平和、暮らし守ろう
介護保険 4月からまた値上げ
共産党で負担減を
26日投票のいっせい地方選挙後半戦。住民に一番身近な選挙で草の根から声あげる大切な機会です。日本共産党は前半戦に続き、戦争立法をはじめ安倍政権の暴走ストップを掲げ、平和とくらし・福祉を守る一票を-と訴えます。その争点を考えます。
26日投票のいっせい地方選挙後半戦。住民に一番身近な選挙で草の根から声あげる大切な機会です。日本共産党は前半戦に続き、戦争立法をはじめ安倍政権の暴走ストップを掲げ、平和とくらし・福祉を守る一票を-と訴えます。その争点を考えます。
作家の佐藤愛子さんは今年で91歳。大衆作家の紅緑(こうろく)が父、サトウハチローが兄という個性派ぞろいの家庭に生まれました。戦中・戦後の生活と2度の結婚、巨額の借金に追われた日々、直木賞受賞...。波乱の人生を語りました。
「戦争立法」をQ&Aで考えるシリーズ。最終回は、集団的自衛権の問題です。
元「朝日」コラムニストで桜美林大学教授の早野透さんに、「戦後70年」への思い、日本を「戦争する国」にする安倍内閣の「安保法制」などについて聞きました。
戦後70年の節目の年に、私たちが向き合うべき歴史問題に中国人強制連行・強制労働があります。日本がアジア諸国と和解し、友好に向かうために忘れてはならない問題です。広島県の安野発電所建設の場合を見ると-。殴打され死亡した曲福先さんの遺族で西松安野友好基金運営委員会委員の曲啓傑さん、原告勝訴の広島高裁判決を書いた元裁判長、弁護士の鈴木敏之さんにも話を聞きました。
特別展覧会「桃山時代の狩野派-永徳の後継者たち-」が京都国立博物館で開催中です。華やかな大画面の絵が集められた展覧会。そのみどころは-。
川崎市で私立中学1年生の上村(うえむら)遼太君が殺害された事件から2カ月がたちました。今回の少年事件を人ごとではないと感じ、何かできないかと模索する人たちが広がっています。子どもの問題に長く向き合ってきた人たちはどう考えているのでしょうか。滋賀県立大学特任教授(臨床教育学)の福井雅英さんと「非行」と向き合う親たちの会事務局長の春野すみれさんに聞きました。
「探究するスケーター」が開花しました。スピードスケート女子短距離の小平奈緒選手(28)がワールドカップ(W杯)で初の種目別総合優勝を果たしました。オランダで1年修業し、「自分が進みたい道を選んで結果につながった」と。充実感がみなぎります。
子育てでの留意点や楽しさを民間保育園園長の布川順子さんと、宮城県塩釜市・坂総合病院小児科科長の渡辺瑞香子さんが語ります。
2014年夏、東京の代々木公園を中心に広がったデング熱の国内感染-。渡航歴のない感染者の報告は約70年ぶりで、患者は162人に及びました。「今夏も流行発生の可能性はある」と指摘するのは、国立感染症研究所ウイルス第一部第2室の高崎智彦室長です。「今の時期は、発生源を絶つ蚊の幼虫対策が大事」と強調します。
若者を使い捨てる「ブラック企業」の新卒求人をハローワークが拒否することなどを盛り込んだ政府提出法案が参院本会議(17日)で日本共産党などの賛成多数で可決され、衆院でも可決される見通しです。
いっせい地方選挙後半戦(26日投票)の対象となるのは、東京特別区長・区議、一般市長・市議、町村長・町村議。日本共産党は議員選挙で1166人の候補者(補選含む)を立て、全員当選と得票増をめざします。首長選では32自治体で候補を推薦、支持、支援します。選挙の争点は-。
全国的に保険料が値上げされた介護保険。住民の暮らしを守るために、地方自治体独自の減免制度の拡充が重要です。周辺自治体と比べても、とびぬけて減免件数が多い愛知県一宮市では-。
