「生活できない」「商店街つぶれる」
安倍さんどこが好景気なんや
三重・大門大通り商店街理事長
山田和弘さん
10月からの消費税10%への増税をゆるすかどうかは目前の統一地方選、夏の参院選の大争点です。対話の中で「増税されたら生活できない」「商売がダメになる」と切実な声が寄せられています。三重県津市では-。(1面と6面)
10月からの消費税10%への増税をゆるすかどうかは目前の統一地方選、夏の参院選の大争点です。対話の中で「増税されたら生活できない」「商売がダメになる」と切実な声が寄せられています。三重県津市では-。(1面と6面)
3月1日で創刊60周年を迎える「しんぶん赤旗」日曜版。各界からのお祝いや期待の声を紹介します。(3面)
高過ぎる国民健康保険料(税)を滞納すると保険証を取り上げられ、窓口負担が10割になります。急病で困った時は、市町村の窓口で、申し出れば無条件で短期保険証が交付されます。(32面)
2019年は三・一独立運動から100年です。朝鮮半島が日本の植民地支配下にあった1919年3月1日、現在の韓国・ソウルで独立宣言書が読み上げられ、民衆が朝鮮全土で立ち上がりました。(18、19面)
日本の企業が、外国人技能実習生に実習計画と違う作業を強いる事態が相次いでいます。15日の衆院予算委員会で日本共産党の藤野保史議員が問題を取り上げました。(35面)
フィギュアスケートの宇野昌磨選手が9日、四大陸選手権で逆転優勝を飾りました。フリージャーナリストの辛仁夏さんのリポートです。(33面)
沖縄の現実と向き合う若い映画監督がいます。沖縄市出身の仲村颯悟さん(22)です。(13面)
茨城県笠間市にある笠間稲荷神社で、長さ76.7㍍のそばいなりずしをつくりました。(10面)
子育てでの留意点や楽しさを民間保育園園長の伊佐治尚美さんと、医療生協さいたま・熊谷生協病院長 小児科医師の小堀勝充さんが語ります。(8面)
簡単で環境に優しい生活を紹介する漫画家の赤星たみこさんに、せっけんひとつで家中ピカピカにするコツを聞きました。(9面)
アルバム「Canvas(キャンバス)」を発表したクロマチックハーモニカの旗手、南里沙さんに話を聞きました。(29面)
米軍新基地建設に伴う埋め立ての賛否を問う沖縄県民投票は24日が投票日です。菅義偉官房長官は告示日に県民投票がどういう結果になっても工事を進める方針を発表しました。(1面、4面、5面)
安倍晋三首相が憲法9条改定の新たな理屈を持ち出し、国会の答弁や自民党大会で声高に訴えています。(2面)
韓国・文喜相国会議長の米通信社のインタビューでの、日本軍「慰安婦」問題に関わっての発言が波紋を呼んでいます。日本共産党の志位和夫委員長は記者会見で見解を述べました。
2回目の米朝首脳会談が27〜28日にベトナムの首都ハノイで開かれます。(7面)
(17面)
演芸専門誌「東京かわら版」の佐藤友美さんの落語解説。今回は、若手の注目株・古今亭文菊さんにスポットを当てます。(31面)
文学座が3月4日から「寒花(かんか)」(作/鐘下辰男)を再演します。明治期の朝鮮独立運動家・安重根をめぐる群像劇です。(31面)
大原櫻子が、デビュ−5周年ベストアルバム「COM ON!」をリリースします。魅力を音楽ライターの山浦祐介さんが語ります。(30面)
■民族衣装の旅
芳賀日向
もう一人の自分
(34面)
▼〈日曜クイズ〉
「日曜クイズ」はどなたでも応募できる、楽しいクロスワードパズルです。正解者の中から抽選で100人の方に、図書カードをお送りしています。メールでも受け付けています。「日曜クイズ」メール 1人1通のみ有効です。詳しくは各号の、「日曜クイズ」応募欄をごらんください。
