米朝交渉再始動へ
実質的な南北終戦宣言
東京大学大学院教授 木宮正史さん
米朝交渉が再び動きだしました。事態を打開したのは今年3回目となる南北首脳会談(18〜20日)。朝鮮半島の平和と非核化に向けた重要な前進がありました。東京大学大学院教授の木宮正史さんにも話を聞きました。
米朝交渉が再び動きだしました。事態を打開したのは今年3回目となる南北首脳会談(18〜20日)。朝鮮半島の平和と非核化に向けた重要な前進がありました。東京大学大学院教授の木宮正史さんにも話を聞きました。
政治学者で東大名誉教授の姜尚中さんが新著『母の教え 10年後の「悩む力」』(集英社新書)を出版します。
「大部屋がいっぱい」という理由で差額ベッド料を請求できない。厚生労働省の新通知を特集した日曜版(18年5月20日号)に多くの反響が寄せられました。紙面を活用して、いったん支払った差額ベッド料を返金させた事例が相次いでいます。
アスベストを吸い込み重篤な疾患を発症した、元建設作業員と家族が損害賠償を求めた裁判。20日の大阪高裁判決で、国と建材メーカーの責任が断罪されました。原告の郡家滝雄さん、立命館大学教授の吉村良一さん、日本共産党副委員長の山下芳生さんにも話を聞きました。
ずしりと重た〜いランドセル。子どもたちの現状を考えました。
9月、アゼルバイジャンで行われた柔道世界選手権で、阿部一二三選手と妹の詩選手が金メダルを獲得しました。拓殖大学柔道部師範の正木照夫さんにも話を聞きました。
若者が平和や社会問題について合宿で学習・交流し、成長することを目的としたワークショップ「ピースエッグin岡山2018」(9月15〜17日、主催・日本平和委員会、同実行委員会)が岡山県備前市で開かれました。
香川県の国営讃岐まんのう公園(まんのう町)に、里山をそのまま残した自然生態園があります。
「NTTと"コラボレーション"している光回線サービスのご案内です。料金が安くなります」。このような勧誘の電話でトラブルになった相談が、国民生活センターに寄せられています。
10年前に出た本がいま売れています。著者は宮城教育大学教授だった社会学者で、2年前に病死しています。
米軍新基地建設反対を貫いた翁長雄志知事の急逝から四十九日にあたる25日、玉城デニー候補を支援する政党・会派の代表がそろって糸満市の「魂魄の塔」を訪れ、追悼するとともに、知事選の勝利を誓いました。
自民党総裁選での安倍晋三首相(党総裁)の3選が決まりました。総裁選で浮き彫りになったことは...。
防衛相がオスプレイ配備を狙う県営佐賀空港。山口祥義県知事が受け入れ表明してから1カ月。県民から「県は"自衛隊との共用はしない"とした約束を守れ」と怒りの声が高まっています。
劇団民藝が、映画編集者・岸富美子さんをモデルにした「時を接ぐ」を上演中です。主人公・富美子を演じる日色ともゑさんに話を聞きました。
前橋市で1年間使用された飛行場を描く「陸軍前橋飛行場 私たちの村も戦場だった」(飯塚俊男監督)が話題です。
結成27年のゴスペラーズが16枚目のアルバム「What The World Needs Now」を10月3日リリースします。魅力をフリーライターの寧樂小夜さんが解説します。
この夏、多くの戦争関連番組が放送されました。テレビは、戦争をどう伝えたのか。ジャーナリストの桜井均さんが解説します。
■民族衣装の旅
芳賀日向
大洋渡る絹
▼〈日曜クイズ〉
「日曜クイズ」はどなたでも応募できる、楽しいクロスワードパズルです。正解者の中から抽選で100人の方に、図書カードをお送りしています。メールでも受け付けています。「日曜クイズ」メール 1人1通のみ有効です。詳しくは各号の、「日曜クイズ」応募欄をごらんください。
▼〈クイズでごジャレ〉
「クイズでごジャレ」は、小学生限定の楽しいクイズです。正解者の中から抽選で50人の方に景品をお送りいたします。メールでも受け付けています。「クイズでごジャレ」メール 詳しくは各号の応募欄をご覧ください。
大激戦の沖縄知事選(30日投票)。翁長雄志知事の遺志を継ぎ、名護市辺野古の米軍新基地建設阻止を掲げる「オール沖縄」の玉城(たまき)デニー候補と、新基地推進の安倍官邸丸抱えの佐喜真候補との事実上の一騎打ちです。デニー候補への期待が広がっています。
