民主主義取り戻そう
志位委員長がスピーチ
安倍政権に関わる疑惑が次々と明るみに出て"底なし"の状況です。「民主主義を取り戻そう」と国会前大行動が取り組まれ、のべ5万人が参加し、怒りの声をあげました。
安倍政権に関わる疑惑が次々と明るみに出て"底なし"の状況です。「民主主義を取り戻そう」と国会前大行動が取り組まれ、のべ5万人が参加し、怒りの声をあげました。
加計学園の獣医学部新設をめぐる愛媛県の文書。2015年4月、首相官邸で愛媛県と今治市の職員、加計学園幹部らと面談した柳瀬唯夫首相秘書官(当時)が「首相案件」と発言したことなどが記されています。
日本年金機構から横長の茶封筒が届いたら捨てないでください。年金過少支給問題で年金機構が「扶養親族等申告書」未提出の約91万人に送った新しい申告書が入っています。
もうすぐゴールデンウイークです。各地の注目の展覧会を紹介します。
大リーグ・エンゼルス入りして投打で活躍する大谷翔平選手(23)が米球界に衝撃をもたらしています。大リーグ評論家の福島良一さんに聞きました。
運動部を中心に部活のあり方が見直されつつあります。スポーツ教育学が専門の神谷拓・宮城教育大学准教授に聞きました。
子育てでの留意点や楽しさを民間保育園園長の竹内圭さんと、大阪府堺市・耳原総合病院小児科医師の藤井建一さんが語ります。
若きイタリア人指揮者、アンドレア・バッティストーニさん。定番の交響曲と、現代日本人作曲家の管弦楽曲をカップリングでCDをリリースするプロジェクトを始めました。
近藤幸尋日本医科大学大学院教授に腎がん治療の最前線を聞きました。
財務省トップの福田淳一事務次官が女性記者にセクハラ発言を繰り返したと『週刊新潮』(4月19号)が報じ、その音声データも公表されました。
「森友・加計」疑惑の真相究明、内閣総辞職を求める行動が14日、全国20カ所以上で行われ、国会正門前の抗議行動には、のべ5万人(主催者発表)が参加しました。
米英仏3カ国は、シリアのアサド政権が化学兵器を使用したと断定し、シリア時間14日未明、首都ダマスカス近郊など3カ所の化学兵器関連施設をミサイル攻撃しました。
防衛省はイラク派兵の活動報告(日報)を公表しました(16日)。陸上自衛隊宿営地では「戦闘が拡大」などと明記されていました。平和新聞編集長の布施祐仁さんにも話を聞きました。
内閣支持率が急落する安倍政権や、動きだした北朝鮮の核・ミサイル問題をどう見るか。元内閣官房長官の武村正義さんに聞きました。
作家の佐江衆一さんが、長編『エンディング・パラダイス』を出しました。88歳の男性が、南太平洋の島へと旅立つ物語です。
アニメーション映画監督・高畑勲さんの訃報に際し親交の深かった映画作家・大林宣彦さんに寄稿してもらいました。
演芸専門誌「東京かわら版」編集人の佐藤友美さんがまもなく芸歴60年の落語家・林家木久扇さんについて語ります。
諫早湾干拓事業をめぐって、劇的変化が起きています。干拓地の農民と開門を求める漁民の歴史的共闘が始まりました。よみがえれ!有明訴訟弁護団長の馬奈木昭雄さんにも話を聞きました。
■世界より撮り魅鳥 嶋田忠
シロハタの舞
▼〈日曜クイズ〉
「日曜クイズ」はどなたでも応募できる、楽しいクロスワードパズルです。正解者の中から抽選で100人の方に、図書カードをお送りしています。メールでも受け付けています。「日曜クイズ」メール 1人1通のみ有効です。詳しくは各号の、「日曜クイズ」応募欄をごらんください。
▼〈クイズでごジャレ〉
「クイズでごジャレ」は、小学生限定の楽しいクイズです。正解者の中から抽選で50人の方に景品をお送りいたします。メールでも受け付けています。「クイズでごジャレ」メール 詳しくは各号の応募欄をご覧ください。
対話による平和的解決の方向に動きつつある北朝鮮の核・ミサイル問題。日本共産党の志位和夫委員長は「朝鮮半島の非核化と北東アジア地域の平和体制の構築を一体的に、段階的に進める」ことを6カ国協議の関係国に求める要請文を発表しました(6日)。9日には安倍晋三首相と党首会談を行い、その内容を提起しました。
現在92歳の脚本家の橋田壽賀子さんが、生き方論集『恨みっこなしの老後』を出しました。
佐賀大学の学生が乗り捨てられた自転車の修理や再生に取り組んでいます。大学公認のボランティアサークル「チャリさがさいせい(通称・チャリさ)」です。
韓国政府は、日本軍「慰安婦」問題に関する「日韓合意」(2015年12月)を検証し、今年初め「被害者中心の措置を模索」する新方針を発表しました。これに日本政府は「全く受け入れられない」と即刻抗議しました。「慰安婦」問題の真実と真の解決の道を考えてみました。
