中国に70万〜200万発を遺棄
日本市民・医師が救済へ新基金
後遺症で働けず 長期支援が必要
「化学兵器被害者支援日中平和未来基金」理事
京都民医連第2中央病院院長(神経内科)
磯野理さん
シリーズ 歴史に向き合う
アジア・太平洋戦争の敗戦時に日本軍が遺棄した毒ガスで、現在も多数の中国人が苦しんでいます。日本の市民は「化学兵器被害者支援日中未来平和基金」を結成。新たなスタートを切りました。同基金理事で京都民医連第2中央病院院長の磯野理さんにも話を聞きました。





テレビのニュースやワイドショー、新聞や週刊誌など日々流されるマスメディア情報の特徴や問題点をマスコミ経験者や専門家が交代で検証します。次の4氏がリレーで執筆しています。ジャーナリズム研究者・丸山重威さん。弁護士・白神優理子さん。ジャーナリスト・沢木啓三さん。ジャーナリスト・臺宏士さん。
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