追い込まれた安倍政権倒すチャンス
野党は早く共闘まとめて
作家 室井佑月さん
安倍晋三首相が、28日召集予定の臨時国会の冒頭で、衆院を解散し、総選挙を行う方向です。最短で10月10日公示、22日投票になります。作家の室井佑月さんにも話を聞きました。
安倍晋三首相が、28日召集予定の臨時国会の冒頭で、衆院を解散し、総選挙を行う方向です。最短で10月10日公示、22日投票になります。作家の室井佑月さんにも話を聞きました。
核兵器禁止条約の各国政府による署名が9月20日から始まります。長崎平和運動センター被爆者連絡協議会議長の川野浩一さんに話を聞きました。
介護保険料を2年以上滞納すると、ペナルティーとして介護サービスの利用料が1割から3割負担になります。介護保険法に基づく「特別の事情」があるときは、ペナルティーが解除されます。
「負担軽減」-。日米両政府はいいますが、米軍基地の強化が進められています。
残暑も落ち着いて秋の気配を感じると、食欲の秋がやってきます。ブログ「週末の作り置きレシピ」が評判のスガさんに、行楽や運動会のお弁当にも使える秋のレシピを聞きました。
スポーツクライミングの一つ・ボルダリングで、日本勢が活躍しています。日本代表監督の安井博志さんにも話を聞きました。
大阪憲法ミュージカルの「無音のレクイエム」が10月、大阪で公演されます。
子育てでの留意点や楽しさを民間保育園園長の竹内圭さんと、大阪府堺市・耳原総合病院小児科医師の藤井建一さんが語ります。
ドイツ文学者の池内紀さんに、新著『闘う文豪とナチスドイツ トーマス・マンの亡命日記』について聞きました。
乳がん初期治療の最新情報を、浜松オンコロジーセンターの渡辺亨院長に聞きました。
臨済宗相国寺派の管長で金閣寺・銀閣寺の住職も兼ねる有馬頼底さんは、安倍首相がめざす9条改憲に反対の声をあげ続けています。
北朝鮮は15日、順安から中距離弾道ミサイル「火星12」型を発射しました。ミサイルは北海道上空を通過して19分間飛行したのち、襟裳岬の東約2200㌔の太平洋上に落下しました。
核・ミサイル開発を急ぐ北朝鮮。その狙い、偶発的軍事衝突の危険性、対話解決の見通しについて、李鍾元・早稲田大学教授に聞きました。
障害者福祉の"規制緩和"の流れの中、障害のある人の就労継続支援を担う事業所の廃業や障害者の大量解雇が続いています。「きょうされん」常務理事の赤松英知さんにも話を聞きました。
ダウン症の書家、金澤翔子さん(32)。今月23日から(30日まで)上野の森美術館で書展を開きます。母・泰子さんとともに話を聞きました。
ユン・ガウン監督に、新作映画「わたしたち」について聞きました。
山形国際ドキュメンタリー映画祭2017が、10月5〜12日まで、山形市中央公民館などで開催されます。
寝屋川出身の2人組、yonigeがメジャーデビューアルバム「girls like girls」を20日発売しました。魅力を音楽評論家の和田静香さんが語ります。
■旬の景色 野呂希一
夕闇に現る
▼〈日曜クイズ〉
「日曜クイズ」はどなたでも応募できる、楽しいクロスワードパズルです。正解者の中から抽選で100人の方に、図書カードをお送りしています。2017年6月4日号からメールでの受け付けを開始しました。「日曜クイズ」メール 1人1通のみ有効です。詳しくは各号の、「日曜クイズ」応募欄をごらんください。
▼〈クイズでごジャレ〉
「クイズでごジャレ」は、小学生限定の楽しいクイズです。正解者の中から抽選で50人の方に景品をお送りいたします。2017年6月4日号からメールでの受け付けを開始しました。「クイズでごジャレ」メール 詳しくは各号の応募欄をご覧ください。
大手ゼネコンが受注することになっている-。「赤旗」日曜版が談合疑惑を指摘していた外環道工事の入札契約手続きが突如、中止されました。「談合等の不正行為の疑義を払拭できない」のが理由。公正取引委員会も調査に入ります。巨大開発の闇を追います。
俳優・大地康雄さん(65)。圧倒的な演技力で存在感を発揮します。自ら企画・主演の映画「じんじん〜其の二〜」は、若者を励ます物語です。