▼〈クイズでごジャレ〉
「クイズでごジャレ」は、小学生限定の楽しいクイズです。正解者の中から抽選で50人の方に景品をお送りいたします。メールでも受け付けています。「クイズでごジャレ」メール 詳しくは各号の応募欄をご覧ください。
10月からの消費税10%への増税。その"根拠"が総崩れになりました。日本共産党の志位和夫委員長の追及に安倍首相は実質家計消費も実質賃金もマイナスであることを認めざるを得ませんでした。(質問全文はこちら)(1面と6面と7面)
「しんぶん赤旗」日曜版は3月1日で創刊60周年を迎えます。日曜版に登場していただいた各界の方々からのお祝いや期待の声を紹介します。(3面)
参院比例7候補と各界の方々との対談シリーズ。今回は、消費税の不公平な実態を告発してきたジャーナリストの斎藤貴男さんと、消費税反対の運動に取り組んできた日本共産党の梅村さえこ前衆院議員です。(18、19面)
映画監督で作家の西川美和さんが、スポーツエッセー集『遠きにありて』を出しました。(16面)
スキージャンプのサッカーの小林陵侑選手が、世界の空高く羽ばたいています。1988年長野五輪個人・団体2冠の船木和喜さんに聞きました。(33面)
笑いと深呼吸を組み合わせた健康体操、ラフターヨガ(笑いヨガ)が話題です。記者の体験取材です。(9面)
新しく小学校に入学する子どものお母さん、お父さん。わが子の成長ぶりにうれしくなる半面、不安や心配も感じていませんか。尾木ママのアドバイスです。(8面)
(29面)
(29面)
昨年9月、75歳で死去した樹木希林さんの『一切なりゆき 樹木希林のことば』を紹介します。(29面)
本格的なスギ花粉症シーズンです。子どもの花粉症について、つばきこどもクリニック(千葉市)の椿俊和院長に話を聞きました。(32面)
真夜中ドラマ「面白南極料理人」(テレビ大阪、BSテレ東で放送中)に主演。南極越冬隊の料理人「大将」こと西村隊員を演じています。(36面)
沖縄県名護市の米軍新基地建設にともなう埋め立ての賛否を問う県民投票「自分たちで沖縄の未来を決めよう」と取り組みが広がっています。金秀グループ会長で県民投票連絡会共同代表の呉屋守將さんにも話を聞きました。(1面、4面、5面)
10日、自民党大会が開かれました。安倍総裁は統一地方選と参院選の勝利とともに「悲願である憲法改正に取り組むときが来た」と訴えました。(2面)
日ロ領土交渉についての安倍首相の発言が、これまでの自民党政権の方針から見ても大きく後退しています。(2面)
(17面)
福島県双葉町の人々が守り続けてきた盆踊りのうた「盆唄」。15日から公開されるドキュメンタリー映画「盆唄」の監督中江裕司さんに話を聞きました。(31面)
1月期のドラマをフリーライターの岩根彰子さんが解説します。(30面)
日本共産党国会議員団の辰巳孝太郎参院議員、清水忠史前衆院議員は、日本のカジノの「手本」とされるシンガポールの二つのIRを調査しました。(35面)
■世界植物期
木原浩
温室を作る花
(34面)
▼〈日曜クイズ〉
「日曜クイズ」はどなたでも応募できる、楽しいクロスワードパズルです。正解者の中から抽選で100人の方に、図書カードをお送りしています。メールでも受け付けています。「日曜クイズ」メール 1人1通のみ有効です。詳しくは各号の、「日曜クイズ」応募欄をごらんください。
▼〈クイズでごジャレ〉
「クイズでごジャレ」は、小学生限定の楽しいクイズです。正解者の中から抽選で50人の方に景品をお送りいたします。メールでも受け付けています。「クイズでごジャレ」メール 詳しくは各号の応募欄をご覧ください。
