高校生のアルバイト
修学旅行費、免許取得費は控除の対象
子どもの貧困深刻 制度活用で格差緩和
お役立ちトク報
修学旅行費用を工面するため子どもがアルバイトしたら、収入認定され、生活保護を打ち切られた-。こんなことが水戸市のひとり親家庭で起きました。相談を受けた地元の日本共産党市議が直ちに動き、市の誤った打ち切りを是正させました。
修学旅行費用を工面するため子どもがアルバイトしたら、収入認定され、生活保護を打ち切られた-。こんなことが水戸市のひとり親家庭で起きました。相談を受けた地元の日本共産党市議が直ちに動き、市の誤った打ち切りを是正させました。
4月に大阪府豊中市で私立小学校を開校しようとしている学校法人に、財務省が小学校用地として国有地をタダ同然で売却したと大問題になっています。
作家・作詩家の、なかにし礼さんが、新作『夜の歌』を出しました。幼少期を過ごした満州(中国東北部)からの過酷な逃避行や、戦後の芸能界などを描きます。
第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が3月6日に開幕します。中継ぎで活躍が期待される日本ハムの宮西尚生投手(31)に聞きました。
「戦闘は起きていない」。安倍政権は、自衛隊が駐留する南スーダンの情勢について、こう繰り返し説明してきました。一時は「廃棄した」として隠されていた、「日報」が「戦闘」の様子を生々しく記していたのです。
いじめから子どもたちの命を守るため、多くのおとなと子どもに読んでほしい本が出版されました。精神科医・中井久夫さんの『いじめのある世界に生きる君たちへ』です。
子育てでの留意点や楽しさを民間保育園園長の竹内圭さんと、大阪府堺市・耳原総合病院小児科医師の藤井建一さんが語ります。
足の親指か"く"の字に曲がる「外反母趾」。もう手術しかないのか。「包帯療法を続ければ、痛みが消え、骨も改善も可能です」と話すのは、国際医療福祉大学の青木孝文教授(山王病院整形外科部長)です。
総事業費が1.6兆円にも膨れあがっている巨大公共工事・外環道。住宅地の真下でおこなわれる「世界最大級の難工事」に住民からは怒りの声が上がっています。
北朝鮮の核・ミサイル開発をいかに止めるか-。日本共産党の志位和夫委員長はNHK「日曜討論」(19日)と、それに続く記者団の質問への発言で、党の立場を明らかにしました。
金田勝年法相による「共謀罪」法案の「質問封じ」文書の配布や答弁の迷走、稲田朋美防衛相の南スーダン派遣自衛隊の「日報」隠ぺい問題など、安倍政権の立憲主義破壊に怒りの声が広がっています。
トランプ米政権が発足して1カ月。政権の背景について、米シンクタンク、政策研究所(IPS)のジョン・フェファー部長(情報誌『フォーリン・ポリシー・イン・フォーカス』編集長)に聞きました。
衆参両院の正副議長は20日、8党2会派の代表者を個別に衆院議長公邸に招致し、天皇の退位を認める立法府の対応について意見を聴取しました。日本共産党の小池晃書記局長は「憲法の根本から国民的な議論を進めるべきだ。退位を認め、皇室典範の改正で対応するのが筋だ」と表明しました。
こまつ座公演「私はだれでしょう」は、戦後のラジオの投書番組をもとにした物語です。出演する吉田栄作さんに聞きました。
落語家・柳家喬太郎さんが映画「スプリング、ハズ、カム」(吉野竜平監督)で初主演します。
■世界の家 小松義夫
秘境の大屋根
▼〈日曜クイズ〉
正解者には抽選で100人に景品をお送りします。
▼〈クイズでごジャレ〉
小学生限定のクイズ。正解者に抽選で50人に賞品。
大問題となっている築地市場の豊洲移転。移転を進めた石原慎太郎元都知事の責任究明は避けて通れません。都議会はついに石原氏らの特別委員会での参考人招致を決めました。1通の協定書と都局長経験者らの証言から浮かび上がる石原氏の責任とは-。
