■「改革者」装う安倍政治
検証をしないメディア
元朝日新聞政治部次長、フリーライター
脇正太郎さん
インタビュー 野党連合政権への道
各界の方に野党連合政権についての思いを聞く「インタビューシリーズ 野党連合政権への道」。第2回は、元朝日新聞政治部次長の脇正太郎さんです。(2面)
■審査員排除し不交付決定
あいちトリエンナーレ補助金
外部審査員の辞任申し出た野田鳥取大学特命教授
「文化庁のからの連絡は発表後」
愛知県で開催中の「あいちトリエンナーレ2019」。脅迫で中止となっていた「表現の不自由展・その後」の展示が8日、再開されました。その一方で文化庁は同芸術祭への補助金約7800万円を全額不交付と決定しました。現代芸術科の井口大介さんにも話を聞きました。(32面)
■長期停電が奪った命
東電 遅すぎる電源車
千葉の特養 冷房使えず熱中症
9月の台風15号で大規模停電が長期に続いた千葉県。復旧が遅れた県北東部から房総半島南部にわたる地域では医療・介護施設が深刻な状況になりました。(32面)
■くらしに希望の県政へ
宮城県議選 18日告示・27日投票
女川再稼働阻止・水道民営化ストップ
世論と議会のねじれ正して
「市民連合@みやぎ」事務局長 多々良哲さん
18日告示(27日投票)の宮城県議選(定数59)。現有8の日本共産党は9人の候補を擁立し、全員当選をめざします。(17面)
■欠点も個性。恥ずかしくないよ
映画「いつかのふたり」
29年ぶり映画主演
女優 中島ひろ子さん
女優・中島ひろ子さんが主演の映画「いつかのふたり」(長尾元監督)が12日公開されます。(30面)
■劇場でぜひ大爆笑
ドタバタ喜劇「パパ、I LOVE YOU!」
出演 清水明彦さん
出演・演出 加藤健一さん
加藤健一事務所公演「パパ、I LOVE YOU!」は英国製の喜劇です。出演する加藤さん(演出も)と清水明彦さん(文学座)が意気込みを語ります。(31面)

■心に残る風景
前田晃
水辺の趣
(34面)
■ほかにこんな記事が
▼〈連載小説「泣き虫先生」作・ねじめ正一 絵・題字・武田美穂〉
(18)第三章 清田のアパート 4(12面)
▼〈リレーエッセー 風の色〉(4面)
作兵衛さん、ありがとう
俳優・円城寺あやさん
▼〈新連載漫画 夜間中学へようこそ 原作・山本悦子、漫画・沢音千尋〉15(14、15面)
▼〈スポット〉サウナが癒やし
俳優 小池徹平さん(31面)
▼〈みなと先生の曇ときどき雨のち晴〉
(26)〜給食? 窮食?編〜
楽しく食べるには?
小学校教諭・木村みなとさん(33面)
▼〈知ってびっくり ぴかぴかせっけん生活〉(15面)
6 黄ばみ防止して衣替え
漫画家 赤星たみこさん
▼〈本立て〉(29面)
斎藤貴男著『日米戦争同盟 従米構造の真実と「日米合同委員会」』
文と絵・かこさとし著『科学者の目』ほか
▼〈経済これって何?〉(20面)
食料自給率 下がり続け37%
国民全体の命脅かす貿易自由化
横浜国立大学名誉教授・萩原伸次郎さん
▼〈にちようシネマ館〉(28面)
「イエスタデイ」
「真実」
▼〈赤旗相談〉(27面)
「会社を退職する予定だが
健康保険の任意継続とは」
▼〈将 棋〉ビシッと熱血解説 新人王戦
石田和雄九段(23面)
遊び駒の角が致命傷に 第50期3回戦第3局
先・青島未来五段VS黒沢怜生五段
▼〈囲 碁〉拓ちゃんの一手指南(23面)
〔312〕手筋のオキは?
日本棋院・山田拓自八段
▼〈囲 碁〉結城聡九段〈詰将棋〉伊藤果八段〈詰連珠〉岡部寛九段(23面)
▼〈NEWディスク〉クラシック 伊熊よし子の1枚(29面)
「ヴォカリーズ」/田中彩子
▼〈読者の文芸〉短歌・俳句・川柳(26面)
▼〈つ り〉好奇心に駆られて
マグロ33㌔ 神奈川・相模湾(25面)
▼〈メディアをよむ〉(35面)
「不交付決定」の重大性
ジャーナリスト・沢木啓三さん
▼〈うれしい一品〉
料理研究家・杵島直美さんの
「切り干し大根のシャキシャキ炒め」(36面)
▼〈1週間のおかず〉10月13日〜10月19日(8面)
「牛肉とネギのショウガ焼き」
「イクラのしょうゆ漬け」ほか
▼〈日曜クイズ〉
「日曜クイズ」はどなたでも応募できる、楽しいクロスワードパズルです。正解者の中から抽選で100人の方に、図書カードをお送りしています。メールでも受け付けています。「日曜クイズ」メール 1人1通のみ有効です。詳しくは各号の、「日曜クイズ」応募欄をごらんください。
▼〈クイズでごジャレ〉
「クイズでごジャレ」は、小学生限定の楽しいクイズです。正解者の中から抽選で50人の方に景品をお送りいたします。メールでも受け付けています。「クイズでごジャレ」メール 詳しくは各号の応募欄をご覧ください。





テレビのニュースやワイドショー、新聞や週刊誌など日々流されるマスメディア情報の特徴や問題点をマスコミ経験者や専門家が交代で検証します。次の4氏がリレーで執筆しています。ジャーナリズム研究者・丸山重威さん。弁護士・白神優理子さん。ジャーナリスト・沢木啓三さん。ジャーナリスト・臺宏士さん。
揺れながら育つ中学生の姿を描く教育エッセー。筆者は中学校教諭の坂本隆太郎さん。さし絵は黒須高嶺さんです。

つり欄は「釣り人が主人公」。どの記事も季節の釣り物を現場に足を運んで記録したものばかりです。「信頼できる内容」と好評を得ています。全国の釣り人が、厳しい山岳渓流のイワナや、釣りの対象としては最深のアコウダイの記録を寄せています。川から海から、釣りの対象になるほとんどの魚種が登場します。生態系のかく乱をはじめ、自然破壊や地球温暖化にいち早く気づくのも釣り人です。そんな現場の情報も報告されます。
「健康らいふ」 第一線で活躍している医師や研究者が登場し、健康に役立つ最新情報がいっぱいです。《随時掲載》
時代がことばをないがしろにしている。ことばの取り扱いに気を配りながら、いまこそ、ことば磨き――。元NHKエグゼクティブアナウンサーが人の心に響く、思いやりのあることばの使い方のヒントを語ります。
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