「生活保障法」志位さんが提案
最後のセーフティーネット・生活保護まで削ろうという安倍政権に不安と批判の声が広がっています。日本共産党の志位和夫委員長は衆院予算委員会(5日)で削減計画の撤回を求め、生活保護を使いやすくするための緊急提案を示しました。
最後のセーフティーネット・生活保護まで削ろうという安倍政権に不安と批判の声が広がっています。日本共産党の志位和夫委員長は衆院予算委員会(5日)で削減計画の撤回を求め、生活保護を使いやすくするための緊急提案を示しました。
日本共産党の志位和夫委員長は5日の衆院予算委員会で、貧困が悪化するもとで生活保護の削減を狙う安倍政権の方針を厳しく批判。貧困打開のため、生活保護を利用しやすくする緊急提案を行いました。(全文はこちら)
生活評論家の吉沢久子さん。本紙で17年間続く連載エッセーも人気です。1月で100歳を迎えられた吉沢さんに聞きました。
兵庫県の神戸市立兵庫商業高校に、伝統芸「龍舞」「獅子舞」に取り組む部活動「龍獅團」があります。
第23回冬季五輪・平昌五輪が9日に始まりました。過去最高となる92カ国・地域の選手が集い、7競技102種目で磨き上げた技と力を競います。活躍が期待されるスピードスケート2選手について宮部保範さんに聞きました。開催地の様子もルポします。
料理研究家の松尾みゆきさんの、簡単に作れる、カロリー控えめのスイーツを紹介するシリーズです。
北朝鮮の核・ミサイル開発。この問題のために日本の「安全保障環境は戦後、最も厳しい」と安倍首相があおるもと、北朝鮮の冷静、リアルな理解を助ける本を探してみました。
門脇厚司著『異色の教育長 社会力を構想する』(七つ森書館・2800円)の実践記録は驚きの連続です。
奈良県が「名勝・奈良公園」内にホテルを建設しようとしていることに、地元住民や全国的自然保護団体などから批判の声が相次いで上がっています。
トランプ米大統領は1月30日、内外政策を示す初の一般教書演説を行いました。挑発的な言葉は抑えたものの「米国第一主義」は不変です。
のみ込みが悪くなる嚥下障害が原因で誤嚥性肺炎を繰り返していた男性を救った、「完全側臥位法」。長野・健和会病院・健和会総合リハビリテーションセンター長の福村直毅医師に聞きました。
自伝『エンドレス・ジャーニー 終わりのない旅』(祥伝社)を出しました。女性ジャズピアニストの草分けの半生と人生観を伝えます。
陸上自衛隊のヘリコプターが佐賀県神埼市の住宅に墜落し、2棟が炎上した事故(5日)-。機長と副操縦士が死亡し、住人の小5女子児童が軽傷を負いました。現場は安倍政権が陸自オスプレイの配備を狙う佐賀空港も近く、住民に強い衝撃を与えています。
沖縄県名護市長選が4日投開票され、新基地建設反対を掲げ3選をめざした「オール沖縄」の稲嶺進氏は及びませんでした。日本共産党の志位和夫委員長は結果を受け談話を発表しました。
安倍晋三首相の妻から「頑張ってください」と電話があった-。日本共産党の辰巳孝太郎議員が参院予算委員会(1日)で示した「森友学園」疑惑をめぐる新録音データに官邸が衝撃を受けています。財務省の佐川宣寿理財局長(当時)が国会で「ない」と強弁した交渉関連文書の存在も浮上しました。
札幌市で1月31日の深夜、生活困窮者の共同住宅「そしあるハイム」が全焼し、11人が亡くなりました。生活困窮者や高齢者が安心して暮らすことのできる住居の確保が求められます。
トランプ米政権は2日、核戦力前面強化の方針を示した「核体制見直し」(NPR)報告を公表しました。
空襲被害者が初めて国会に救済立法を求めてから半世紀近くがたちました。生きているうちに成立を-。被害者たちは強く訴えます。
昨年9月のNHKスペシャル「沖縄と核」。沖縄に核兵器が配備されていた実態を明らかにして反響を呼びました。1月の「放送フォーラム」で今理織ディレクターが番組について語りました。
三遊亭兼好が今年噺家生活20周年を迎えます。真打ち昇進から10年、人気急上昇中です。演芸専門誌「東京かわら版」編集人の佐藤友美さんの解説です。
■究極の絶景 野村哲也
銀河に抱かれ
▼〈日曜クイズ〉
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