陸上自衛隊が昨年1〜2月に米本土で行った日米共同訓練で、陸自部隊が米軍の指揮下に入っていた-。米軍当局が初めて認めました。訓練は、仮想の米同盟国に越境侵略してきた国に対し、米軍と自衛隊がともに反撃するシナリオ。自衛隊と米軍の一体化の深まりを示すものです。
大阪市を廃止し、五つの特別区に分割する構想(「都」構想)の住民投票が27日告示・5月17日投票で実施されます。街頭宣伝などで反対を訴える活動が強まる中、橋下徹市長は、同構想による市民への不利益を隠そうと、躍起になっています。
「県知事と県民の反対をオバマ米大統領に伝えていただきたい」。沖縄県の翁長雄志知事が安倍晋三首相との会談(17日)でせまりました。名護市辺野古への米軍新基地建設反対を掲げた知事の就任から4カ月以上。やっと面談した安倍首相に知事は改めて県民の意思を伝え、「私は絶対に辺野古新基地はつくらせません」と語りました。知事発言要旨を紹介します。北谷町長の野国昌春さんにも話を聞きました。
アメリカのベトナム侵略戦争終結(1975年4月30日)から今年で40年。当時の記録映画が日本で再上映されるなど、この戦争を題材にした映画に関心が集まっています。
「キンキン」の愛称で親しまれ、俳優、司会と幅広く活躍した愛川欽也さんが肺がんのために、15日に亡くなりました。追悼します。
剛力彩芽のデビューアルバムその名も「剛力彩芽」。好評のアルバムの魅力を音楽ライターの山浦祐介さんが語ります。
107人が死亡した兵庫県尼崎市のJR福知山線脱線事故から10年がたちます。事故で一人娘の中村道子さん(当時40)を失った藤崎光子さん(75)=大阪市城東区=は、JR西日本と対峙(たいじ)してきました。「娘の死を無駄にしない」と...。
無実の人が"犯罪者"にでっちあげられる冤罪(えんざい)を防止するはずの「刑事司法改革」が、新たな冤罪の温床をつくり国民監視の手段にもなる-。安倍内閣が国会に提出した関連法案に、そんな懸念の声があがっています。その危険な中身とは-。冤罪「布川事件」国賠訴訟原告の桜井昌司さんにも話を聞きました。
■地球の詩 高砂淳二
まるで修行僧
▼〈日曜クイズ〉
正解者には抽選で100人に景品をお送りします。
▼〈クイズでごジャレ〉
小学生限定のクイズ。正解者に抽選で50人に賞品。
「共産の躍進目立つ」(「東京」)「安倍政権への批判票の受け皿」(「朝日」)-。12日投開票されたいっせい地方選挙前半戦。日本共産党は41道府県議選で前回80から111、17政令市議選で前回107から136へと躍進しました。非改選を含め47都道府県すべてで議席確保したのは党史上初めてです。当選者の約半数は女性で、女性県議第1党。重要な躍進に込められた有権者の思いは-。
空白を克服した神奈川、愛知、滋賀、福岡、栃木、静岡、三重各県、前進を勝ち取った北海道、京都、埼玉、京都、長野からのリポートと各党の動向も分析します。
安倍政権が5月に国会提出を狙う「戦争立法」。その問題点をQ&Aで考えるシリーズの2回目です。今回は、武器使用権限の拡大についてです。
いよいよいっせい地方選後半戦。東京特別区(23区、今回選挙は21区)の区議会議員選挙(19日告示、26日投票)は、合わせて定数800を超えるマンモス選挙です。住民の切実な願いとなっている認可保育園・特別養護老人ホームの増設、国民健康保険料の負担軽減-。こうした問題でも日本共産党のかけがいのない役割が光っています。
「全打席フルスイング」を掲げるプロ野球・ソフトバンクの柳田悠岐外野手(26)は、豪快な空振りすらもファンを魅了します。今季は序盤から打率上位と絶好調。シーズン打率3割、30本塁打、30盗塁をマークする「トリプルスリー」に挑みます。