今年は、9月18日が敬老の日です。年を重ねても、挑戦し続ける高齢者を紹介します。
"新時代"を切り開く快走でした。陸上短距離の桐生祥秀選手(21)は9日、男子100㍍で9秒98の日本記録を樹立。日本人として初めて「10秒の壁」を突破しました。日本陸連前強化委員長の麻場一徳さんにも話を聞きました。
阪神の鳥谷敬内野手が8日、プロ入り14年で2000安打を達成しました。野球評論家の衣笠祥雄さんの「鉄人衣笠のフルスイング」で解説します。
「震災を風化させたくない」-。東日本大震災から6年半がたつ被災地で、現地ガイドや語り部に取り組む若者がいます。
昨年亡くなった永六輔さん。孫の永拓実さんが一周忌にあわせ『大遺言』(小学館)を出版しました。
長崎県と佐世保市が、川棚町の川棚地区に建設をねらう石木ダム建設。13世帯53人は半世紀にわたりたたかい続けています。
真山仁原作のドラマ特別企画「巨悪は眠らせない 特捜検事の標的」(テレビ東京系、10月4日)で特捜の若きエース・冨永真一を演じます。
金子兜太さん。97歳。戦後の俳壇を代表する一人です。海軍主計大尉としてトラック島で敗戦を迎えました。「戦争に反対する」ことは自分の人生最後の仕事だと語ります。
10月22日投票の三つの衆院補欠選挙(青森4区、新潟5区、愛媛3区)が迫ってきました。「野党は力を合わせて選挙を戦ってほしい」という声が上がっています。
東京電力柏崎刈羽原発6・7号機に先稼働を狙う安倍政権。原子力規制委員会も"お墨付き"を与えようとしています。福島原発事故元事故調委員の田中三彦さんにも話を聞きました。
緊迫する北朝鮮の核・ミサイル開発問題。国連安全保障理事会は11日、北朝鮮への原油・石油精製品輸出に上限を設ける制裁決議2375を全会一致で採択しました。慶應義塾大学准教授(北朝鮮政治)の礒崎敦仁さんにも話を聞きました。
大阪維新の会が狙う堺市つぶし=「大阪都」構想の是非が最大の争点の堺市長選(24日投票)。現職で3選をめざす竹山おさみ候補と維新の永藤英機候補の一騎打ちです。日本共産党は「反維新」「反大阪都構想」の立場から竹山候補を自主的に支援し、勝利へ全力を挙げています。帝塚山学院大学教授の薬師院仁志さんにも話を聞きました。
中国近現代史が専門の笠原十九司さん『日中戦争全史』(高文研)を出しました。新著に込めた思いを聞きました。
劇団民藝が27日から「33の変奏曲」を上演します。ベートーベンの「ディアベリ変奏曲」にまつわる物語。主演の樫山文枝さんに話を聞きました。
つらい現実から逃げ出した男を描くドラマ「全力失踪」(NHKBSプレミアム)。妻を演じる緒川たまきさんに話を聞きました。
5人組バンド「WONDER-FULL」が終戦記念日に、アルバム「愛でしかない」を発売しました。
■究極の絶景 野村哲也
月が生む虹
▼〈日曜クイズ〉
「日曜クイズ」はどなたでも応募できる、楽しいクロスワードパズルです。正解者の中から抽選で100人の方に、図書カードをお送りしています。2017年6月4日号からメールでの受け付けを開始しました。「日曜クイズ」メール 1人1通のみ有効です。詳しくは各号の、「日曜クイズ」応募欄をごらんください。
▼〈クイズでごジャレ〉
「クイズでごジャレ」は、小学生限定の楽しいクイズです。正解者の中から抽選で50人の方に景品をお送りいたします。2017年6月4日号からメールでの受け付けを開始しました。「クイズでごジャレ」メール 詳しくは各号の応募欄をご覧ください。
安倍晋三首相が憲法9条の改憲を狙うなか、安倍改憲を阻止しようと広範な人々が集まり新たな市民団体が誕生しました。「安倍9条改憲NO!全国市民アクション実行委員会」。発起人の一人、作家で僧侶の瀬戸内寂聴さんにも話を聞きました。
北朝鮮は3日、同国北東部の豊渓里の核実験場で過去最大規模、通算6回目の核実験を強行しました。日本共産党の志位和夫委員長は、「核実験強行を厳しく糾弾する-危機打開のため直接対話がいよいよ緊急・切実な課題に」とする談話を発表しました。
劇作家・演出家・俳優の渡辺えりさんが、1986年に書いた戯曲「川を渡る夏」(脚本・監修/渡辺)が、上演されます。
