2000万人署名 鳥取・境港市リポート
戦争法廃止私も署名
俳人 金子兜太さん
戦争法廃止を求める2000万人署名運動が各地で取り組まれています。超党派の現職議員のはじめ地域の有力者による鳥取県境港市での取り組みをリポートするとともに、俳人の金子兜太氏に思いを聞きました。
戦争法廃止を求める2000万人署名運動が各地で取り組まれています。超党派の現職議員のはじめ地域の有力者による鳥取県境港市での取り組みをリポートするとともに、俳人の金子兜太氏に思いを聞きました。
病気や障害など、さまざまな困難を抱えながら、しなやかに自分らしく生きる女性の姿を描く新シリーズ「生きる」。第1回は、樋口直美さん(53)です。若年性レビー小体型認知症と診断されるまで、発症から丸9年かかりました。自分と同じ苦しみを繰り返してはならない、と実名を公表し、自らの体験を語っています。
シリーズ「この人に聞きたい」。女優の香川京子さんの3回目・最終回は、小津安二郎監督、溝口健二監督、黒澤明監督など巨匠といわれた監督たちとのエピソードを中心に語ります。
戦争法の強行成立から2カ月余。憲法を破壊し、日本を戦争する国にする同法の廃止を求める運動が広がる一方、安倍内閣による法の具体化も進行しています。戦争法は廃止するしかない-。そのことがいっそう鮮明になっています。JVCスーダン現地代表の今井高樹さん、元外務省国際情報局長の孫崎享さんにも話を聞きました。
戦争法の即時廃止を求める「自由と平和のための東京芸術大学有志の会」の呼びかけ人のひとりで、国会前デモにも参加してきた劇団「青年団」主宰、劇作家・演出家の平田オリザさん。なぜ声を上げたのか。思いを語ります。
抜群のコントロールで「精密機械」と呼ばれた広島東洋カープの元エース・北別府学さん。カープの黄金期を支え、日本一を3回、リーグ優勝を5回経験。新著『カープ魂 優勝するために必要なこと』(光文社)を出しました。
日本民主青年同盟(民青)は第39回全国大会(21〜23日)を開き、青年の力で「戦争法廃止の国民連合政府」の実現、大きな民青をつくる新しい挑戦をよびかけた決議を採択しました。
兵庫県立人との自然の博物館(三田市)の「ひとはく探検隊『きのこGETだぜ!』」に参加しました。
鋭敏で優美な音色を奏でるチェロ奏者・新倉瞳さん。5年ぶりのCD「エルガー:チェロ協奏曲」を発表しました。この5年間に何があったのか、そしてどんな新境地を切り開いたのか...。
コレステロールや中性脂肪が多いなどの脂質異常症―。症状が現れないために放置しがちです。「動脈硬化になり、心臓や脳血管の疾患リスクが高まります。治療の目標値は人によって変わります。まずは生活習慣の改善を」と話すのは、多田紀夫・東京慈恵会医科大学内科学客員教授です。
長編小説『琥珀のまたたき』(講談社)を出しました。心を病んだ母親に、家から出ることを禁じられた11歳の姉と2人の弟たちの物語です。
「民主主義の新時代を拓(ひら)くために-『戦争法(安保法制)廃止の国民連合政府』について」-。東京大学の駒場キャンパス(東京都目黒区)で開かれた駒場祭で日本共産党の志位和夫委員長が講演しました(22日)。主催は民青同盟東大駒場班。会場となった教室は600人以上で埋まり、立ち見が出るほど。熱い注目を集めました。
国は米軍新基地を沖縄県民に押し付けるために、知事の権限を奪う裁判までやるのか-。新基地建設の埋め立て承認を取り消した沖縄県の翁長雄志知事を相手取り、安倍政権は17日、埋め立て承認の知事権限を国が代執行するための訴訟を起こしました。県民から強い怒りの声があがっています。
