国民投票で建設反対を決めたリトアニアで
安倍首相と日立会長二人三脚
原発輸出へ天上がり
連続追及「天上がり」
相次いで破綻した安倍政権の「原発輸出」。その舞台裏では、日立製作所が、原発輸出を狙う国の現地大使館など省庁に多数の社員を「天上がり」させていたことが編集部の調べで分かりました。(1、6、7面)
■政府は「貯金を」でなく
削減の仕組みやめよ
年金"+2000万円が必要"
41歳以下の不足は3600万円にも
小池書記局長が追及
"年金暮らしの夫婦は2000万円の貯金が貯金が必要"-。金融庁の金融審議会報告書(3日)をめぐり怒りが広がっています。自民党は報告書撤回を求め"貧しい年金制度"を隠すのに必死です。(1、5面)





テレビのニュースやワイドショー、新聞や週刊誌など日々流されるマスメディア情報の特徴や問題点をマスコミ経験者や専門家が交代で検証します。次の4氏がリレーで執筆しています。ジャーナリズム研究者・丸山重威さん。弁護士・白神優理子さん。ジャーナリスト・沢木啓三さん。ジャーナリスト・臺宏士さん。
揺れながら育つ中学生の姿を描く教育エッセー。筆者は中学校教諭の坂本隆太郎さん。さし絵は黒須高嶺さんです。

つり欄は「釣り人が主人公」。どの記事も季節の釣り物を現場に足を運んで記録したものばかりです。「信頼できる内容」と好評を得ています。全国の釣り人が、厳しい山岳渓流のイワナや、釣りの対象としては最深のアコウダイの記録を寄せています。川から海から、釣りの対象になるほとんどの魚種が登場します。生態系のかく乱をはじめ、自然破壊や地球温暖化にいち早く気づくのも釣り人です。そんな現場の情報も報告されます。
「健康らいふ」 第一線で活躍している医師や研究者が登場し、健康に役立つ最新情報がいっぱいです。《随時掲載》
時代がことばをないがしろにしている。ことばの取り扱いに気を配りながら、いまこそ、ことば磨き――。元NHKエグゼクティブアナウンサーが人の心に響く、思いやりのあることばの使い方のヒントを語ります。
「性の何でも屋さん」の あかたちかこさんがジェンダーについて楽しく考えるエッセーをお届けします。(年4回)
いすに座って気軽にできる介護予防に効果的な健康体操を、ごぼう先生がこと、簗瀬寛さんが紹介します。