作家の阿刀田高さんが、新作短編集『怪しくて妖しくて』(集英社)を出しました。日本ペンクラブ会長も務めた文壇の重鎮が、いまの時代に思うことは-。
全国注視の沖縄県知事選(30日投票)。対決構図は鮮明です。辺野古の米軍新基地建設阻止に命を削った故翁長雄志知事の遺志と実績を引き継ぎ、誇りある豊かな沖縄をめざす「オール沖縄」の玉城デニー候補(58)。安倍政権丸抱え候補との違いを見ると。
多方面で活躍するエッセイストの阿川佐和子さん。3年前に父をみとり、いま認知症の母を介護しています。新著の『看る力』では高齢者医療の専門医と対談しています。
日本陸上界にニューヒーローが現れました。8月のアジア大会男子200㍍で優勝した小池祐貴選手です。陸上強化委員長の麻場一徳さんにも話を聞きました。
4月から小学校で道徳が正式科目になりました。教科書や評価が導入されたことで、教員からは子どもの心を評価することへの不安や疑問の声が上がっています。
子育てでの留意点や楽しさを民間保育園園長の竹内圭さんと、大阪府堺市・耳原総合病院小児科医師の藤井建一さんが語ります。
デビュー20周年を迎えたヴァイオリニスト川畠成道さんが。記念アルバム「J・S・バッハ 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ」を出しました。
脳卒中の回復期リハビリ中に肺炎などの炎症性疾患を起こすことがあります。炎症性疾患に漢方薬が有効であることがわかってきました。長野県飯田市の健和会病院・健和会総合リハビリテーションセンター長の福村直毅医師に聞きました。
日本共産党の志位和夫委員長は国会内の記者会見(13日)で、安倍晋三首相の対ロシア外交の姿勢を厳しく批判しました。
日本共産党の小池晃書記局長・参院議員(党北海道大地震対策本部)は17日、地震で大きな被害を受けた札幌市清田区、むかわ町、厚真町、安平町などの被災地を回り、被災者から話を聞き、町長らと懇談しました。
東京都の小池百合子知事が来月11日に築地市場から移転を強行しようという豊洲新市場で新たな事態です。「食の安全」が反古にされただけでなく、地盤沈下によるひび割れが起きていることが発覚したのです。
国の誤ったハンセン病隔離政策によって、家族の絆を砕かれた-。元患者の家族たちが国に損害賠償を求めた裁判で10日、最後の原告本人尋問が行われました。
23日告示の東京・品川区長選挙(30日投票)が注目されています。「羽田新飛行ルート」の是非を正面から問う、首都圏初の首長選挙になるからです。新ルート撤回を掲げる無所属新人の、さとう裕彦候補=日本共産党、立憲民主党、都民ファーストの会、自由党推薦=に期待が広がっています。
15日に亡くなった女優の樹木希林さんを追悼します。
元NHKアナウンサーの有働由美子さんが、日本んテレビ系のニュース番組「NEWS ZERO」でメインキャスターを務めます。
落語協会から今秋、5人の真打ちが誕生しました。演芸専門誌『東京かわら版』編集人の佐藤友美さんが語ります。
■世界植物記
木原 浩
月光に輝く
▼〈日曜クイズ〉
「日曜クイズ」はどなたでも応募できる、楽しいクロスワードパズルです。正解者の中から抽選で100人の方に、図書カードをお送りしています。メールでも受け付けています。「日曜クイズ」メール 1人1通のみ有効です。詳しくは各号の、「日曜クイズ」応募欄をごらんください。
▼〈クイズでごジャレ〉
「クイズでごジャレ」は、小学生限定の楽しいクイズです。正解者の中から抽選で50人の方に景品をお送りいたします。メールでも受け付けています。「クイズでごジャレ」メール 詳しくは各号の応募欄をご覧ください。
13日告示(30日投票)の沖縄県知事選。米軍普天間基地の閉鎖・撤去、「県内移設」断念などを求めた「建白書」(2013年)実現を目指す玉城デニー候補と、辺野古への米軍新基地建設を強行する自民、公明、維新推薦の佐喜真淳候補の事実上の一騎打ちです。保守・中道系政策集団「新しい風・にぬふぁぶし」共同代表、元那覇市議会議長の金城徹さんにも話を聞きました。
