100年生かしたい
作家 半藤一利さん
子どもにこそ人権
憲法学者 木村草太さん
5月3日は憲法記念日、5日はこどもの日です。作家の半藤一利さんと憲法学者の木村草太さんに、安倍9条改憲や憲法の意義、子どもの人権、安保政権などについて聞きました。
5月3日は憲法記念日、5日はこどもの日です。作家の半藤一利さんと憲法学者の木村草太さんに、安倍9条改憲や憲法の意義、子どもの人権、安保政権などについて聞きました。
戦没画学生の絵を集めた「無言館」館主で作家の窪島誠一郎さんに話を聞きました。
本紙に約21年間・200回にわたって野球コラム「鉄人衣笠のフルスイング」を執筆してきた元広島選手で野球評論家の衣笠祥雄さんが4月23日夜、大腸がんで亡くなりました。71歳でした。追悼します。
5月5日は、『資本論』の著者カール・マルクスの生誕200年です。マルクスと盟友フリードリヒ・エンゲルスの、若き日を描く映画「マルクス・エンゲルス」も公開されます。神戸女学院大学教授の石川康宏さんと日本民主青年同盟(民青)副委員長の中山歩美さんが、現代日本に息づくマルクスを語り合いました。
髪の長さや下着の色まで細かく決めたれた校則に疑問を持ったことはありませんか。校則について考えます。
フリーライターの和田義弥(わだ・よしひろ)さんが、やさしく家庭菜園のコツを解説するシリーズ「手作り菜園」。今回は、「スイカ」です。
「九条の会」呼びかけ人で作家・劇作家の故・井上ひさしさんを語り継ぐ「吉里吉里忌(きりきりき)」が15日、生まれ故郷の山形県川西町で開かれました。
本誌連載小説「大江戸ウーマンドクター」が4月22日号・70回で完結しました。作者の和田はつ子さんが連載を振り返ります。
明治座公演「仮縫(かりぬい)」で演じるのはデザイナーの卵、隆子です。舞台は1960年代。それぞれの女性が戦争の傷や貧困などを背負ってもがき、対立しながら夢を追います。
安倍政権のもとで疑惑・不祥事が"底なし沼"の様相です。日本共産党の小池晃書記局長は4月23日の記者会見で「(審議の)環境整備の責任は与党にある」と厳しく指摘しました。
セクハラの事実を否認し、謝罪もせずに辞任表明した福田氏について政府は4月24日の閣議で処分もせずに了承しました。弁護士の佐々木亮さんにも話を聞きました。
学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地の格安売却問題。どこまで解明されたのか、日本共産党国会議員団の「森友・加計疑惑追及チーム」の責任者・辰巳孝太郎参院議員に話を聞きました。
南北首脳会談(4月27日)、6月初旬までに予定される米朝首脳会談を前に、北朝鮮問題の対話による平和的解決を促進する動きが相次いでいます。
5月3日は憲法記念日です。東京・有明防災公園では「9条改憲NO!平和といのちと人権を! 5・3憲法集会」が開かれるなど、全国各地で取り組みが広がっています。
東電福島第1原発事故に伴う国直轄の除染事業。飯舘村では大手ゼネコン・大成建設が独占受注しています。工事費は膨れ上がり、ずさんな除染が横行しています。
2019年放送のNHK大河ドラマ「いだてん」の撮影が熊本県で始まりました。日本で初めてオリンピックに参加した男(中村勘九郎)と、日本にオリンピックを呼んだ男(阿部サダヲ)が主人公です。
劇団前進座が5月上演する「人間万事金世中」。テーマはずばり、カネ。幕末から明治期に活躍した河竹黙阿弥が1879年、英国の戯曲「マネー」を翻案した歌舞伎の喜劇作品です。
NHK大河ドラマ「西郷どん」オープニングのメインテーマ。力強い高音を響かせている歌手の里アンナさんに聞きました。
映画「フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法」は、アメリカの貧困問題を子どもの視点でみつめた作品です。ショーン・ベイカー監督に聞きました。
今年度から道徳が小学校の正式教科となりました。来年度からは中学校でも正式教科となります。道徳の教科化について考えます。関西学院大学准教授の貴戸理恵さんにも話を聞きました。
安倍政権が審議入りを狙う「働き方改革」法案。過労死・過労自殺の遺族や弁護士からは「過労死を促進するもの」と批判の声が上がっています。山形ルポで考えます。
九州電力が再稼働を強行した玄海原発3号機が発電再開6日で発電を停止しました。配管からの蒸気漏れが原因です。元日本原子力研究所研究員の舘野淳さんにも話を聞きました。
■民族衣装の旅 芳賀日向
聖なる布
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