共産党が連続追及
国会審議で"首相夫妻案件"明らかに
元財務相 藤井裕久さん叱る
政治の"示唆"あったはず
森友公文書の改ざん事件。国民主権と議会制民主義を破壊する犯罪行為への国民の怒りと、野党6党の結束が安倍政権を追い詰めています。27日には佐川宣寿前理財局長の証人喚問が行われます。元財務相の藤井裕久さんにも話を聞きました。
森友公文書の改ざん事件。国民主権と議会制民主義を破壊する犯罪行為への国民の怒りと、野党6党の結束が安倍政権を追い詰めています。27日には佐川宣寿前理財局長の証人喚問が行われます。元財務相の藤井裕久さんにも話を聞きました。
文部科学省が直接、前川喜平・前文部科学次官がおこなった授業を調査していたことが明らかになりました。調査は自民党の文科部会長の国会議員らが要求。文科省と政権与党による憲法違反の異常な教育現場介入の実態は...。元文部科学省大臣官房審議官の寺脇研さんにも話を聞きました。
内政も外交も大破綻の安倍政権が窮地に立っています。鋭い政治批評を展開する政治学者の白井聡さん(京都精華大学専任講師)と日本共産党の小池晃書記局長が緊急対談で、森友公文書改ざん問題などについて語り合いました。
昨年「やすらぎの郷」で圧倒的な存在感を示した女優の冨士眞奈美さん。芸歴50年になる冨士さんに、女優人生について聞きました。
沖縄の自然環境や伝統文化に魅了され、琉球舞踊のフリーの舞踏家として活動する、福島千枝さんに話を聞きました。
北朝鮮の核・ミサイル開発問題。南北首脳会談、米朝首脳会談へと動きだしました。その意義、米朝首脳会談への動きを歓迎する日本共産党の活動をみました。
新天地で2年目のシーズンを迎える日本ハムの大田泰示選手(27)に、今シーズンにかける思いを聞きました。
3000を超すお葬式に携わってきた辻井康祐さん(84)がつづるおみおくりの光景は...。
子育てでの留意点や楽しさを民間保育園園長の竹内圭さんと、大阪府堺市・耳原総合病院小児科医師の藤井建一さんが語ります。
ベルリン芸術大学で教壇に立つピアニストの村田理夏子さん。5月東京で開く全曲ラヴェルの演奏会の抱負を訪ねました。
ジャズボーカリスト・博士(芸術学)の丸山繁雄さんの「名曲の散歩道」。今回は、「異国の丘」です。
昨年11月、ジャーナリストの原寿雄さんが亡くなりました。追悼のシンポジウムが行われました。
イタリア総選挙で、緊縮政策を続けてきた既成政党を批判する新興政党「五つ星運動」と、移民排斥や反EUを主張する右派政党「同盟」が大きく得票を伸ばしました。欧州諸国には警戒と懸念が広がっています。
歯科で「重症の虫歯なので抜くしかありませんね」と言われました。なんとか歯を失わない方法はないのでしょうか。東京・代々木歯科の山内真人所長に歯を守る歯内治療について聞きました。
東京電力福島第1原発事故の避難者集団訴訟で京都地裁(15日)につづき、東京地裁(16日)でも国の責任を断罪する司法判断が示されました。もはや国は、原発事故の責任から逃れようがありません。
別姓を希望する夫婦に法律婚が認められないのは違憲-。東京都と広島市の事実婚の夫婦4組が14日、家庭裁判所に夫婦別氏(姓)の婚姻届の受理を求める審判の申し立てをしました。
第90回米アカデミー賞について映画評論家の石子順さんが語ります。
■世界より撮り魅鳥 島田忠
夜に大変身
▼〈日曜クイズ〉
「日曜クイズ」はどなたでも応募できる、楽しいクロスワードパズルです。正解者の中から抽選で100人の方に、図書カードをお送りしています。メールでも受け付けています。「日曜クイズ」メール 1人1通のみ有効です。詳しくは各号の、「日曜クイズ」応募欄をごらんください。
▼〈クイズでごジャレ〉
「クイズでごジャレ」は、小学生限定の楽しいクイズです。正解者の中から抽選で50人の方に景品をお送りいたします。メールでも受け付けています。「クイズでごジャレ」メール 詳しくは各号の応募欄をご覧ください。
