秋元前副大臣が並ぶ後ろ盾"証拠"写真
国会答弁「5、6年会ってない」はウソだった
「議員と内閣府が自分の後ろについている」-。安倍政権の目玉政策「企業主導型保育」をめぐり国から多額の助成金をだましとった詐欺事件の被告が語っていた言葉です。"証拠"の写真や名刺、助成金の情報が公表前に被告側に漏洩していたことを示す記録などを、編集部は入手しました。(1、35面)
「議員と内閣府が自分の後ろについている」-。安倍政権の目玉政策「企業主導型保育」をめぐり国から多額の助成金をだましとった詐欺事件の被告が語っていた言葉です。"証拠"の写真や名刺、助成金の情報が公表前に被告側に漏洩していたことを示す記録などを、編集部は入手しました。(1、35面)
市民と野党の共闘は、この4年間、豊かな成長・発展を遂げてきました。野党間の政権問題での合意は、今後の大きな課題です。「インタビュー 野党連合政権への道」をシリーズで掲載します。1回目は元蔵相・元内閣官房長官の武村正義さんです。(5面)
思想家で神戸女学院大学名誉教授の内田樹さんが、新刊『生きづらさについて考える』を出しました。(3面)
自営業など国民年金に加入する人が出産したとき、出産前後の国民年金保険料を全額免除する制度が4月から始まりました。社会保険労務士の曽我浩さんに話を聞きました。(33面)
韓国の元徴用工(強制動員被害者)への損害賠償を日本に命じた韓国大法院(最高裁)判決から約1年がたとうとしています。裁判の被告企業、新日鉄住金は1997年、徴用工の遺骨の問題をめぐり韓国人遺族と和解していました。(18、19面)
異色の経歴を持つ陸上女子100㍍障害の寺田明日香選手が日本新記録をマークしました(9月1日)。27日に開幕する世界選手権の舞台を駆け抜けます。(17面)
石川県珠洲市の出身の坂本菜の花さんが高校生活を過ごした沖縄での3年間をつづった『菜の花の沖縄日記』を出しました。(13面)
しつけの「常識」にとらわれて、子育てがつらくなっていませんか。NPO法人福祉広場理事長の池添素さんに話を聞きました。(9面)
作家の柴崎友香さんが長編『待ち遠しい』を出しました。世代の異なる3人の女性の生き方を描く物語です。(29面)
変形性股関節症が進行して痛み、歩くのも困難に。有効な"手だて話"について、埼玉協同病院整形外科・関節治療センターの仁平高太郎センター長に聞きました。(32面)
千葉県を中心に大きな爪痕を残した台風15号。猛烈な風と長期の停電は、農業や酪農などに甚大な被害を出しました。(6、7面)
日本共産党の志位和夫委員長(台風15号災害対策本部長)は、被災地での支援活動や被災者の要望を踏まえた緊急申し入れを武田良太防災担当相に対して行いました(18日)。
世界の取り組みが遅れるなか、国連は23日、国連本部で「気候変動サミット」を開催。サミットを前に163カ国でデモが行われ400万人以上が参加しました。
日頃より「しんぶん赤旗」日曜版のご愛読ありがとうございます。日曜版はこの秋から、新シリーズや新企画などでさらにパワーアップします。
大学入学共通テストに英語の民間試験を使うことに、国民から疑問や不安の声があがっています。日本共産党国会議員団は17日、英語民間試験の活用中止を求め文科相に申し入れました。(4面)
日本共産党は、街頭に出て市民と直接語り合う「街角トーク」を始めました。(4面)
没後30年を迎えた美空ひばり。NHKが最新のAI技術によって「AIひばり」としてよみがえらせました。新曲も披露します。(31面)
イギリスのアニメーション映画「エセルとアーネスト ふたりの物語」が28日から岩波ホールで公開されます。映像研究家で亜細亜大学講師の叶精二さんがプロデューサーのカミーラ・ディーキンさんにインタビューするなど映画を解説します。(30面)

■風の写眞機
椎名誠
瞳は鋭く輝く!
