革新懇 福島復興・原発問題シンポジウム
力をあわせて原発ゼロの日本を
福島切り捨て許さない
志位和夫委員長の報告
全国革新懇と福島県革新懇は6日、原発事故被災地の現状や原発ゼロの展望を考えるシンポジウムを福島県二本松市で開き、全国から721人が参加しました。
■被害がある限り賠償や支援が必要
東日本大震災5年について
高橋千鶴子衆院議員に聞く
■壊滅からの再出発
東日本大震災5年
いま三重苦に直面
岩手の水産加工業の課題
東日本大震災では、三陸地方の基幹産業である水産加工業が壊滅的な被害を受けました。震災から5年、岩手からのリポートです。
■集団移転に市が独自支援
被災5年の宮城
国の支援乏しい自宅再建
移転先借地料を52年減免 石巻市
移転先借地料を30年間無償に 東松島市
東日本大震災の被災地では、震災から5年たったいまも、被災者の住宅再建が遅れています。そのようななか、自治体の独自支援策を活用し自宅や地域コミュニティーの再建を目指す被災者たちがいます。