川崎市内で太陽光をエネルギーとしたソーラーパネルの「発電所」1号機が稼働中です。NPO(非営利団体)法人「原発ゼロ市民共同かわさき発電所」(川岸卓哉理事長)が運営。若い世代が積極的に関わっています。
新年度が始まって2週間。子どもたちの様子はどうですか? 新しい環境にとまどい、「学校に行きたくない」という子もいるでしょう。悩んでいるお母さん、お父さんへ、尾木ママこと教育評論家の尾木直樹さんからのアドバイスです。
いろいろなチーズを見かけるようになりました。チーズの基礎知識や、簡単なレシピをチーズプロフェッショナルの梶田泉さんが紹介します。
南米、アフリカ、タイ、インドネシア...。それぞれの土地に特有のカラーがあり、チョウや鳥の体が同じ色やデザインに染め上げられている。虫博士、奥本大三郎さんの新著『虫から始まる文化論』は、風土の産物というべき不思議な世界に案内してくれます。
読書家のお笑い芸人として知られる又吉直樹の小説『火花』(文藝春秋・1200円)が売れています。同作が最初に掲載された文芸誌『文学界』は異例の大造刷。単行本は35万部を超える勢いです。
風邪をひいたあと、咳が治まらない-。「そんな状態が1カ月以上続けば、咳喘息かもしれません。治療しないで放置すれば、約3割が喘息に移行します」。こう話すのは、国際医療福祉大学の足立満教授(山王病院アレルギー内科)。専門は、喘息や長引く咳の治療です。
司法が原発再稼働に待ったをかけました。福井地裁(樋口英明裁判長)が14 日、関西電力高浜原発3、4号機(福井県高浜町)の運転差し止めの仮処分を決定したのです。原発再稼働を強引に進める安倍政権への厳しい批判です。「原子力発電に反対する福井県民会議」代表委員の中嶌哲演さんに話を聞きました。日本共産党副委員長の小池晃さんが談話を発表しました。
公立小中学校の老朽化が深刻です。築25年以上の学校施設が75%にも達するからです。外壁の落下など、子どもたちの安全にかかわる事態をどうするのか。いっせい地方選挙でも争点のひとつです。
歴史の本が頭にぶつかったら、中身が全部記憶された-。文学座アトリエ公演「20000ページ」は、自国の"負の歴史"を知った青年のてん末を描く、スイス発のSF調の物語です。出演する釆澤(うねざわ)靖起さんと前東美菜子さんが魅力を語ります。
ロマンチックなサイレント映画「アーティスト」(2011年)で、米アカデミー賞を受賞したミシェル・アザナヴィシウス監督。新作「あの日の声を探して」では一転、チェチェン紛争で虐げられた人々に光を当てました。
1992年に米軍基地を撤退させたフィリピンが、米国と新たな軍事協定を結んで1年-。"米軍駐留の本格的復活だ"と国民の反発が強まっています。現地で識者に聞きました。
■水風景を行く 松浦和夫
最後の清流
▼〈日曜クイズ〉
正解者には抽選で100人に景品をお送りします。
▼〈クイズでごジャレ〉
小学生限定のクイズ。正解者に抽選で50人に賞品。
いっせい地方選挙前半戦(知事選、政令市長選、道府県議選、政令市議選)はいよいよ12日が投票日。安倍内閣の暴走政治に地方から審判をくだし、住民の声を政治に届けるとても大切な機会です。元公明党副委員長・元運輸大臣の二見伸明さん、和歌山県橋本市・農林業、防衛協会会員の丹生邦子さんにも話を聞きました。インタビュー戦後70年で加藤剛さんが日本共産党に「今度の選挙でも、大躍進を遂げてください」を期待を寄せています。
「戦争を伝え、憲法を守ることは俳優の使命」と語る俳優・加藤剛さん(77)。俳優としての原点と、憲法、未来の子どもたちへの思いを聞きました。
