反響続々「日曜版で助かりました」
同意書に署名 それでも取り戻した
検査入院1日1万2960円
お役立ちトク報
「治療上の必要」などで個室に入院した場合、高い差額ベッド料を払わず済んだ-。日曜版の「お役立ちトク報」(昨年12月24日号)を読んだ人から、「私も記事を活用した差額ベッド料を払わずにすみました」とのうれしい知らせが編集部に相次いで寄せられています。
「治療上の必要」などで個室に入院した場合、高い差額ベッド料を払わず済んだ-。日曜版の「お役立ちトク報」(昨年12月24日号)を読んだ人から、「私も記事を活用した差額ベッド料を払わずにすみました」とのうれしい知らせが編集部に相次いで寄せられています。
トランプ政権による「核体制見直し」(NPR)報告。核兵器禁止・廃絶に向けた世界の流れへの挑戦となっています。日本共産党の藤野保史衆院議員は衆院予算委員会で、NPRで日本への核持ち込みの危険拡大につながる重大な方針転換がされているとして、NPRを「高く評価する」政府の姿勢を批判しました。
安倍政権が今国会の目玉法案として提出・成立を狙う「働き方改革」関連法案。その根拠厚生労働省のデータがデタラメだったことが発覚しました。答弁を撤回・陳謝した首相の責任は重大です。法案提出は断念すべきです。
高みを極める競い合いが「雪と氷の祭典」平昌五輪を熱くしています。
沖縄県の若者らが琉球大学在籍時に立ち上げた株式会社「がちゆん」(沖縄市)。沖縄を訪れる修学旅行生などに平和学習プログラムを提供し、好評を得ています。
80年前の小説『君たちはどう生きるか』(吉野源三郎著)。その漫画版が昨年8月にマガジンハウスから出版され、半年で170万部を突破しました。原作の新装版と合わせると210万部にのぼります。
春は暮らしを見直すチャンスです。まずは一つ、「片づく習慣」を身につけませんか? コツを、かたづけ士の小松易さんに聞きました。
子育てでの留意点や楽しさを民間保育園園長の竹内圭さんと、大阪府堺市・耳原総合病院小児科医師の藤井建一さんが語ります。
作家の門井慶喜さんが、長編小説『銀河鉄道の父』で直木賞を受賞しました。小説への思いを聞きました。
新しい抗がん剤が次々と登場しています。一方で、副作用も心配です。浜松オンコロジーセンターの渡辺亨院長に聞きました。
放送中の「特命刑事 カクホの女」では、たたきあげの刑事・三浦亜矢役。日ごろの加圧トレーニングの成果か、動きにキレがあります。
「森友学園」への国有地売却をめぐり、財務省理財局長だった佐川宣寿国税庁長官への怒りが広がっています。
米空軍三沢基地(青森県三沢市)に配備されているF16戦闘機が離陸直後エンジンから出火、小川原湖に タンク2本を投機しました。
2月15日振り込まれた老齢年金額が減っている!年金事務所で預金通帳を手に訴える人も。昨年から「扶養親族等申告書」の形式が変わり、未提出などが増えたためです。
中学生プロ棋士・藤井聡太五段がまた歴史的快挙を達成しました。全棋士参加の公式戦で史上初の中学生優勝を果たし、最速で六段に昇段。新たな歴史を築きました。憲法学者の木村草太さんにも話を聞きました。
木下順二の代表作の一つ「神と人とのあいだ」(第1部「審判」演出・兒玉庸策、第2部「夏・南方のローマンス」演出・丹野郁弓)を、劇団民藝が上演中です。演出の兒玉さん、丹野さんにききました。
1974年のニクソン米大統領辞任を招いたウォーターゲート事件。その究明で役割を果たした政府高官を描いた「ザ・シークレットマン」が公開されます。ピーター・ランデズマン監督に話を聞きました。
「学力日本一」を誇る福井県。同県議会が昨年12月、「教育行政の根本的見直しを求める意見書」を可決しました。超党派の議員が意見書に込めた思いは-。
■世界より撮り魅鳥 嶋田忠
愛のすり足
▼〈日曜クイズ〉
「日曜クイズ」はどなたでも応募できる、楽しいクロスワードパズルです。正解者の中から抽選で100人の方に、図書カードをお送りしています。メールでも受け付けています。「日曜クイズ」メール 1人1通のみ有効です。詳しくは各号の、「日曜クイズ」応募欄をごらんください。
▼〈クイズでごジャレ〉
