■ヤマト引越新疑惑 保険料も過大請求
水増し荷物量をもとに計上
不正告発の槙本氏調査協力を申し出
国土交通省が立ち入り検査に入ったヤマトホールディングス(HD)子会社の引っ越し料金の過大請求問題。保険料についても過大請求をしていた疑いが出てきました。
■オスプレイ 横田10月配備
沖縄墜落機種より高い事故率
安倍政権は属国的
名古屋学院大学教授 飯島滋明さん
米空軍のCV22オスプレイ5機が10月1日米空軍横田基地に正式に配備されることを8月22日に防衛省が発表しました。名古屋学院大学教授の飯島滋明さんにも話を聞きました。
■朝鮮半島 平和のプロセス
日本共産党綱領で見ると
戦争と敵対の時代から抜け出す時
米世論も「対話で解決」が多数
元外務省国際情報局長 孫崎享さん
4月の南北首脳会談、6月の米朝首脳会談で北朝鮮の核・ミサイルをめぐる情勢は一変しました。全世界の人々が戦争の脅威から抜け出す扉が開かれました。日本共産党の提案や綱領から考えてみました。
■優生思想とは何か
生産性基準に弱者を排除
日本障害者協議会代表 藤井克徳さん
旧優生保護法(1948〜96年)の下で、同意なく不妊手術を強制されました。土台となっている優生思想について、日本障害者協議会(JD)代表の藤井克徳さんに聞きました。
■若者の憧れ 移民の誇り
ソロデビューアルバム
キューバ生まれ カミラ・カベロ
音楽評論家 カミラ・カベロ
キューバ生まれのカミラ・カベロがソロデビューアルバム「カミラ」を出しました。魅力を音楽評論家の和田静香さんが解説します。
■"あなたも歴史の主人公"
韓国民主化運動を描く
映画「1987、ある闘いの真実」
チャン・ジュナン監督
映画「1987、ある闘いの真実」は、国家権力とたたかった人々を群像劇で描きます。チャン・ジュナン監督に聞きました。

■民族衣装の旅 芳賀日向
神話をまとう
■ほかにこんな記事が
▼〈連載小説「ずくなし半左事件簿」作・吉橋通夫 絵・西のぼる〉
(17)第二話 かくれ芝居
3 舞台の前で
▼〈リレーエッセー 風の色〉
行く夏の話 引きとめたくて
エッセイスト・井上都さん
▼〈連載漫画 カラフル!!〜知ってほしいLGBT〜作・青木朋 協力:遠藤まめた〉33
▼〈スポット〉理想の夫婦の形
文学座・大野香織さん
▼〈あざらし先生の大きな目〉
(21)帽子を埋めたまじめさ
小学校教諭・石和淳雄さん
▼〈知って安心 転倒予防〉
(4)雨の日は命にかかわる
日本転倒予防学会理事長・武藤義照さん
▼〈本立て〉
上脇博之著『内閣官房長官の裏金』
阿部健一監修『みんないきもの』
原田宗典著『やや黄色い熱をおびた旅人』
▼〈経済これって何?〉4〜6月期GDPプラス
海外頼み、国内は長期横ばい
暮らしと経済研究室・山家悠紀夫さん
▼〈にちようシネマ館〉
「ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男」
「妻の愛、娘の時」
▼〈赤旗相談〉
「私にだけ態度きつい上司
パワハラに当たりますか」
▼〈将 棋〉ビシッと熱血解説 新人王戦
石田和雄九段
見事な青嶋の差し回し 第49期・3回戦第4局
先・黒・青嶋未来五段 VS 白・佐々木大地四段
▼〈囲 碁〉拓ちゃんの一手指南
〔292〕 ひと工夫したい
日本棋院・山田拓自八段
▼〈懸 賞〉〈囲 碁〉結城聡九段〈詰将棋〉伊藤果八段〈詰連珠〉岡部寛九段
▼〈NEWディスク〉洋楽 山口智男の3枚
「ニュー・ディパーチャー」/八木隆幸
「B' Ridge」/B' Ridge
「展覧会の絵」酒井麻生代
▼〈読者の文芸〉短歌・俳句・川柳
▼〈つ り〉揖斐川の天然ウナギ
三重・揖斐川
▼〈メディアをよむ〉反省忘れた「終戦の日」
弁護士・白神優理子さん
▼〈うれしい一品〉
料理研究家・杵島直美さんの
「スタミナステーキ」
▼〈1週間のおかず〉9月2日〜9月8日
「ナスそうめん」「アジフライ」ほか
▼〈日曜クイズ〉
「日曜クイズ」はどなたでも応募できる、楽しいクロスワードパズルです。正解者の中から抽選で100人の方に、図書カードをお送りしています。メールでも受け付けています。「日曜クイズ」メール 1人1通のみ有効です。詳しくは各号の、「日曜クイズ」応募欄をごらんください。
▼〈クイズでごジャレ〉
「クイズでごジャレ」は、小学生限定の楽しいクイズです。正解者の中から抽選で50人の方に景品をお送りいたします。メールでも受け付けています。「クイズでごジャレ」メール 詳しくは各号の応募欄をご覧ください。





テレビのニュースやワイドショー、新聞や週刊誌など日々流されるマスメディア情報の特徴や問題点をマスコミ経験者や専門家が交代で検証します。次の4氏がリレーで執筆しています。ジャーナリズム研究者・丸山重威さん。弁護士・白神優理子さん。ジャーナリスト・沢木啓三さん。ジャーナリスト・臺宏士さん。
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つり欄は「釣り人が主人公」。どの記事も季節の釣り物を現場に足を運んで記録したものばかりです。「信頼できる内容」と好評を得ています。全国の釣り人が、厳しい山岳渓流のイワナや、釣りの対象としては最深のアコウダイの記録を寄せています。川から海から、釣りの対象になるほとんどの魚種が登場します。生態系のかく乱をはじめ、自然破壊や地球温暖化にいち早く気づくのも釣り人です。そんな現場の情報も報告されます。
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