安倍政権が、強引に進めている辺野古の米軍新基地建設。工事が進めば、カラフルな魚たちを育むサンゴも埋め立てられてしまいます。ダイビングチームレインボー代表の牧志治さん、弁護士の仲山忠克さんにも話を聞きました。
大相撲秋場所(10日初日)で、1年半ぶりに関脇に返り咲いた嘉風関(35)が大関に挑戦します。
広島国際大学の学生が国内で使われなくなった義肢を修理して発展途上国に届ける「義肢パーツ再生プロジェクト」に取り組んでいます。
「奈良公園」にはシカだけでなく、植物や昆虫などたくさんの生き物がいます。「奈良公園自然観察会」に参加しました。(こたえは③)
季節が移ろうこの時期、体の変調を整える手助けになるツボや日常生活で気をつけることを、鍼灸師・松本和美さんに聞きました。
"奇跡の歌声"といわれるソプラニスタの岡本知高さん。今月ゲストに中川晃教さんを迎え東京でコンサートを開きます。
ジャズボーカリスト、博士(芸術学)の丸山繁雄さんが名曲を紹介する「あの日この歌 名曲の散歩道」。今回は「アカシアの雨がやむとき」(作詞・水木かおる/作曲・藤原秀行)です。
不整脈の多くは心配ご無用ですが、「心房細動」は"こわい不正脈"の一つです。東京・心臓血管研究所の山下武志所長に聞きました。
NHK連続テレビ小説「ひよっこ」で、ヒロイン・みね子(有村架純)が働く洋食屋「すずふり亭」の見習いコック、ヒデこと前田秀俊役が好評です。
事故から6年半を迎える福島第1原発事故。政府は3月末、避難指示解除を決め、被災者切り捨てを進めています。9月と10月には損害賠償を求めた集団訴訟の地裁判決が言い渡されます。原発訴訟関西訴訟代表の森松明希子さん、生業を返せ、地域を返せ!福島原発訴訟原告団長の中島孝さんにも話を聞きました。
民進党は臨時党大会で、新代表に前原誠司元外相を選出しました。日本共産党の志位委員長は記者会見でコメントしました。
東京・築地市場を豊洲新市場に移転させるための費用を盛り込んだ今年度補正予算が5日、都民ファースト、自民党、公明党、民進党などの賛成で可決・成立しました。日本共産党と生活者ネット、維新の会が反対しました。
政府さえも認めている関東大震災での朝鮮人の虐殺。「歴史家がひもとくもの」と、東京都の小池百合子都知事が式典への追悼文送付を取りやめたことに批判の声が広がっています。専修大学教授の田中正敬さんにも話を聞きました。
2018年度予算案に対する概算要求が出そろいました。軍事費が過去最大の5兆2551億円になったことが特徴です。しわ寄せを社会保障など国民生活に押し付けようとしています。
分割・民営化され30年を迎えたJR。全路線の半数を超える鉄道が廃止されようとしている北海道からのリポートです。16日には日本共産党道委員会が鉄道政策委員会を16日に札幌市で開きます。
9月6日に「初音ミクSings"手塚治虫と冨田勲の音楽を生演奏で"」と題するアルバムが発売されました。魅力をフリーライターの寧樂小夜さんが語ります。
こまつ座が「円生と志ん生」を上演中です。円生役の大森博史さんと演出の鵜山仁さんが魅力を語ります。
青年劇場が、フランスの演劇「アトリエ」を上演します。
■地球の笑顔 萩野矢慶記
学校から帰ると
▼〈日曜クイズ〉
「日曜クイズ」はどなたでも応募できる、楽しいクロスワードパズルです。正解者の中から抽選で100人の方に、図書カードをお送りしています。2017年6月4日号からメールでの受け付けを開始しました。「日曜クイズ」メール 1人1通のみ有効です。詳しくは各号の、「日曜クイズ」応募欄をごらんください。
▼〈クイズでごジャレ〉
「クイズでごジャレ」は、小学生限定の楽しいクイズです。正解者の中から抽選で50人の方に景品をお送りいたします。2017年6月4日号からメールでの受け付けを開始しました。「クイズでごジャレ」メール 詳しくは各号の応募欄をご覧ください。
