内戦状態の南スーダン
戦争法は一刻も放置できない
志位委員長が予算委質問
PKOが「交戦主体」に
元PKO幹部 伊勢崎賢治さん
銃口の先には少年兵
ドイツ文学翻訳家 池田香代子さん
「よく準備された質問だった。安保法制(戦争法)の危険性を見事に明らかにした」。衆院予算委員会(4日)での日本共産党の志位和夫委員長の質問を聞いた自民党閣僚経験者の言葉です。安倍政権が強行した戦争法。志位氏は質問で、自衛隊が「殺し、殺される」こととなる現実的な危険を二つの角度から明らかにしました。