安倍政権は5月中旬にも新たな安全保障法制=「戦争立法」の法案を国会に提出し、会期を8月上旬まで延長してでも成立させる構えです。その問題点をQ&Aシリーズで考えます。
国と地方自治体の行方に大きな影響を与えるいっせい地方選挙。前半戦の投票日は12日です。最終盤、「まだ投票先に迷っている」という方も。そこで、国民の願いを出発点にして、政党・候補者の選択を考えてみました。
スマートフォンなどで、無料でメッセージの送受信や通話ができる「LINE」(ライン)。若者の間で急速に普及しています。便利な半面トラブルも。その現状と課題を教師や親の世代に知ってもらおうと、大阪府立旭高校の有志と旭区内の中学生たちが「みんなのためのLINE白熱教室」を開きました。
その道の専門家にじっくりと話を聞く、シリーズ「この人に聞きたい」。俳優の鈴木瑞穂さんの3回目・最終回です。山本薩夫監督など、いままで出会った監督の皆さんの事などを中心に語ります。
「ボルトの脇で走りたい」と公言する陸上男子短距離の桐生祥秀選手(19)が、夢に近づいています。3月末、米国のレースで追い風参考記録ながら100㍍を9秒87のタイムで走りました、日本人初の9秒台突入は目前です。北京・ロンドン五輪陸上日本代表監督で東海大学教授の高野進さんにも話を聞きました。
ペットボトルと風船で、簡単にできる空気砲を作ってみませんか。福島市にある「福島市子どもの夢を育む施設 こむこむ」の実験コーナー「わくわくサイエンス」で、空気砲作りにみんながチャレンジしました。
スタイリストの中村のんさんが、ちょっとしたおしゃれのコツを紹介する「おしゃれノート」。今回は、新緑がまぶしい季節にふさわしい挑戦についてです。
年を重ねたり、忙しかったりすると、家事がおっくうになりますね。生活研究家の阿部絢子さんが、掃除や洗濯、片付けなどの家事を合理的にシンプルにする工夫を、季節ごとに紹介します。
イタリア出身の世界的なジャズピアニスト、ジョバンニ・ミラバッシさん。新作「アニメッシ」は、スタジオジブリをはじめ日本アニメの音楽10曲をジャズで演奏しました。来日ツアーの合間を縫ってインタビューしました。
就任から約4カ月後やっと実現した沖縄県の翁長雄志知事と菅義偉内閣官房長官との会談(5日、那覇市内)。翁長知事は冒頭、名護市辺野古への米軍新基地建設を強行しようとする安倍内閣に、沖縄の怒りを直言しました。県内外に大反響を呼んだ知事発言の要旨を紹介します。元自民党沖縄県連会長、本県議会議長の外間盛善さんにも話を聞きました。
「安倍政権の暴走政治に地方から審判を」「住民の声が届く政治を」と訴える日本共産党候補-。いっせい地方選挙前半戦投票日(12日)を前に日本共産党に期待する各地の声を紹介します。
日本共産党の志位和夫委員長は5日、大阪の2カ所で街頭演説し、いっせい地方選挙で「安倍暴走政治のストップ」「橋下・維新政治の退場」の「二つの審判」を下してほしいと訴えました。
日本共産党国会議員団は1日、企業・団体献金を全面的に禁止する法案(政治資金規正法改正案)を衆議院に提出しました。企業・団体による寄付とともに、維新の党が認めて「抜け道」となっているパーティー券購入も全面禁止する内容です。
自衛隊と米軍の訓練は、より「実践的」に強化され、昨年1〜2月に米本土で行われた訓練では、米軍が自衛隊に砂漠での戦車運用まで指導しています。
02年に表面化したイラン核開発疑惑問題をめぐり、米国を含む5常任理事国とドイツが13年から続けてきた交渉で2日、核開発を制限する枠組み合意が成立しました。
「社会保障のため」と消費税を増税しながら、2015年度は社会保障予算を3900億円も削減-。日本共産党の小池晃副委員長が、参院予算委員会(1日)で安倍政権を厳しく追及しました。