北朝鮮が8月29日午前6時前、弾道ミサイルの発射を強行しました。ミサイルは日本上空を通過し北海道の襟裳岬東方約1180㌔の太平洋上に落下しました。通告なしに日本の上空を飛び越える発射は極めて危険です。元外務省国際情報局長の孫崎享さんにも話を聞きました。日本共産党の志位和夫委員長は同29日、「北朝鮮の弾道ミサイル発射に厳しく抗議する-対話による解決による解決に逆行する行為を中止せよ」の談話を発表しました。
作家の葉室麟さんが、エッセー集『古都再見』を出しました。京都で仕事場を構え、町歩きを重ねる中で見えてきたことをつづります。
8月から、老齢年金の受給資格期間が従来の25年から10年に短縮されました。今回の「お役立ちトク報」は新制度の活用法です。
公務員ランナーの川内優輝選手(30)が、8月上旬の世界選手権男子マラソンを9位で終え、代表を引退しました。それでも夢に向かって現役を続行します。
9月1日は「防災の日」。大地震や豪雨など、大災害への備えについて東濃地震科学研究所副首席主任研究員の木股文昭さんに聞きました。
米軍普天間基地に隣接する沖縄国際大学(沖縄県宜野湾市)に米軍ヘリが墜落した事故から13年。学生らは「事故を過去のものにしてはいけない」と「朗読ライブ」に取り組んでいます。
フリーライターの和田義弥(わだ・よしひろ)さんが、やさしく家庭菜園のコツを解説するシリーズ「手作り菜園」。今回は、シュンギクです。
坂本廣子さん、佳奈さんがアドバイスする「くらしの防災術」。今回は水や電気が止まった時、家にある日用品を活用して非常時を乗り切る知恵を紹介します。
夏目漱石研究で知られ、作家で昭和史に造詣が深い、半藤一利さんが『歴史に「何を」学ぶのか』(筑摩書房・880円)を出しました。
築地市場の豊洲移転問題が重大局面を迎えています。小池百合子知事が28日開会の都議会臨時会に市場移転の経費などを盛り込んだ補正予算案を提出したのです。
民進党の代表選は1日投開票です。枝野幸男元官房長官と前原誠司元外相の2氏が立候補しています。安倍政権にどう立ち向かうのか、野党と市民の共闘に今後などについて注目と関心が集まっています。
辺野古の米軍新基地建設をめぐり、日米の環境保護団体などが米国防総省を相手取り、ジュゴン保護のため工事の一部差し止めなどを求めた米国での「沖縄ジュゴン訴訟」で画期的判決が出ました。
小学校の英語教育が来春以降大きく変わります。小学校英語について考えます。和歌山大学教授の江利川春雄さんにも話を聞きました。
堺市民の暮らしと自治を守る竹山市政の発展か、暮らしと堺市つぶしをねらう大阪維新の会の野望を許すのか-。堺市長選挙が9月10日告示・24日投票されます。日本共産党は現職の竹山修身市長を自主的に支援してたたかいます。
2月4日投票の沖縄県名護市長選。同市辺野古への米軍新基地建設に反対する現職の稲嶺進氏は3期目を目指し立候補することを表明しました。
日本共産党代表団(団長=不破哲三社会科学研究所長)とベトナム共産党代表団(団長=ファム・ミン・チン政治局員・中央委員会書記)の第7回理論会談が8月26、27の両日、「地域・世界情勢の新しい変化-課題と展望」をテーマに党本部で行われました。
今秋、落語協会の三木男改め五代目桂三木助、柳亭こみち、志ん八改め二代目古今亭志ん五の3人が真打ちに昇進します。魅力を演芸専門誌「東京かわら版」編集人の佐藤友美さんが語ります。
映画「最強のふたり」で人気を博したフランスの俳優オマール・シーさん。9日から日本公開の「あしたは最高のはじまり」では幼い娘の父親役に挑戦しました。
■世界より撮り魅鳥 嶋田忠
砂漠の狩人
▼〈日曜クイズ〉
「日曜クイズ」はどなたでも応募できる、楽しいクロスワードパズルです。正解者の中から抽選で100人の方に、図書カードをお送りしています。2017年6月4日号からメールでの受け付けを開始しました。「日曜クイズ」メール 1人1通のみ有効です。詳しくは各号の、「日曜クイズ」応募欄をごらんください。
▼〈クイズでごジャレ〉
「クイズでごジャレ」は、小学生限定の楽しいクイズです。正解者の中から抽選で50人の方に景品をお送りいたします。2017年6月4日号からメールでの受け付けを開始しました。「クイズでごジャレ」メール 詳しくは各号の応募欄をご覧ください。