北海道地震の大規模停電は酪農にも大きな影響を及ぼしました。震源地から160㌔離れたせたな町からのルポです。停電の直撃をうけた在宅難病患者の方々からも話を聞きました。
返送しないと所得税が過大にかかってしまう、「扶養親族等申告書」。2019年分の送付が18日から始まります。書き方のポイントをおしらせします。全日本年金者組合委員長の金子民夫さんにも話を聞きました。
9月17日は敬老の日です。年を重ねてますます前向き、新たな挑戦や努力を続ける高齢者を紹介します。
テニスの全米オープン女子シングルスで大坂なおみ選手が初優勝し、日本国籍を持つ選手として初めてグランドスラムの頂点に立ちました。大坂選手について、元プロテニスプレーヤーの杉山愛さんに話を聞きました。
群馬大学の学生らが、群馬県草津町の国立ハンセン病療養所「栗生楽泉園」入所者自治会の機関誌の音読に取り組んでいます。
岩手県北上市にあるボルダリング専用ジム(体育館)「クラムボンクライミング」では、全国大会出場などをめざして小学生たちが汗を流しています。
2004年から17年の14年間で、保育施設で事故死した子どもは198人に上ります。大阪電気通信大学教授の平沼博将さんにも話を聞きました。
名勝・奈良公園の浮見堂近くに、奈良県が高級リゾートホテルの建設計画をすすめ、県民や自然保護団体などから反対の声が上がっています。8日に、「奈良公園の環境を考える」シンポジウムが開かれました。
5日、デビュー45周年記念の新曲「たいせつなもの」(ハッツアンリミテッド)を発表。思わず踊り出したくなるような、ごきげんなサンバです。
6日未明に発生した北海道地震を受けて、日本共産党は同日「北海道地震対策本部」(本部長・小池晃書記局長)を設置し、国会議員や地方議員が被災現場に入り、要望を聞きました。同本部事務局長の畠山和也さんにも話を聞きました。
6日の北海道地震では、道内全域の295万戸が停電する空前の事態が起き、地震に伴う被害を一気に拡大しました。国立研究開発法人・産業技術総合研究所主任研究員の歌川学さん、産業技術総合研究所活断層・火山研究部門の宍倉正展さんにも話を聞きました。
「新時代沖縄-誇りある豊かな沖縄を」。沖縄知事選(30日投票)で「オール沖縄」の玉城デニー候補は10日、政策を発表しました。那覇市の小学校元校長の神村洋子さんにも話を聞きました。/p>
7日に告示された自民党総裁選(20日投票)で安倍首相が憲法9条改定に向け、発言をエスカレートしています。東海大学教授のの永山茂樹さんにも話を聞きました。
命を削るようにして、辺野古新基地反対を貫き、政府と対峙した翁長雄志沖縄県知事。翁長知事の「志を継ぐ」という各界の方たちの思いを紹介します。
台風21号が暴風と高潮の被害をもたらしてから1週間。関西電力管内では約6000件が停電しています(11日午後5時半時点)。日本共産党の辰巳孝太郎参院議員(党21号台風災害対策本部事務局長)に話を聞きました。
著書『国体論 菊と星条旗』が話題の政治学者の白井聡さんに話を聞きました。
シンガー・ソングライターの藤田麻衣子の初のカバーアルバム「惚れ歌」(ビクター)をリリースしました。音楽ライターの梅岡彩友美さんの解説です。
ドキュメンタリー映画「夜明け前〜呉秀三と無名の精神障害者の100年」が、全国各地で上映中です。
TBS系「橋田壽賀子ドラマ 渡る世間は鬼ばかり 3時間スペシャル2018」(17日、午後8時)の放送を前に、脚本の橋田さんとプロデューサーの石井ふく子さんが記者会見しました。
■山の季 西田省三
つかの間の美
▼〈日曜クイズ〉
「日曜クイズ」はどなたでも応募できる、楽しいクロスワードパズルです。正解者の中から抽選で100人の方に、図書カードをお送りしています。メールでも受け付けています。「日曜クイズ」メール 1人1通のみ有効です。詳しくは各号の、「日曜クイズ」応募欄をごらんください。
▼〈クイズでごジャレ〉
「クイズでごジャレ」は、小学生限定の楽しいクイズです。正解者の中から抽選で50人の方に景品をお送りいたします。メールでも受け付けています。「クイズでごジャレ」メール 詳しくは各号の応募欄をご覧ください。