女子テニスの大坂なおみ選手が先月に並み居る強豪を破ってツアー初優勝をとげました。日本テニス協会の専務理事の福井烈さんにも話を聞きました。
家事・住宅アドバイザーの藤原千秋さんが、効率的に住まいを整える「ゆる家事」の知恵を、季節ごとに紹介します。
新年度が始まりました。子どもたちは「新しいクラスになじめない」など悩む子もでてきます。親はどんなふうに見守ればいいでしょう。
榎本憲男著『巡査長 真行寺弘道』は、映画監督でもある作者の初の警察小説です。
NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」ヒロインです。主人公、楡野鈴愛は、岐阜県の野山に囲まれた町で天真らんまんに成長した女の子。その七転び八起きの半生を描きます。
政権にとって都合の悪いことは隠し、改ざんし、ねつ造するという前代未聞のことが次々と明らかになっている異常国会。学校法人「加計学園」をめぐる重大疑惑が浮上しました。
熊本地震から2年。復興の最大の課題は生活・生業の再建です。なかでも「住まい」の問題は深刻です。
米軍横田基地に米空軍の特殊作戦きCV22オスプレイが到着しました。
「ない」と断言していたイラクへの自衛隊派兵の活動報告の存在が次々に明らかになり、防衛省は連日釈明に追われる毎日です。
沖縄市の市長選(22日投票)が15日告示されます。前市議の諸見里ひろみ氏=日本共産党、社民、社大、自由、民進推薦=と現職=自民、公明、維新推薦=の一騎打ちの様相です。
京都府知事選が8日投開票され「民主府政の会」と幅広い市民でつくる「つなぐ京都」の弁護士、福山和人氏=日本共産党、新社会党、緑の党グリーンジャパン京都府本部推薦=は、得票率44.1%を獲得し大健闘しました。
日本のアニメ界を代表する高畑勲監督が5日、亡くなりました。追悼します。歌手・僧侶の二階堂和美さん、映像研究家の叶精二さんにも話を聞きました。
"宇多田ヒカルが初めてプロデュースした新人"として話題となっていた小袋成彬のデビューアルバム「分離派の夏」が25日にリリースされます。フリーライターの寧樂小夜さんが魅力を語ります。
愛媛県松山市議選が22日告示、29日投票でたたかわれます。日本共産党は小崎愛子(60)、杉村ちえ(41)=ともに現=、いのもり春枝(68)=新=の3氏が代表質問ができる「交渉会派」となる議席増を目指します。
■旬の景色 野呂希一
名峰望む穴場
▼〈日曜クイズ〉
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北朝鮮の核・ミサイル問題で危機打開の動きが劇的に進展しています。韓国、北朝鮮、米国、中国の首脳会談が次々設定され、対話による平和解決の流れが加速しています。上智大学教授の中野晃一さんにも話を聞きました。
近著『保守と立憲』で、保守の側から安倍政治を批判している政治学者の中島岳志さん(近代日本政治思想、東京工業大学教授)に聞きました。
太鼓集団「響」(埼玉県本庄市)。生きづらさを抱える若者と、交流する「ピアサポート合宿」に取り組みます。
6人に1人が利用する就学援助制度の入学準備金。住民の運動に押されて、支給を入学前に前倒しする自治体が大きく広がっています。
フランス・パリ生まれのドミニク・レギュイエさん(65)は、日本の認定NPO法人「国境なき子どもたち」(KnK)の創設者として、人道援助に奔走しています。
およそ2カ月後にせまった、ロシアW杯本大会。展望をサッカー解説者・元日本代表の都並敏史さんが語ります。
待機児童の解消には認可保育所の整備が不可欠です、一方、保育士不足から開所延期や定員を減らす事態も起きています。
「魔界のヴァイオリニスト」。音楽評論家の宇野功芳さんにそう名付けられた佐藤久弥さん。来月恩師の故・宇野さんの追悼リサイタルを開きます。
かぶせ物をした奥歯に違和感を覚えた60代の女性。東京・代々木歯科の山内真人所長が提案した治療法は「自分の歯を移植する」でした。
主演するのは推理劇「殺しのリハーサル」です。舞台女優である婚約者モニカ(サヘル・ローズ)の死の真相を追う劇作家アレックスを演じます。
復興事業をめぐる吉野正芳復興相の重大疑惑が浮上しました。復興相の秘書官が環境省発注の中間貯蔵関連工事をめぐり、同省幹部を議員会館に呼びつけ、"圧力"をかけていたことが編集部の取材で判明しました。
「存在しない」。安倍政権がそう繰り返してきた公文書がまた見つかりました。防衛省は2日、イラク派兵の歳の陸上自衛隊の活動報告(日報)が存在していたと発表しました。
学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地の格安売却とそれにかんする公文書の改ざん。佐川前理財局長の証人喚問をうけてあらためて疑惑解明のポイントをみてみると。
