■ますます充実 11月から新紙面
「政治リポート 激動の断面」
「これでいいのか奨学金」
「メディアは今」
「麹 知ってトク 醸され生活」
「日本共産党 そこが知りたい」
新連載小説 大江戸ウーマンドクター 和田はつ子さん
新連載漫画 「今日もいい天気」完結編 山本おさむさん
日頃のご愛読ありがとうございます。「しんぶん赤旗」日曜版は11月からも新企画や新連載小説、新連載漫画で紙面の充実を図ります。
■不登校児を問題視
教育機会確保法案 今国会成立狙う
特別な学校に押し込め選別
当事者、関係者が反対
「不登校の子どもたちの支援」をうたった「教育機会確保法案」=「不登校対策法案」が今国会で成立されようとしています。しかし関係者らは「子どもたちを追い詰める法案だ」と反対の声をあげています。
■日本共産党 朽原大阪府議が辞職
政務活動費私的流用 自筆分を全額返還
日本共産党の朽原亮大阪府議は10月26日に記者会見し、政務活動費の領収書の中に自ら記入したものがあり、金額も実際に支出した額より上乗せした額でつくり、差額を私的に流用していたことを明らかにしました。同府議は同日付で議長あてに辞職願を提出しました。
■全世界で温暖化抑える
COP22 パリ協定発効
批准遅れた日本 火力、原発依存からの脱却必要
COP22に参加する 武田良介参院議員
7日から、モロッコで開かれる国連の地球温暖化対策会議COP22。4日にはパリ協定が発効します。日本は同協定の批准も国内対策も大幅に遅れています。関連する会議に参加する党参院議員の武田良介さんにも話を聞きました。
■非戦と自由への想い 未来へ
没後10年 ドキュメンタリー映画
「映画作家 黒木和雄」 監督 後藤幸一さん
映画「父と暮せば」のなどで知られる、黒木和雄監督。没後10年を記念し、ドキュメンタリー映画「映画作家 黒木和雄 非戦と自由への想い」が制作されました。監督した後藤幸一さんに寄稿してもらいました。。
■けれん味たっぷり遊び心
10月期ドラマ
「スニッファー 嗅覚捜査官」(NHK総合)
「地味にスゴイ!校閲ガール」(日本テレビ系)
「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)
フリーライター 岩根彰子
フリーライターの岩根彰子さんが10月期のドラマについて見どころを紹介します。

■絶景 日本の道 須藤英一
表情多彩
■ほかにこんな記事が
▼〈連載小説「水壁」作・高橋克彦、絵・題字・吉田光彦〉〈53〉水壁8
▼〈リレーエッセー 風の色〉
恋は「落ちる」もの
歌手・クミコさん
▼〈連載漫画 豆行司豆太郎 作・にしだかな〉44
▼〈やくみつるの小言・大言〉その537
▼〈セーノ先生の応援歌〉
(31) ひとときの「幸せ」
和光大学准教授・元中学校教諭・制野俊弘さん
▼〈スポット〉どこまで自由に
俳優 立花裕大(ゆうた)さん
▼〈知って役立つ 暮らしの法律〉
6 相続(上)
分け方もめたら裁判所に
あかしあ法律事務所・弁護士・大久保佐和子さん
▼〈本立て〉
山田博文著『99%のための経済学入門 第2版』
小山慶太著『ノーベル賞でつかむ現代科学』
岩崎勝稔著『74歳、今まで生きてきた中で一番幸せです!』
▼〈経済これって何?〉リニア新幹線に3兆円
反省なく安易に財投 後世にツケ
日本共産党国民運動委員会・高瀬康正さん
▼〈にちようシネマ館〉
「戦場のメロディ」
「インフェルノ」
「PK」
▼〈赤旗相談〉
「最近話題の確定拠出型年金節税になると聞いたが...」
「兄が通う私立中目指す孫成績が届かず親と口論に」
▼〈将 棋〉怒濤流 新人王戦解説 大内延介九段
難解な終盤の絶好手 第47期・準々決勝第3局
先・青島未来五段 VS 梶浦宏孝四段
▼〈囲 碁〉拓ちゃんの一手指南
(260) ここで一工夫
日本棋院・山田拓自八段
▼〈懸 賞〉〈詰 碁〉結城聡九段〈詰将棋〉伊藤果八段〈詰連珠〉岡部寛九段
▼〈NEWディスク〉洋楽 山口智男の3枚
「ザ・ウェイ・ザ・ライト」/ジェフ・ウートン
「ニュー・スキン」/CRX
「リアル・ロイヤル・アルバート・ホール」/ボブ・ディラン
▼〈読者の文芸〉短歌・俳句・川柳
▼〈つ り〉濁った磯で 引き良いグレ
和歌山・日置川の河口
▼〈メディアをよむ〉電通の策略を見抜く力
新聞ジャーナリスト・阿部裕さん
▼〈うれしい一品〉
料理人・森野熊八さんの
「煮込みハンバーグ」
▼〈1週間のおかず〉11月6日〜11月12日
「里芋団子の銀あん煮」「鶏とウズラの卵の串カツ」ほか
▼〈日曜クイズ〉
正解者には抽選で100人に景品をお送りします。
▼〈クイズでごジャレ〉
小学生限定のクイズ。正解者に抽選で50人に賞品。





テレビのニュースやワイドショー、新聞や週刊誌など日々流されるマスメディア情報の特徴や問題点をマスコミ経験者や専門家が交代で検証します。次の4氏がリレーで執筆しています。ジャーナリズム研究者・丸山重威さん。弁護士・白神優理子さん。ジャーナリスト・沢木啓三さん。ジャーナリスト・臺宏士さん。
揺れながら育つ中学生の姿を描く教育エッセー。筆者は中学校教諭の坂本隆太郎さん。さし絵は黒須高嶺さんです。

つり欄は「釣り人が主人公」。どの記事も季節の釣り物を現場に足を運んで記録したものばかりです。「信頼できる内容」と好評を得ています。全国の釣り人が、厳しい山岳渓流のイワナや、釣りの対象としては最深のアコウダイの記録を寄せています。川から海から、釣りの対象になるほとんどの魚種が登場します。生態系のかく乱をはじめ、自然破壊や地球温暖化にいち早く気づくのも釣り人です。そんな現場の情報も報告されます。
「健康らいふ」 第一線で活躍している医師や研究者が登場し、健康に役立つ最新情報がいっぱいです。《随時掲載》
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