文部科学省が6日に検定結果を公表した中学校教科書(2016年度から使用)。そのうち一部の社会科教科書に「戦争する国」づくりをねらう安倍自民党政権の姿勢が強く現れています。その内容は-。子どもと教科書全国ネット21常任運営委員、歴史教育者協議会元委員長の石山久男さんにも話を聞きました。日本共産党の畑野君枝国会議員団文部科学部会長はは6日、談話を発表しました。
俳優・井浦新さんが、32カ国を結ぶアジアハイウェイを旅します。NHKBS「ザ・プレミアム」で放送の「井浦新 アジアハイウェイを行く」。クリエイター、カメラマンとしても活躍する井浦さんの"現代史紀行ドキュメンタリー"です。
miwaのニューアルバム「ONENESS(ワンネス)」が8日に発売されました。魅力を、フリーライターの寧樂小夜さんが語ります。
宮城県女川町は東日本大震災の津波で、主要産業である水産加工が甚大な被害を受けました。復興のため町が造成した水産加工団地に昨夏、先陣を切って工場を再建した「有限会社マルキチ阿部商店」。社長の阿部すが子さん(67)は震災前から何度も苦境を経験してきました。いま「"浜の母ちゃん"が復興を引っ張る」と意気込みます。
■笑顔は心をつなぐ 北川孝次
息はぴたり
▼〈日曜クイズ〉
正解者には抽選で100人に景品をお送りします。
▼〈クイズでごジャレ〉
小学生限定のクイズ。正解者に抽選で50人に賞品。
海外の戦争に自衛隊を参戦させる「戦争立法」。安倍内閣は選挙後に法案強行成立をめざしており、12日に投票日を迎えるいっせい地方選挙前半戦の大争点に浮上しています。どの世論調査をみても、「戦争立法」反対が多数。道県知事選、政令市長選、道府県議・政令市議選で、日本共産党は国民の願いにこたえ、安倍内閣の暴走に正面から立ち向かいます。富山県小杉町の元町長で北日本新聞論説委員長だった土井由三さん、千葉県勝浦市の元市長の藤平輝夫さんにも話を聞きました。
シリーズ「私と介護」。今回は精神科医の香山リカさん(54)です。4年前、82歳の父を亡くしました。実家のある小樽市と東京を行き来する遠距離介護を続け、在宅で最期をみとりました。「みとりはその時々の最善の判断。悔いはあっても、自分を責めないで」と語ります。
「マルサの博士」としておなじみの中央大学名誉教授(商学博士)の富岡幸雄さん(90)。戦後、国民本位の公正な税制のため論陣を張ってきました。原点には、学徒動員での戦争体験があります。その思いを聞きました。
大学に入学したみなさん、おめでとうございます。学生生活のこと、平和、社会のことを一緒に学び行動しませんか。特集です。首都圏青年ユニオンの神部紅さん、神戸女学院大学教授の石川康宏さんにも話を聞きました。
「やったー!」。満面の笑みでした。1月のスノーボード世界選手権(オーストリア)で史上最年少優勝を果たした鬼塚雅選手(16)。スロープスタイルで女子初の新わざを繰り出し、群を抜く輝きでした。
その道の専門家にじっくりと話を聞く、シリーズ「この人に聞きたい」。俳優の鈴木瑞穂さんの2回目です。今回は、初舞台から、現在上演中の「はい、奥田製作所です。」まで、今につながる俳優人生の原点について語ります。
4月から新しい「機能性表示食品」が始まりました。実際には食品やサプリメントが出回るのは6月になってからです。どんな制度なのでしょうか。食品問題に詳しい日本共産党国会議員団事務局の小倉正行さんに聞きました。
フリーライターの和田義弥(わだ・よしひろ)さんが、やさしく家庭菜園のコツを解説するシリーズ「手作り菜園」。今回は、エダマメです。