「働き方改革」一括法案の国会提出・成立を狙う安倍政権。法案にはどれだけ働いても残業代ゼロの「高度プロフェッショナル制度」の創設が盛り込まれています。過労死遺族は反対の声をあげています。
過激組織ISに支配されたシリアのラッカ。記録映画「ラッカは静かに虐殺されている」のマシュー・ハイネマン監督へのインタビューと、専門家たちのシンポジウムから、私たちにできることを考えます。
NHKスペシャル「人類誕生」第1集が8日に放送されます。番組ナビゲーターの高橋一生さんが会見で意気込みを語りました。
文学座アトリエの会が14日から、ドイツを代表する女性劇作家デーアー・ローアー作「最後の炎」を上演します。
山口市議選(定数34)が4月15日告示、22日投票でたたかわれます。日本共産党は西村よしかず、大田たける、尾上より子の3氏(いずれも現職)が立候補します。
■究極の絶景 野村哲也
溶岩の滝
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▼〈クイズでごジャレ〉
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森友公文書改ざん問題で、当時の財務省理財局長、佐川宣寿前国税庁長官の証人喚問が3月27日行われました。佐川氏は55回も証言拒否をする一方で、安倍晋三首相夫妻や官邸の関与だけはきっぱり否定しました。元自民党都議の稲葉真一さんにも話を聞きました。
志位和夫委員長は3月22日、都内の在日韓国大使館で、朝鮮半島をめぐる問題について李洙勲大使と会談しました。
日本共産党は3月22日、天皇の「代替わり」にともなう2019年の一連の儀式について、国民的な議論のもとで日本国憲法にふさわしい内容にするよう政府に申し入れました。
日本ペンクラブ会長でノンフィクション作家の吉岡忍さんが、前会長の浅田次郎さんとの対談本『ペンの力』を出しました。
大学に入学したみなさん、おめでとうございます。学生時代に「何を学ぶのか」「自分に何ができるのか」-。いっしょに考えてみませんか。
歌手の加藤登紀子さんが、コンサート「花はどこへ行った」を開催します。自伝『運命の歌のジグソーパズル』(朝日新聞出版)を書き下ろし。ベストアルバム「TOKIKO'S HISTORY」も同時期に発売します。
巨人の上原浩治投手とヤクルトの青木宣親外野手。大リーグ帰りとなる大物2人が注目されています。野球評論家の衣笠祥雄さんが解説します。
「最低賃金1500円」の実現などを求めて路上で声を上げる若者グループ「AEQUITAS」。メンバーの一人(大学3年生)に話を聞きました。
フリーライターの和田義弥(わだ・よしひろ)さんが、やさしく家庭菜園のコツを解説するシリーズ「手作り菜園」。今回は、「サトイモ」です。
悲惨な銃撃事件が続く米国で3月24日、銃規制強化を求める「命のための行進」が行われ、全米で約100万人が参加しました。
今月から、ミュージカル「リトル・ナイト・ミュージック」に主演します。「笑えて、おとなの人がキュンとなる。愛がいっぱいの、楽しい作品です」
年金が過少支給となった問題で、データ入力を委託された情報処理会社が契約に反し、中国の業者に再委託していました。この中国の業者は編集部の取材に「他の官公庁のデータ入力も請け負っていた」と話しています。
安倍政権は介護保険の軽度者(要支援1、2)の訪問介護と通所介護を給付から外し、市町村の「総合事業」に移しました。
安倍晋三首相は3月25日の自民党大会で「いよいよ憲法改正に取り組むときがきた」のべ、内閣支持率が急落するなかでも首相が改憲発議に執念を持っていることを示しました。日本体育大学教授(憲法学)の清水雅彦さんにも話を聞きました。
警察の運用次第で政治家への批判や市民運動、取材活動の規制につながる恐れがある-。東京都の迷惑防止条例の改悪に市民や法律の専門家から懸念の声が上がっています。
映画「ペンタゴン・ペーパーズ」を見ての感想をジャーナリスト、元毎日新聞記者の臺宏士さんに寄せてもらいました。
NHK連続テレビ小説「半分、青い。」が2日から始まります。脚本の北川悦吏子さんに聞きました。
「放送ウーマン賞」。2017年度は、「WOWOW」でドラマ制作を手がける岡野真紀子さん、文化放送プロデューサーの柿澤まりこさん2人が受賞しました。
菅田将暉が歌い手としてファーストアルバム「PLAY」をリリースしました。音楽ライターの山浦祐介さんが解説します。
■地球の笑顔 萩野矢慶記
どこでも遊び場
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