「クイズでごジャレ」は、小学生限定の楽しいクイズです。正解者の中から抽選で50人の方に景品をお送りいたします。メールでも受け付けています。「クイズでごジャレ」メール 詳しくは各号の応募欄をご覧ください。
「税金を素直に納める気持ちになれない」-。「森友疑惑」キーマンの佐川宣寿国税庁長官。昨年の国会では財務省理財局長として「記録は破棄した」と強弁していました。ところが「破棄」したはずの文書が300ページも出てきました。
開幕した平昌五輪。日本勢はジャンプ女子銅メダルの高梨沙羅選手やスピードスケート女子1500㍍銀の高木美帆選手、モーグル・銅の原大智選手の活躍で好調な出足。大会は北朝鮮選手の出場を契機に友好ムードが進んでいます、
NHK「わろてんか」は、寄席経営をはじめた女性の一代記を軸に上方演芸の世界を描きます。漫才は、どのように生まれたのでしょうか。「上方漫才」の父と呼ばれた漫才作家・秋田実の長女の藤田富美恵さんにも話を聞きました。
狂言師・野村萬斎さんが、中国の文学者・魯迅を演じる舞台「シャンハイムーン」(演出・栗山民也)が18日から上演されます。
NPO法人ガリレオ工房理事長の滝川洋二さんの「ガリレオ工房のおもしろ実験室」。今回はハンドスピナーで話題のジャイロ効果について実験します。
世界保健機関(WHO)は、国際疾病分類に「ゲーム症・障害」を盛り込む方針です。子どもたちの健康問題を啓発する新たな団体が発足しました。
自分に自信が持てない、失敗を恐れて挑戦しようとしない...。そういう子の自信を育てるために、親が心がけるべきことは?
内藤啓子さんは、童謡「サッちゃん」で知られる詩人で作家の阪田寛夫さんの長女です。父の生涯を『枕詞はサッちゃん 照れやな詩人、父・阪田寛夫の人生』にまとめました。
ジャズボーカリストで芸術学博士の丸山繁雄さんの「あの日この歌 名曲の散歩道」。今回は「スーダラ節」(1961年)です。
熊本県の阿蘇・立野峡谷(南阿蘇村・大津町)で進められている国営立野ダム建設。流域住民は「ダム建設は中止し、治水は河川改修で」と声をあげています。
ドイツでは毎年、アウシュビッツ強制収容所解放日(1月27日)に連邦議会が国際青年交流事業を行います。ベルリン在住のジャーナリスト・ふくもとまさおさんが、今年の取り組みをリポートします。
韓国・平昌五輪で9日に開幕した冬季五輪には北朝鮮の高官代表団も参加し、韓国の文在寅大統領と会談しました。
学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地売却問題で新展開です。財務省は9日、新たに見つかった文書20件、約300ページを国会に提出しました。
大手ゼネコン清水建設が独占受注している福島県大熊町での国直轄の除染工事。事業費が当初契約の1.3倍に膨れ上がるなか、清水建設の下請け業者がボロもうけしていることが編集部の調べで分かりました。
史上最高値を更新してきた日米の株式市場は、2月の初頭の米国発「世界同時株安」を受けて大幅に下落しました。その後も乱高下しています。明海大学准教授の宮崎礼二さんに聞きました。
作家の赤川次郎さんが新シリーズの第1作『キネマの天使』の刊行を機にインタビューに応じ、文学や政治を縦横に語りました。
昨年12月に米海兵隊普天間基地(宜野湾市)配備のヘリが使う部品が落下した同市緑ケ丘保育園の父母や園長が13日に上京し、政府に12万6907人分が集まった署名と陳情書を提出しました。
映連が2017年の全国映画概況を発表しました。興行収入は00年以降で歴代2位ですが、洋画が人気を盛り返す一方邦画が伸び悩んでいます。
7日にファーストアルバム「『キョウカイセン』」を発売した、カノエラナ。佐賀県出身の22歳。魅力を音楽ライターの梅岡彩友美さんが語ります。
■旬の景色 野呂希一
野趣あふれる
▼〈日曜クイズ〉
「日曜クイズ」はどなたでも応募できる、楽しいクロスワードパズルです。正解者の中から抽選で100人の方に、図書カードをお送りしています。メールでも受け付けています。「日曜クイズ」メール 1人1通のみ有効です。詳しくは各号の、「日曜クイズ」応募欄をごらんください。
▼〈クイズでごジャレ〉
