■西日本豪雨ボランティア
ゴミ運び出すだけで汗だく
泥水は想像以上 まだ人手が必要
避難所・避難生活の開演には
26日で発生から20日となる西日本を襲った豪雨災害。発生のすぐ後から多くのボランティアが被災地に入り、災害復旧に向けた活動をしています。
■原水禁、原水協が共同行進
核兵器廃絶 長野で30年ぶり
被爆者の願いに応え
県原水禁事務局次長 喜多英之さん
市民運動が世界動かす
県原水協事務局長 丸山稔さん
核兵器禁止条約の採択から1年。長野県では立場の違いを超えた共同の平和行進が30年ぶりに実現しました。長野県原水禁事務局次長の喜多英之さん、長野県原水協事務局長の丸山稔さんにも話を聞きました。
■核廃絶 現実の政策に
歴史的な米朝会談、核兵器禁止条約
長崎大学核兵器廃絶研究センター長
鈴木達治郎さんにきく
長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA)センター長の鈴木達治郎教授(元原子力委員会委員長代理)に話を聞きました。
■国政私物化 異常国会閉会
数の暴力 政権担う資格なし
6野党・会派が内閣不信任案
6野党・会派は事実上の国会閉会日の20日、安倍内閣不信任決議案を衆院に共同提出しました。
■軍靴の音が聞こえない世の中にしなければ
朗読ひとり舞台「黒い雨」
俳優 奈良岡朋子さん
劇団民芸代表で俳優の奈良岡朋子さんが、今夏も朗読ひとり舞台「黒い雨-八月六日広島にて、矢須子-」(原作/井伏鱒二、上演台本/笹部博司、演出/丹野郁弓)で巡演します。
■不条理全開 バカリ流人間讃歌
スウィート ロボッツ
アゲインスト ザ マシーン「3」
砂原良徳+バカリズム+デイ・トウワ
フリーライター 寧樂小夜
「スウィート ロボッツ アゲインスト ザ マシーン」が3作目「3」をリリースしました。魅力をフリーライターの寧樂小夜さんが語ります。
■1型糖尿病 障害年金認めて
重度の低血糖 月に何度も昏睡
不支給取り消し求めて提訴
東京都府中市 西田えみ子さん
適切な治療のため支援不可欠
日本難病疾病・疾病団体協議会代表理事
森幸子さん
1型糖尿病の女性が27日、障害基礎年金の不支給決定の取り消しを求めて提訴します。JPA代表理事の森幸子さんにも話を聞きました。
■民族衣装の旅 芳賀日向
身を守る赤
■ほかにこんな記事が
▼〈連載小説「ずくなし半左事件簿」作・吉橋通夫 絵・西のぼる〉
(13)第一話 国ざかい騒動 13 約定
▼〈リレーエッセー 風の色〉
痛みから生まれたやさしさ
女優・社会福祉士・斉藤とも子さん
▼〈連載漫画 カラフル!!〜知ってほしいLGBT〜作・青木朋 協力:遠藤まめた〉29
▼〈やくみつるの小言・大言〉その582
▼〈スポット〉"度胸"で勝負
女優 清原果耶さん
▼〈あざらし先生の大きな目〉
(17)「卵がかえる瞬間見たの!」
小学校教諭・石和淳雄さん
▼〈知っておきたい おみおくり〉
(10) おわりに
いきつく先はみんな同じ
葬祭ディレクター1級・辻井康祐さん
▼〈本立て〉
永田浩三編著『フェイクと憎悪 歪むメディアと民主主義』
羽生善治著/岡村啓嗣撮影『瞬間を生きる』
伊兼源太郎著『巨悪』
▼〈経済これって何?〉クロマグロ漁に新たな規制
沿岸漁民に厳しい漁獲枠の配分
茨城大学客員研究員・二平章さん
▼〈にちようシネマ館〉
「ウインド・リバー」
「劇場版 コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-」
▼〈赤旗相談〉
「中2の孫が引きこもりに昼夜逆転ゲーム漬けで...」
▼〈囲碁・将棋〉6カ月で1級から五段位まで
新人王が出題 実力認定テスト〈第460回〉
将棋・増田康宏五段(第47・48期新人王)
囲碁・芝野虎丸七段(第42期新人王)
▼〈囲 碁〉結城聡九段〈詰将棋〉伊藤果八段〈詰連珠〉岡部寛九段
▼〈NEWディスク〉洋楽 山口智男の3枚
「ライヴ:1962-1966〜追憶のレア・パフォーマンス」/ボブ・ディラン
「ユニフォーム・ディストーション」/ジム・ジェイムズ
「寂れたモーテルとズッと続く道と」/ザ・ジェイホークス
▼〈読者の文芸〉短歌・俳句・川柳
▼〈つ り〉チヌ
強烈40センチ級 鹿児島・江口浜
▼〈メディアをよむ〉カジノ法案の本質見抜け
法政大学名誉教授・須藤春夫さん
▼〈うれしい一品〉
料理研究家・奥薗壽子さんの
「豚肉とゴーヤーのみそ炒め」
▼〈1週間のおかず〉7月29日〜8月4日
「モヤシとソーセージのカレーサラダ」「豚肉とニラのピリ辛炒め」ほか
▼〈日曜クイズ〉
「日曜クイズ」はどなたでも応募できる、楽しいクロスワードパズルです。正解者の中から抽選で100人の方に、図書カードをお送りしています。メールでも受け付けています。「日曜クイズ」メール 1人1通のみ有効です。詳しくは各号の、「日曜クイズ」応募欄をごらんください。
▼〈クイズでごジャレ〉
「クイズでごジャレ」は、小学生限定の楽しいクイズです。正解者の中から抽選で50人の方に景品をお送りいたします。メールでも受け付けています。「クイズでごジャレ」メール 詳しくは各号の応募欄をご覧ください。