「桜を見る会」新展開
編集部が証拠入手
サクラ疑惑で支持率急落
与党 異常な「首相隠し」
「桜を見る会」疑惑で新展開です。安倍晋三首相が、マルチ商法で高齢者を食い物にしていた「ジャパンライフ」会長(当時)を招待した疑いが出ています。事実とすれば悪徳商法に、首相が"お墨付き"を与えたもの。編集部は安倍首相が招待したことを裏付ける"証拠"を入手しました。(1、6、7、8面)
「桜を見る会」疑惑で新展開です。安倍晋三首相が、マルチ商法で高齢者を食い物にしていた「ジャパンライフ」会長(当時)を招待した疑いが出ています。事実とすれば悪徳商法に、首相が"お墨付き"を与えたもの。編集部は安倍首相が招待したことを裏付ける"証拠"を入手しました。(1、6、7、8面)
韓国大法院(最高裁)の徴用工判決を発端にした日韓関係の悪化をどうみるのか-。元共同通信ソウル特派員の青木理さんに聞きました。(3面)
旅客機が都心上空を低空で次々に飛んでいく-。そんな驚くような事態が来年3月末から現実となります。国土交通省が羽田新飛行ルートを決定したからです。撤回を求める住民の運動が広がっています。(18、19面)
季節の花と個性的な葉をたっぷり植えて、ベランダや玄関先でも楽しめるのが寄せ植えの魅力です。寄せ植え講師の土谷ますみさんに聞きました。(16面)
高野連は11月29日の理事会で「投手の障害予防に関する有識者会議」の答申を受け入れ、1人の投手の投球数を週500球までとする球数制限を導入しました。北海道日本ハムファイターズのファーム監督・投手コーチの荒木大輔さんにも話を聞きました。(33面)
地域の伝統文化の伝承活動を支えている、静岡県立横須賀高校(掛川市)の郷土芸能部。横須賀高校は県の「高校再編」の対象になっています。(13面)
宮城県の仙台市科学館で開かれた「キッズエンジニア」で、「ウインドカー」を作りました。(17面)
(29面)
(29面)
工事現場でよく見かける割に実態は知られていない、交通誘導員の世界を描く本が売れています。著者は73歳です。(29面)
膝が痛む「変形性膝関節症」の患者数は約3000万人。スポーツ部記者の和泉民郎記者は運動療法に力を入れる医師との出会いで痛みを克服しました。(32面)
東北の寒村を舞台に戦中戦後の学童疎開と高度成長期の日本の影の部分を描く現代劇「武蔵坊海尊」。白石さん演じる"おばば"は、仙人・海尊の妻と称する、いたこで物語の要です。(36面)
政府は自衛隊の中東派兵について年内の閣議決定を目指して調整に入りました。米政権が参加を呼びかけた各国部隊の活動が来年1月に本格化することを踏まえ派兵決定を急ぐ構えです。(2面)
総務省は11月29日、政党や総務相所管の政治単体の2018年分の政治資金収支報告書を公表しました。日本共産党は、国民の血税を国民が分け取りする憲法違反の政党助成金やカネの力で政治をゆがめる企業・団体献金を一切受け取っていません。(2面)
中学校でいじめ被害をうけた元生徒から起こされた損害賠償訴訟で、埼玉県川口市は「いじめ防止対策推進法」に欠陥があると主張し、問題になっています。同市の対応を検証します。(35面)
日本共産党国会議員団と「JCPWithYouチーム」は11月28日、参院議員会館で「刑法改正、性暴力被害者支援に関する懇談会」を開きました。(4面)
日本共産党第28会大会(来年1月)議案のポイント紹介シリーズ。3回目は「中国について」と「社会主義への大道」です。(5面)
所得税の滞納を理由に、預金口座に振り込まれた給与を税務署が差し押さえたのは違法-。大阪高裁で控訴人(原告)側が国に逆転勝訴し、判決が確定しました。(9面)
#MeeToo時代を牽引するポップスター・チャーリーXCX。最新作「チャーリー」を音楽評論家の和田静香さんが解説します。(30面)
フランス・オートリーヴ村に不思議な建物があります。33年かけてこの建物を完成させた人物を描いた映画「シュヴァルの理想宮 ある郵便配達員の夢」のニルス・タヴェルニエ監督に話を聞きました。(31面)
アニメ映画「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」が20日公開されます。前作「この世界の片隅に」に250以上のカットが描き加えられた新作です。
■心に残る風景 前田晃
刻一刻と
(34面)
▼〈日曜クイズ〉
「日曜クイズ」はどなたでも応募できる、楽しいクロスワードパズルです。正解者の中から抽選で100人の方に、図書カードをお送りしています。メールでも受け付けています。「日曜クイズ」メール 1人1通のみ有効です。詳しくは各号の、「日曜クイズ」応募欄をごらんください。
▼〈クイズでごジャレ〉
「クイズでごジャレ」は、小学生限定の楽しいクイズです。正解者の中から抽選で50人の方に景品をお送りいたします。メールでも受け付けています。「クイズでごジャレ」メール 詳しくは各号の応募欄をご覧ください。