第8回中央委員会総会
党大会へ「綱領の一部改定案」
中国を「社会主義めざす国」と
みなす根拠なくなった
日本共産党は第8回中央委員会総会(4、5日)を開き、第28回党大会に提案する所議案を承認しました。志位和夫委員長は「いまのたたかいが未来社会を準備する。大志とロマンを持ち日本共産党の大きな躍進を」と力強く呼びかけました。
綱領一部改定案についての提案報告
志位委員長の報告全文/結語
日本共産党第28回大会決議案
第1決議案(政治任務)(結語)
第2決議案(党建設)(結語)
(1、6、7面)
■野党共闘を強く
政権交代目指し大いに汗かく
衆院議員、保守系無所属 中村喜四郎さん
27歳で衆院に初当選し、建設相や自民党の要職を務め、いまは無所属議員として活動する中村喜四郎衆院議員。自他ともに認める「保守系政治家」が「強い野党」づくりに力を入れています。(1、4面)





テレビのニュースやワイドショー、新聞や週刊誌など日々流されるマスメディア情報の特徴や問題点をマスコミ経験者や専門家が交代で検証します。次の4氏がリレーで執筆しています。ジャーナリズム研究者・丸山重威さん。弁護士・白神優理子さん。ジャーナリスト・沢木啓三さん。ジャーナリスト・臺宏士さん。
揺れながら育つ中学生の姿を描く教育エッセー。筆者は中学校教諭の坂本隆太郎さん。さし絵は黒須高嶺さんです。

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