東京都知事選 7月5日投票
病院への財政支出減らす小池都政
いま都政に宇都宮さんこそ必要
元文部科学省事務次官 前川喜平さん
子どもと弱者の救済重視
元文科省、大臣官房審議官 寺脇研さん
「やってる感」より「やる人」
元自民党都議 稲葉真一さん
都立病院だからこそ真っ先に対応
都立病院の充実を求める連絡会 氏家祥夫さん
7月5日投票の東京都知事選。新型コロナウイルス感染拡大の「第2波」から都民の命を守るため、医療体制強化は緊急課題です。しかし小池百合子都知事は都立病院と公社病院を切り捨てる方針です。市民と野党の統一候補・宇都宮けんじさんは、都立・公社病院の拡充を訴えます。(1、5、6、7、18、19面)





テレビのニュースやワイドショー、新聞や週刊誌など日々流されるマスメディア情報の特徴や問題点をマスコミ経験者や専門家が交代で検証します。次の4氏がリレーで執筆しています。ジャーナリズム研究者・丸山重威さん。弁護士・白神優理子さん。ジャーナリスト・沢木啓三さん。ジャーナリスト・臺宏士さん。
揺れながら育つ中学生の姿を描く教育エッセー。筆者は中学校教諭の坂本隆太郎さん。さし絵は黒須高嶺さんです。

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