国民の怒りの声が安倍政権を直撃しています。学校法人「森友学園」の国有地取引に関する決裁文書を財務省が改ざんし、国会や会計検査院に提出していたからです。ジャーナリストの大谷昭宏さんにも話を聞きました。
作家・クリエーターの、いとうせいこうさんのルポ『「国境なき医師団」を見に行く』が話題です。4カ国の「国境なき医師団」を取材し現場の状況をリアルに伝えています。
福島地方裁判所で昨年10月に勝利判決を勝ち取った「生業(なりわい)を返せ、地域を返せ!」福島原発訴訟(生業訴訟)の第1陣。本誌連載漫画『今日もいい天気』で生業訴訟を取り上げた漫画家の山本おさむさんと、弁護団事務局長の馬奈木厳太郎さんが生業訴訟や福島地裁判決の意義について語り合いました。
カフェ「潮の道」は東京都練馬区の住宅街の一角にあります。路上生活を経験した人が働き、地域の人と一緒に憩う場です。
韓国で開かれている平昌パラリンピック(18日まで)。カメラマン越智貴雄さんのリポートです。
NPO法人ガリレオ工房理事長の滝川洋二さんの「ガリレオ工房のおもしろ実験室」。今回はCDでコマをつくります。
作家の中島京子さんが、新作『樽とタタン』を出しました。小さな喫茶店をお気に入りの居場所とする少女の視点で、日々の"事件"を描く、連作短編集です。
米海兵隊岩国基地(山口県岩国市)が強化され被害が深刻化しています。「岩国基地の拡張・強化に反対する広島県住民の会」共同代表の坂本ちひろさんのリポートです。日本共産党の仁比聡平参院議員にも話を聞きました。
「しんぶん赤旗」日曜版のご愛読ありがとうございます。新年度が始まる4月、新企画や新執筆陣の登場など「面白くためになり、希望と勇気がわく」日曜版をさらにパワーアップします。
25日の党大会までに9条改憲案をまとめる方針の自民党。9条の1項(戦争放棄)、2項(戦力不保持)を維持したまま自衛隊を明記する安倍晋三首相の提案を軸に意見集約をすすめています。名古屋学院大学教授の飯島滋明さん、日本共産党衆院議員の宮本徹さんにも話を聞きました。
核戦争勃発の危険さえ指摘されていた北朝鮮核・ミサイル問題。南北首脳会談が4月末開催で合意され、初の米朝首脳会談も5月末までに開く方向で動いています。元外務省国際情報局長の孫崎享さんにも話を聞きました。
大震災から7年。岩手や宮城などの太平洋沿岸部で壊滅的被害から工場・施設の再建を果たした水産加工業者が、長期的な不漁や原材料費高騰などに苦しんでいます。共産党岩手県議団団長の斉藤信さんにも話を聞きました。
4代目・中村橋之助さんが、日本舞踊「未来座〜裁(SAI)」でオペラ「カルメン」を基にした、創作日本舞踊「カルメン2018」に挑戦します。
ミナモザ公演、「Ten Commandments」(21〜31日)は、原子力を学ぶ学生の「技術的倫理」の授業を題材に、私たちと原子力の「距離」を考える演劇です。
デビュ−30周年を迎えた遊佐未森がベストアルバム「PEACHTREE」を21日発売します。魅力をフリーライターの川口有紀さんが語ります。
■旬の景色 野呂希一
今年も桜行脚
▼〈日曜クイズ〉
「日曜クイズ」はどなたでも応募できる、楽しいクロスワードパズルです。正解者の中から抽選で100人の方に、図書カードをお送りしています。メールでも受け付けています。「日曜クイズ」メール 1人1通のみ有効です。詳しくは各号の、「日曜クイズ」応募欄をごらんください。
▼〈クイズでごジャレ〉
「クイズでごジャレ」は、小学生限定の楽しいクイズです。正解者の中から抽選で50人の方に景品をお送りいたします。メールでも受け付けています。「クイズでごジャレ」メール 詳しくは各号の応募欄をご覧ください。
