緊急入院で「同意書」書いたが
病院も「知らなかった」
払わず済んだ体験続々 保存版
お役立ちトク報
日曜版の記事を思い出し、「差額ベッド料」を払わずにすんだ-。今回の「お役立ちトク報」は、差額ベッド料問題の特集です。
日曜版の記事を思い出し、「差額ベッド料」を払わずにすんだ-。今回の「お役立ちトク報」は、差額ベッド料問題の特集です。
作家の浅田次郎さんが、長編小説『おもかげ』を出しました。定年を迎えた会社員を主人公にした、ファンタジーです。
来年、いわさきちひろ(1919-74年)の生誕100年を迎えます。今も愛され続けるその魅力は-。
アイスホッケー女子日本代表「スマイルジャパン」のGK・藤本那菜選手。4年前の悔しさをばねに2月の平昌五輪に照準を定めます。
子育てでの留意点や楽しさを民間保育園園長の竹内圭さんと、大阪府堺市・耳原総合病院小児科医師の藤井建一さんが語ります。
イタリアの若きテノールトリオ、イル・ヴォーロ。初来日コンサート時にイタリア大使館でインタビューしました。
施設からの落下物や不通になった鉄路を長期間放置する。あってはならない深刻な事態が、JR北海道でおこっています。
リニア中央新幹線建設工事で大手ゼネコン4社が談合していた-。東京地検特捜部と公正取引委員会は、独占禁止法以南の疑いで鹿島建設、大成建設、大林組、清水建設を家宅捜索しました。
広島高裁は13日、四国電力伊方原発3号機(愛媛県)の2018年9月末までの運転差し止めを命じる仮処分を決定しました。
沖縄県宜野湾市の小学校に部品を落下させる事故を起こしてからわずか6日後、米軍が事故機と同型ヘリの飛行を再開しました。沖縄国際大学教授の井端昌幸さんにも話を聞きました。
2月4日投票の沖縄県名護市長選。辺野古への米軍新基地建設に反対する現職の稲嶺ススム市長は3期目をめざします。
沖縄県名護市長選で稲嶺ススム市長の3選を「オール沖縄」で勝ち取ろう-。日本共産党沖縄県委員会と県党後援会決起集会を開きました。日本共産党の小池晃書記局長が稲嶺氏必勝を訴えました。
1月7日放送開始の大河ドラマ「西郷(せご)どん」。波乱の生涯を過ごした西郷隆盛の物語です。脚本を手がけた中園ミホさんが魅力を語りました。
16日、脚本家で作家の早坂暁さんが亡くなられました。追悼します。
今年の紅白歌合戦(第68回)の出場者が11月16日に発表になりました。フリーライターの川口有紀さんが見どころを紹介します。
世界と地域の平和と安定にとって脅威となっている北朝鮮問題。国際社会では偶発的軍事衝突や戦争の危険を回避するため、さまざまな模索が行われています。
■世界より撮り魅鳥 嶋田忠
湿原の王者
▼〈日曜クイズ〉
「日曜クイズ」はどなたでも応募できる、楽しいクロスワードパズルです。正解者の中から抽選で100人の方に、図書カードをお送りしています。2017年6月4日号からメールでの受け付けを開始しました。「日曜クイズ」メール 1人1通のみ有効です。詳しくは各号の、「日曜クイズ」応募欄をごらんください。
▼〈クイズでごジャレ〉
「クイズでごジャレ」は、小学生限定の楽しいクイズです。正解者の中から抽選で50人の方に景品をお送りいたします。2017年6月4日号からメールでの受け付けを開始しました。「クイズでごジャレ」メール 詳しくは各号の応募欄をご覧ください。
ノーベル平和賞受賞であらためて注目を浴びている核兵器禁止条約。唯一の戦争被爆国の日本は、同条約を掲げて北東アジアの非核化をめざすべきだと説くのは日本総合研究所の寺島実郎会長です。
人類史上初めて核兵器を違法化する国連で採択された2017年。ノーベル平和賞は、同条約採択への貢献が評価され、国際的なNGOの連合体「核兵器国際キャンペーン」(ICAN)が受賞しました。
