今なぜ強行!? あの人もこの人も
国壊す首相に怒り爆発
声上げ続けるのが大事
フォトジャーナリスト 安田菜津紀さん
「火事場泥棒」そのもの
ジャーナリスト 青木理さん
インターネットで巨大なデモが起きています。安倍晋三首相が今国会での強行成立を狙う検察庁法改定に抗議するツイッターでの投稿が600万〜700万件に。フォトジャーナリストの安田菜津紀さん、ジャーナリストの青木理さんに話を聞きました。(1、2、3面)
■急ぐのは補償
人間には生のステージが欠かせない
ぴあ取締役 小林覚さん
チケット販売大手のぴあ社は、新型コロナに関わる自粛要請でうまれたライブ・エンターテインメント界の損失を適切に補償するよう、政府に求めています。同社取締役の小林覚さんに聞きました。(1、6面)





テレビのニュースやワイドショー、新聞や週刊誌など日々流されるマスメディア情報の特徴や問題点をマスコミ経験者や専門家が交代で検証します。次の4氏がリレーで執筆しています。ジャーナリズム研究者・丸山重威さん。弁護士・白神優理子さん。ジャーナリスト・沢木啓三さん。ジャーナリスト・臺宏士さん。
揺れながら育つ中学生の姿を描く教育エッセー。筆者は中学校教諭の坂本隆太郎さん。さし絵は黒須高嶺さんです。

つり欄は「釣り人が主人公」。どの記事も季節の釣り物を現場に足を運んで記録したものばかりです。「信頼できる内容」と好評を得ています。全国の釣り人が、厳しい山岳渓流のイワナや、釣りの対象としては最深のアコウダイの記録を寄せています。川から海から、釣りの対象になるほとんどの魚種が登場します。生態系のかく乱をはじめ、自然破壊や地球温暖化にいち早く気づくのも釣り人です。そんな現場の情報も報告されます。
「健康らいふ」 第一線で活躍している医師や研究者が登場し、健康に役立つ最新情報がいっぱいです。《随時掲載》
時代がことばをないがしろにしている。ことばの取り扱いに気を配りながら、いまこそ、ことば磨き――。元NHKエグゼクティブアナウンサーが人の心に響く、思いやりのあることばの使い方のヒントを語ります。
「性の何でも屋さん」の あかたちかこさんがジェンダーについて楽しく考えるエッセーをお届けします。(年4回)
いすに座って気軽にできる介護予防に効果的な健康体操を、ごぼう先生がこと、簗瀬寛さんが紹介します。