府知事「首相妻に配慮か」
元財務相「大きな力働いた」
国有地の8億円値引きについて政府の説明に納得できないが85%(「読売」20日付)-。学校法人「森友学園」(大阪市)をめぐる疑惑に国民の怒りが沸騰しています。
国有地の8億円値引きについて政府の説明に納得できないが85%(「読売」20日付)-。学校法人「森友学園」(大阪市)をめぐる疑惑に国民の怒りが沸騰しています。
作家の葉室麟さんが、歴史長編『墨龍賦』を出しました。50作目となる作品で、桃山時代の絵師・海北友松の生涯を描きます。
住民を巻き込む凄惨な地上戦となった沖縄戦。「集団自決」などで県民の4人に1人が犠牲になりました。72年たったいまでもPTSDに苦しんでいます。
長野五輪金メダリストでスポーツキャスターの清水宏保さんが、小平奈緒選手と高木美帆選手の活躍ぶりに胸を踊らせています。
子育てでの留意点や楽しさを民間保育園園長の竹内圭さんと、大阪府堺市・耳原総合病院小児科医師の藤井建一さんが語ります。
インターネットのブログ「週末の作り置きレシピ」が評判のスガさん(会社員)が、身近な食材を使った簡単レシピを紹介します。
作曲家の菅野祐悟さんが、CD「交響曲歳1番〜The Boder〜」をリリースして評判になっています。
政府の「働き方改革実現会議」(議長・安倍晋三首相)が17日に了承した、1カ月間の残業時間の上限「100時間未満」。過労死で家族を失った遺族などでつくる「全国過労死を考える家族の会」の代表・寺西笑子さんは「断じて反対」と語ります。その思いは-。
東京都築地市場の豊洲移転問題を調査する都議会百条委員会は、20日に石原慎太郎元知事、19日には浜渦武生元副知事の証人喚問を行いました。
政府は21日、実際の犯罪行為がなくても相談、計画しただけで処罰する「共謀罪」法案を閣議決定しました。今国会で成立を狙っています。
天皇退位をめぐる立法府の対応について衆参両院の正副議長は17日、天皇の退位を認める特例法の制定などを含む「衆参正副議長による議論のとりまとめ」を安倍晋三首相に手渡しました。
南スーダンPKOに派兵されていた陸上自衛隊の「日報」を、陸海空の自衛隊を束ねる統合幕僚監部や陸自上層部が消去を指示していた疑いが浮上しています。軍事評論家の前田哲男さんにも話を聞きました。
「原発事故は『防げた』-。東京電力福島第1原発事故をめぐる訴訟で初めて、国の違法性や、国と東電が津波を予見できたことを認める画期的判決が出されました。福島原発事故訴訟弁護団の馬奈木厳太郎さんにも話を聞きました。
日本学術会議が軍事研究をおこなわないとするこれまでの2度の声明を「継承する」とした声明案をまとめました(7日)。日本科学者会議事務局長・東北大学名誉教授の井原聰さんにも話を聞きました。
劇団民藝が5月、公演する「送り火」は、時代に捨てられた人々に寄り添い、希望を探す幻想的な物語です。主演の日色ともゑさんが魅力を語ります。
写真家の石川文洋さんに、三上智恵監督の記録映画「標的の島 風(かじ)かたか」を見た感想を聞きました。
裁判所からの令状なしで捜査対象者の車などにGPS端末を取り付ける警察の捜査について、最高裁は15日、「公権力によるプライバシー侵害を伴う強制捜査に当たる」と明確に述べ、違法とする初判断を示しました。成城大学教授の指宿信さんにも話を聞きました。
■世界の家 小松義夫
奴隷と砂糖
▼〈日曜クイズ〉
正解者には抽選で100人に景品をお送りします。
▼〈クイズでごジャレ〉
小学生限定のクイズ。正解者に抽選で50人に賞品。
東京都の築地市場(中央区)の豊洲新市場移転問題を検証する都議会「百条委員会」の証人喚問が始まりました。移転を決めたのは誰か、なぜ都が巨額の土壌汚染対策費を負担しなくてはならなくなったのか-。都政の闇の一端が日本共産党の吉田信夫都議の質問などで明らかになりました。
タダ同然で国有地の払い下げを受けるなど学校法人「森友学園」(大阪市)をめぐる疑惑が安倍内閣を直撃しています。内閣支持率は急落。疑惑隠しの姿勢には自民党内からも批判の声が上がっています。
安倍政権は南スーダンPKOに派兵している自衛隊を5月末に撤収させることを決めました。JVC現地代表の今井高樹さんにも話を聞きました。
全国各地を講演し「憲法9条は世界の宝」と訴えている、俳優の宝田明さん。俳優人生63年と、戦争体験を通していま伝えたいこととは-。
「保育園落ちた」と、今年も保護者が悲鳴の声をあげています。「保活」に苦しめられる異常な社会を一刻も早く解決するためにはどうしたらいいのでしょうか。