全国注視の沖縄県知事選が13日に告示(30日投票)されます。最大争点は、名護市辺野古の米軍新基地建設の是非。県は、新基地建設をめぐる埋め立て承認の撤回に踏み切りました。「オール沖縄」の玉城デニー候補は訴えます。「県の判断を強く支持し、新基地建設の阻止をやり抜く」。前名護市長の稲嶺進さんにも話を聞きました。
政治学者で東京工業大学教授の中島岳志さんが、新著『保守と大東亜戦争』を出しました。
原爆が投下された73年前、多くの朝鮮人も被爆しました。武蔵大学のメディア社会学科の学生たちが、朝鮮人被爆者の被害を語り継ごうと、朗読劇を広島市で上演しました。
アジア・太平洋地域には、戦時中に強制動員された多くの朝鮮人の遺骨が眠ったままです。日本政府によって強制労働させられた人で80万人以上、軍人・軍属で37万人以上とみられます。被害者の尊厳回復へ日本の市民が活動しています。
致死レベルの酸欠空気が地表に噴出していた-。東京外かく環状道路の本線トンネル工事で、重大事態が発生していたのに関わらず、国は3カ月以上隠していました。東京外環道訴訟弁護団の武内更一さんにも話を聞きました。
作家の朝井まかてさんが、新作『悪玉伝』を出しました。大岡越前や徳川吉宗も登場する史実を元にした小説です。
ジャズボーカリスト、博士(芸術学)の丸山繁雄さんの「あの日この歌 名曲の散歩道」。今回は「踊子」です。
脳梗塞治療のカギは、「発症後、脳の血管に詰まった血栓をいかに早く取り除くか」です。「近年、脳の血管にカテーテル(管)を入れて血栓を回収する血管内治療が注目を集めています。日本医科大学大学院の木村和美教授に話を聞きました。
国の機関が雇用していた約6900人のうち半数が偽装だった-。中央省庁による障害者雇用の水増し問題で厚生労働省衝撃的な調査結果を発表しました。障全協事務局次長の家平悟さんにも話を聞きました。
非常に強い勢力で4日に徳島県年部に上陸した台風21号は、近畿地方を横断し、大雨や暴風、記録的な高潮により関西地方を中心に各地に被害をもたらしました。
沖縄県知事選で故・翁長雄志知事の遺志を継ぎ、「オール沖縄」の代表としてたたかう玉城(たまき)デニー候補に思いを聞きました。
命を削るようにして、辺野古新基地反対を貫き、政府と対峙した翁長雄志沖縄県知事。翁長知事の「志を継ぐ」という各界の方たちの思いを紹介します。
急逝した翁長雄志沖縄県知事の告別式(8月13日)で弔辞を読んだ稲嶺恵一元知事に、翁長知事への思いや知事の功績について聞きました。
"世界一危険"な米軍普天間基地を抱える沖縄県宜野湾市。23日告示(30日投票)の同市長選挙は、「オール沖縄」のナカニシ(仲西)春雅氏(57)=県高校PTA連合会前会長=と、自民・公明両党が推薦する宜野湾市副市長の松川正則氏(64)の事実上の一騎打ちです。
アスベスト(石綿)で健康被害を受けたとして京都府内の元建設労働者と遺族27人が国と建材メーカーを訴えた関西建設アスベスト京都訴訟の控訴審判決(8月31日)で、大阪高裁は国とメーカーの責任を認め計約3億円の支払いを命じました。
2年後の東京五輪・パラリンピックの「暑さ対策」を口実に、夏場に標準時を早めるサマータイム(夏時間)の導入が急浮上しています。大原記念労働科学研究所上席主任研究員の佐々木司さんにも話を聞きました。
俳優・松金よね子さん、岡本麗さん、田岡美也子さんがつくるグループる・ばるが、32年の活動の最後となる身終い公演「蜜柑とユウウツ-茨木のり子異聞-」を13日から上演します。
日本の近・現代短編劇をとりあげる第47回「名作劇場」(企画・演出/川和孝)が上演されます。
青年劇場が、原田マハさんの小説「キネマの神様」を舞台化しました。脚本の高橋正圀さんに話を聞きました。
■世界どうぶつ紀行
前川貴行
年に1度の再会
▼〈日曜クイズ〉
「日曜クイズ」はどなたでも応募できる、楽しいクロスワードパズルです。正解者の中から抽選で100人の方に、図書カードをお送りしています。メールでも受け付けています。「日曜クイズ」メール 1人1通のみ有効です。詳しくは各号の、「日曜クイズ」応募欄をごらんください。