精神科医師ととして診療のかたわら、骨太な小説を書いてきた作家の帚木蓬生さん。今、時代に問うことは...。
米軍新基地問題など沖縄の思いを聞くシリーズ「復帰45年 オール沖縄の心」。今回は、衆院議員(沖縄4区)の仲里利信さんに聞きました。
1937年12月、南京を攻略した日本軍。重慶市や諸都市に向けて無差別爆撃を行いました。6年10カ月におよぶ無差別爆撃で、死傷者は少なくとも4万人を超えました。
スキー・ジャンプの高梨沙羅選手がW杯勝利数の最多記録更新へ、大飛行を続けています。長野五輪ジャンプ団体金メダリストの原田雅彦さん(雪印メグミルクスキー部監督)に、強さの秘密を聞きました。
認可保育所への今年4月の入所希望者に、1次選考の結果通知が届き始めています。今年も親たちの怒り不安の声が上がっています。
映画監督の夢をふるさと・富山でかなえた坂本欣弘監督。映画「真白の恋」が注目をあつめています。
自分のいるところの東西南北を知る装置が「方位磁針」です。この方位磁針をもって電車に乗ってみましょう。
夫が家事や育児に協力的ではなく、義母が代わりにやってしまうことに悩む、お母さんからの相談に尾木ママがこたえます。
双子のソプラノデュオ「山田姉妹」が22日、アルバム「あなた〜よみがえる青春のメロディー」(日本コロムビア)でCDデビューします。
安倍晋三首相、トランプ米大統領の日米首脳会談が10日、ホワイトハウスで行われました。ワシントンからのリポートです。日本共産党の志位委員長は、談話を発表しました。
捜査対象者の車両などに全地球測位システム(GPS)端末を取り付ける捜査について、警察庁が、一切秘密にするよう文書で指示していたことがわかりました。一橋大学大学院法学研究科教授の葛野尋之さんにも話を聞きました。
通常国会で、安倍政権の立憲主義破壊の暴走が「二つの大問題」という形で表れています。
カジノ解禁推進法の成立を受け、安倍政権は「実施法」の策定を急いでいます。韓国のカジノを視察した日本共産党のわたなべ結衆院候補(比例近畿、大阪3区)に聞きました。
トランプ大統領によるイスラム圏7カ国民の入国を禁止すっる大統領令と日米首脳会談についてどうみるか、ウォルデン・ベロ米ニューヨーク州立大学教授に聞きました。
北朝鮮が12日午前、弾道ミサイルを1発発射し、日本海に落下しました。共産党の志位委員長は厳しく抗議する談話を発表しました。
10年間、毎月コツコツと新作を発表し、160作以上の持ちネタがあります。講談師・田辺凌鶴さんです。
青年劇場が戦前の右翼団体「原理日本社」の創立者・蓑田胸喜をモデルにした「原理日本」を上演中です。(26日まで)
スキマスイッチのニューアルバム「re:Action」が15日に発売されました。魅力を、音楽ライターの梅岡彩友美さんが語ります。
知的障害のあるカップルが、東京都内のグループホームで結婚生活を始めて7年になります。支援を得ながら豊かな関係をはぐくんできました。
■農を撮る 高橋淳子
根気よく拾う
▼〈日曜クイズ〉
正解者には抽選で100人に景品をお送りします。
▼〈クイズでごジャレ〉
小学生限定のクイズ。正解者に抽選で50人に賞品。
トランプ米大統領による、中東・アフリカ7カ国出身者や難民の入国を禁止する大統領令に、世界中から批判の声があがっています。そのなかで、同大統領を天まで持ち上げる安倍晋三首相。10日の日米首脳会談では「安倍外交」が問われます。フォトジャーナリストの安田菜津紀さんにも話を聞きました。
犯罪を実行しなくても複数人で犯罪を話し合うだけで罪となる「共謀罪」。「『テロ対策』だから自分には関係ない」と思っていませんか? 自由法曹団の治安警察問題委員会委員長を務める三澤麻衣子弁護士が危険性について語ります。