マイナンバー(社会保障・税の共通番号)通知カードはお手元に届きましたか。来年1月から番号の利用が始まります。マイナンバーの問題点と対応策を、個人情報保護に詳しい清水勉弁護士に聞きました。
「新3本の矢」を打ち出している安倍政権。「第3の矢」として「安心につながる社会保障」を掲げていますが、実際にやろうとしていることは、社会保障の大改悪です。大改悪に向けた工程表とは...。立教大学教授(社会保障)の芝田英昭さんにも話を聞きました。
30日からパリで、2020年以降の地球温暖化防止の新たな国際協定を決める国連の重要会議が開かれます(12月11日まで)。その課題は-。日本共産党参院議員・経済産業委の倉林明子さんにも話を聞きました。
劇団民藝が12月上演する「根津庵律女-正岡子規の妹-」は、俳人・子規を支えた家族を温かく描く物語です。母・八重を演じる奈良岡朋子さんが、魅力を語ります。
プロペラも車輪もなく、"人間爆弾"と呼ばれた特攻機桜花(おうか)。映画「サクラ花-桜花最期の特攻-」(松村克弥監督)は、桜花を題材に戦争の悲惨さを刻みつけます。初主演の大和田健介さん(25)に話を聞きました。
姉妹ユニット「チャランポ・ランタン」が来月、全国ツアーを開始します。欧米での公演も重ね、波に乗る2人です。
■昆虫の世界 海野和男
幻の色で輝く
▼〈日曜クイズ〉
正解者には抽選で100人に景品をお送りします。
▼〈クイズでごジャレ〉
小学生限定のクイズ。正解者に抽選で50人に賞品。
「介護離職ゼロ」を掲げる安倍晋三首相。その宣伝とは逆に、いま介護崩壊が大問題になっています。とくに深刻なのは介護労働者の不足で、中心となる介護福祉士の養成校入学者数は今春、過去10年で最低を記録しました。安倍内閣の介護報酬大幅引き下げ(4月)でさらに打撃を受ける現場は-。全国福祉保育労働組合副執行委員長の西浦哲さんにも話を聞きました。
作家の島田雅彦さんが長編小説『虚人の星』を出しました。戦争に傾斜する日本での、首相とスパイの「活躍」を描く政治的エンターテインメントです。なぜ正面から政治に挑んだのか。今の時代をどうみるか。教壇に立つ法政大学の研究室を訪ねました。
病院へ行かないといけないほど体調が悪いのに、お金がなくて医者にかかれない-。こんな時に役立つのが、一部の医療機関が行う無料低額診療です。生活困窮者の医療費窓口負担が減免されます。どんな制度なのか-。
シリーズ「この人に聞きたい」。女優の香川京子さんの2回目は、独立プロとの出合いについてです。
原発の使用済み核燃料から猛毒のプルトニウムを取り出す六ケ所再処理工場(青森県)の必要性が改めて問われています。プルトニウムを燃料に使う原発である高速増殖炉「もんじゅ」(福井県)について、原子力規制委員会が廃炉を視野に入れて見直しを求めているからです。原発以上に危険とされる再処理工場の現状をリポートします。元経済産業省官僚の古賀茂明さんにも話を聞きました。
SEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動)が、沖縄、東京、名古屋、大阪でとりくんだ沖縄・辺野古新基地建設反対の緊急街頭で宣伝(13、14日)。参加した若者たちの思いは-。
ラグビー・ワールドカップ(W杯)で日本代表が大活躍し注目度が高まるなか、国内リーグ戦「トップリーグ」が13日に開幕しました。元ラグビー日本代表で神戸親和女子大学講師の平尾剛さんにも話を聞きました。
子育てでの留意点や楽しさを民間保育園園長の布川順子さんと、宮城県塩釜市・坂総合病院小児科科長の渡辺瑞香子さんが語ります。
日本の子ども6人に1人が「貧困」状態にあるといわれます。こうした子どもたちを、温かくバランスのとれた食事で支える「こども食堂」が各地に広がっています。4月にオープンした東京・練馬区の「ねりまこども食堂」を訪ねました。