▼〈クイズでごジャレ〉
「クイズでごジャレ」は、小学生限定の楽しいクイズです。正解者の中から抽選で50人の方に景品をお送りいたします。メールでも受け付けています。「クイズでごジャレ」メール 詳しくは各号の応募欄をご覧ください。
沖縄県知事選が13日告示(30日投票)されます。辺野古の米軍新基地建設反対で結集する「オール沖縄」の候補として、玉城デニー衆院議員が立候補します。新基地建設推進の自民・公明両党は佐喜真淳前宜野湾市長を推薦。事実上の一騎打ちです。翁長氏の遺志を引き継ぐ玉城氏への期待が広がっています。
過労死促進の「働き方改革」一括法の強行成立から2カ月。反対の声を上げ続けてきた、「電通」社員で過労自殺した高橋まつりさん(当時24)の母・幸美さんに、今の思いを聞きました。
具合が悪いのにお金がなくて病院にかかれない-。こんなときに役に立つのが、無料低額診療事業(無低診)です。
9月1日は「防災の日」。7月の西日本豪雨災害などで改めて注目されているのがハザードマップ(「災害予測地図」)です。岐阜県可児市の取り組みのリポートです。名古屋大学減災連携研究センター教授の鈴木康弘さんにも話を聞きました。
45の地域・地域から1万1000人以上がインドネシアのジャカルタに集まり、40競技465種目で競い合う第18回アジア大会。男子100㍍と新種目プンチャック・シラットのリポートです。
NPO法人ガリレオ工房理事長の滝川洋二さんによる「ガリレオ工房のおもしろ実験室」。今回は植物の呼吸についての実験です。
災害が相次いでいます。子どもと一緒に通学路や地域の危険な場所をチェックしてみましょう。防災科学技術研究所の特別研究員、島崎敢さんに聞きました。
フリーライターの和田義弥(わだ・よしひろ)さんが、やさしく家庭菜園のコツを解説するシリーズ「手作り菜園」。今回は、「タアサイ」です。
作家の島田雅彦さんが、新作『絶望キャラメル』を出しました。
脳の血管が詰まり、まひや寝たきりの原因にもなる脳梗塞-。早期に発見できれば、命を落とすことなく、後遺症も軽減させることが可能になってきています。日本医科大学大学院の木村和美教授に話を聞きました。
今回で200回上演を迎える二人芝居「新・6週間のダンスレッスン」で相手役のマイケルに選ばれたのは、アイドルグループTOKIOの松岡昌宏さんです。
国土交通省が立ち入り検査に入ったヤマトホールディングス(HD)子会社の引っ越し料金の過大請求問題。保険料についても過大請求をしていた疑いが出てきました。
米空軍のCV22オスプレイ5機が10月1日米空軍横田基地に正式に配備されることを8月22日に防衛省が発表しました。名古屋学院大学教授の飯島滋明さんにも話を聞きました。
4月の南北首脳会談、6月の米朝首脳会談で北朝鮮の核・ミサイルをめぐる情勢は一変しました。全世界の人々が戦争の脅威から抜け出す扉が開かれました。日本共産党の提案や綱領から考えてみました。
旧優生保護法(1948〜96年)の下で、同意なく不妊手術を強制されました。土台となっている優生思想について、日本障害者協議会(JD)代表の藤井克徳さんに聞きました。
キューバ生まれのカミラ・カベロがソロデビューアルバム「カミラ」を出しました。魅力を音楽評論家の和田静香さんが解説します。
映画「1987、ある闘いの真実」は、国家権力とたたかった人々を群像劇で描きます。チャン・ジュナン監督に聞きました。
■民族衣装の旅 芳賀日向
神話をまとう
▼〈日曜クイズ〉
「日曜クイズ」はどなたでも応募できる、楽しいクロスワードパズルです。正解者の中から抽選で100人の方に、図書カードをお送りしています。メールでも受け付けています。「日曜クイズ」メール 1人1通のみ有効です。詳しくは各号の、「日曜クイズ」応募欄をごらんください。
▼〈クイズでごジャレ〉
「クイズでごジャレ」は、小学生限定の楽しいクイズです。正解者の中から抽選で50人の方に景品をお送りいたします。メールでも受け付けています。「クイズでごジャレ」メール 詳しくは各号の応募欄をご覧ください。