共産党躍進111議席+31
安倍暴走ノーに共感
「共産の躍進目立つ」(「東京」)「安倍政権への批判票の受け皿」(「朝日」)-。12日投開票されたいっせい地方選挙前半戦。日本共産党は41道府県議選で前回80から111、17政令市議選で前回107から136へと躍進しました。非改選を含め47都道府県すべてで議席確保したのは党史上初めてです。当選者の約半数は女性で、女性県議第1党。重要な躍進に込められた有権者の思いは-。
「共産の躍進目立つ」(「東京」)「安倍政権への批判票の受け皿」(「朝日」)-。12日投開票されたいっせい地方選挙前半戦。日本共産党は41道府県議選で前回80から111、17政令市議選で前回107から136へと躍進しました。非改選を含め47都道府県すべてで議席確保したのは党史上初めてです。当選者の約半数は女性で、女性県議第1党。重要な躍進に込められた有権者の思いは-。
空白を克服した神奈川、愛知、滋賀、福岡、栃木、静岡、三重各県、前進を勝ち取った北海道、京都、埼玉、京都、長野からのリポートと各党の動向も分析します。
安倍政権が5月に国会提出を狙う「戦争立法」。その問題点をQ&Aで考えるシリーズの2回目です。今回は、武器使用権限の拡大についてです。
いよいよいっせい地方選後半戦。東京特別区(23区、今回選挙は21区)の区議会議員選挙(19日告示、26日投票)は、合わせて定数800を超えるマンモス選挙です。住民の切実な願いとなっている認可保育園・特別養護老人ホームの増設、国民健康保険料の負担軽減-。こうした問題でも日本共産党のかけがいのない役割が光っています。
「全打席フルスイング」を掲げるプロ野球・ソフトバンクの柳田悠岐外野手(26)は、豪快な空振りすらもファンを魅了します。今季は序盤から打率上位と絶好調。シーズン打率3割、30本塁打、30盗塁をマークする「トリプルスリー」に挑みます。
川崎市内で太陽光をエネルギーとしたソーラーパネルの「発電所」1号機が稼働中です。NPO(非営利団体)法人「原発ゼロ市民共同かわさき発電所」(川岸卓哉理事長)が運営。若い世代が積極的に関わっています。
新年度が始まって2週間。子どもたちの様子はどうですか? 新しい環境にとまどい、「学校に行きたくない」という子もいるでしょう。悩んでいるお母さん、お父さんへ、尾木ママこと教育評論家の尾木直樹さんからのアドバイスです。
いろいろなチーズを見かけるようになりました。チーズの基礎知識や、簡単なレシピをチーズプロフェッショナルの梶田泉さんが紹介します。
風邪をひいたあと、咳が治まらない-。「そんな状態が1カ月以上続けば、咳喘息かもしれません。治療しないで放置すれば、約3割が喘息に移行します」。こう話すのは、国際医療福祉大学の足立満教授(山王病院アレルギー内科)。専門は、喘息や長引く咳の治療です。
司法が原発再稼働に待ったをかけました。福井地裁(樋口英明裁判長)が14 日、関西電力高浜原発3、4号機(福井県高浜町)の運転差し止めの仮処分を決定したのです。原発再稼働を強引に進める安倍政権への厳しい批判です。「原子力発電に反対する福井県民会議」代表委員の中嶌哲演さんに話を聞きました。日本共産党副委員長の小池晃さんが談話を発表しました。
公立小中学校の老朽化が深刻です。築25年以上の学校施設が75%にも達するからです。外壁の落下など、子どもたちの安全にかかわる事態をどうするのか。いっせい地方選挙でも争点のひとつです。
歴史の本が頭にぶつかったら、中身が全部記憶された-。文学座アトリエ公演「20000ページ」は、自国の"負の歴史"を知った青年のてん末を描く、スイス発のSF調の物語です。出演する釆澤(うねざわ)靖起さんと前東美菜子さんが魅力を語ります。
ロマンチックなサイレント映画「アーティスト」(2011年)で、米アカデミー賞を受賞したミシェル・アザナヴィシウス監督。新作「あの日の声を探して」では一転、チェチェン紛争で虐げられた人々に光を当てました。
1992年に米軍基地を撤退させたフィリピンが、米国と新たな軍事協定を結んで1年-。"米軍駐留の本格的復活だ"と国民の反発が強まっています。現地で識者に聞きました。
■水風景を行く 松浦和夫
最後の清流
▼〈日曜クイズ〉
正解者には抽選で100人に景品をお送りします。
▼〈クイズでごジャレ〉
小学生限定のクイズ。正解者に抽選で50人に賞品。