■原発被災自治体 首長切々 "心ある情報を"志位委員長に要望
涙ながらに、切羽詰まった表情で訴える福島第1原発事故被災自治体の首長たち―。日本共産党の志位和夫委員長は3月26、27の両日、福島県の原発被災地の首長や避難住民と面談しました。
涙ながらに、切羽詰まった表情で訴える福島第1原発事故被災自治体の首長たち―。日本共産党の志位和夫委員長は3月26、27の両日、福島県の原発被災地の首長や避難住民と面談しました。
東京電力・福島第1原子力発電所の巨大事故は、これまでの日本の原子力行政とエネルギー政策の見直しを迫っています。日本共産党は、直面する福島原発危機の回避のため、あらゆる手だてを尽くすよう求めるとともに、これまでの行政と政策の抜本的転換を提起しています。その内容をみてみます。
85歳の母親の介護体験を本にしました。脳出血の後遺症に加え、認知症が進行中です。「さっきトイレにいったことも忘れる。40年前の映画は覚えているのに。つらいですよ」。2004年の発病以来、音楽活動と並行して介護生活。いまが「つらいことベストワン」な状態でも、へこたれないのが綾戸流です。