「クイズでごジャレ」は、小学生限定の楽しいクイズです。正解者の中から抽選で50人の方に景品をお送りいたします。メールでも受け付けています。「クイズでごジャレ」メール 詳しくは各号の応募欄をご覧ください。
最後のセーフティーネット・生活保護まで削ろうという安倍政権に不安と批判の声が広がっています。日本共産党の志位和夫委員長は衆院予算委員会(5日)で削減計画の撤回を求め、生活保護を使いやすくするための緊急提案を示しました。
日本共産党の志位和夫委員長は5日の衆院予算委員会で、貧困が悪化するもとで生活保護の削減を狙う安倍政権の方針を厳しく批判。貧困打開のため、生活保護を利用しやすくする緊急提案を行いました。(全文はこちら)
生活評論家の吉沢久子さん。本紙で17年間続く連載エッセーも人気です。1月で100歳を迎えられた吉沢さんに聞きました。
兵庫県の神戸市立兵庫商業高校に、伝統芸「龍舞」「獅子舞」に取り組む部活動「龍獅團」があります。
第23回冬季五輪・平昌五輪が9日に始まりました。過去最高となる92カ国・地域の選手が集い、7競技102種目で磨き上げた技と力を競います。活躍が期待されるスピードスケート2選手について宮部保範さんに聞きました。開催地の様子もルポします。
料理研究家の松尾みゆきさんの、簡単に作れる、カロリー控えめのスイーツを紹介するシリーズです。
北朝鮮の核・ミサイル開発。この問題のために日本の「安全保障環境は戦後、最も厳しい」と安倍首相があおるもと、北朝鮮の冷静、リアルな理解を助ける本を探してみました。
門脇厚司著『異色の教育長 社会力を構想する』(七つ森書館・2800円)の実践記録は驚きの連続です。
奈良県が「名勝・奈良公園」内にホテルを建設しようとしていることに、地元住民や全国的自然保護団体などから批判の声が相次いで上がっています。
トランプ米大統領は1月30日、内外政策を示す初の一般教書演説を行いました。挑発的な言葉は抑えたものの「米国第一主義」は不変です。
のみ込みが悪くなる嚥下障害が原因で誤嚥性肺炎を繰り返していた男性を救った、「完全側臥位法」。長野・健和会病院・健和会総合リハビリテーションセンター長の福村直毅医師に聞きました。
自伝『エンドレス・ジャーニー 終わりのない旅』(祥伝社)を出しました。女性ジャズピアニストの草分けの半生と人生観を伝えます。
陸上自衛隊のヘリコプターが佐賀県神埼市の住宅に墜落し、2棟が炎上した事故(5日)-。機長と副操縦士が死亡し、住人の小5女子児童が軽傷を負いました。現場は安倍政権が陸自オスプレイの配備を狙う佐賀空港も近く、住民に強い衝撃を与えています。
沖縄県名護市長選が4日投開票され、新基地建設反対を掲げ3選をめざした「オール沖縄」の稲嶺進氏は及びませんでした。日本共産党の志位和夫委員長は結果を受け談話を発表しました。
安倍晋三首相の妻から「頑張ってください」と電話があった-。日本共産党の辰巳孝太郎議員が参院予算委員会(1日)で示した「森友学園」疑惑をめぐる新録音データに官邸が衝撃を受けています。財務省の佐川宣寿理財局長(当時)が国会で「ない」と強弁した交渉関連文書の存在も浮上しました。
札幌市で1月31日の深夜、生活困窮者の共同住宅「そしあるハイム」が全焼し、11人が亡くなりました。生活困窮者や高齢者が安心して暮らすことのできる住居の確保が求められます。
トランプ米政権は2日、核戦力前面強化の方針を示した「核体制見直し」(NPR)報告を公表しました。
空襲被害者が初めて国会に救済立法を求めてから半世紀近くがたちました。生きているうちに成立を-。被害者たちは強く訴えます。
昨年9月のNHKスペシャル「沖縄と核」。沖縄に核兵器が配備されていた実態を明らかにして反響を呼びました。1月の「放送フォーラム」で今理織ディレクターが番組について語りました。
三遊亭兼好が今年噺家生活20周年を迎えます。真打ち昇進から10年、人気急上昇中です。演芸専門誌「東京かわら版」編集人の佐藤友美さんの解説です。
■究極の絶景 野村哲也
銀河に抱かれ
▼〈日曜クイズ〉
「日曜クイズ」はどなたでも応募できる、楽しいクロスワードパズルです。正解者の中から抽選で100人の方に、図書カードをお送りしています。メールでも受け付けています。「日曜クイズ」メール 1人1通のみ有効です。詳しくは各号の、「日曜クイズ」応募欄をごらんください。
