■「"新たな視野"開いた」
志位委員長が改定綱領講座
日本共産党第28回大会(1月)で改正された党綱領の学習講座が14日、党本部で開かれました。講師は志位和夫委員長がつとめ「改定綱領が開いた『新たな視野』」と題して講演しました。(2面)
■新型コロナ
リーマン以上 実体経済を直撃
明海大学経済学部准教授 宮崎礼二さん
共産党が緊急提言 消費税5%減税で
家計・中小企業を支援
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で重大な危機直面している世界経済をどう見るのか。明海大学経済学部准教授の宮崎礼二さんに聞きました。共産党は緊急提言を出しました。(4、5面)
■新型コロナ
子どもの気持ちもちゃんと聞いてよ
小学校の先生が不安に応えます
図工できなくなって残念 小1
ごめんね、みんなは悪くないよ
安倍首相が突然言いだした全国一律休校。子どもたちは何を感じ、今を過ごしているのでしょうか。2人の小学校の先生が思いを受け止めてくれました。(8、9面)
■新型コロナ感染拡大 どう考える
新型コロナウイルスは夏でも残る
半年、1年超の長期対応が続く
専門家会議メンバー・日本感染症学会理事長
舘田一博さん
新型コロナウイルスの感染拡大と対策についてどう考えるのか-。政府専門家会議メンバーで日本感染症学会の舘田一博理事長(東邦大学医学部教授)に聞きました。(6面)
■死と生を文学的に紡ぐ
3年ぶりアルバム「北へ向かう」
シンガー・ソングライター 北尾紗穂
音楽評論家 和田静香
シンガー・ソングライターの寺尾紗穂が3年ぶりのアルバム「北へ向かう」を出しました。音楽評論家の和田静香さんの解説です。(30面)
■第70回ベルリン国際映画祭
金熊賞受賞「そこに悪はない」
命令か両親に従うか
フリージャーナリスト 山下秋子
フリージャーナリストの山下秋子さんによる第70回ベルリン国際映画祭のリポートです。(31面)

■風の写眞機
椎名誠
幻の城
(34面)
■ほかにこんな記事が
▼〈連載小説「泣き虫先生」作・ねじめ正一 絵・題字・武田美穂〉
(40)第7章 春の嵐 1(12面)
▼〈リレーエッセー 風の色〉(4面)
桜はそっと教えてくれる
気象予報士・片山由紀子さん
▼〈連載漫画 銀河鉄道の夜 作・宮沢賢治、漫画・ますむらひろし〉最終形・前編・12(15、16面)
▼〈やくみつるの小言・大言〉その624(7面)
▼〈スポット〉戦争の"空気"
文学座・伊藤安那さん(31面)
▼〈みなと先生の曇ときどき雨のち晴〉
(48)〜教師めざすみなと君編〜
恩師と奇跡の再会
小学校教諭・木村みなとさん(33面)
▼〈みんなでイキイキ フレイル予防〉(15面)
5 運動しよう 実践編③
立つために大切な足指の力
理学療法士・寺岡かおりさん
▼〈本立て〉(29面)
山本良一著『気候危機』
呉座勇一著『日本中世への招待』
▼〈経済これって何?〉(20面)
法人税の空洞化
安倍政権が税収増えない仕組みに
日本共産党国会議員団事務局・木田真理子さん
▼〈にちようシネマ館〉(28面)
「ハリエット」
「もみの家」
▼〈赤旗相談〉(27面)
「納付期間が短縮されたが
無年金の私ももらえる?」
▼〈囲 碁〉依田紀基九段の眼(23面)
第45期新人王戦 ここがポイント
攻め気分で攻め防ぐ 予選第8局
黒・牛栄子二段VS白・藤井浩貴初段
▼ 〈将 棋〉蛸島彰子の将棋ステップアップ
(103)千日手でしのぐ(23面)
日本女子プロ将棋協会所属・蛸島彰子女流六段
▼〈囲 碁〉結城聡九段〈詰将棋〉伊藤果八段〈詰連珠〉岡部寛九段(23面)
▼〈NEWディスク〉ジャズ バードマン幸田の3枚(29面)
「愛の囁き」/カレン・ソウサ
「Memorable Jazz Affairs」/奥川和臣、他
「Red Night」/鎌倉規匠トリオ
▼〈読者の文芸〉詩・川柳(26面)
▼〈つ り〉我慢、我慢でガシラ
まあこんな時もあるよ 兵庫・須磨海岸(25面)
▼〈メディアをよむ〉(35面)
行き着く先は人権制限
ジャーナリズム研究者・丸山重威さん
▼〈うれしい一品〉
料理人・森野熊八さんの
「トリテリ山盛りネギのせ」(36面)
▼〈1週間のおかず〉3月22日〜3月28日(8面)
「エビのクリームソース」
「豚肉とザーサイと黄ニラの塩炒め」ほか
▼〈日曜クイズ〉
「日曜クイズ」はどなたでも応募できる、楽しいクロスワードパズルです。正解者の中から抽選で100人の方に、図書カードをお送りしています。メールでも受け付けています。「日曜クイズ」メール 1人1通のみ有効です。詳しくは各号の、「日曜クイズ」応募欄をごらんください。
▼〈クイズでごジャレ〉
「クイズでごジャレ」は、小学生限定の楽しいクイズです。正解者の中から抽選で50人の方に景品をお送りいたします。メールでも受け付けています。「クイズでごジャレ」メール 詳しくは各号の応募欄をご覧ください。





テレビのニュースやワイドショー、新聞や週刊誌など日々流されるマスメディア情報の特徴や問題点をマスコミ経験者や専門家が交代で検証します。次の4氏がリレーで執筆しています。ジャーナリズム研究者・丸山重威さん。弁護士・白神優理子さん。ジャーナリスト・沢木啓三さん。ジャーナリスト・臺宏士さん。
揺れながら育つ中学生の姿を描く教育エッセー。筆者は中学校教諭の坂本隆太郎さん。さし絵は黒須高嶺さんです。

つり欄は「釣り人が主人公」。どの記事も季節の釣り物を現場に足を運んで記録したものばかりです。「信頼できる内容」と好評を得ています。全国の釣り人が、厳しい山岳渓流のイワナや、釣りの対象としては最深のアコウダイの記録を寄せています。川から海から、釣りの対象になるほとんどの魚種が登場します。生態系のかく乱をはじめ、自然破壊や地球温暖化にいち早く気づくのも釣り人です。そんな現場の情報も報告されます。
「健康らいふ」 第一線で活躍している医師や研究者が登場し、健康に役立つ最新情報がいっぱいです。《随時掲載》
時代がことばをないがしろにしている。ことばの取り扱いに気を配りながら、いまこそ、ことば磨き――。元NHKエグゼクティブアナウンサーが人の心に響く、思いやりのあることばの使い方のヒントを語ります。
「性の何でも屋さん」の あかたちかこさんがジェンダーについて楽しく考えるエッセーをお届けします。(年4回)
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