将棋の羽生善治新竜王(47)が史上初の永世七冠を達成しました。前人未到の偉業に日本中がわきました。羽生新竜王に今の思いを聞きました。
沖縄県宜野湾市で保育園に続き小学校にも13日、米軍ヘリの部品が落下し、県民の間に大きな衝撃が広がっています。米軍普天間基地所属のオスプレイが墜落してから13日で1年です。沖縄国際大学の前泊博盛さんにも話を聞きました。
日本民主青年同盟は静岡県で第41回全国大会を開き、安倍政権による9条改憲阻止の運動と同盟員の倍加をめざす決議を採択しました。
普段のおかずが、材料や見せ方のちょっとしたひと工夫でパーティー料理に大変身!フードコーディネーターの市瀬悦子さんが、年末年始の持ち寄りやおもてなしにぴったりのメニューを紹介します。
投手兼打者としてプレーする日本ハム・大谷翔平選手(23)の大リーグ・エンゼルス入りが決まりました。野球評論家の衣笠祥雄さんが解説します。
何かと人目を気にする10代の子どもたち。子どものおしゃれをどう見守ればいいでしょう。尾木ママのアドバイスです。
山本おさむの『赤狩り』第1巻が刊行されました。漫画評論家の石子順さんが解説します。
JR東海が強引に推し進めるリニア中央新幹線計画。南アルプスをトンネルで貫く現場を静岡大学の学生たちが現地調査しました。
高血圧は自覚症状がなく、命に関わる病気を引き起こします。「高血圧対策の第一歩は、家庭血圧を継続して測ること」というのは、宮城県・南三陸病院の西澤匡史副院長です。
トランプ米大統領がエルサレムをイスラエルの首都と認定したことに、世界各国首脳から「国際合意違反だ」「撤回せよ」と厳しい批判の声が上がっています。日本共産党の志位和夫委員長は、「決定のすみやかな撤回を強く求める」とする談話を発表しました。
昨年12月に空中給油の失敗で墜落したオスプレイ。米国防分析研究所主任分析官として構造的欠陥を指摘してきたレックス・リボロ氏に事故から見えてきた新たな危険性について聞きました。
政府の有識者会議の委員を務めていたベンチャー企業社長が東京地検特捜部に逮捕されました。国の助成金4億3000万円をだまし取った詐欺容疑です。安倍政権に近いとされる人物との深い関係があります。
松たか子のニューアルバム「明日はどこから」(アリオラジャパン)が、6日に発売されました。フリーライターの寧樂小夜さんが魅力を語ります。
映画「否定と肯定」について映像ジャーナリストの桜井均さんに解説してもらいました。
9人が死亡した中央自動車道・笹子トンネルの天井板崩落事故から5年。山梨県警は11月30日、中日本高速道路の元社長ら8人を業務上過失致死傷容疑で甲府地検に書類送検しました。
■旬の景色 野呂希一
凍り始めに
▼〈日曜クイズ〉
「日曜クイズ」はどなたでも応募できる、楽しいクロスワードパズルです。正解者の中から抽選で100人の方に、図書カードをお送りしています。2017年6月4日号からメールでの受け付けを開始しました。「日曜クイズ」メール 1人1通のみ有効です。詳しくは各号の、「日曜クイズ」応募欄をごらんください。
▼〈クイズでごジャレ〉
「クイズでごジャレ」は、小学生限定の楽しいクイズです。正解者の中から抽選で50人の方に景品をお送りいたします。2017年6月4日号からメールでの受け付けを開始しました。「クイズでごジャレ」メール 詳しくは各号の応募欄をご覧ください。
諏訪中央病院名誉院長で作家の鎌田實さんは「安倍9条改憲NO! 全国市民アクション」の発起人です。憲法や新著『忖度バカ』に込めた思いを聞きました。
「モリ・カケ」疑惑を機に、忖度が流行語大賞になりました。新著『忖度バカ』では"官邸周辺で大規模な「忖度症候群」の感染例が報告されている"と警鐘を鳴らします。