安倍政権が窮地に追い込まれています。野党のたたかいと反対世論の広がりのなか安倍晋三首相は、データねつ造発覚で「働き方改革」一括法案からの裁量労働制の対象拡大部分を削除すると表明(1日)。森友学園(大阪市)への国有地売却に関する公文書を財務省が「改ざん」し、国会に提出したという重大疑惑が政権を直撃しています。
2011年3月11日の東日本大震災から7年。福島県では、東京電力福島第1原発事故かによる被害で、今も県内外に5万人が避難生活を強いられています。同県楢葉町から東京に避難した山内悟さんは今春、ふるさとの自宅に戻ります。
日本共産党の小池晃書記局長は2日の参院予算委員会で森友疑惑、「働き方改革」法案、「攻撃型空母」の保有問題という、政治の焦点を取り上げ、安倍政権を追い詰めました。
(「森友」「働き方」詳報、「空母」詳報)
平昌パラリンピックが9日開幕します(18日まで)。日本選手団団長の大日方邦子さんに話を聞きました。
東京大空襲の記憶を未来へつないできた作家の早乙女勝元さんが、新著『赤ちゃんと母の火の夜』をだしました。絵を担当したのは次男の民さんと、そのパートナーの宏子さん(タミ ヒロコ)です。
東京電力福島第1原発事故から7年。事故原因の検証、廃炉に向けた現状はどうなっているのか-。新潟県(米山隆一知事)が設置した、原発事故の検証をまとめる「検証総括委員会」の委員長に就任した池内了・名古屋大学名誉教授に聞きました。
高校生から労働者まで幅広いメンバーでつくる劇団「つぶれそう一座」が名古屋市を中心に活動しています。
作家の玄侑宗久さんが、長編小説『竹林精舎』を出しました。住職を務める福島県三春町の福聚寺で新作への思いを聞きました。
このほど芥川賞を受賞した若竹千佐子著『おらおらでひとりいぐも』(河出書房新社・1200円)は、心の奥底で眠っていた「最古層のおらそのもの」が、突然目覚める物語です。
まもなく新学期。新しい学年になるのに、「おねしょ」がまだ続いている、と悩む親は少なくありません。鹿児島生協病院小児科医師の森田智さんに聞きました
文在寅韓国大統領の特使団が5〜6日北朝鮮を訪問し、5日、金正恩朝鮮労働党委員長と会談しました。特使団は帰国後、第3回南北首脳会談を4月末に板門店の韓国側施設で開くことで合意したと発表しました。
日曜版が2回にわたり報じた老齢年金の過少支給が大きな問題になっています。その被害視野が少なくとも約130万人にのぼることが判明しました。
原発ゼロ基本法の実現を-。東日本大震災、東京電力福島第1原発事故からまもなく7年となる4日、「原発ゼロの未来へ 福島とともに 全国集会」(「原発をなくす全国連絡会」主催)が、3000人の参加で開かれました。
東日本大震災と東京電力福島第1原発事故から7年。復興庁によると全国の避難者数は7万3349人(2月13日時点)。日本共産党福島県議団長の神山悦子さんにも話を聞きました。
在日コリアンの歴史を書き留めてきた劇作家の鄭義信さん。舞台「赤道の下のマクベス」(作・演出、鄭義信)は朝鮮人BC級戦犯にスポットをあてた物語です。
青年劇場が13日から、新作「きみはいくさに征ったけれど」を上演します。学校でいじめられた少年が、23歳で戦死した詩人・竹内浩三に出会う物語です。
第68回ベルリン国際映画祭が2月15〜25日で開催されました。ドイツ在住のジャーナリスト、山下秋子さんがリポートします。
■究極の絶景 野村哲也
聖なる石
▼〈日曜クイズ〉
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▼〈クイズでごジャレ〉
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安倍政権が今国会で成立を狙う「働き方改革」関連法案。裁量労働制の対象拡大を正当化するため、データのねつ造をしていたことが発覚し、反対世論が急速に広がっています。