(34面)
▼〈日曜クイズ〉
「日曜クイズ」はどなたでも応募できる、楽しいクロスワードパズルです。正解者の中から抽選で100人の方に、図書カードをお送りしています。メールでも受け付けています。「日曜クイズ」メール 1人1通のみ有効です。詳しくは各号の、「日曜クイズ」応募欄をごらんください。
▼〈クイズでごジャレ〉
「クイズでごジャレ」は、小学生限定の楽しいクイズです。正解者の中から抽選で50人の方に景品をお送りいたします。メールでも受け付けています。「クイズでごジャレ」メール 詳しくは各号の応募欄をご覧ください。
「(改憲を)成し遂げていく」と安倍晋三首相が公言する第4次安倍再改造内閣。10月からの消費税10%増税も強行する姿勢です。同志社大学大学院教授の浜矩子さん、主婦連合会会長の有田芳子さんにも話を聞きました。(1、6、7面)
日本共産党は15日、第7回中央委員会総会を開きました。第28回党大会の招集と、党大会の成功をめざす「党勢拡大大運動」を呼びかけた7中総決議を採択しました。(志位委員長のあいさつ、決議、結語)(2面)
作家の森絵都さんが新作『カザアナ』を出しました。監視社会化が進む近未来の物語です。(3面)
20日開幕の、第9回ラグビー・ワールドカップ(W杯)。前大会で南アフリカを破り世界に衝撃を与えた日本代表(世界ランク10位)。この4年でさらに力をつけました。ラグビー元日本代表・神戸親和女子大学教授の平尾剛さんにも話を聞きました。(18、19面)
水道事業への民間企業参入を促進する改定水道法の10月実施を前に、懸念が広がっています。同法案作成部署には水道「民営化」ビジネスを狙う水道大手の複数の社員が「天上がり」していました。アジア太平洋資料センター共同代表の内田聖子さんにも話を聞きました。(16、17面)
福島市で今月開かれた福島医療生協健康まつりの「子ども工作とあそびの広場」で「小麦粉風船」と「スライム」づくりに挑戦しました。(10面)
子育てでの留意点や楽しさを民間保育園園長の伊佐治尚美さんと、医療生協さいたま・熊谷生協病院長・小児科医師の小堀勝充さんが語ります。(8面)
DV被害をなくすには、被害者支援とともに加害者の更生教育が必要です。被害者支援や加害者更生教育などに携わるNPO「アウェア」代表の山口のり子さんに話を聞きました。(9面)
『ハシビロコウのすべて』(廣済堂出版)が好評です。写真を撮影した南幅俊輔さんに話を聞きました。(29面)
過去に幾度も再演を重ねてきた舞台「ふるあめりかに袖はぬらさじ」で、主演の三味線芸者・お園を演じます。(36面)
第4次再改造内閣を発足(11日)させた安倍首相。「右の勢力を総ざらいした感がある」(自民党の閣僚経験者)という布陣で見据えるのは改憲です。ジャーナリストの鈴木哲夫さんにも話を聞きました。(4面)
野党連合政権に向けた最初の話し合いとして、日本共産党の志位和夫委員長と、れいわ新選組の山本太郎代表の党首会談が行われました(12日)。(5面)
台風15号が首都圏を直撃してから16日で1週間。県内では依然として5万300戸が停電したままです(18日午前10時54分現在)。国や県が直接、被災地に入り、現状をつかんで対応することが求められています。(32、33面)
キューバ出身のシンガー・ソングライター、ダイメ・アロセナ。彼女の3枚目のアルバム「ソノカーディオグラム」を音楽評論家の和田静香さんが紹介します(30面)
劇団民芸公演「異邦人」。町の洋食屋を舞台に外国人労働者との共生の道を探る新作です。出演の樫山文枝さんと作・演出の中津留章仁さんに聞きました。(31面)
現代歌舞伎の女形で人間国宝の坂東玉三郎さんが太鼓芸能集団・鼓童と共演した特別公演「幽玄」が「シネマ歌舞伎」に。27日から東京・東劇ほか全国で公開されます。
「カジノ誘致を勝手に決めるな」-。カジノを中核とする統合型リゾート(IR)誘致を表明した横浜市の林文子市長に批判の声が広がっています。(35面)

■親ねこ子ねこ
岩合光昭
主役は私よ!
