全国市民アクション結成
若者に平和な未来を
発起人の一人、作家、僧侶 瀬戸内寂聴さん
安倍晋三首相が憲法9条の改憲を狙うなか、安倍改憲を阻止しようと広範な人々が集まり新たな市民団体が誕生しました。「安倍9条改憲NO!全国市民アクション実行委員会」。発起人の一人、作家で僧侶の瀬戸内寂聴さんにも話を聞きました。
安倍晋三首相が憲法9条の改憲を狙うなか、安倍改憲を阻止しようと広範な人々が集まり新たな市民団体が誕生しました。「安倍9条改憲NO!全国市民アクション実行委員会」。発起人の一人、作家で僧侶の瀬戸内寂聴さんにも話を聞きました。
北朝鮮は3日、同国北東部の豊渓里の核実験場で過去最大規模、通算6回目の核実験を強行しました。日本共産党の志位和夫委員長は、「核実験強行を厳しく糾弾する-危機打開のため直接対話がいよいよ緊急・切実な課題に」とする談話を発表しました。
劇作家・演出家・俳優の渡辺えりさんが、1986年に書いた戯曲「川を渡る夏」(脚本・監修/渡辺)が、上演されます。
安倍政権が、強引に進めている辺野古の米軍新基地建設。工事が進めば、カラフルな魚たちを育むサンゴも埋め立てられてしまいます。ダイビングチームレインボー代表の牧志治さん、弁護士の仲山忠克さんにも話を聞きました。
大相撲秋場所(10日初日)で、1年半ぶりに関脇に返り咲いた嘉風関(35)が大関に挑戦します。
広島国際大学の学生が国内で使われなくなった義肢を修理して発展途上国に届ける「義肢パーツ再生プロジェクト」に取り組んでいます。
「奈良公園」にはシカだけでなく、植物や昆虫などたくさんの生き物がいます。「奈良公園自然観察会」に参加しました。(こたえは③)
季節が移ろうこの時期、体の変調を整える手助けになるツボや日常生活で気をつけることを、鍼灸師・松本和美さんに聞きました。
"奇跡の歌声"といわれるソプラニスタの岡本知高さん。今月ゲストに中川晃教さんを迎え東京でコンサートを開きます。
ジャズボーカリスト、博士(芸術学)の丸山繁雄さんが名曲を紹介する「あの日この歌 名曲の散歩道」。今回は「アカシアの雨がやむとき」(作詞・水木かおる/作曲・藤原秀行)です。
不整脈の多くは心配ご無用ですが、「心房細動」は"こわい不正脈"の一つです。東京・心臓血管研究所の山下武志所長に聞きました。
NHK連続テレビ小説「ひよっこ」で、ヒロイン・みね子(有村架純)が働く洋食屋「すずふり亭」の見習いコック、ヒデこと前田秀俊役が好評です。
事故から6年半を迎える福島第1原発事故。政府は3月末、避難指示解除を決め、被災者切り捨てを進めています。9月と10月には損害賠償を求めた集団訴訟の地裁判決が言い渡されます。原発訴訟関西訴訟代表の森松明希子さん、生業を返せ、地域を返せ!福島原発訴訟原告団長の中島孝さんにも話を聞きました。
民進党は臨時党大会で、新代表に前原誠司元外相を選出しました。日本共産党の志位委員長は記者会見でコメントしました。
東京・築地市場を豊洲新市場に移転させるための費用を盛り込んだ今年度補正予算が5日、都民ファースト、自民党、公明党、民進党などの賛成で可決・成立しました。日本共産党と生活者ネット、維新の会が反対しました。
政府さえも認めている関東大震災での朝鮮人の虐殺。「歴史家がひもとくもの」と、東京都の小池百合子都知事が式典への追悼文送付を取りやめたことに批判の声が広がっています。専修大学教授の田中正敬さんにも話を聞きました。
2018年度予算案に対する概算要求が出そろいました。軍事費が過去最大の5兆2551億円になったことが特徴です。しわ寄せを社会保障など国民生活に押し付けようとしています。
分割・民営化され30年を迎えたJR。全路線の半数を超える鉄道が廃止されようとしている北海道からのリポートです。16日には日本共産党道委員会が鉄道政策委員会を16日に札幌市で開きます。
9月6日に「初音ミクSings"手塚治虫と冨田勲の音楽を生演奏で"」と題するアルバムが発売されました。魅力をフリーライターの寧樂小夜さんが語ります。
こまつ座が「円生と志ん生」を上演中です。円生役の大森博史さんと演出の鵜山仁さんが魅力を語ります。
青年劇場が、フランスの演劇「アトリエ」を上演します。
■地球の笑顔 萩野矢慶記
学校から帰ると
▼〈日曜クイズ〉
「日曜クイズ」はどなたでも応募できる、楽しいクロスワードパズルです。正解者の中から抽選で100人の方に、図書カードをお送りしています。2017年6月4日号からメールでの受け付けを開始しました。「日曜クイズ」メール 1人1通のみ有効です。詳しくは各号の、「日曜クイズ」応募欄をごらんください。
▼〈クイズでごジャレ〉
「クイズでごジャレ」は、小学生限定の楽しいクイズです。正解者の中から抽選で50人の方に景品をお送りいたします。2017年6月4日号からメールでの受け付けを開始しました。「クイズでごジャレ」メール 詳しくは各号の応募欄をご覧ください。