院医学系研究科微生物学分野の押谷仁教授に聞きました。
デビューから7年。「すごく気を張ってきました。もっともっと頑張らなきゃって」。頑張り屋の25歳です。主演映画「遠くでずっとそばにいる」(長澤雅彦監督)で演じるのは、交通事故で現在までの10年間の記憶を失った朔美。重い現実と向き合い、生きる希望を取り戻す役です。
国政では自共対決、都議選では、「『オール与党』対日本共産党」の対決構図が鮮明になっています。
生活保護の申請者を窓口で追い返すことを「合法化」する生活保護法改悪案。4日、自民、公明、民主、維新、みんな、生活の各党の賛成で衆院を通過しました。わずか2日間の審議で強行。日本共産党は強く反対し、参院で廃案にと訴えています。
大阪市北区のマンションで母子の遺体が見つかった事件。部屋には「たくさん食べさせてあげられなくてごめんね」とのメモ書きが残されていました。このような悲劇を防ぐことはできなかったのか。日本共産党大阪市議団長の北山良三さんにも話を聞きました。
環太平洋連携協定(TPP)の危険性を訴えている米消費者団体。パブリック・シチズンの貿易担当、ロリ・ワラック弁護士が5月末に来日、各地でTPP交渉の現状と問題点を語りました。ワラックさんに聞きました。
さまざまな分野で活動する女性を紹介する「ときめきカフェ」。今回は、グラフィック工芸家・井上由季子さん(54)です。紙を切り抜いて貼る「切り紙」の面白さをワークショップなどで伝えています。「80代の父母や義母と切り紙を通して心の交流ができました」と語ります。
絵本編集者でパパ's絵本プロジェクトの田中尚人さんが紹介する、こどものほん。今回は、楽しい食べ物についての絵本を4冊を紹介します。
第66回カンヌ国際映画祭は、5月26日に日本作品「そして父になる」の審査員賞の受賞等をもって12日間の幕を閉じました。映画評論家の中川洋吉さんの現地リポートです。
日曜版で2008年に連載した、おだれいこさんの「ニアレトロ物語しずく」が単行本になりました。「私もこんな子どもだった」「懐かしくて思わず胸がきゅん」と連載時から好評だった作品だった舞台は昭和30年代の福島。ちばてつやさんも「昔のニッポン人の優しさがちらほらにじんでいて読む人の心をほっこりさせるね」と言葉を寄せています。発刊を記念して10人にプレゼントします。
あて先 郵便番号163-8694
新宿郵便局私書箱183号「しずく」プレゼント係
16日締め切り。発表は発送をもってかえさせていただきます。
還暦を迎えたテレビ。現役のテレビマンは、どんな思いで番組をつくっているのでしょうか。野心的な番組づくりで注目されているテレビ東京の伊藤隆行プロデューサー(40)に聞きました。
5月22日に「三味線わたり鳥」(テイチク)でデビューした杜(もり)このみ。19日にデビューする女性3人組のMIZMO(ミズモ)。演歌・歌謡曲系の新人2組の魅力を、フリーライターの寧樂小夜さんが語ります。
大量の安全点検漏れで「もんじゅ」の停止命令を受けた日本原子力研究開発機構(原子力機構)が、今度は放射能漏れと被ばく事故を起こしました。その問題点をみてみると...。
■四季折々 橋のある風景 平野暉雄
祖谷川のかずら橋 徳島県
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正解者には抽選で100人に景品をお送りします。
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