■北朝鮮が弾道ミサイル
日本共産党 志位委員長「厳しく抗議」
北朝鮮は14日早朝、北西部の亀城(クソン)から弾道ミサイル一発を発射しました。
日本共産党の志位和夫委員長は14日、北朝鮮の弾道ミサイル発射について「厳しく抗議する」談話を発表しました。
■安倍改憲は「日本会議」製
9条の戦力不保持"空文化"狙う
「中身もやり方もめちゃくちゃ」
自民党内からも懸念
安倍晋三首相は憲法記念日の3日、自衛隊を憲法9条に明記することを、「日本会議」系の集会や「読売」のインタビューでのべました。その「9条改憲」にはあるシナリオがありました。
■豊洲問題Q&A
新工場はどんな土地だったの?
都が約束した汚染の除去できたの?
汚染土地に市場つくっていいの?...
築地市場の豊洲移転問題が東京都議選(6月23日告示、7月2日投票)の最大争点となっています。Q&Aで考えてみました。
■春のドラマ 光る俳優陣の魅力
「やすらぎの郷」につづく意欲作次々
「母になる」 3女優すごみと深み
「リバース」 若手のアンサンブル
「4号警備」 脇やゲストが個性的
フリーライター・岩根彰子
倉本聰の脚本でベテラン俳優陣が自由自在の演技を見せる、話題の「やすらぎの郷」(テレビ朝日系)など、春のドラマについて、フリーライターの岩根彰子さんが語ります。
■35周年でも新鮮 アイドルポップス
「コイズミクロニクル」 小泉今日子
音楽 寧樂小夜
17日発売された小泉今日子のアルバム「コイズミクロニクル」の魅力を、フリーライターの寧樂小夜さんが語ります。
■「民泊」で住民の生活困惑 京都
安倍政権「観光立国」がまち壊す
管理人が常駐しない無人建物が乱立
町内会が一致し反対「計画再検討」も
違法状態を追認する「民泊新法」はやめて
「観光立国」の名の下に「民泊」と呼ばれる宿泊施設が全国で激増しています。京都市では野放図に急増する「民泊」に住民の生活がおびやかされる事態が起きています。

■地球の笑顔
萩野矢慶記
夢は舞踊家
■ほかにこんな記事が
▼〈連載小説「大江戸ウーマンドクター」作・和田はつ子 絵・加藤佳代子〉
(23)第三話 命つなぎ(二)
▼〈リレーエッセー 風の色〉
寒い春にライラック
ソプラノ歌手・田中彩子さん
▼〈連載漫画 今日もいい天気・完結編
作・山本おさむ〉第19話 原告人尋問
▼〈スポット〉きばりすぎちゃった
俳優 松原夏海さん
▼〈やくみつるの小言・大言〉551
▼〈セーノ先生の応援歌〉
(57) うちのイヌは汗かくぞ
和光大学准教授・元中学校教諭・制野俊弘さん
▼〈知ってトクする しれっと認知症介護〉
15 気持ち 楽にする
変化がないことは進歩
介護ブログ「40歳からの遠距離介護」運営者・工藤広伸さん
▼〈本立て〉
平林久著『超巨大ブラックホールに迫る 「はるか」が創った3万㎞の瞳』
菅井敏之+お金総合研究所著『京都かけだし信金マンの事件簿』
『美しいものを 花森安治のちいさな絵と言葉集』
▼〈経済これって何?〉トランプ政権の大減税案
大企業、金持ち優遇策 ツケは国民に
立正大学法学部客員教授・浦野広明さん
▼〈にちようシネマ館〉
「家族はつらいよ2」
「メッセージ」
「オリーブの樹は呼んでいる」
▼〈赤旗相談〉
「1年登校してない中2孫いつまで待てばいいのか」
「3級以上の障害者に有利厚生年金の特例制度とは」
▼〈将 棋〉怒濤流 新人王戦解説 大内延介九段
藤井鮮烈!逆転の角 第48期・2回戦第8局
先・黒・大橋貴洸四段 VS 白・藤井聡太四段
▼〈囲 碁〉拓ちゃんの一手指南
(269) ひと段落のようですが...
日本棋院・山田拓自八段
▼〈詰 碁〉結城聡九段〈詰将棋〉伊藤果八段〈詰連珠〉岡部寛九段
▼〈NEWディスク〉クラシック 吉田亜彦の2枚
「モーツァルト交響曲全集《13枚組》」/飯盛範親(指揮)、山形交響楽団
「シベリウス:交響曲第2番/《フィンランディア》」/佐渡裕(指揮)、ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団
▼〈読者の文芸〉詩・川柳
▼〈つ り〉北海道はカレイの季節 28センチ級32尾
トウベツカジカの大型も 北海道・祝津沖
▼〈メディアをよむ〉「読売読め」発言に怒る
弁護士・白神優理子さん
▼〈うれしい一品〉
料理研究家・奥薗壽子さんの
「梅そぼろご飯」
▼〈1週間のおかず〉5月21日〜5月27日
「イワシのとろろ昆布あえ」「新じゃが甘みそ」ほか
▼〈日曜クイズ〉
正解者には抽選で100人に景品をお送りします。
▼〈クイズでごジャレ〉
小学生限定のクイズ。正解者に抽選で50人に賞品。





テレビのニュースやワイドショー、新聞や週刊誌など日々流されるマスメディア情報の特徴や問題点をマスコミ経験者や専門家が交代で検証します。次の4氏がリレーで執筆しています。ジャーナリズム研究者・丸山重威さん。弁護士・白神優理子さん。ジャーナリスト・沢木啓三さん。ジャーナリスト・臺宏士さん。
揺れながら育つ中学生の姿を描く教育エッセー。筆者は中学校教諭の坂本隆太郎さん。さし絵は黒須高嶺さんです。

つり欄は「釣り人が主人公」。どの記事も季節の釣り物を現場に足を運んで記録したものばかりです。「信頼できる内容」と好評を得ています。全国の釣り人が、厳しい山岳渓流のイワナや、釣りの対象としては最深のアコウダイの記録を寄せています。川から海から、釣りの対象になるほとんどの魚種が登場します。生態系のかく乱をはじめ、自然破壊や地球温暖化にいち早く気づくのも釣り人です。そんな現場の情報も報告されます。
「健康らいふ」 第一線で活躍している医師や研究者が登場し、健康に役立つ最新情報がいっぱいです。《随時掲載》
時代がことばをないがしろにしている。ことばの取り扱いに気を配りながら、いまこそ、ことば磨き――。元NHKエグゼクティブアナウンサーが人の心に響く、思いやりのあることばの使い方のヒントを語ります。
「性の何でも屋さん」の あかたちかこさんがジェンダーについて楽しく考えるエッセーをお届けします。(年4回)
いすに座って気軽にできる介護予防に効果的な健康体操を、ごぼう先生がこと、簗瀬寛さんが紹介します。