2011年3月11日の東日本大震災から間もなく7年を迎えます。震災で深刻な被害を受けた自宅に、補修もできないまま暮らしている「在宅被災者」がいます。
脚本家・倉本聰さん(83)。昨年、「やすらぎの郷」(テレビ朝日系)を書き下ろし、ドラマ界に新風を吹き込みました。今年はテレビ放送が始まって65年。倉本さんに聞きました。
老齢年金をめぐり申告書の未提出などが原因で税金が過剰に天引きされ、年金が減らされている問題。取り戻す方法を掲載した日曜版(2月25日号)に反響が寄せられています。
映画監督の藤村明世さん(28)が初めて長編に挑み完成した自主映画「見栄を張る」が3月から全国各地で順次公開されます。作品に込めた思いを聞きました。
夢と感動を与え続けた平昌五輪が2月25日に閉幕しました。日本選手の活躍に沸き、メダルよりも大切なものを求める競技者の奮闘も光りました。
5月で96歳を迎える作家で僧侶の瀬戸内寂聴さん。その66歳年下で、名物秘書の瀬尾まなほさん(30)がいま、テレビや雑誌でひっぱりだこです。
福井県坂井市にある福井県児童科学館「エンゼルランドふくい」は、遊びながら科学の不思議を体感し、学べるコーナーをそろえて、人気です。
麹料理研究家のおのみささんの、体の内側から元気になる麹料理の紹介です。
フリーライターの和田義弥(わだ・よしひろ)さんが、やさしく家庭菜園のコツを解説するシリーズ「手作り菜園」。今回は、「ズッキーニ」です。
南太平洋のパラオ諸島のペリリュー島での悲惨な戦争を描いた漫画作品、『ペリリュー-楽園のゲルニカ-』が2017年日本漫画家協会賞・優秀賞を受賞しました。漫画家の武田一義さんに聞きました。
中学校給食は、全国では90.2%の公立中学校で実施しています(2016年5月1日現在)。神奈川県は実施率27.3%(同)と4年連続最下位です。横浜市は実施ゼロで、中学校給食をもとめる声が上がっています。
81歳の幸福論『人生ごっこを楽しみなョ』を出しました。「言いたいことを言っただけ。ちゃんとした読み物になってるかな。え、なってる? うれしいねえ」
野党共闘が前進しています。社民党大会では出席の5野党党首が参院選の1人区の候補者一本化で一致。国会内では、「裁量労働制」をめぐるデータねつ造が発覚し、6野党が法案の提出見送り、国税庁長官らの証人喚問を求め、結束してたたかっています。
国有地格安売却の「森友」疑惑にからみ安倍晋三首相が国会審議で、朝日新聞を名指ししての批判を繰り返しています。首相が公の場で特定の報道機関のバッシングを続けるのは異例です。日本体育大学教授の清水雅彦さん、元毎日新聞記者の臺宏士さんにも話を聞きました。
戦後の日本俳句界を代表する俳人、金子兜太さんが2月20日亡くなりました。98歳でした。金子さんをしのびます。日本共産党副委員長で参院議員の市田忠義さんにも話を聞きました。
朝鮮半島情勢が新たな展開を見せています。慶応義塾大学准教授の礒崎敦仁さんにも話を聞きました。
1月28日に発表された、第60回グラミー賞の最優秀新人賞を受賞したアレッシア・カーラ。魅力を音楽評論家の和田静香さんが語ります。
女優の川口春奈さんがドキュメンタリーに初挑戦しました。
劇団銅鑼が9日から、新作舞台「おとうふコーヒー」を上演します。
沖縄県石垣市長選(3月11日投票)が4日告示を迎えます。安倍政権が押しつける陸上自衛隊ミサイル基地配備を許すのかが、主な争点。配備反対を訴える宮良みさお候補(61)が全力を挙げています。
■地球の笑顔 萩野矢慶記
自給自足の民
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▼〈クイズでごジャレ〉
「クイズでごジャレ」は、小学生限定の楽しいクイズです。正解者の中から抽選で50人の方に景品をお送りいたします。メールでも受け付けています。「クイズでごジャレ」メール 詳しくは各号の応募欄をご覧ください。