前半戦が3月に告示される統一地方選。高すぎる国民健康保険料(税)が各地で大問題になっています。公費負担を1兆円増やし、国保料を「協会けんぽ」並みに大幅に引き下げる-。日本共産党の提案に期待が広がっています。栃木県知事の福田富一さんにも話を聞きました。(1面と6面と7面)
沖縄県の戦後史を題材にした長編『宝島』で直木賞を受賞した真藤順丈さんに話を聞きました。(3面)
激変する朝鮮半島。米朝交渉は停滞していましたが、2月末に第2回米朝首脳会談が開かれることになりました。韓国・韓神大学統一平和政策研究院専任研究員の李俊揆さんにも話を聞きました。(18、19面)
フランスで生まれた「ユマニチュード」と呼ばれる認知症ケアの哲学と技法が注目されています。国立病院機構東京医療センター総合ない会長の本田美和子さんに聞きました。(16面)
サッカーのアジア杯決勝が1日アラブ首長国連邦(UAE)で行われ、日本代表は1−3でカタールに敗れました。解説者で元日本代表の都並敏史さんが、解説します。(33面)
世界レベルのサッカー審判を目指して努力している高校生がいます。見据える先は女子ワールドカップ(W杯)のピッチです。(13面)
保険料や投資話。不安に備えるつもりが危険を招くかも。経済ジャーナリストの荻原博子さんに今を生き抜く生活防衛術を聞きました。(9面)
「シリーズ だまされないで」。法務省など公的機関をかたる架空請求の記事への反響をご紹介します。(8面)
89歳の写真家・田沼武能さんの写真展「東京わが残像 1948-1964」が東京・世田谷美術館で開かれています。(29面)
少女の必死の訴えにもかかわらず、命を救うことはできませんでした。繰り返される虐待死。どうすれば防ぐことができるのでしょうか。(35面)
ウソやゴマカシの発言が多い安倍晋三首相。それを検証するのが「アベ語チェック」です。安倍首相の代表質問への答弁からチェックします。(5面)
辺野古の米軍新基地建設で、軟弱地盤が広がっているため地盤改良工事の承認申請を沖縄県にする必要があると首相が認めました。(4面)
(17面)
23歳の女性シンガー・ソングライター、あいみょんがセカンドアルバム「瞬間的シックスセンス」を発売します。魅力を音楽ライターの梅岡彩友美さんが語ります。(30面)
劇団民藝が14日から「正造の石」を上演します。出演する樫山文枝さんと森田咲子さんに話を聞きました。(31面)
漫画家の板井れんたろうさんが、2017年12月に死去していたことがわかりました。追悼します。(31面)
石油埋蔵量世界一の南米ベネズエラ。反政府運動が「暫定大統領」を先頭に急速に広がっています。(32面)
■山の季
西田省三
モンスターの群れ
(34面)
▼〈日曜クイズ〉
「日曜クイズ」はどなたでも応募できる、楽しいクロスワードパズルです。正解者の中から抽選で100人の方に、図書カードをお送りしています。メールでも受け付けています。「日曜クイズ」メール 1人1通のみ有効です。詳しくは各号の、「日曜クイズ」応募欄をごらんください。
▼〈クイズでごジャレ〉
「クイズでごジャレ」は、小学生限定の楽しいクイズです。正解者の中から抽選で50人の方に景品をお送りいたします。メールでも受け付けています。「クイズでごジャレ」メール 詳しくは各号の応募欄をご覧ください。
国政を揺るがす大問題となっている厚生労働省の毎月勤労統計の不正問題。雇用保険や労災保険などで2千万人が過少支給などの被害を受け、消費税10%増税の前提も崩壊しました。元日銀理事の門間一夫さんにも話を聞きました。(1面と6面、7面)