贋作(がんさく)、模造品、複製、復元品...。一口にニセモノといってもつくる動機は金もうけであったり、研究目的であったりとさまざまです。国立歴史民俗博物館で開催中の「企画展示 大ニセモノ博覧会-贋造と模倣の文化史-」はニセモノの意味を考えさせます。
膝が痛む「変形性膝関節症」の患者は約3000万人。「穏やかに動かす治療で、痛みのない生活は取り戻せます」と話すのは順天堂大学医学部整形外科の黒澤尚特任教授。痛みなく簡単にできる方法を紹介してもらいました。
東南アジアの新興国インドネシアは、イスラム教徒の人口が世界最大です。2億人を超えるムスリムと、さまざまな宗教の信仰者たち、約300の異なる民族が、「多様性の中の統一」を合言葉に共存してきました。国際社会がテロリズムや過激思想の根本原因への対策に乗り出すなか、インドネシアの経験が教えることとは...。
NHK連続テレビ小説「まれ」(午前8時)に主演。朝ドラは「おひさま」と「花子とアン」で経験済みですが、今度は主役。せりふの多さに圧倒されました。
いっせい地方選挙の前半戦は10道県知事選、5政令市長選が告示され、道府県議・政令市議選(3日告示)を含め、12日の投票日に向け、各党間の激しいたたかいとなっています。
許可外のサンゴ破壊が発覚した沖縄県名護市の米軍新基地建設作業。翁長雄志県知事が作業停止を沖縄防衛局に指示したら、今度は同じ政府の農水省が「公正・中立」の"審判役"となり、指示の効力一時停止を決定(3月30日)-。まるで"八百長試合"のような異常手法に沖縄の怒りは沸騰しています。沖縄国際大学教授の前泊博盛さん、那覇市議会新風会会長の知念博さん、沖縄県議会議長の喜納昌春さんにも話を聞きました。
いっせい地方選挙で「日本を戦争する国にするな」と訴える元自衛官の日本共産党市議候補がいます。体験をもとに告発する、「戦争立法」のリアルな危険とは-。
日本原子力発電(原電)の敦賀原発2号機(福井県)が廃炉に追い込まれる可能性が出てきました。原子力規制委員会の有識者会合が、同原発の直下にある活断層は「将来動く可能性がある」と評価したからです。そんな危険な地域になぜ、原発ができたのか-。新潟大学名誉教授の立石雅昭さん、共産党福井県議のさとう正雄さんにも話を聞きました。
3日告示、12日投票の大阪府議選(定数88)。日本共産党は10議席(現有4)以上の獲得をめざし、各候補者は、「共産党の躍進で、安倍政権に大阪から厳しい審判を。『維新政治』に痛打を」と訴えています。文楽・三味線奏者の竹澤團七さんにも話を聞きました。
太陽に接近するときに長い尾をなびかせる彗星(すいせい)。その彗星が宇宙空間に放出したミクロの塵(ちり)が、南極の氷から初めて見つかりました。「地上に存在するはずがない」と考えられていた彗星の塵が、どうして南極で発見されたのか-。九州大学教授の野口高明さんにも話を聞きました。
弾圧の時代にも、ユーモアと希望を失わない人々の討論劇です。明治から大正期に実在した「売文社」に集う社会主義者たちを描く、劇団民藝公演「冬の時代」(作/木下順二)。演出の丹野郁弓さんは「明るく、活気に満ちた芝居にしたい」話します。
落語会で人間国宝の桂米朝さん(享年89)が3月19日、亡くなりました。上方落語における功績、憲法を守る活動などについて、落語作家の小佐田定雄さん、ライターの稲光宏子さんに寄稿していただきました。
フランス南東部に墜落し、日本人2人を含む150人の犠牲者を出したドイツの格安航空会社(LCC)ジャーマンウィングス機。捜査当局の調べで、副操縦士による意図的な墜落だった疑いが強まりました。いったい何がおきたのか。どうすれば防げるのか-。
■昆虫の世界 海野和男
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