猟師の千松信也さんが、新刊『けもの道の歩き方 猟師が見つめる日本の自然』を出しました。日本の狩猟の"いま"を伝え、人間と野生動物、自然との関わりを洞察。注目を集めています。
日曜版の連載漫画が単行本になりました。『昭和の神田っ子』(愛育者・1000円)です。半世紀前の東京・神田を舞台に、生き生きした子どもたちを描いています。
アウン・サン・スー・チーさん率いる野党、国民民主連盟(NLD)が圧勝したミャンマー総選挙(8日)。ミャンマー民主化への歴史的転機となるのか-。現地からリポートします。
フランスの首都パリで13日夜、30分間に8カ所でテロ事件が起き、少なくとも129人が死亡しました。志位委員長は16日、仏大使公邸を弔問しました。
安倍政権が「大筋合意」した環太平洋連携協定(TPP)。参院予算委員会の閉会中審査(11日)で日本共産党の紙智子議員は、「大筋合意」を「国会決議違反だ」と厳しく批判し、「断固として撤回を」と迫りました。
SEALDs TOKAIは14日、名古屋市内で安保法制反対の宣伝を行い、3500人が参加しました。
22日投票の大阪府知事・大阪市長のダブル選挙。最終盤いずれの選挙でも、橋下「維新」政治打破の一点で共同する「オール大阪」の、くりはら貴子知事候補と柳本あきら市長候補が、「大阪維新の会」の候補を激しく追い上げています。
第52回しんぶん赤旗全国囲碁・将棋大会の全国大会(通称・赤旗名人戦)が14、15の両日開催されました。地区大会、都道府県大会を勝ち抜いた囲碁・将棋各54人、招待選手の計111人が参加し、赤旗名人を目指して熱戦を繰り広げました。将棋は愛知県代表の稲葉聡さん(30)が初優勝し、囲碁は招待の平野翔大さん(18)が連覇を成し遂げました。今年は初出場者が46人と多かったのが特徴で、10代が20人参加するなど若手の進出が目立ちました。ベスト8に10〜20代の選手が囲碁で6人、将棋で5人を占めました。囲碁では決勝が10代対決となりました。
英ロンドン出身の20歳、新人シンガー・ソングライターのフロー・モリッシーの魅力を、音楽評論家の和田静香さんが語ります。
「命の尊さを改めて実感」「毎回、涙が止まらない」-。ネット上でこんな反響が飛び交います。綾野剛演じる産婦人科医を主人公に、出産の現場を描いた連続ドラマ「コウノドリ」。ドラマに込めた思いを、脚本の山本むつみさんに聞きました。
「こんばんは」-。このあいさつで始まる夜間中学。さまざまな理由で義務教育を終えることができなかった人たちが通ってきます。夜間中学は学び直しの場所として、多くの人に求められています。夜間中学が舞台の映画「学校」を監督した山田洋次さんの話も聞きました。
■水風景を行く 松浦和夫
幸せな出合い
▼〈日曜クイズ〉
正解者には抽選で100人に景品をお送りします。
▼〈クイズでごジャレ〉
小学生限定のクイズ。正解者に抽選で50人に賞品。
各地に問題が波及している横浜市内のマンションのくい打ち不正。旭化成建材によるくい打ちデータの改ざんに焦点が当てられていますが、編集部の取材でさらに新たな問題や不正を生む根深い業界の構造が浮かんできました。欠陥住宅被害全国連絡協議会幹事長・弁護士の吉岡和弘さんにも話を聞きました。
「これで法治国家といえるのか」-。日本共産党の赤嶺政賢議員は10日の衆院予算委員会で、安倍政権が沖縄県名護市への米軍新基地建設を強権むき出しのやり方で進めている異常を告発しました。
女優・香川京子さん。邦画黄金期の1950年にデビューし、黒澤明、小津安二郎、溝口健二ら日本を代表する巨匠のもとで、多くの名作に出演してきました。代表作の一つが、今井正監督の「ひめゆりの塔」です。平和への思いや巨匠たちとの思い出を聞きました。