(34面)
▼〈日曜クイズ〉
「日曜クイズ」はどなたでも応募できる、楽しいクロスワードパズルです。正解者の中から抽選で100人の方に、図書カードをお送りしています。メールでも受け付けています。「日曜クイズ」メール 1人1通のみ有効です。詳しくは各号の、「日曜クイズ」応募欄をごらんください。
▼〈クイズでごジャレ〉
「クイズでごジャレ」は、小学生限定の楽しいクイズです。正解者の中から抽選で50人の方に景品をお送りいたします。メールでも受け付けています。「クイズでごジャレ」メール 詳しくは各号の応募欄をご覧ください。
名護市辺野古の米軍新基地建設工事で重大疑惑が浮上しました。沖縄防衛局が埋め立て工事の入札前、埋め立て材の単価を入札参加希望ゼネコンに教えていました。官製談合防止法違反の疑いがあります。(1、6面)
元財務相で元民主党顧問の藤井裕久さんに、野党共闘や安倍政治、日韓関係などについて聞きました(1、7面)
古希を迎え、ますます活躍する風間杜夫さん。26日からの「ひとり芝居平和三部作一挙上演!!」にかける思いを聞きました。(3面)
9月16日は敬老の日です。年を重ねて、自分らしく生き生き暮らす高齢者を紹介します。(18、19面)
東京五輪代表決定レース「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」が15日朝、都内で行われます。スポーツジャーナリストの増田明美さんに見どころを聞きました。(16面)
岩手・久慈市で会社を立ち上げた藤織ジュンさん(27)。東京から岩手県に移住し、「観光海女」として地域おこしに取り組んでいます。(13面)
プラスチックの使用を抑えて心地よい暮らしを実践する翻訳家の服部雄一郎さんに話を聞きました。(9面)
(29面)
(29面)
肩書が多い思想家の半生記です。(29面)
女優、エッセイスト、絵本作家...多才です。今月エッセー集『ヤットコスットコ女旅』(小学館)を出しました。(36面)
多くの国民の反対と不安の声を無視し、安倍政権は10月1日から消費税10%への増税を強行しようとしています。(2面)
岩手県知事選が8日投開票され、日本共産党、立憲民主党、国民民主党、社民党の推薦で4選をめざした達増拓也氏が当選しました。同日投開票の県議選で日本共産党は、現職の斉藤信、高田一郎、千田美津子の3氏が当選しました。
東京外かく環状道路(外環道)関連工事の受注者選定手続きをめぐり、新疑惑です。日曜版編集部が"本命企業"を報じた大手ゼネコンを再び発注者が選定しようとしています。(11面)
日韓関係が悪化しています。安倍政権は韓国・文在寅政権を非難する姿勢を強め、メディアの多くも同調しています。関係悪化の原因はどこにあるのか、どう改善するのか、考えてみました。(4、5面)
1人が死亡し、35人が軽傷を負った京急線の衝突・脱線事故。踏切には障害物を検知する安全装置もあったのになぜ、事故を防ぐことができなかったのか-。(35面)
福島県が東京電力福島第1原発事故の3年前、津波想定が過小評価になっているのではないかとして想定見直しを東電に2度にわたり要請していた-。科学ジャーナリストの添田孝史さんのリポートです。元福島県危機管理部原子力安全対策課主幹の小山吉弘さんにも話を聞きました。(32、33面)
吉本興業の所属芸人の「闇営業問題」を契機に吉本興業がタレントと口約束で契約していたことが問題になっています。労働法に詳しい佐々木亮弁護士に聞きました。(17面)
クラシックの名曲とともに、青年の成長を描いた映画「パリに見出されたピアニスト」。ルドヴィク・バーナード監督と主演のジュール・ベンシェトリさんに話を聞きました。(31面)
映画「男はつらいよ」シリーズの誕生から50年。新作「男はつらいよ お帰り 寅さん」(第50作)が完成しました。「寅さんファン感謝祭」で関係者が語りました。(30面)

■心に残る風景
前田晃
深紅引き出す
(34面)
▼〈日曜クイズ〉
「日曜クイズ」はどなたでも応募できる、楽しいクロスワードパズルです。正解者の中から抽選で100人の方に、図書カードをお送りしています。メールでも受け付けています。「日曜クイズ」メール 1人1通のみ有効です。詳しくは各号の、「日曜クイズ」応募欄をごらんください。
