■熊本地震対策 補正予算成立
全額国庫負担で復旧を
共産党が第３次申し入れ
仮設住宅建設など熊本地震対応に限定した2016年度補正予算（総額7780億円）が17日、日本共産党はじめ全会一致で可決・成立しました。
■ビキニ核被災 元漁船員ら国賠訴訟提訴
日本政府が60年間被ばく資料隠した
仲間の悔しさ晴らしたい
アメリカが1954年3月から5月に太平洋・マーシャル諸島ビキニ環礁でおこなった水爆実験。同海域で被ばくした漁船の元乗組員と遺族ら45人が9日、国家賠償を求めて高知地裁に提訴しました。
■復興住宅 工事費不払い
全額国費なのに...
被災地の下請け業者が怒り
「パナホームは責任果たせ」
東日本大震災の復興公営住宅建設をめぐって、施工業者への工事代金が支払われず、被災地の業者が自治体に被害救済を求める事態が起きています。
■THE 1975 80年サウンドの裏に
悲しげなたたずまい
その底に力強い意志
THE 1975のセカンドアルバム「君が寝てる姿が好きなんだ。なぜなら君はとても美しいのにそれに全く気がついていないから。」(ユニバーサル)を出しました。魅力を音楽評論家の和田静香さんが語ります。
■各局"らしさ"競演 ４月期ドラマ
「重版出来！」（TBS系 火 午後10時）
「ラヴソング」（フジ系 月 午後９時）
「ゆとりですがなにか」
（日本テレビ系 日 午後10時半）
「トットてれび」（NHK 土 午後8時15分）
フリーライター岩根彰子
各局それぞれにその局"らしい"作品が出そろった４月スタートの連続ドラマ。フリーライターの岩根彰子さんが注目した作品について語ります。
■"私たちとの約束踏みにじった"
抜本改善 また棚上げ
障害者総合支援法改定案
障害者権利条約踏まえた制度を 日本共産党
「約束を守れ」－。国会で審議中の障害者総合支援法改定案をめぐり障害者らから怒りの声が上がっています。改定案は12日の衆院本会議で自民、民進、公明、おおさか維新の各党の賛成多数で可決しました。
■絶景 日本の道 須藤英一
野沢菜の花咲く丘
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危険な誘惑 察知する力
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▼〈連載漫画 豆行司豆太郎 作・にしだかな〉20
▼〈セーノ先生の応援歌〉
(７) 20年後を映した日記
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▼〈知ってトクする いきいき認知症予防〉
７ 頭と体の相乗効果
東京・大泉生協病院
認知症看護認定看護師・芝崎美千代さん
▼〈文 庫〉
羽生善治著『羽生善治 闘う頭脳』
Ａ・ダンサほか著
『ホセ・ムヒカ 世界でいちばん貧しい大統領』
林京子著『やすらかに今はねむり給え／道』
石川九楊著『書 筆触の宇宙を読み解く』
後藤正文著『ゴッチ語録 決定版』
▼〈経済これって何？〉英国のEＵ離脱問題
背景に緊縮押し付けと格差拡大
中央大学名誉教授・今宮謙二さん
▼〈にちようシネマ館〉
「君がくれたグッドライフ」
「マクベス」
「不思議なクニの憲法」
▼〈赤旗相談〉
「24歳息子の金遣いに困るパチスロに通い借金まで」
「83歳の叔父が家事困難に使える介護サービスは？」
▼〈NEWディスク〉クラシック 吉田亜彦の２枚
「ラヴェル：管弦楽作品全集」／リオネル・ブランギエ指揮、チューリヒ・トーンハレ管弦楽団
「チャイコフスキー：バレエ音楽『白鳥の湖』組曲（Ｋ・ヤルヴィ編）」／クリスチャン・ヤルヴィ指揮、グシュタード音楽祭管弦楽団
▼〈将 棋〉怒濤流 新人王戦解説 大内延介九段
自ら開拓する心意気 第47期・２回戦第７局
先・八代弥五段 VS 本田圭三段
▼〈囲 碁〉拓ちゃんの一手指南
(251) ヒントは黒17の位置
日本棋院・山田拓自八段
▼〈詰 碁〉結城聡九段〈詰将棋〉伊藤果八段〈詰連珠〉岡部寛九段
▼〈読者の文芸〉短歌・俳句・川柳
▼〈つ り〉メジロ 鉄砲仕掛け
和歌山・田倉崎
▼〈メディアをよむ〉オバマ広島訪問への視角
弁護士・白神優理子さん
▼〈うれしい一品〉
料理人・森野熊八さんの「筍羹（しゅんかん）」
▼〈1週間のおかず〉５月22日〜５月28日
「ポークソテーみそバターソース」「アジのり大葉フライ」ほか
▼〈日曜クイズ〉
正解者には抽選で100人に景品をお送りします。
▼〈クイズでごジャレ〉
小学生限定のクイズ。正解者に抽選で50人に賞品。
ますむらひろしさんが宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」に35年ぶり３度目の挑戦（2020年は最終形・前編、後編は2022年予定）。数年に及ぶ探究と試行錯誤を経て、カラーも使った綿密な絵で賢治の世界を表現します。
リレーエッセー
テレビのニュースやワイドショー、新聞や週刊誌など日々流されるマスメディア情報の特徴や問題点をマスコミ経験者や専門家が交代で検証します。次の４氏がリレーで執筆しています。ジャーナリズム研究者・丸山重威さん。弁護士・白神優理子さん。ジャーナリスト・沢木啓三さん。ジャーナリスト・臺宏士さん。
揺れながら育つ中学生の姿を描く教育エッセー。筆者は中学校教諭の坂本隆太郎さん。さし絵は黒須高嶺さんです。
映画評論家や、日曜版記者が数多くの新作から厳選した映画を紹介します。 
つり欄は「釣り人が主人公」。どの記事も季節の釣り物を現場に足を運んで記録したものばかりです。「信頼できる内容」と好評を得ています。全国の釣り人が、厳しい山岳渓流のイワナや、釣りの対象としては最深のアコウダイの記録を寄せています。川から海から、釣りの対象になるほとんどの魚種が登場します。生態系のかく乱をはじめ、自然破壊や地球温暖化にいち早く気づくのも釣り人です。そんな現場の情報も報告されます。
「健康らいふ」 第一線で活躍している医師や研究者が登場し、健康に役立つ最新情報がいっぱいです。《随時掲載》
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