ドイツ1部リーグフランクフルトの長谷部誠選手が、同リーグ通算235試合出場をはたし、欧州主要1部での日本人最多出場記録を更新しました。それまでの最多記録をもっていた奥寺康彦さんに聞きました。
学生ボランティア団体「早稲田大学気仙沼チーム」は、東日本大震災(2011年3月11日)から6年たった今も、被災地の宮城県気仙沼市に通い続け、支援活動に取り組んでいます。
先輩からの強要や、はやし立ててイッキ飲みさせる「コール」など、飲み会で怖い思いをしたことはありませんか? 「アルハラ(アルコールハラスメント)」は、命にかかわる危険なものです。
作家の黒川創さんが、新作『岩場の上から』を出しました。近未来の日本を舞台に、海外派兵や原発の問題を描き込む意欲作です。
東京電力福島第1原発事故にともない国が福島県浪江町でおこなっている除染をめぐり、除染不足をごまかす大規模な不正が行われていたことが編集部の調べでわかりました。
東日本大震災から6年。被災者の暮らしと生業(なりわい)の再建はまだ途上です。宮城・岩手両県の現状をリポートします。
北朝鮮は西岸の東倉里付近から「スカッドER型」とみられる弾道ミサイル4発を同時発射しました。(6日)
天皇の退位をめぐって衆参両院の正副議長が国会の対応について意見の取りまとめを進めています。13日には衆院議長公邸で、全10政党・会派から個別の意見聴取を行いました。
オスプレイの空中給油訓練が「壊滅的」な事故を引き起こす危険があることを米軍自身が認識していたことがわかりました。日本共産党の山下芳生副委員長が13日の参院予算委員会で米軍の文書を示し追及しました。
「しんぶん赤旗」日曜版のご愛読ありがとうございます。4月、新企画や新執筆陣の登場で日曜版はさらにパワーアップします。「カロリー控えめ 簡単スイーツ」「季節の作りおき」など料理の新企画も。
ミステリーの女王として知られるイギリスの女流作家、アガサ・クリスティの名作を、日本を舞台にドラマした「そして誰もいなくなった」(テレビ朝日系)が放送されます。
NakamuraEmiのメジャー第2弾アルバム「NIPPONNO ONNAWO UTAU Vol.4」が8日発売されました。魅力をフリーライターの寧樂小夜さんが語ります。
■アフリカ野生動物
平岩道夫・雅代
食べ盛りは大変
▼〈日曜クイズ〉
正解者には抽選で100人に景品をお送りします。
▼〈クイズでごジャレ〉
小学生限定のクイズ。正解者に抽選で50人に賞品。
安倍政権が海上工事の再開を強行し、大きな正念場を迎えている辺野古の米軍新基地建設。日本共産党の志位和夫委員長が訪問しました(3〜5日)。
原発事故で町民2万人以上が全国各地に離散した福島県浪江町。3月末の避難指示解除を前に町はどうなっているのか。浪江町からのルポです。福島大学名誉教授の鈴木浩さんにも話を聞きました。
90歳を迎える俳優・鈴木瑞穂さん。ロシアの劇作家チェーホフの青年期を描く劇団銅鑼公演「彼の町」に出演します。彼は、敗戦後、絶望の中にあった鈴木さんを救ってくれた"恩人"です。
3月11日で東京電力福島第1原発事故から丸6年たちます。2号機の格納容器内に初めてカメラが入りました。元燃焼炉設計技術者の中西正之さん、核燃料研究者の舘野淳中央大学元教授にも話を聞きました。
朝のワイドショーが連日とりあげた、日本共産党の小池晃書記局長の参院予算委員会質問(1、2日)。ポイントや今後追及すべき問題を聞きました。
メディアの今について、門奈直樹立教大学名誉教授と、元NHKディレクターの戸崎賢二さんが語り合いました。今回のテーマは、メディアの萎縮と今後の展望についてです。
建設現場で働きながら日本の伝統的な木造建築の技術を学ぶ短期大学があります。「東京建築カレッジ」(東京都豊島区)です。
セーターやコートを、家庭で手入れして綺麗に片付けるコツを、生活評論家の佐藤順子さんが紹介します。
2014年9月27日の御嶽山噴火災害で夫の康夫さんを亡くした東御市の伊藤ひろ美さん。気象庁が噴火警戒レベルの引き上げを怠ったなどとして、ほかの遺族とともに国と県に損害賠償請求訴訟を起こしました。
ニューヨークに渡り20年。現地でジャズボーカリストとして活躍する霧生ナブ子さん。2016年度第32回日本ジャズボーカル大賞を受賞しました。
「梅毒」患者が急増しています。昨年の感染者数は、4000人を超えました。国立感染症研究所の第一細菌部長の大西真さんに聞きました。