日本共産党の志位和夫委員長が「戦争法廃止の国民連合政府」を提案して1カ月半余。メディアの注目が広がっています。
イラクに大量破壊兵器があるとの虚偽情報で米国が始めたイラク戦争。その前線に在米日本人の若者が海兵隊員として送られました。無事帰還したものの、若者から笑顔が消えました。「戦争する国」で反戦運動に立ち上がった母親の思いを聞きました。
「夢の原子炉」という触れ込みで政府が1兆円以上の税金をつぎ込み開発を進めてきた高速増殖炉「もんじゅ」(福井県)。原子力規制委員会は、日本原子力研究開発機構を"もんじゅの運営主体として不適格だ"として馳浩文部科学相に勧告することを決めました。もんじゅを推進する安倍政権の姿勢が問われます。立命館大学教授の大島堅一さんにも話を聞きました。
物静かな柔道家・永瀬貴規選手(22)がこの夏、偉業をなしとげました。世界選手権男子81㌔級を日本人として初制覇。低迷していた階級に現れた期待の星です。
NPO法人ガリレオ工房理事長の滝川洋二さんの「ガリレオ工房のおもしろ実験室」。今回は、不思議な水中浮遊物体をつくります。
寒くなってきました。風邪など引いていませんか。学校生活での出来事や受験勉強の悩みなどお寄せください。
服飾デザイナーの安彦仁子さんの「着物で作る」。今回はセミダブルのテーラードジャケットです。ウエストを絞ったデザインで、すっきり見えます。テーラー襟は作るのは難しいのでは...と敬遠されていた方もぜひ挑戦してみてください。簡単な方法を紹介します。
第28回東京国際映画祭(10月22〜31日)は、事実を描く力強さと悲しみから脱出しようとする作品が印象に残る映画祭でした。映画評論家の石子順さんが振り返ります。
親が出産して育児休業を取ると、保育園に通う上の子どもを退園させる-。こんな埼玉県所沢市の「育休退園」制度が大問題になっています。
「キーン」と響く耳鳴りが気になる、「ジーッ」という音がなりやまない。なんとか治せないものでしょうか。「耳鳴りのしくみが解明されて新しい治療法が出てきています」と話すのは、済生会宇都宮病院の新田清一耳鼻咽喉科診療科長です。耳鳴り治療の最新情報です。
長編小説『あこがれ』(新潮社)を出しました。2部構成の前半は小学4年の男子の視点。後半は、その同級生の女子の視点です。
11月22日の投票に向け、大激戦の大阪府知事選・大阪市長選のダブル選。日本共産党は「大阪維新政治に終止符を」の一点で、くりはら貴子府知事候補(53)=無所属、自民推薦=、柳本あきら市長候補(41)=同=を自主的に支援し、必勝を目指して総力を上げています。ダブル選で問われているものは...。学者の立場から「大阪都構想」批判の先頭に立つ京都大学大学院教授の藤井聡さんにも話を聞きました。
"夫婦は同じ姓を名乗る"(民法750条)、"女性は離婚後6カ月間再婚できない"(民法733条)-。明治から続く二つの民法規定をめぐり、最高裁大法廷(裁判長・寺田逸郎長官)は、年内にも初の憲法判断を示します。女性と夫婦の苦しみを放置し、改正を怠ってきた国と国会の責任が問われます。
伊勢正三プロデュースの、アルバム「Windfall(ウィンドフォール)」(日本クラウン)をリリースした、やなわらばー。魅力を、音楽ライターの山浦祐介さんが語ります。
青年座公演「からゆきさん」は、明治後期、貧しさの中、海外に身売りされていった女たちの物語です。出演する綱島郷太郎さんと安藤瞳さんが魅力を語ります。
■水風景を行く 松浦和夫
幸せな出合い
▼〈日曜クイズ〉
正解者には抽選で100人に景品をお送りします。
▼〈クイズでごジャレ〉