通常国会が1月28日に召集されました。会期は6月26日までです。共産党は議員団総会を開き志位委員長があいさつしました。全文はこちら。(5面)
女子テニスの大坂なおみ選手が全豪オープンのシングルスで優勝し、アジア勢初の世界ランキング1位になりました。元プロテニスプレーヤーの杉山愛さん、日本テニス協会専務理事の福井烈さんにも話を聞きました。(3面)
安倍政権が社会保障を切り捨て、暮らしを破壊する中でたたかわれる統一地方選。最大争点は、地方自治体が、政府"いいなり"になるのか、悪政の"防波堤"となるのかです。元鹿島台町長の狩野文永さんにも話を聞きました。(18、19面)
実りの秋に、旬の果物でお菓子作りを楽しみませんか?今回は、「ブラウニー」と「和風豆乳プリン」を紹介します。(16面)
名古屋市の同朋高校の生徒たちが、過労自殺をテーマにしたラジオドキュメンタリー作品を制作しました。(13面)
NPO法人ガリレオ工房理事長の滝川洋二さんによる「ガリレオ工房のおもしろ実験室」。今回は、二酸化炭素が空気より重い性質を利用して、水槽にシャボン玉を浮かせます。(10面)
フリーライターの和田義弥(わだ・よしひろ)さんが、やさしく家庭菜園のコツを解説するシリーズ「手作り菜園」。今回は、ゴボウです。(8面)
『九十歳。何がめでたい』が120万部を超えた作家の佐藤愛子さん。最新刊は『冥界からの電話』です。(29面)
ジャズボーカリスト、博士(芸術学)の丸山繁雄さんの「あの日この歌 名曲の散歩道」。今回は「ゴンドラの唄」です。(29面)
中高年に多い五十肩(肩関節周囲炎)。東邦大学医学部整形外科学講座の池上博泰さんに聞きました。(32面)
野党5党・1会派は1月28日、国会内で党首会談を行い、安倍政権打倒をめざし、夏の参院選で全国32の1人区すべてで候補者を一本化するため、協議をすすめることで合意しました。(2面)
ウソやゴマカシの発言が多い安倍晋三首相。それを検証するのが「アベ語チェック」です。安倍首相の施政方針演説からチェックします。(5面)
辺野古の米軍新基地建設に伴う埋め立ての賛否を問う2月24日の県民投票。ついに全県実施に踏み出しました。(4面)
問題続出の外環道が、世田谷区直下で本格掘進をスタートしました。住民を脅かす新事実が-。(9面)
UR都市機構は昨年末、居住者負担で修繕する項目の見直しを発表。現行81項目の修理項目の約8割をUR負担としました。(17面)
宅配最大手・ヤマトホールディングス(YHD)子会社による引っ越し料金の課題請求問題で、国土交通省が改善命令を出しました。(33面)
ヨーロッパで制作されたナチズムを主題とする3作品について映像ジャーナリストの桜井均さんが解説します。(31面)
「名張毒ぶどう酒事件」。東海テレビは劇場版として3作目となるドキュメンタリー「眠る村」を公開しました。(30面)
名護市辺野古の米軍新基地建設で、埋め立て土砂に大量の「赤土」が含まれている疑いが指摘されています。(35面)
■世界どうぶつ紀行
前川貴行
神の使い
(34面)
▼〈日曜クイズ〉
「日曜クイズ」はどなたでも応募できる、楽しいクロスワードパズルです。正解者の中から抽選で100人の方に、図書カードをお送りしています。メールでも受け付けています。「日曜クイズ」メール 1人1通のみ有効です。詳しくは各号の、「日曜クイズ」応募欄をごらんください。
▼〈クイズでごジャレ〉
「クイズでごジャレ」は、小学生限定の楽しいクイズです。正解者の中から抽選で50人の方に景品をお送りいたします。メールでも受け付けています。「クイズでごジャレ」メール 詳しくは各号の応募欄をご覧ください。