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「クイズでごジャレ」は、小学生限定の楽しいクイズです。正解者の中から抽選で50人の方に景品をお送りいたします。メールでも受け付けています。「クイズでごジャレ」メール 詳しくは各号の応募欄をご覧ください。
厚生労働省が公表(8月27日)した、公的年金の財政検証では、年金を受け取っている高齢者もこれから受け取る現役世代も、給付水準は下がり続けます。「マクロ経済スライド」があるからです。日本共産党が参院選で訴えた「『マクロ経済スライド』を廃止し、『減らない年金』に」がいよいよ重要です。(1、6、7面)
10月からの消費税10%増税はいまからでも止められる-。日本共産党は増税ストップの「全国いっせい行動週間」に取り組んでいます。(9日まで)
音楽を通じて平和の願いを広めている作曲家の池辺晋一郎さん。作曲した合唱組曲「こわしてはいけない-無言館をうたう」が、いま全国各地で歌われています。(3面)
エジプトのピラミッドや中国の始皇帝陵などと並ぶ権力者の巨大な墓が集中する大阪の「百舌鳥・古市古墳群」。「古代日本の墳墓群」として日本で23番目の世界遺産に登録(7月6日)されました。(18、19面)
アニメーション映画監督の高畑勲さんが亡くなって1年あまり。東京国立近代美術館で「高畑勲展-日本のアニメーションに遺したもの」が開催中です。仕事とメッセージを振り返ります。神戸市外国語大学准教授の山本昭宏さんにも話を聞きました。(16面)
7月の水泳・世界選手権(韓国・光州)男子200㍍自由形で銀メダルを取った松元克央選手に話を聞きました。(17面)
がん患者のうち15歳から40歳未満のがん患者を「AYA世代」と呼びます。8月、「第1回AYA世代キャンサーサバイバーミーティング」が開かれました。企画したのは、小児科医でがん経験者でもある松井基浩さんです。(13面)
NPO法人ガリレオ工房理事長の滝川洋二さんの「ガリレオ工房の面白実験室」。さわってみたくなる映像づくりに挑戦します。(10面)
あまり親しくない人とばったりあったとき「何を話していいかわからない」と焦りませんか?『雑談に苦手がラクになる 会話のきっかけレシピ』の著者・枚岡治子さんに秘策を聞きました。(9面)
社会学者の岸政彦さんが、中編小説と自伝エッセーを収めた新作『図書室』を出しました。(29面)
ジャズボーカリスト、博士(芸術学)の丸山繁雄さんの「あの日この歌 名曲の散歩道」。今回、紹介するのは「上を向いて歩こう」です。(29面)
逃亡犯条例改定案に反対して香港で6月に始まった大規模な抗議行動はすでに3カ月近く続き、国際問題となっています。現地からのリポートです。(33面)
初代宮内庁長官を務めた故・田島道治が、昭和天皇との600回におよぶ対話を記録した「拝謁記」が公開されました。内容の歴史的意味について吉田裕・一橋大学特任教授に聞きました。(4面)
安倍晋三首相とトランプ米大統領が日米FTAをめぐって会談し、基本合意しました。貿易協定の問題に詳しい東京大学大学院教授の鈴木宣弘さんにも話を聞きました。(4面)
8月末、記録的な大雨が九州北部を襲いました。佐賀県大町町では一時、順天堂病院と老人保健施設の200人以上が孤立。鉄工所から大量の油が流出するなどの被害が出ています。(32面)
(31面)
レッド・ウォーリアーズのニューアルバム「SWINGIN' DAZE 21st Century」がリリースされました。フリーライターの寧樂小夜さんが解説します。(30面)
31歳の若さで過労死したNHK記者の佐戸未和さん。『未和-NHK記者はなぜ過労死したのか』(岩波書店)を著した映像制作者の尾崎孝史さんと、ご両親に話を聞きました。(35面)

■生物多様性の海 辺野古
中村卓哉
クマノミ城
(34面)
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「日曜クイズ」はどなたでも応募できる、楽しいクロスワードパズルです。正解者の中から抽選で100人の方に、図書カードをお送りしています。メールでも受け付けています。「日曜クイズ」メール 1人1通のみ有効です。詳しくは各号の、「日曜クイズ」応募欄をごらんください。