小学生限定のクイズ。正解者に抽選で50人に賞品。
沖縄県名護市辺野古への米軍新基地建設をめぐり、安倍政権の焦りと強引さが際立ちます。沖縄県の翁長雄志知事は2日、県の埋め立て承認取り消しの効力を取り消した国土交通省の決定を「違法」と批判しました。SEALDs琉球の若者の思いは。環境監視等委員会の副委員長の東清二さん、元自民党県連会長の外間盛善さんにも話を聞きました。
日本共産党は1日、来夏の参院選向けた全国遊説をスタートさせました。会場になった横浜市の桜木町駅前広場は、演説が始まるとぐんぐん聴衆が増え、志位和夫委員長の訴えに、たびたび「そうだ」の掛け声と共感の拍手が響きました。
脚本家で作家の山田太一さんがエッセー集『夕暮れの時間に』(河出書房新社)を出しました。これまでの歩みを振り返り、いまの時代に思うことは...。
配偶者と死別・離婚した人で一定の条件に合う人は、「寡婦(夫)控除」で税負担を軽くできます。住民税が非課税になり、介護保険料などが軽減されることもあります。
中国で人体実験や細菌戦をおこなった日本軍731(ななさんいち)部隊。日本政府は部隊の存在は認めながらも、加害の事実を認めません。戦後70年の今夏、部隊跡地の発掘調査で細菌実験室や特設監獄が姿を現しました。731部隊は何をしたのか-。
荒木由美子さん(55)は、アイドル歌手・女優として活躍していた23歳のとき、13歳年上の夫、湯原昌幸さん(歌手)と結婚。待ち受けていたのは20年に及ぶ義母の介護でした。みとりを終えて芸能界に復帰し、「負けないで、与えられたものをやり通せたから今がある」と語ります。
お家芸の復活を印象付けました。先月末から1日にかけて開かれた体操の世界選手権(英国・グラスゴー)で、日本男子が37年ぶりに団体優勝。内村航平選手(26)が個人総合6連覇を果たしました。2004年アテネ五輪団体優勝時の監督の加納実さん、37年前の団体優勝メンバーの笠松茂さんに話を聞きました。
若者の戦争法に反対する運動が各地で広がっています。若者憲法集会福岡実行委員会が福岡市で取り組んだ「戦争法廃止!天神ジャック」(1日)。参加した若者たちの思いは。
手書きでひと言を添える一筆箋(いっぴつせん)が人気です。楽しみ方、書き方のこつを手紙文化振興協会のむらかみかずこ代表理事に聞きました。
介護現場に民俗学の「聞き書き」を取り入れる「介護民俗学」を提唱し注目される注目される六車由実さんが『介護民俗学へようこそ!』(新潮社)を刊行。管理者・生活相談員を務める静岡県沼津市のデイサービス施設「すまいるほーむ」を訪ねました。
「3・11」原発事故の翌月から官邸前に通い、「記録すべき歴史的出来事が起きている」とそれを本に著し、今度、監督としてドキュメンタリー映画「首相官邸の前で」をつくった小熊英二さん(慶応大学教授・歴史社会学)。映画は何をとらえたのか。聞きました。
【当面の上映日程】
東京=渋谷アップリンクほかで上映中
兵庫=元町映画館=11月7日~13日まで
新潟=シネ・ウインド=11月8、11、17、20日
高知=メフィストフェレスシアター=11月13日
愛媛=愛媛大学情報キャンパス・グリーンホール=11月14日
愛知=シネマスコーレ=11月21~27日
鹿児島=ガーデンズシネマ=11月17日
北海道=札幌プラザ2・5=11月22日
青森=弘前市文化センター大ホール=11月24日
横浜=あーすぷらざ研修室A=11月29日
福岡=福岡市立中央市民センター視聴覚室=11月29日
石川=さろんほっと=12月6日
東京=生活クラブ館=12月12日
長野=いきいき元気館=12月13日
愛知=いーぶる名古屋(女性会館)=12月13日
岡山=岡山大学・文・法・経済学部講義棟20番講義室=12月17日
