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11年7月10日号 の紹介

1面

原発ゼロ賛成 各界の声、草の根の行動

2011年07月10日号

「原発ゼロをめざす7・2緊急行動」に2万人

110710-1面.jpg「私たちの未来に危険な原発はいりません」―。「原発ゼロをめざす7・2緊急行動」(東京・明治公園)。壇上の愛媛大学女子学生、中山歩美さんの声が東京の空に響きました。女優、吉永小百合さんなど広範な人たちが賛同し、全国から2万人(主催者発表)が参加した同集会。いま、「原発ゼロ」をめざす声が各地で広がっています。各界の人たちの思いや、草の根の行動を紹介します。服飾評論家のピーコさん、作家の室井佑月さんのコメントも。「脱原発宣言」を出した城南信用金庫理事長の吉原猛さんに話を聞きました。



日曜ワイド

世界農業遺産 残したい日本の原風景

2011年07月10日号

佐渡・トキと共生 田んぼで命の循環実感
能登・里山里海 住民が受け継ぐ千枚田


110710ワイド.jpg次世代に残したい「世界農業遺産」として、6月に、新潟県の佐渡島と石川県の能登半島が日本で初めて登録されました。日本の原風景といわれる里山・里海。それを守り、育てる人々の努力があります。佐渡と能登を訪ねました。



Uスタ Youth Stadium

被爆者訪問物語 長崎の青年たち

2011年07月10日号

被爆者の声 引き継ごうと 活動で出会い広がる
 若い人なのであえて話した 8月8日長崎で会いましょう

yモード110710・180.jpg原爆被害者を訪ね、被ばく体験を聞き取る長崎の青年たち。平和活動団体・P-NATS(ピーナッツ)の「被爆者訪問」です。青年たちは、楽しみ、学びながら、核兵器のない世の中を目指して活動しています。



地域発

宮城・柴田町 東日本大震災

2011年07月10日号

国の支援ない「一部損壊」に希望 
 業者も元気付ける 共産党・広沢真町議

地域発・柴田町.jpg東日本大震災で被災しながら「一部損壊以下」の住宅は国の支援を受けられません。こうした被害に宮城県内では柴田町をはじめ県南部を中心に、自治体が独自に改修工事の補助金を出す制度が広まり、住民から喜ばれています。



たび

佐賀市 南蛮渡来 シュガーロード

2011年07月10日号

佐賀市・シュガーロード.jpg



ひと

プロデュース公演100作目 俳優 加藤健一さん

2011年07月10日号

加藤健一.jpg「カトケンの芝居はハズレがない」。演劇ファンの間で、そういわれます。上質な悲喜劇を追求して100作目。上演作品も共演者も、自身で決めます。「僕が感動した脚本を、僕の好きな俳優と演じたい。芝居は、遊べないとね」。新作2本を選ぶため、年200本の戯曲を読みます。質はもちろん、「僕の出番が多いことが大事(笑い)。楽しいですよ、遊び道具を探すようでね」。



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