■経済と平和壊し国滅ぼす予算案
大増税 消費税10%
第軍拡 兵器爆買い
初めて100兆円を突破した安倍政権の来年度予算案。10月からの消費税10%への増税で暮らしと経済を破綻させ、大軍拡によって憲法と平和を壊すという、二重に亡国への道を突き進む予算です。(2面)
■熱過ぎず 難し過ぎず 誰もが楽しめる
新譜「POP VIRUS」
星野源さん
音楽・フリーライター・寧樂小夜
星野源さんお新譜「POP VIRUS」が、発売されました。魅力をフリーライターの寧樂小夜さんが語ります。(30面)
■自由に表現できない時代への危惧
北原白秋と山田耕筰の友情物語
映画「この道」 監督 佐々部清さん
佐々部清監督の新作映画「この道」。詩人・北原白秋と音楽家・山田耕筰の友情物語です。(31面)
■炊き出しに連日150人
「年越し派遣村」10年
増える"路上生活一歩手前"
つくろい東京ファンド代表理事 稲葉剛さん
2008年末に東京・日比谷公園に開設された「年越し派遣村」。あれから10年。つくろい東京ファンド代表理事の稲葉剛さんにも話を聞きました。(33面)
■65歳打ち切りは命の問題
障害福祉サービス
月250時間がゼロに
岡山市に全面勝訴 浅田達雄さん
障害者にとっての大問題の一つが、65歳から無償の障害福祉サービスから自己負担のある介護保険への移行を迫られることです。岡山市に勝訴した障害者の浅田達雄さん(70)の思いをききました。(35面)

■山の季
西田省三
氷のサンゴ
(34面)
■ほかにこんな記事が
▼〈連載小説「ずくなし半左事件簿」作・吉橋通夫 絵・西のぼる〉
(35)第四話 かげの戦い
1 春のせっかち者
▼〈リレーエッセー 風の色〉
年越しは必ず家で
歌手・僧侶・二階堂和美さん
▼〈連載漫画 昭和の神田っ子 作・うゑださと士〉2 今も残る神田の年中行事
▼〈やくみつるの小言・大言〉その594
▼〈スポット〉悲劇の女性2人
歌舞伎俳優・坂東玉三郎さん
▼〈あざらし先生の大きな目〉
(39)犯人は探さない
小学校教諭・石和淳雄さん
▼〈知っていきいき めざめる筋肉 50代からの運動〉
(7)弾む動きで骨と腱強化
新日本スポーツ連盟理事長・石川正三さん
▼〈本立て〉
田中稔著『防衛省=「日報」から「イージス・アショア」へ』
小泉宏之著『宇宙はどこまで行けるか』
▼〈経済これって何?〉
英国のEU離脱交渉
「協定なし離脱」なら大混乱に
国際労働問題研究者・宮前忠夫さん
▼〈にちようシネマ館〉
「ゴールデンスランバー」
「マスカレード・ホテル」
▼〈赤旗相談〉
「マンション各戸の給湯器
修繕積立金は使えるのか?」
▼〈将 棋〉ビシッと熱血解説 新人王戦
石田和雄九段
最年少新人王を獲得
第49期・決勝三番勝負第2局
先・黒・藤井聡太七段VS白・出口若武三段
▼〈囲 碁〉拓ちゃんの一手指南
〔298〕打ち過ぎにご注意
日本棋院・山田拓自八段
▼〈囲 碁〉結城聡九段〈詰将棋〉伊藤果八段〈詰連珠〉岡部寛九段
▼〈NEWディスク〉クラシック 伊熊よし子の1枚
「Daisuke Suzuki the Best2019」/鈴木大介
▼〈読者の文芸〉詩・短歌
▼〈つ り〉ヒラメ引き強烈
新調リールで自己ベスト60センチ 茨城・鹿島沖
▼〈メディアをよむ〉
兵器「爆買い」批判集中
弁護士・白神優理子さん
▼〈うれしい一品〉
料理人・森野熊八さんの
「タイっぽいカレー」
▼〈1週間のおかず〉1月13日〜1月19日
「サケとじゃがいものソテー」「豚フィレのホイルロースト」ほか
▼〈日曜クイズ〉
「日曜クイズ」はどなたでも応募できる、楽しいクロスワードパズルです。正解者の中から抽選で100人の方に、図書カードをお送りしています。メールでも受け付けています。「日曜クイズ」メール 1人1通のみ有効です。詳しくは各号の、「日曜クイズ」応募欄をごらんください。
▼〈クイズでごジャレ〉
「クイズでごジャレ」は、小学生限定の楽しいクイズです。正解者の中から抽選で50人の方に景品をお送りいたします。メールでも受け付けています。「クイズでごジャレ」メール 詳しくは各号の応募欄をご覧ください。





テレビのニュースやワイドショー、新聞や週刊誌など日々流されるマスメディア情報の特徴や問題点をマスコミ経験者や専門家が交代で検証します。次の4氏がリレーで執筆しています。ジャーナリズム研究者・丸山重威さん。弁護士・白神優理子さん。ジャーナリスト・沢木啓三さん。ジャーナリスト・臺宏士さん。
揺れながら育つ中学生の姿を描く教育エッセー。筆者は中学校教諭の坂本隆太郎さん。さし絵は黒須高嶺さんです。

つり欄は「釣り人が主人公」。どの記事も季節の釣り物を現場に足を運んで記録したものばかりです。「信頼できる内容」と好評を得ています。全国の釣り人が、厳しい山岳渓流のイワナや、釣りの対象としては最深のアコウダイの記録を寄せています。川から海から、釣りの対象になるほとんどの魚種が登場します。生態系のかく乱をはじめ、自然破壊や地球温暖化にいち早く気づくのも釣り人です。そんな現場の情報も報告されます。
「健康らいふ」 第一線で活躍している医師や研究者が登場し、健康に役立つ最新情報がいっぱいです。《随時掲載》
時代がことばをないがしろにしている。ことばの取り扱いに気を配りながら、いまこそ、ことば磨き――。元NHKエグゼクティブアナウンサーが人の心に響く、思いやりのあることばの使い方のヒントを語ります。
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