東京=ライブ&イベントハウス 高円寺GRAIN=12月18日
東京=和光大学H403教室=12月19日
問い合わせ03(6821)6821アップリンク
レンタル大手・TSUTAYA(ツタヤ)の親会社が運営する公共図書館、いわゆる「ツタヤ図書館」。愛知県小牧市では、住民投票で反対が多数を占め、同図書館進出に待ったをかけました。
「戦争法廃止を求める統一署名」ができました。3日から2000万人を目標に取り組みを開始しています。
日本歯科医師連盟(日歯連)の幹部が、自民党の参院議員を当選させるため、迂回献金をした政治資金規正法違反事件。日歯連に安倍晋三首相や閣僚、自民党執行部が"選挙とカネ"で幅広く支援を受けていたことが編集部の調べで分かりました。全国保険医団体連合会副会長の宇佐美宏さんにも話を聞きました。
橋下徹大阪市長が率いる橋下「維新」を終わらせるかどうかが最大争点の大阪府知事選(5日告示、22日投票)と大阪市長選(8日告示、22日投票)が始まります。日本共産党も加わる「明るい民主大阪府政をつくる会」「大阪市をよくする会」は「さよなら維新政治10・29府民大集合」を開き、山下芳生書記局長があいさつしました。そこで語ったダブル選の大義と展望とは-。
全国革新懇の「地域・職場・青年革新懇全国交流会」が10月31日から2日間の日程で開かれました。志位委員長が特別発言しました。革新懇と「一点共闘」を進めてきた各界の5氏が連帯あいさつしました。
フリーライターの岩根彰子さんが秋の連続ドラマについて語ります。
劇団桟敷童子が、炭鉱も町を描く3部作を3カ月連続で再演中です。先月の「オバケの太陽」に続き、今月は「泥花」、来月は「泳ぐ機関車」を上演。劇団代表で、作・演出・美術担当の東(ひがし)憲司さんは、「逆境の中、再生していく人間の姿を見てほしい」と語ります。
■笑顔は心をつなぐ 北川孝次
また踊ろう
▼〈日曜クイズ〉
正解者には抽選で100人に景品をお送りします。
▼〈クイズでごジャレ〉
小学生限定のクイズ。正解者に抽選で50人に賞品。
安倍政権の戦争法強行成立後、初の大型地方選となった宮城県議選(10月25日投開票)。日本共産党は4議席から8議席へ倍増、第2党に躍進しました。選挙戦で大きな反響を呼んだのは、日本共産党の「戦争法廃止の国民連合政府」提案です。前大崎市議会議長の栗田彰さん、安保関連法に反対するママの会宮城の吉田美智子さん、元県農協中央会会長の木村春雄さんにも話を聞きました。
沖縄県名護市辺野古に米軍新基地建設を強行しようとする安倍政権。翁長雄志知事の埋め立て承認取り消しにも、その効力を停止させ工事再開を急ぐ構えです。この問題をどうみるか。日本総合研究所理事長の寺島実郎さんに聞きました。
「日本の政治の新たな激動の時代が開始されたという感を強くしている」-。日本共産党の志位和夫委員長は10月27日、「戦争法廃止の国民連合政府」の「提案」をテーマに日本記者クラブで講演し、質問に答えました。
日米を含む12カ国が交渉してきた環太平洋連携協定(TPP)の「大筋合意」の概要が明らかになりました。国会決議で交渉対象にしないとしていたコメや牛肉など重要5項目をふくめ、農林水産物全体の8割以上の関税を撤廃するなど重大な内容です。その中身は...。
旬の野菜や果物で作るヘルシースイーツ。今回は、甘酸っぱいクリームがさわやかな「レモンパイ」と、自然な甘みが口に広がる「さつまいもの蒸しパン」です。
写真家の笹本恒子さんの2回目・最終回です。戦後、再び写真家として歩み始めた道のりを語ります。
新潟県上越市高田にある映画館「高田世界館」。現役で営業している映画館としては、"最古級"といわれています。故郷に帰り、1年半前に同館の支配人になった上野迪音さん(27)に仕事への思いを聞きました。