犯罪の行為がなくても2人以上で「計画」した段階で処罰する「現代の治安維持法」共謀罪。法案原案の中身が判明しました。京都大学法科大学院教授の高山佳奈子さんにも話を聞きました。
トランプ米大統領は2月28日、議会で新政権の施政方針を示し、軍事政策について「米史上最大級の国防費増額」を宣言しました。米フレンズ奉仕委員会平和・経済安全保障プログラム責任者のジョゼフ・ガーソンさんにも話を聞きました。
第89回米アカデミー賞授賞式においてアメリカの映画人たちが、差別と分断を強調するトランプ大統領に「ノー」の意思表示を突きつけました。映画評論家の石子順さんが解説します。
静岡市議選が17日告示(26日投票)されます。安倍政権いいなり市政と唯一対決する日本共産党は、現有5議席を必ず確保し、議案提案権を活用して市民の願いを実現します。
主演ドラマ「嘘なんてひとつもないの」(NHKBSプレミアム)で、7年こもっている自室を出ようとする青年を熱演中です。
この春、落語協会から5人の真打ちが誕生します。演芸専門誌「東京かわら版」編集人の佐藤友美さんが魅力を語ります。
■農を撮る 高橋淳子
穴の中で育つ
▼〈日曜クイズ〉
正解者には抽選で100人に景品をお送りします。
▼〈クイズでごジャレ〉
小学生限定のクイズ。正解者に抽選で50人に賞品。
国有地をタダ同然で払い受けた大阪市の学校法人「森友学園」(籠池泰典理事長)の幼稚園で教育基本法から逸脱する教育が行われていました。同学園の教育を高く評価していた安倍晋三首相夫妻の道義的責任が問われています。教育評論家の尾木直樹さんにも話を聞きました。
安倍晋三首相が議長の「働き方改革実現会議」に、年720時間まで残業時間を容認する政府原案を出しています。「大臣告示」の年360時間のなんと2倍です。仙台錦町診療所・産業医学センター長・広瀬俊雄さんにも話を聞きました。
「米国第一」を掲げ、入国禁止令などで世界中の非難を浴びるトランプ政権。日本総合研究所の寺島実郎会長に聞きました。
メディアの現状にさまざまな角度から迫るシリーズ「メディアは今」。第1回は、ジャーナリズム論が専門の門奈直樹立教大学名誉教授、元NHKディレクターの戸崎賢二さんに、「ポスト真実」とメディアの関係などについて、語り合ってもらいました。
国鉄分割民営化から4月で30年-。JR本州3社が巨益をあげる一方、路線の半分が「維持困難」と発表された北海道では、鉄路存続を求める声が広がっています。現地ルポです。浦河町長の池田拓さん、新ひだか町長の酒井芳秀さん、深川市長の山下貴史さん、沼田町長の金平嘉則さんにも話を聞きました。
レビー小体型認知症の母の幻視体験を映画のストーリーに織り込んだ熊谷まどか監督。映画「話す犬を、話す」に込めた思いは。
思想・信条の違いをこえて若い世代の個人や団体が共同する青年革新懇。」全国に30の組織(準備会含む)があります。
フリーライターの和田義弥(わだ・よしひろ)さんが、やさしく家庭菜園のコツを解説するシリーズ「手作り菜園」。今回は、トウモロコシです。
「脳の学校」代表の加藤俊徳さんに、効果的な脳のトレーニング方を教えてもらいました。
米大統領トランプ氏。大統領令の連発で暴言政治を強行し、米国と世界に大混乱を起こしています。
芥川賞候補作、宮内悠介著『カブールの園』には、日系人強制収容という、米国現代史の暗部が影を落としています。
認可保育所の入所選考に「落ちた!」-。各地で保護者の悲鳴があがっています。2月24日、国会内に保護者や保育士が集まり、認可保育所を増やしてほしいと訴えました。日本共産党参院議員の吉良よし子さんにも話を聞きました。
築地市場の豊洲移転をめぐる問題で、東京都議会は強力な調査権限を持つ「百条委員会」の設置を全会一致で決めました(2月22日)。日本共産党都議団の調査や提案が事態を大きく動かしました。
アジア・太平洋戦争末期、空襲などで障害を負った戦争被害者を救済する特別措置法について、超党派の国会議員連盟(空襲議連)で詰めの議論が進められています。
松江市を拠点に音楽活動を続ける、浜田真理子。新作「タウン・ガール・ブルー」を完成させました。魅力を音楽評論家の和田静香さんが語ります。
荻上直子監督の5年ぶりの新作「彼らが本気で編むときは、」では、性的少数者(LGBT)や家族を題材に人の絆を見つめます。
■絶景日本の道 須藤英一
天草松島一望
▼〈日曜クイズ〉
正解者には抽選で100人に景品をお送りします。
▼〈クイズでごジャレ〉
小学生限定のクイズ。正解者に抽選で50人に賞品。