▼〈クイズでごジャレ〉
「クイズでごジャレ」は、小学生限定の楽しいクイズです。正解者の中から抽選で50人の方に景品をお送りいたします。メールでも受け付けています。「クイズでごジャレ」メール 詳しくは各号の応募欄をご覧ください。
「憲法9条を変えるというならもう自衛隊にはいたくなかった」-。自衛隊をこのほど辞めた男性が語ります。9条改憲に突き進む安倍晋三首相。自衛隊員はその改憲路線の深刻な被害者です。いま広がる9条改憲ノーの3000万人署名運動にも隊員やその家族の思いが寄せられています。
安倍9条改憲、野党共闘をどうみるか-。憲法学者の小林節さんに話を聞きました。
安倍政権が今国会で成立を狙う「働き方改革」関連法案。裁量労働制の対象拡大を正当化するため、データのねつ造をしていたことが発覚し、反対世論が急速に広がっています。
国会は、安倍晋三終章の施政方針演説に対する各党の代表質問を1月24~26日に行いました。日本共産党は衆院で志位和夫委員長(25日)、参院で小池晃書記局長(26日)が登壇。国政の焦点となっているポイントで安倍政権と正面対決し、対案を示しました。
(志位委員長の代表質問全文はこちら)
(小池書記局長の代表質問全文はこちら)
米ハーバード大学出のお笑い芸人、パトリック・ハーランさん。新著『世界と渡り合うためのひとり外交術』を出しました。
確定申告の季節になりました。確定申告のうち最も還付が多いといわれる医療費控除について、税理士の吉元伸さんがアドバイスします。
アフリカのソマリアで、ギャングやテロ組織から脱退した若者の社会復帰に取り組む団体があります。NPO法人「アクセプト・インターナショナル」です。代表理事の永井陽右さんに聞きました。
1928年に創刊された「しんぶん赤旗」は2月1日で、90周年を迎えます。日本共産党の機関紙であると同時に、真実を求める国民共同の新聞として、日本社会のなかにゆるぎない地位を築いてきました。
ブログ「週末の作り置きレシピ」評判のスガさんに、温かいシチューや保存のきく乾物を使ったレシピを聞きました。
高校生フィギュアスケーター・坂本花織選手(17)が四大陸選手権で優勝し平昌五輪へはずみをつけました。
フリーライターの和田義弥(わだ・よしひろ)さんが、やさしく家庭菜園のコツを解説するシリーズ「手作り菜園」。今回は、「ニラ」です。
写真家・田沼武能さんが、『東京わが残像』(クレヴィス)、『たくさんのふしぎ 地蔵さまと私』(福音館書店)の2冊の写真集を出しました。
米軍辺野古新基地建設の是非を最大争点に大激戦となっている沖縄県名護市長選(4日投票)。1月27日、日本共産党、立憲民主、民進、自由、社民の国政5野党と沖縄社会大衆党の党首・幹部が勢ぞろいし、新基地建設反対の稲嶺ススム候補を応援しました。
辺野古への米軍新基地建設の是非が大争点の沖縄県名護市長選は4日投票に向け、一票を争う大激戦です。
大成建設がひそかに工事用地を先行取得していた-。東京地検特捜部が捜査しているリニア中央新幹線建設工事をめぐる談合事件で新疑惑が浮上しました。
米軍機が小学校や保育所に部品を落としても、日本側はまともに調査せず、飛行は野放し―。日本共産党の赤嶺政賢衆院議員は衆院予算委員会(1月30日)で、その背景に米軍に航空法の安全規定が適用されていないことを指摘し、「米軍に航空法を適用すべきだ」と政府に迫りました。
1月の連続ドラマについて、フリーライターの岩根彰子さんが語ります。
注目株のシンガー・ソングライター、折坂悠太さん。新譜「ざわめき」は、声を震わせる独特の歌唱法が深化しています。
■地球の笑顔 萩野矢慶記
少女の夢は
▼〈日曜クイズ〉
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▼〈クイズでごジャレ〉
「クイズでごジャレ」は、小学生限定の楽しいクイズです。正解者の中から抽選で50人の方に景品をお送りいたします。メールでも受け付けています。「クイズでごジャレ」メール 詳しくは各号の応募欄をご覧ください。