▼〈クイズでごジャレ〉
「クイズでごジャレ」は、小学生限定の楽しいクイズです。正解者の中から抽選で50人の方に景品をお送りいたします。メールでも受け付けています。「クイズでごジャレ」メール 詳しくは各号の応募欄をご覧ください。
安倍政権による10月1日からの消費税10%増税強行に、国民の怒りが広がっています。政府が「増税対策」として打ち出している複数税率やポイント還元などへの中小企業の準備は追いついていません。日本共産党は「10%増税は中止せよ」と訴えています。(1、6、7面)
作家の高村薫さんが、長編『我らが少女A』を出しました。刑事・合田雄一郎シリーズの7年ぶりの新作です。(3面)
9月1日は「防災の日」です。東京大学大学院総合防災情報研究センター准教授・関谷直也さんに災害からの避難で重要な点を聞きました。6月18日の地震で震度4を記録した粟島での状況も現地リポートします。(18、19面)
韓国政府はGSOMIAを終了すると発表し8月23日、日本に通告しました。日本共産党の志位委員長は26日の記者会見で「GSOMIAの韓国による破棄など日韓関係についてどう見ているか」との質問に答えました。(5面)
陸上女子やり投げの北口榛花選手。5月の国内大会で日本記録64㍍36を樹立しました。日本陸連五輪強化コーチの田内健二中京大学教授にも話を聞きました。(33面)
岩手県釜石市の津波伝承施設「いのちをつなぐ未来館」で常駐職員として語り部を務める菊池のどかさんに話を聞きました。(13面)
フリーライターの和田義弥(わだ・よしひろ)さんが、やさしく家庭菜園のコツを解説するシリーズ「手作り菜園」。今回は、ビーツです。(8面)
突然心臓が止まって倒れた人に、救命措置をするためのAED。日本AED財団の太田修司さんに効果と適切な使い方を聞きました。(9面)
作家の江國香織さんが、エッセー集『旅ドロップ』を出しました。(29面)
補聴器は、買ってつけてすぐ聞こえるようにはなりません。済生会宇都宮病院耳鼻咽喉科の新田清一主任診療科長・聴覚センター長に話を聞きました。(17面)
日本共産党の志位和夫委員長は8月26日、先の参院選をともにたたかった各野党・会派に、野党連合政権に向けた話し合いの開始と、そのための野党党首会談に開催を申し入れました。(2面)
参院選後初の知事選となる埼玉知事選(8月25日投票)で、野党と市民が支援した、前参院議員の大野元裕氏が初当選しました。
在野の立場から歴史を分析してきた戦史・紛争史研究家の山崎雅弘さん。新著『歴史戦と思想戦-歴史問題の読み解き方』(集英社新書)が、週刊ベストセラーに入るなど話題です。(4面)
こまつ座が9月「日の浦姫物語」(演出・鵜山仁)を上演します。出演する、朝海ひかるさんと辻萬長さんが魅力を語ります。(31面)
この秋、落語協会から4人、落語芸術協会から1人が真打ちに昇進します。演芸専門誌『東京かわら版』編集人の佐藤友美さんが新真打ちの魅力を語ります。(30面)
長野市議選が8日告示(15日投票)されます。日本共産党は現有6人の全員当選で「明日のくらしに希望の持てる長野市へ」と訴えを強めています。(17面)
国の誤った政策で、わずか2歳の時にハンセン病の母と兄を強制隔離された山崎菜津さん(69)。7月に国の敗訴が確定したハンセン病家族訴訟の原告です。(35面)

■風の写眞機
椎名誠
雪と氷 美の季節
(34面)
▼〈日曜クイズ〉
「日曜クイズ」はどなたでも応募できる、楽しいクロスワードパズルです。正解者の中から抽選で100人の方に、図書カードをお送りしています。メールでも受け付けています。「日曜クイズ」メール 1人1通のみ有効です。詳しくは各号の、「日曜クイズ」応募欄をごらんください。
▼〈クイズでごジャレ〉
「クイズでごジャレ」は、小学生限定の楽しいクイズです。正解者の中から抽選で50人の方に景品をお送りいたします。メールでも受け付けています。「クイズでごジャレ」メール 詳しくは各号の応募欄をご覧ください。