国会で説明を
佐川国税庁長官に納税者怒り
「税金を素直に納める気持ちになれない」-。「森友疑惑」キーマンの佐川宣寿国税庁長官。昨年の国会では財務省理財局長として「記録は破棄した」と強弁していました。ところが「破棄」したはずの文書が300ページも出てきました。
「税金を素直に納める気持ちになれない」-。「森友疑惑」キーマンの佐川宣寿国税庁長官。昨年の国会では財務省理財局長として「記録は破棄した」と強弁していました。ところが「破棄」したはずの文書が300ページも出てきました。
開幕した平昌五輪。日本勢はジャンプ女子銅メダルの高梨沙羅選手やスピードスケート女子1500㍍銀の高木美帆選手、モーグル・銅の原大智選手の活躍で好調な出足。大会は北朝鮮選手の出場を契機に友好ムードが進んでいます、
NHK「わろてんか」は、寄席経営をはじめた女性の一代記を軸に上方演芸の世界を描きます。漫才は、どのように生まれたのでしょうか。「上方漫才」の父と呼ばれた漫才作家・秋田実の長女の藤田富美恵さんにも話を聞きました。
狂言師・野村萬斎さんが、中国の文学者・魯迅を演じる舞台「シャンハイムーン」(演出・栗山民也)が18日から上演されます。
NPO法人ガリレオ工房理事長の滝川洋二さんの「ガリレオ工房のおもしろ実験室」。今回はハンドスピナーで話題のジャイロ効果について実験します。
世界保健機関(WHO)は、国際疾病分類に「ゲーム症・障害」を盛り込む方針です。子どもたちの健康問題を啓発する新たな団体が発足しました。
自分に自信が持てない、失敗を恐れて挑戦しようとしない...。そういう子の自信を育てるために、親が心がけるべきことは?
内藤啓子さんは、童謡「サッちゃん」で知られる詩人で作家の阪田寛夫さんの長女です。父の生涯を『枕詞はサッちゃん 照れやな詩人、父・阪田寛夫の人生』にまとめました。
ジャズボーカリストで芸術学博士の丸山繁雄さんの「あの日この歌 名曲の散歩道」。今回は「スーダラ節」(1961年)です。
熊本県の阿蘇・立野峡谷(南阿蘇村・大津町)で進められている国営立野ダム建設。流域住民は「ダム建設は中止し、治水は河川改修で」と声をあげています。
ドイツでは毎年、アウシュビッツ強制収容所解放日(1月27日)に連邦議会が国際青年交流事業を行います。ベルリン在住のジャーナリスト・ふくもとまさおさんが、今年の取り組みをリポートします。
韓国・平昌五輪で9日に開幕した冬季五輪には北朝鮮の高官代表団も参加し、韓国の文在寅大統領と会談しました。
学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地売却問題で新展開です。財務省は9日、新たに見つかった文書20件、約300ページを国会に提出しました。
大手ゼネコン清水建設が独占受注している福島県大熊町での国直轄の除染工事。事業費が当初契約の1.3倍に膨れ上がるなか、清水建設の下請け業者がボロもうけしていることが編集部の調べで分かりました。
史上最高値を更新してきた日米の株式市場は、2月の初頭の米国発「世界同時株安」を受けて大幅に下落しました。その後も乱高下しています。明海大学准教授の宮崎礼二さんに聞きました。
作家の赤川次郎さんが新シリーズの第1作『キネマの天使』の刊行を機にインタビューに応じ、文学や政治を縦横に語りました。
昨年12月に米海兵隊普天間基地(宜野湾市)配備のヘリが使う部品が落下した同市緑ケ丘保育園の父母や園長が13日に上京し、政府に12万6907人分が集まった署名と陳情書を提出しました。
映連が2017年の全国映画概況を発表しました。興行収入は00年以降で歴代2位ですが、洋画が人気を盛り返す一方邦画が伸び悩んでいます。
7日にファーストアルバム「『キョウカイセン』」を発売した、カノエラナ。佐賀県出身の22歳。魅力を音楽ライターの梅岡彩友美さんが語ります。
■旬の景色 野呂希一
野趣あふれる
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