ミサイル発射強行
国際社会は対話解決を模索
対話なしには解決できない
元外務省国際情報局長 孫崎享さん
志位委員長が厳しく抗議
北朝鮮が8月29日午前6時前、弾道ミサイルの発射を強行しました。ミサイルは日本上空を通過し北海道の襟裳岬東方約1180㌔の太平洋上に落下しました。通告なしに日本の上空を飛び越える発射は極めて危険です。元外務省国際情報局長の孫崎享さんにも話を聞きました。日本共産党の志位和夫委員長は同29日、「北朝鮮の弾道ミサイル発射に厳しく抗議する-対話による解決による解決に逆行する行為を中止せよ」の談話を発表しました。





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