いっせい地方選の大争点
北海道・旭川 5年で8万2000円引き下げ
市民の声に応えて 西川将人旭川市長
高すぎて払えない国民健康保険料(税)-4月のいっせい地方選(前半戦4月12日投票、後半戦同26日投票)の大争点の一つです。日本共産党は各地で「高すぎる保険料の引き下げを」と全力で訴えています。住民と力を合わせ5年連続で引き下げさせた北海道旭川市では...。国保問題を特集します。
高すぎて払えない国民健康保険料(税)-4月のいっせい地方選(前半戦4月12日投票、後半戦同26日投票)の大争点の一つです。日本共産党は各地で「高すぎる保険料の引き下げを」と全力で訴えています。住民と力を合わせ5年連続で引き下げさせた北海道旭川市では...。国保問題を特集します。
「ジュゴンとサンゴの美(ちゅ)ら海を、殺し殺される海兵隊『殴り込み』部隊の巨大な出撃拠点にしていいのか」-。安倍内閣が沖縄県名護市辺野古に建設を急ぐ米軍新基地。17日の参院予算委員会で、日本共産党の山下芳生書記局長は沖縄の声や米軍文書をもとに新基地の実態を告発しました。「負担軽減」など政府のごまかしが浮き彫りに-。宜野湾市の元基地政策部長の山内繁雄さん、名護市議会議長の屋比久稔さんにも質問についての感想を聞きました。(山下書記局長の基本的質疑の全文はこちら)
臨済宗相国寺派管長で世界遺産、金閣寺、銀閣寺住職もつとめる有馬頼底さん(82)が、憲法、「集団的自衛権」などへの思いを語りました。
作家の道尾秀介さんが、新作『透明カメレオン』を出しました。作家生活10周年の記念作となった長編への思いは...。
「子どもたちが生き生きと学び、育つため、少人数学級を実現してほしい」-。保護者や教育関係者をはじめ国民の切実な願いです。安倍晋三首相も今国会で「35人学級実現へ努力したい」と答えています。いまこそ国民が力を合わせ、少人数学級推進の流れをつくるチャンスです。全国都市教育長協議会会長で山形市教育委員会教育長の後藤恒裕さん、全山形教職員組合書記長の金山透さん、脚本家の小山内美江子さんにも話を聞きました。
全国生活と健康を守る会連合会(全生連)が1月、『生活保護の手引きQ&A』(B5判208㌻)を発行しました。「泣き寝入り」をしないための「86問86答」と関連資料も掲載。活用法を、全生連会長の安形義弘さんに聞きました。
13人が死亡、6000人余が被害を受けた地下鉄サリン事件(1995年3月20日)から20日で20年。いま「最後のオウム裁判」が東京地裁で開かれています。未曽有の無差別テロはなぜ起きたのか、なぜ防げなかったのか。一連のオウム事件で何を学び、教訓にしなければならないのでしょうか-。ジャーナリストの柿田睦夫さんのルポです。
沖縄の辺野古新基地建設に反対し、米軍キャンプ・シュワブのゲート前で県民らが座り込みの抗議を続けています。その現場に駆けつけている学生たちが今月上旬、東京都内で報告集会を開きました。
全身を使った力強い滑りは、左腕の障害を感じさせません。パラリンピックのクロスカントリースキー金メダリストたち新田佳浩選手(34)は、6大会連続出場となる2018年平昌(ピョンチャン)パラリンピックに照準を合わせ努力を続けています。
子育てでの留意点や楽しさを民間保育園園長の布川順子さんと、宮城県塩釜市・坂総合病院小児科科長の渡辺瑞香子さんが語ります。
両親が介護施設に入所したり、亡くなったりして、住む人がいなくなった家。地方にも都市部にも「空き家」が増えています。どう対処したらいいのでしょうか。
昨年、四つある囲碁の女流タイトルのうち二つを獲得しました。女性第一人者の謝依旻女流2冠に並ぶ、16歳の新星として注目されています。
東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県。被災者は、住宅再建や長期化する仮設住宅暮らしのなかでさまざまな困難に直面しています。その実態と、被災者の切実な要求にこたえて活動する日本共産党の姿を女川町、石巻市でみてみると。
福島第1原発事故から4年。国と東京電力にたいする営業損害賠償打ち切りの動きについて、福島県議会の平出孝朗議長に聞きました。
福島第1原発事故をめぐり、集団で精神的損害賠償などを求めて裁判外紛争解決手続き(ADR)を申し立てたり、訴訟をしたりする動きが広がっています。
神奈川県議会での空白議席を克服し、過去最高の6議席以上の獲得をめざす日本共産党。安倍政権の暴走に追随する黒岩祐治知事と、知事提案になんでも賛成する「オール与党」県政を住民本位に変えるには「共産党県議が必要」との声が党外にも広がっています。無党派市民が共産党候補の応援をしている横須賀市区や藤沢市区では...。
アグレッシブな音楽性と奇抜なルックスで強いインパクトを残すロックバンド、女王蜂。3年ぶり4枚目のアルバム「奇麗」を出しました。魅力を音楽ライターの梅岡彩友美さんが語ります。
日本初演から30年目。逆境な中でも希望を失わない元気な少女のミュージカル「アニー」が今年もやってきます。アニーをだまし、大騒動を起こすリリーを演じるのは、甲斐まり恵さん。悪女役は「とても楽しい」と話します。
日頃のご愛読ありがとうございます。新年度が始まる4月、「しんぶん赤旗」日曜版は、新企画や新執筆陣の登場などでいっそうの紙面の充実をはかります。好評エッセー「風の色」。4月からの新執筆陣は、吉原由香里さん(囲碁棋士・六段)、はなわちえさん(津軽三味線奏者)、高橋真理子さんん(宙先案内人)、樫山文枝さん(俳優)、大原穣子さん(方言指導者)です。ご期待ください。
■水風景を行く 松浦和夫
宇和島の春
▼〈日曜クイズ〉
正解者には抽選で100人に景品をお送りします。
▼〈クイズでごジャレ〉
小学生限定のクイズ。正解者に抽選で50人に賞品。