作家の五木寛之さんの大河小説『青春の門』第9部の連載が、『週刊現代』で始まりました。創作への思いを聞きました。
墜落原因すらわからないまま飛行再開し、怒りを広げた米海兵隊の垂直離着陸機オスプレイ。沖縄だけでなく日本全国の重大問題です。米軍と自衛隊を合わせ、約50機ものオスプレイが日本中を飛び回りかねない事態です。
引きこもりや不登校の経験者、今の社会で生きづらさを感じている人たちによる「若者当事者全国集会」が25、26の両日、大阪府豊中市で開かれます。集会に関わる青年に思いを聞きました。
旬の野菜と果物で作る料理研究家の宮沢うららさんの、ヘルシースイーツ。今回は「いちごのミルクレープ」と「ほうれん草のマドレーヌ」です。
短距離のエース小平奈緒選手は今季W杯で6戦全勝、中長距離のエース高木美帆選手も3種目で表彰台に上がり、来年の平昌五輪(韓国)へ向けて加速中です。1000㍍世界記録保持者の宮部保範さんにも話を聞きました。
写真家・田沼武能さんの「田沼武能肖像写真展 時代を刻んだ貌」が練馬区立美術館とふるさと文化館分室で開かれます。
奈良県の荒井正吾知事は、奈良公園内に高級ホテルを建設しようとしています。地域住民は「奈良公園の環境を守ろう」と反対運動を広げています。奈良公園の環境を守る会・高畑町住民有志の会代表でアウトドア用品会社「モンベル」会長の辰野勇さんにも話を聞きました。
「ニコチン依存症のしくみをよく理解して対処すれば、たばこはやめられます」。東京新宿メディカルセンター「禁煙外来」担当の内科部長の溝尾朗医師に聞きました。
抜群の観客動員を誇る演歌界のスターが、東京・明治座で初の芝居とコンサートの座長公演です。演目は、「母ちゃんの浜唄」です。
沖縄県名護市辺野古への米軍新基地建設で、防衛省が海上工事に着手しました(6日)。繰り返し示されてきた「新基地ノー」の県民の声に真っ向から逆らう暴挙です。元知事公室長・元自民党県議の親川盛一さんにも話を聞きました。
「迫力があって素晴らしかった」-。参院予算委員会(1月31日)で安倍政権の「働き方改革」を追及した日本共産党の田村智子副委員長の質問に、大きな反響が寄せられました。
トランプ米大統領が「米国第一」を打ち出すもとで、安倍政権の「日米同盟第一主義」の危険性が日々浮き彫りになっています。日本共産党の笠井亮政策委員長は衆院予算委員会(2日)で"米国追随外交"からの脱却を迫りました。
米政権の大統領令への批判が米国内でも国際的にも広がっています。連邦地方裁判所が入国禁止令の差し止めを命令し、連邦控訴裁判所(高等裁判所)で審理が継続しています。千葉大学教授の栗田禎子さん、横浜国立大学名誉教授の萩原伸次郎さんにも話を聞きました。
「アメリカ・ファースト」を掲げ、自国の「利益」を世界に押し付けようというトランプ米大統領。安倍晋三政権の「日米同盟第一」の姿勢が根本から問われています。政治学者で京都精華大学専任講師の白井聡さんに聞きました。
大学が軍事研究に加担することの是非を問うシンポジウムが4日、都内で開かれました。日本学術会議(大西隆会長・豊橋技術科学大学学長)が主催し同会議関係者、市民、有識者ら約300人が参加しました。軍学共同反対連絡会共同代表、名古屋大学名誉教授の池内了さんにも話を聞きました。
女優の木南晴夏さん(31)。主演映画「ママ、ごはんまだ?」(白羽弥仁監督)では、亡き両親との思い出をたどり家族の絆を見つめ直す役どころです。
ドキュメンタリー映画監督のジャンフランコ・ロージ氏が、難民受け入れの島に光を当てた「海は燃えている イタリア最南端の小さな島」の公開を前に記者会見しました。
パークハイツ楽団のデビューアルバム「FANTASY(ファンタジー)」(タフビーツ)が出ました。フリーライターの寧樂小夜さんが魅力を語ります。
■農を撮る 高橋淳子
根気よく拾う
▼〈日曜クイズ〉