日本共産党は第3回中央委員会総会を開きました(2〜3日)。志位和夫委員長が幹部会報告で総選挙の教訓と課題、当面するたたかい、2019年の参院選を統一地方選挙での躍進をめざす党活動の方針を提起しました。
(幹部会報告全文はこちら)
(結語全文はこちら)
神奈川県座間市のアパートで若者9人の遺体が見つかった事件。インターネットを使って自殺予防に取り組むNPO法人OVA代表理事の伊藤次郎さんに話を聞きました。
12月で、日本軍の残虐性を象徴する南京大虐殺(1937年)から80年。自民党議員の一部や侵略戦争を肯定・美化する勢力はいまだに「虐殺はなかった」などと攻撃しています。しかし兵士たちが残した陣中日記には、まぎれもない事実として虐殺が記録されています。
クラブの世界王者を決めるクラブ・ワールドカップ(W杯)がアラブ首長国連邦(UAE)で開幕。アジア王者の浦和レッズなど7チームが参加します。解説者・元日本代表の都並敏史さんの解説です。
気楽に挑戦できる消しゴムはんこで、自分だけの年賀状を作ってみませんか。兄姉ゴムはんこ作家の津久井智子さんが紹介します。
お笑いコンビ「カラテカ」の矢部太郎さん初のエッセー漫画『大家さんと僕』(新潮社)が売れています。作品が生まれた背景は-。
ジャズボーカリストで、芸術学博士の丸山繁雄さんによる「あの日この歌 名曲の散歩道」。今回は、「星の流れに」です。
国民の怒りの声を代弁して参院予算委員会の質問にたった日本共産党の小池晃書記局長と辰巳孝太郎議員。森友・加計疑惑の核心を突くとともに、日本を代表する大企業による「無期雇用転換」逃れの脱法行為、異常な社会保障切り捨てなどを追及しました。
辺野古の米軍新基地建設に参入を希望する採石業者が鶴保庸介・前沖縄北方担当相の政策秘書に提供した30万円が、2016年分の政治資金報告書に記載されていないことが編集部の取材でわかりました。
公表された16年分の政治資金収支報告書によると、「自民党の政治資金団体「国民政治協会」への企業・団体献金は前年比1.3%増の23億2489万円で、政権復帰以降5年連続の増加でした。
沖縄県うるま市で昨年4月に発生した米軍族女性暴行殺人事件で、那覇地裁は1日、元海兵隊員の被告に求刑通り無期懲役を言い渡しました。
北朝鮮が11月29日、弾道ミサイル「火星15」型を日本海に向けて発射しました。国際法・国際合意違反の暴挙を非難する声が広がっています。日本共産党の志位和夫委員長は29日、談話「北朝鮮の弾道ミサイル発射を厳しく糾弾する」を発表しました。
元キリンジの堀込泰行が1年ぶりの新作「GOOD VIBRATIONS」を発表しました。音楽ライターの梅岡彩友美さんが、魅力を語ります。
来年4月から始まるNHK連続テレビ小説「半分、青い。」の撮影が、ドラマの舞台となる岐阜県で始まりました。ヒロインを演じる永野芽郁さんのロケの様子が公開されました。
生まれつき茶色い髪の毛を、黒く染めるよう学校から強要された-。大阪府の高校生が裁判に訴えたことは、海外メディアが報じるなど注目されています。教育評論家の尾木直樹さんにも話を聞きました。共産党の吉良よし子参院議員が国会で追及しました。
■究極の絶景 野村哲也
青の洞窟
▼〈日曜クイズ〉
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「クイズでごジャレ」は、小学生限定の楽しいクイズです。正解者の中から抽選で50人の方に景品をお送りいたします。2017年6月4日号からメールでの受け付けを開始しました。「クイズでごジャレ」メール 詳しくは各号の応募欄をご覧ください。
沖縄だけでなく全国の空を訓練で飛んでいる米海兵隊の垂直離着陸機MV22オスプレイ。低いとしてきた重大(クラスA)事故率が、日本配備から5年で1.7倍の3.27(9月末時点)に急上昇したのです。