球界に激震が走っています。10月上旬の巨人・福田聡志投手(32)の野球賭博関与発覚に続き、21日には巨人の笠原将生(24)、松本達也(22)両投手の関与が判明しました。これらの事態が意味するものは-。元西武、ダイエー球団代表の坂井保之さんにも話を聞きました。
フリーライターの和田義弥(わだ・よしひろ)さんが、やさしく家庭菜園のコツを解説するシリーズ「手作り菜園」。今回は、エンドウです。
静岡県にある写真専門の美術館「IZU PHOTO MUSEUM」で戦後70年特別企画展「戦争と平和 伝えたかった日本」が開催中です。日本が戦争に流れ込んだ時代に、情報の発信側はどんな日本像を伝えようとし、写真はどんな役割を果たしたのか-。
子どもが大きくなることは、おとなにとって大きな喜びです。しかし、思うように背が伸びない子どもも一定の割合でいます。よその子に比べてわが子の身長が低いと感じたとき、どうすればいいのでしょうか。
日本共産党の志位和夫委員長は、10月20日がら23日まで、韓国のソウルを訪問しました。志位氏の訪韓は今回で5回目。日本共産党の歴史認識や北東アジア平和協力構想、「国民連合政府」提案が注目されました。
志位和夫委員長は10月22日、ソウル市内の建国大学で「戦後70年 北東アジアの平和-歴史をふまえ未来を展望する」と題して講演しました。ポイントは-。(全文)
沖縄県名護市辺野古に米軍新基地を建設するための埋め立て承認を翁長雄志知事が取り消したことにたいし、石井啓一国土交通相は10月27日、知事処分の効力を停止しました。元沖縄弁護士会会長の新垣勉さんにも話を聞きました。
「私は辺野古に新基地建設は許さない。普天間基地の即時閉鎖・返還を求めていく」-。来年1月24日投票の沖縄県宜野湾市長選に立候補する"オール沖縄"のシムラ恵一郎候補(63)=元県建築都市統括監=が10月23日に出馬記者会見を行いました。
安倍自公政権の戦争法強行への怒りと、日本共産党の「国民連合政府」実現の提案への期待が広がるなか、福島県議選が5日告示(15日投票)されます。安倍政権による暴走政治と、原発事故で苦しむ福島県民"切り捨て"政治に、日本共産党(現有5議席)は6議席への前身で明確な審判を下そうと奮闘しています。
11月22日投票の大阪府知事・大阪市長のダブル選は、橋下徹・大阪市長率いる「大阪維新」対「反大阪維新」の全面対決です。橋下「維新」に終止符を打つ-。この「府民的大義」のもとに、日本共産党はいずれの選挙も、無所属で立候補する自民党候補者の自主的な支援に全力をあげます。勝手連「民意の声」代表の浅野秀弥さんにも話を聞きました。
9兆円を超える巨費を投じてJR東海が強行している「リニア中央新幹線」計画。採算性、環境保全、安全性は大丈夫か-。日本共産党が名古屋市で開催した「リニア中央新幹線問題を考えるつどい」(10月24日)では、各方面から不安や懸念の声が相次ぎました。
"和製キャロル・キング"と呼び声の高いシンガー・ソングライター、澤田かおりさん(30)。4日、満を持してメジャー・デビューアルバム「ソングライター」(ハッツアンリミテッド)をリリースします。その胸の内は-。
「女性たちが連帯する姿を見せたい」と、女たちの物語をつむいできたプ・ジヨン監督。映画「明日へ」で描くのは、韓国の労働争議を題材に、非正規で働く女性たちのたたかいです。監督に聞きました。
■昆虫の世界 海野和男
不思議な頭
▼〈日曜クイズ〉
正解者には抽選で100人に景品をお送りします。
▼〈クイズでごジャレ〉
小学生限定のクイズ。正解者に抽選で50人に賞品。