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▼〈クイズでごジャレ〉
小学生限定のクイズ。正解者に抽選で50人に賞品。
原発再稼働を急ぐ安倍政権は、東京電力福島第1原発事故で避難指示区域外から避難する「自主避難者」への住宅の無償提供を3月末で打ち切ろうとしています。対象は約1万世帯です。
豊洲新市場予定地から環境基準の79倍もの汚染物質ベンゼンが検出された問題が衝撃を広げています。日本共産党都議団の調べで、過去の地下水調査を利害関係者が行っていたことが判明しました。
日本共産党の小池晃書記局長は1月25日の参院本会議で、安倍晋三首相にたいする代表質問にたち、政治の抜本的転換を迫りました。
(全文はこちら)
作家で、特高警察に虐殺された小林多喜二。その母の半生を描いた三浦綾子さんの小説が、映画「母 小林多喜二の母の物語」(山田火砂子監督)として映画化されました。母・セキを演じた寺島しのぶさんに聞きました。
沖縄の祖国復帰の不屈のたたかいや米軍新基地建設阻止を求める「オール沖縄」の思いを聞くシリーズ「復帰45年 オール沖縄の心」。第2回は日本共産党元衆院議員の古堅実吉さんです。
元自衛官20人が、安倍政権による安保法=戦争法の具体化に実名で反対の声をあげ、注目されています。日曜版編集部編の『元自衛官が本気で反対する理由-安保法反対20人の声』(新日本出版社)に収録されたものです。
熊本県のテレビ局「熊本県民テレビ」で働く東美希さん(25)は、入社4年目の局員です。番組の放送や制作を通して学んだものは何か-。
WBCを3月に控え、日本代表メンバーで心配事があります。正捕手が定まっていないのです。野球評論家の衣笠祥雄さんが解説します。
パートナーや実家に頼れないために、一人で育児や家事を担う「ワンオペ(ワンオペレーション)育児」について考えました。
フリーライターの和田義弥(わだ・よしひろ)さんが、やさしく家庭菜園のコツを解説するシリーズ「手作り菜園」。今回は、カブです。
作家の星野智幸さんの自選作品集『星野智幸コレクション』全4巻が完結しました。現代社会や政治へも切り込む気鋭の作家に、社会と文学への思いを聞きました。
2月20日は作家で日本共産党員だった、小林多喜二が殺された日です。多喜二の生涯が現代に問うものは-。
今年最初の大型選挙の北九州市議選(総定数57)が1月29日投開票され日本共産党は10人全員当選で1議席増となりました。
トランプ大統領の排外主義政策の象徴として、世界で大問題になっているのが、中東・アフリカのイスラム圏7カ国の国民に米国入国禁止を強いる大統領令の発令です。
大分市議選(定数44)が12日告示、19日投票でたたかわれます。日本共産党は、ふくま健治(61)、斉藤ゆみこ(52)の両現職と花宮いくお(67)、いわさき貴博(41)の両新人が現有3議席から1増の4議席獲得をめざします。
大相撲・荒汐部屋の2匹の猫が評判です。名前はモルとムギ。写真集『荒汐部屋のモルとムギ』も出版されました。
無名塾の塾員たちが、チェーホフ作「かもめ」を上演します。(2月16〜26日・無名塾 仲代劇堂)
音楽を通じて、地球温暖化による北極の危機に注目してほしい。音楽祭「ICE STATION」の第2回が京都(7日)と東京(9日)で開かれます。
フリーライターの岩根彰子さんが1月期の注目のドラマについて語ります。
■絶景の道 須藤英一
一面の氷原
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正解者には抽選で100人に景品をお送りします。
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小学生限定のクイズ。正解者に抽選で50人に賞品。