大林宣彦監督が末期がんの宣告を乗り越え、映画「花筐/HANAGATAMI」を完成させました。作品への思いと来し方を聞きました。
茨城県土浦市のNPO法人「キドックス(KIDOGSS)」は、不登校や引きこもりの若者と、捨てるなどして保護された犬が一緒に成長できる支援活動に取り組んでいます。
役所から突然、"生活保護費を払い過ぎていたので、払い過ぎた分を全額返してください"といってきたら...。そんなときに知っておきたいのが、役所による無理な返還請求を戒めた、生活保護費の過誤払い裁判の東京地裁判決です。
11月初め、国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)が公開した「パラダイス文書」。世界の大企業や富裕層、著名人がタックスヘイブン(租税回避地)を税逃れや資産隠しに利用している実態が浮かび上がりました。政治経済研究所理事の合田寛さんにも話を聞きました。
諸事情で親元を離れ、児童養護施設で暮らす子どもたちの七五三のお祝いをしようと、記念写真を贈るボランティアグループ「イチゴイニシアチブ」。2010年から活動しています。
フリーライターの和田義弥(わだ・よしひろ)さんが、やさしく家庭菜園のコツを解説するシリーズ「手作り菜園」。今回は、「上手な肥料の使い方」です。
本紙連載「知ってトクする しれっと認知症介護」が単行本『がんばりすぎずに しれっと認知症介護』(新日本出版社)になりました。著者は認知症の母を介護して6年目の工藤広伸さんです。
冬になる時になるのがインフルエンザ。ワクチン不足がいわれていましたが12月には供給も改善されそうです。今からできるインフルエンザ対策を名古屋市・北医療生協病院の近藤知己院長に聞きました。
学校法人「森友学園」への国有地の8億円値引き売却について会計検査院が「(値引きの)根拠不十分」とする報告書を公表しました。11月28日には国会で宮本岳志議員がこの問題などを追及しました。ジャーナリストの青木理さんにも話を聞きました。
福井県知事は11月27日、関西電力大飯原発3、4号機の再稼働への同意を表明しました。安全を無視した同意に住民から批判の声が上がっています。元原子力規制委員会委員長で東大名誉教授の島崎邦彦さんにも話を聞きました。
日曜版11月19日号がスクープした鶴保庸介前沖縄北方担当相をめぐる重大疑惑。『週刊文春』『サンデー毎日』『週刊朝日』が相次いで報じるなど反響を呼んでいます。大臣室で鶴保氏と面談を重ね、鶴保氏の後援会長に1千万円超の資金提供をしたという採石業者が新たに重大証言しました。「後援会長の指示で、鶴保氏の政策秘書にも直接現金を渡した」。真相を追ってみると...。
加藤健一事務所が上演する「夢一夜」は性的、文化的少数者の一夜の出会いを描くハートフルな喜劇です。
憲法と自衛隊のあり方を問うドキュメンタリー映画「憲法を武器として〜恵庭事件・知られざる50年目の真実」。稲塚秀孝監督に聞きました。
「究極のプライバシー」といわれるDNA情報。警察が容疑者でない参考人から、DNA試料を集めるケースが出ています。DNA捜査に詳しい日本弁護士連合会人権擁護委員会元副委員長の小関眞さんにも話を聞きました。
■地球の笑顔 萩野矢慶記
学校の合間に
▼〈日曜クイズ〉
「日曜クイズ」はどなたでも応募できる、楽しいクロスワードパズルです。正解者の中から抽選で100人の方に、図書カードをお送りしています。2017年6月4日号からメールでの受け付けを開始しました。「日曜クイズ」メール 1人1通のみ有効です。詳しくは各号の、「日曜クイズ」応募欄をごらんください。
▼〈クイズでごジャレ〉
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