■共産党がいち早く反対 三重・芦浜からリポート
「怖かった。苦しかった。でも、たたかってよかった」―。全国各地で、原発計画をストップさせた人たちのいまの思いです。原子力発電所の危険性をまざまざと示した福島原発事故。その一方で、断念させた原発計画は25カ所。三重県でのたたかいをリポートすると―。
「怖かった。苦しかった。でも、たたかってよかった」―。全国各地で、原発計画をストップさせた人たちのいまの思いです。原子力発電所の危険性をまざまざと示した福島原発事故。その一方で、断念させた原発計画は25カ所。三重県でのたたかいをリポートすると―。
日本最大級の野外ロックフェスティバルである「フジロック(FUJI ROCK FESTIVAL'11)」。7月29日から31日まで、新潟県湯沢町の苗場スキー場で開かれました。今回は、福島第1原発の事故をふまえた「脱原発」のイベントも。入場制限がおこなわれるほど観客がつめかけたステージもあり、関心を集めました。
原発事故でもっとも心配になるのが放射線の人体への影響です。放射線を浴びた時に起こる障害には、大きく言って二つあります。一つは、一度にまとまった量の放射線を浴びた場合に起こる障害です。もう一つは被爆量が少なくてもそれなりの確率(割合)で障害が発生する恐れがあるものです。
東北地方初の世界文化遺産に登録された平泉(岩手県平泉町)。およそ900年前に栄えた、奥州藤原氏3代ゆかりの寺院・庭園群の価値が認められました。震災からの復興にも大きな励みとなるものです。平泉を訪ねました。
あの、痔主で。いえいえ、その土地の地でなくて、こっちのお尻のほう。不快というか、痔っと我慢の生活でした。もう悩み無用にしたい、と肛門科を訪ねた次第で。
1600億円もつぎ込みながら、コンテナ船は週1便のみで「巨大釣り場」化。そのうえ強い地震で岸壁が崩れる危険―熊本県が進める熊本港建設のムダ遣いぶりがあらためて問題になり、県民の批判が高まっています。
ピンクのヘアバンドがトレードマーク。選手らのネイルアートも彼女が手がけました。サッカーのワールドカップ(W杯)で世界を制した女子日本代表の"おしゃれ部長"は、いま最も忙しい選手の一人です。「少しでも女子サッカーに興味を持って、試合に足を運んでくれればうれしい」。押し寄せる取材攻勢を積極的にこなす"宣伝部長"でもあります。